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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

「諦(あきら)めんとよか」体外受精や顕微受精を何度も実施しても妊娠しなかった方、病的因子や諸事情から妊娠ができなかった方などの極めて難度の高い不妊治療を行っております。




 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



「諦(あきら)めんとよか」のご案内



新鮮胚&凍結胚移植時の子宝はり治療


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 一連の凍結胚移植時のサポートをしております。移植前、移植前後、移植後のケアーを行っております。

新鮮胚の移植に関する対応と判断


新鮮胚の移植は、採卵→受精確認→分割状況の確認→新鮮胚移植実行
の判断やEM値、P4値、E2値他着床環境と新鮮胚移植実行の判断で
採卵後数日間で、目まぐるしく変化する状況での対応になります。


黄体能力を移植以前に確認しよう

卵巣が腫れていたら

OHSSがあったら

PCOSで大量採卵だったら

下腹痛が続いていたら

EMが10mm以下だったら

分割状況も考慮しよう

男性因子がありますか

採卵数:受精卵数の比率を参考資料に

凍結する手段も考慮しよう



凍結胚の移植に関する対応と判断



凍結胚移植以前の黄体期にP4とE2値を確認しておこう

●P4値が10以上にキープ

●P4値が8未満は10まで待とう

●E2が200以上は要注意と確認

●貧血検査の確認


凍結胚移植周期のD3のデータを確認しよう

D3で下記の時は胚移植中止
●インフルエンザ感染中

●高熱疾患発病中

●β-HCGが整数値時

●E2が100以上

●E2が10未満

●LH値とFSH値が二桁

●卵巣の炎症がある時

●悪性疾患


凍結胚移植周期の卵胞期データを確認しよう

●卵胞ホルモン系製品を使用してますか

●上記使用者は排卵なしで黄体化

●未使用者は排卵済みをチェック

●EM値の確認

●ポリープの有無の確認


凍結胚移植直前確認


●移植する胚の分割状態は?

●妊娠仮判定はありますか?

●低温火傷するものは下腹部に付けない

●胚移植は黄体期に実施ですか?


凍結胚移植直前

●P4値の確認

●EM値の確認

●卵胞の有無の確認


凍結胚移植直後

●着床反応の始まりです

●P4、Emの不具合が無かったか

●凍結胚の解凍時の変化はなかったか

●体調的な異変はありませんでしたか

●使い捨てカイロの移植部高温保温×



妊娠判定とその後の対応


妊娠判定

●仮判定を設定していますか?

●仮判定・・・ホルモン検査値?

●判定日・・・尿検査?

●判定日・・・ホルモン検査値?


妊娠判定内容、仮判定内容の検討

●β-HCG値・・・一桁台だったら

●β-HCG値・・・10前後だったら

●β-HCG値・・・50前後だったら

●β-HCG値・・・100以上だったら

●β-HCG値・・・1000以上だったら

●E2値・・・・・二桁台だったら

●E2値・・・・・100以上だったら

●E2値・・・・・200以上だったら

●E2値・・・・・1000以上だったら

●P4値・・・・・一桁台だったら

●P4値・・・・・15前後だったら

●P4値・・・・・30以上だったら

●β-HCG値、E2値、P4値のバランス


妊娠陰性反応者と仮判定内容の検討

●β-HCG値・・・1未満だったら

●β-HCG値・・・5前後だったら

●β-HCG値・・・10前後だったら

●一時的着床の有無

●次の生理周期が長くなることあり

●胚移植結果のデータと課題-今後は


妊娠陽性反応者→妊娠してから40日間黄体管理

●胎嚢確認が遅い

●心拍が遅い

●胎芽の発育が遅い

●不正出血や血腫

●稽留流産の不安

●頸部浮腫

●出生前診断どうする

●妊娠黄体

●β-HCG値によっては甲状腺機能検査


胎嚢確認→心拍確認→胎盤形成→安定期へ







「着床問題」について


ご利用にあたっての着床問題を確認しましょう
 ①受精卵自体の品質の低下により着床ができない場合がある
 ②移植時期の設定
 ③黄体形成の能力
 ④軽度でもOHSSの有無
 ⑤補助的医薬品の使用の有無
 ⑥女性ホルモンの分泌量
 ⑦子宮内膜厚(EM)の問題
 ⑧誘発剤との兼ね合い
 ⑨P4値
 ⑩以前から黄体の期間が短い方
 ⑪採卵・受精はするもののその先に進んだことが無い
 ⑫筋腫やポリープを含め器質的障害からの問題
 ⑬着床阻害因子と着床因子
 ⑭機能的着床能力の問題
 ⑮子宮の奇形
 ⑯不安定なホルモン分泌
 ⑰無月経からの採卵・胚移植の方
 ⑱免疫疾患に潜む着床・不育・流産問題
 ⑲手術や外科的疾患による着床損傷
 ⑳CNSと体内分泌とホメオスタシスの維持機能
様々な不具合から結果に導くことが阻害されます。上記の「着床問題」はその主たる着床環境への足掛かりを表記いたしました。重要ポイントの確認をしてみましょう。
胚移植時は「ヘルプとサポート」をフル活用しよう!!


ひとりひとり内容が違う、ひとりひとり治療も違う。


日本ハリセンターのサポートサービス






 



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