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ー女性不妊トラブルサイン160ー
このエリアの不妊症の症状は、一般婦人科では難易度の高い症状ばかりです。各人違った環境下でお悩みの事と思いますが、ひとつひとつに目を通して、初診や通院時にご検討いただければと思います。 器質性疾患をのぞく不妊症では、はっきりとした不妊症状がないため自分がどの程度の不妊で何をすれば改善するのかが計れないように感じます。しかし、細かな作業の分析から何らかの手がかりでも得られればと必死です。 |
女性不妊イエローサイン |
◇ 女性不妊症イエローサイン ◇ | |||
このエリアの不妊症の症状は、一般婦人科では難易度の高い症状ばかりです。各人違った環境下でお悩みの事と思いますが、ひとつひとつに目を通して、初診や通院時にご検討いただければと思います。 | |||
1 | ◇ 卵巣過敏症候群 ◇ | ◇ 潰瘍性大腸炎とクローン病◇ | 26 |
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○卵子に問題が発生 ○下垂体のLH>FSHの図式の変更 ○採卵卵子の劣化になりやすい ○OHSS(卵巣過敏症候群)になりやすい ○プログラムの変更が大切 |
○卵子の質と着床因子の損傷 ○無月経、生理不順 ○病気は問題ないが投薬による副作用 ○男子では、無精子、100%奇形精子に |
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2 | ◇ 両側卵管閉鎖 ◇ | ◇ 鉄欠乏性貧血 ◇ | 27 |
○自然妊娠が不可能 ○卵管閉鎖原因が大切 ○卵管水腫の有無 ○体外受精でのサポート |
○非着床因子です。 ○不妊因子にあらず。 ○妊娠末期に問題が発生→その防御因子 ○サプリまたは内科的対応で改善を |
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3 | ◇ 無排卵、生理不順 ◇ | ◇ クラミジア感染症 ◇ | 28 |
○不妊治療が出来ない。 ○中枢性か卵巣性か ○染色体の確認 ○機能性か器質性か ○無月経症の治療から始めましょう。 |
○性病感染の一種です ○卵管障害を起こすことが多いです ○卵巣障害、卵管采癒着、卵管閉鎖など ○Ig-A Ig-Gがプラスでしたらば要注意 ○自然妊娠が可能かどうか? |
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4 | ◇ 10代の時から女性不妊 ◇ | ◇ 性感染症 ◇ | 29 |
○激痛生理 ○無月経症、生理不順 ○生理が止まってしまった ○生殖器器質障害 |
○クラミジア感染症のほか ○HIV、梅毒、淋病 ○性器ヘルペス、カンジタ ○トリコモナス感染症 |
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5 | ◇ 循環器、呼吸器病 ◇ | ◇ 下垂体の疾患 ◇ | 30 |
○先天性呼吸器疾患、循環器疾患 ○小児期呼吸器、循環器手術の有無 ○ヤング病、川崎病の罹患の有無 ○サルコイドーシスの罹患の有無 |
○下垂体腫瘍 ○末端肥大症 ○クッシング病 ○プロラクチノーマ ○視床下部・下垂体機能低下症 ○尿崩症 |
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6 | ◇ 高度ストレス ◇ | ◇ 誘発剤の副作用 ◇ | 31 |
○未婚者では、受験勉強、就職活動、国家試験、恋愛の結末などから生理が止まる ○誘発剤投与から生理不順、若年者閉経 ○会社や生活環境化での人間関係 ○卵巣に良くないです。 |
○経口誘発剤 ○注射による誘発剤 ○閉経、卵巣過敏症候群、腹水 ○高PRL、卵巣機能不全 |
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7 | ◇ 受精卵の分割停止 ◇ | ◇ 卵が悪い ◇ | 32 |
○男性因子約70%の責任です。 ○妻を責めないで ○男性因子の確認と改善を考えましょう。 |
○体外受精時に、卵子が空っぽで取れない、変性卵、未成熟卵でお困りの方は、これは、多少の刺激法の問題はあるかもしれないが、大方は、患者様本人の素材の悪化とお考え下さい。改善を行いましょう。 | ||
8 | ◇ 微妙に高いCA125の数値 ◇ | ◇ 過激なダイエット ◇ | 33 |
○ガンの検査です。 ○CA125、CA19-9等を確認 ○子宮内膜症や子宮腺筋症、卵巣膿腫 ○数値が高値であれば専門医に |
○特に思春期、月経か始まったばかりの中学生におけるダイエットは成人してから悔やむ事も出てまいります。注意いたしましょう。 | ||
9 | ◇ 高度肥満、高度痩せ ◇ | ◇ 泌尿器疾患 ◇ | 34 |
○太りすぎややせすぎも不妊の原因になります。 | ○泌尿器科系の腎~膀胱の関係で、機能低下や疾病などに悩まされてはいませんか。 ○繰り返す膀胱炎、腎疾患、腎盂疾患、感染症など |
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10 | ◇ マシンガントークはいらない ◇ | ◇ 確認しましょう禍 ◇ | 35 |
○マシンガントークはいらない。 | ○精子のことだけ、男性不妊のこと、すこし細かく調べましょうか ? | ||
11 | ◇ シンナー中毒の経験 ◇ | ◇ 無月経症 ◇ | 36 |
○代謝障害や機能障害により、卵巣や子宮の働きが、臓器のみならず下垂体までも影響を受ける事もございます。 | ○何が原因か、どこが悪いのかよく診断して、治療に取り組む必要があります。染色体、遺伝子レベルからの取り組みを行いましょう。夢遠からず頑張りましょう。 | ||
12 | ◇ 体外受精の副作用 ◇ | ◇ 片方卵巣がない ◇ | 37 |
○生理が止まらない ○生理がこない ○早発閉経 ○卵巣過敏症候群 ○卵巣機能低下、卵子の劣化 |
○排卵回数の低下、ホルモン濃度に異変などから、タイミング法などからの自然妊娠も可能です。ホルモン濃度に問題が大きければ前向きな治療や体外受精も考えましょう。 | ||
13 | ◇ 血液の比重が低い ◇ | ◇ 子宮発育不全 ◇ | 38 |
○着床に関して大きな問題点になります。 ○P4が正常でも改善が必要です。 |
○何回かAIHや体外受精を行っても着床できない方は、医師の技術ではなく子宮の能力の改善を行いましょう。 | ||
14 | ◇ 下垂体腫瘍 ◇ | ◇ 卵巣機能低下症 ◇ | 39 |
○無月経症や無精子症エリアでは、時々来院されますが、適応外の疾患ですが、高PRLや下垂体機能が異常な数値でしたらば、不妊治療の前に脳外科での診察になります。 | ○何回かAIHや体外受精を行っても受精卵ができない方は、医師の技術ではなく卵巣の能力の改善を行いましょう。 | ||
15 | ◇ 不妊ストレス ◇ | ◇エクスタシー(絶頂感)を感じない◇ | 40 |
○体外受精や不妊通院で結果が出ないと、いつしか心の症状が出ることがございます。言われるがままの体外受精や高額医療費の支払いから、先の見えない結果に翻弄されないように。機能も低下を防ごう。 | ○中枢性の性機能低下の一つです。男性の遅漏と同様で、卵子や精子に問題が無ければ気にかけなくても宜しいかと思います。 | ||
16 | ◇ 体外受精渦 ◇ | ◇ 性交痛と排便痛 ◇ | 41 |
○体外受精、顕微受精を30回、40回と繰り返さなければならなかったご夫婦でいっぱいです。渦巻きのようです。 ○今までの出来ごと聞かせていただけますか ? |
○ダグラスア窩に発生する子宮内膜症で、性交痛や排便痛などを伴い、生活上迷惑な症状です。 | ||
17 | ◇ 子宮内膜の厚み ◇ | ◇ 下垂体機能低下症 ◇ | 42 |
○排卵期の子宮内膜の厚みは約10mmあると安心ですね | ○いくつもある下垂体疾患の中でここは、妊娠にとっては中枢的役割を果す機能が存在しております。微妙な数値や症状を見逃さず、治療に役立てる必要がございます。 | ||
18 | ◇ 拒食症や過食症の経験 ◇ | ◇ 子宮の奇形 ◇ | 43 |
○精神神経系の病ですが、体の環境の変化から不妊エリアにも少なからず影響をもたらす疾患です。完治しても安心できないようです。 | ○子宮の奇形には、いくつかに分類されます。関係する方は、別のエリアで詳しく説明しておりますので、ご覧いただければと思います。 | ||
19 | ◇ 甲状腺機能障害 ◇ | ◇ 排卵障害 ◇ | 44 |
○不妊治療においては、甲状腺機能障害の患者様に置かれましては、100%ではありませんが、高いウエイトで影響が懸念されます。詳しくは、別のエリアで詳しく説明しております。 | ○卵子の排卵の阻害には、卵巣中、卵管采、卵管など精子との出会い系においてたいへんな障害になります。下垂体性、卵巣性、卵巣膿腫などの器質疾患からの排卵阻害もございます。 | ||
20 | ◇低体温症 ◇ | ◇ 卵管采(らんかんさい)障害 ◇ | 45 |
○一般的な平均体温は36.5℃程ですが、平均体温が36℃にならない方がいらっしゃいます。これには、病的な低体温症と非病的体温症がございます。確認のうえ対応いたしましょう。 | ○排卵した卵子がここでキャッチされて卵管に送り込まれます。この部分に障害や癒着などがありますと、卵子を確保できません。自然妊娠を求めていく上では大切なばしょです。 | ||
21 | ◇ 出生時の環境 ◇ | ◇ β-hcg値 ◇ | 46 |
○正常分娩か否か ○出生時の体重 ○疾病 ○特殊事情など |
○妊娠反応の確認に利用、胚移殖数日後でも着床していれば疑陽性反応がでます。 ○β-hcg値が0.0にリセットされていないとその周期での妊娠が不可能になります。 ○漢方薬の副作用でリセットされないことがあります。 |
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22 | ◇ 小児期の発育障害 ◇ | ◇ 抗核抗体価 ◇ | 47 |
○小児期発育過程での下記のどれか発育の遅れは無かったか? ○言葉(会話)、体の成長、歩く食べる動くなどの基本動作、情緒、疾病罹患など |
○不任エリアでは流産の影響を考えて抗核抗体、抗DNA抗体、抗リン脂質抗体価も調べましょう。一緒に抗精子抗体価の検査も良いと思います。 | ||
23 | ◇ 神経性食思不振症 ◇ | ◇ 排卵期の不正出血 ◇ | 48 |
○神経性の疾患ではありますが、食事摂取が思うようにいかなくなりますと、体重の減少による無月経症や生理不順から卵巣機能の低下により、挙児に恵まれなくなることもございます。 | ○二種類が考えられます。 ○卵巣機能低下した場合の不正出血(若年者に多く、時々確認さる、誘発剤禍) ○子宮頚部ガンの症状 |
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24 | ◇ 不定愁訴 ◇ | ◇ 小児夜尿症 ◇ | 49 |
○月経期、卵胞期、排卵期、黄体前期、黄体末期など時期によりその意味と内容が変わります。不任につながるケースとPMS(月経前症候群)など理由が不明な不定愁訴もございます。 | ○小学生になっても毎日のように就寝時にオネショをした過去があれば、中枢性の検査を丁寧に行いましょう。女性より男性が多い様です。 | ||
25 | ◇ 川崎病 ◇ | ◇ サルコイドーシス ◇ | 50 |
○川崎病罹患者100%ではありませんが、一部の患者様では、無精子症、無月経症、低テストステロン症、卵巣機能不全などのサルコイドーシスよりも影響が大きいようです。 |
○呼吸器系の疾患ですが、過去に罹患履歴がありますと子宮・卵巣に影響が現れます。男性では、無精子症まではならないものの精子能力に大きな影響が現れます。 | ||
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