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しあわせをひとつ・・・・。　日本ハリセンター

地球は、ビッグバンから約46億年と言われます。地球もいろいろなドラマを経て今の姿がございます。ヒトもビッグバンから人生50年と言われていた昔から、今では人生100年になりそうです。そんな、ヒトの命の流れの中で、「赤ちゃん」に恵まれる時間はごくわずかな期間です。この生殖能力を発揮できる範囲で目的に向かっていきましょう。ヒトには「節目」と言われる人生の転換期がございます。生殖エリアの節目は、第一次性徴、第二次性徴、妊娠、閉経と言われます。ラジオがテレビに、そろばんがパソコンにと一気に体調の変化をとげ状況にあった生態に変化する時期です。第一次性徴から成長期間の環境を熟知して治療しよう。「３分間初診」で何がわかるのか?　ーSilent Resistanceー　

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「諦(あきら)めんとよか」のご案内

難治性の高いエリアの不妊症の治療

子宝はり　　女性不妊症はり治療

阻害因子　見えない悪魔

阻害因子　見えない悪魔

Silent Resistance

卵巣は弱音をはかない!!あなたの味方　　そして静かに一生を終わる　

この星(地球)の卵巣の働きは、その機能を失いかけて初めて大切さが分かる。普通であれば普通に終わる卵巣の生涯、荒波にもまれ、強い日差しの日の光にさらされ、途方もない豪雨や台風に立ち向かい闘い続けた卵巣に、一言・・・。静かに一生が終わるはずの卵巣に鞭で打つような心無い力が加わる。・・・・誘発剤の足音がする。あなたを守るために立ち向かう卵巣の夢を見診た

不妊治療はつらくなくない患者様の気持ちをくもう　

方向音痴の運転手が最新機能を搭載したナビゲーターで目的地に向かい出発しました。運転手は使いこなせない高性能のナビゲーターと左折、右折を間違い行けども、行けども、到着しない目的地に一度として怒ったり、諦めたり、裏切らないで案内をし続けるナビ(患者様?)の気持ちをくもう、ナビの姿に一礼です。　　
　　　　　　　　　　　　　　－Silent Resistanceー

　人生の転換期　　　　第一次性徴　第二次性徴　妊娠　閉経

地球は、ビッグバンから約50億年と言われます。地球もいろいろなドラマを経て今の姿がございます。ヒトもビッグバンから人生50年と言われていた昔から、今では人生100年になりそうです。そんな、ヒトの命の流れの中で、「赤ちゃん」に恵まれる時間はごくわずかな期間です。この生殖能力を発揮できる範囲で目的に向かっていきましょう。ヒトには「節目」と言われる人生の転換期がございます。生殖エリアの節目は、第一次性徴、第二次性徴、妊娠、閉経と言われます。ラジオがテレビに、そろばんがパソコンにと一気に体調の変化をとげ状況にあった生態に変化する時期です。第一次性徴から成長期間の環境を熟知して治療しよう。「３分間初診」で何がわかるのか?

AMHに惑わされない　　PCOSは気を付けて　

ＡＭＨ(抗ミューラー管抗体価)とは、卵巣年齢を確認する指標となる検査で、卵巣内で発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンのことで、ＡＭＨの値が高ければ、発育卵胞の数が多く、低ければ、発育卵胞の数が少ないと考えられるのです。思春期以降原始卵胞は２０万個から３０万個程度ございます.１回の周期に約１０００個の原子卵胞が目覚め、発育を開始します。排卵の周期にはその中の約２０個が選ばれ、最終的に成熟して排卵するのは１個（主席卵胞）だけで残りはすべて消失されます。原始卵胞は年齢とともに、その数は減り続けます。女性において、卵子の"減り方"には個人差があり,体質的遺伝や卵巣組織や子宮組織の器質的疾患、生活習慣(たばこ、アルコール)等も一原因とされますが一番の主席原因は排卵誘発剤や卵胞ホルモンや黄体ホルモンの過剰投与により、生殖組織の環境操作が卵子の減る原因とされ、減卵スピードは加速度的に減っていきます。
高齢者の挙児希望や無月経から復帰した方々の不妊治療は可能な限りこれらの薬物の使用を控え、自力での卵子の成長を考えていきましょう。ＡＭＨは周期内変動がなく、卵巣環境を知るうえで都合の良い検査になりました。一点注意が必要なのは、PCOSの患者様と無月経症から復帰した患者様のAMH値は不問にして治療を進めましょう。高齢と言う年齢エリアでは一人一人の個人差に対して丁寧に対応していきましょう。AMH値は一検査として一人一人の熟知からはじめましょう。

黄体P4値が満足でも、結果は満足できない事も　

生理周期のどのエリアにおいても、基準値や正常エリア、妊娠可能範囲など科学的物事の判断のガイドラインが示されております。例えば、実例ですが男性不妊で精子濃度が約10万匹/mlの方が鍼治療で300万匹/mlに増加しましたが、その当時のWHO(世界保健機構)の自然妊娠のガイドラインは2000万匹/mlと表示されておりましたが、実質300万匹/mlエリアで一度自然妊娠→稽留流産、二度目に自然妊娠→出産になりました。明らかに少ない精子濃度ですが時として妊娠が可能なことがございます。逆のケースとしては、満足できるホルモン濃度の下で体外受精を何十回実施しても着床が出来ないなど、正常域やトップクラスの能力を持っていても、着床しないケースもございます。体外受精エリアでは此処でお仕事が終了です。私たち日本ハリセンターでは、ここからが仕事の始まりになります。人それぞれの環境下で、何が原因で結果が出ないのかを検証し、そこから着実に科学環境を変えるとともに、目に見えない因子にも目を向けてサポートしてまいります。

妊娠に近道はない、謙虚な反省から妊娠を導くことも一手　

Aクリニック、Bクリニック、Cクリニックと転々と転医する患者様もおりますが、先生方も細心の配慮のもと丁寧な診察を行っていただいたことと思います。中には貴重な検査結果も残っている場合もありますので、過去の診察にも貴重なデータがあるものとお考えください。また、体外受精を実施した方は、その経緯や結果を確認していきましょう。何処まで体外受精がすすみ、どこで結果が得られなかったのかを検証し、過ちを繰り返さないよう妊娠に導きましょう。

生理周期を破壊するもの

生理周期をつくれる職人は、生理周期の破壊の仕方も知っているし破壊もできる。しかし、何か目的を持って行動しようとするとき(採卵の為の誘発行為など)、基礎的環境(安定した生理周期)とは、忘れられやすいもの、忘れていても困らないもの、けれども、それを失ったときに事の重大さに気付くものです。生理周期の安定とそこで働くホルモンなどの妊娠請負人たち(生殖組織やペプチド類)の努力とプライドを尊重しよう。そんな上に、生理があり、排卵があり、生命が育むものです。せんせいがた。

患者様の不妊状態をいかに深く知るかが１番の資料です　

女性不妊には様々な原因因子がございますが、「体質的因子」や「先天的獲得因子」では、ほぼ体外受精や顕微受精エリアで妊娠を獲得するのが難しいです。基礎的な不妊因子とともに「その方固有の因子」が加わり変化をして、いる場合も多いので、不妊治療の履歴の確認などから原因らしきもの対応を始めていきます。

先天性体質素因・・・不妊治療生まれる前からはじまってます　　

両親に言うことは何もなし、「生んでくれてありがとう。」から始まる不妊治療

HMG一発閉経・・・問診や検査で気付いていたはずなのに　

ヒトには得手不得手があるように、ヒトの体にも合うあわない体質が存在いたします。例えば、相撲取りに陸上競技のマラソンを勧めたり、身長の低い人にハイジャンプを勧めたり、「環境の適応と順応」と言う人間の能力を利用してでも無理だったり、いじめ行為ととられかねません。個々に違う生まれ持った(先天性獲得体質因子)体質が生殖エリアでも存在し、無月経エリアの方の多くはHMG誘発剤450を毎日投与しても卵巣に変化が無かったりします。PCOSタイプの方は同じ分量を投与すればとてつもない数の卵子が確認されるとともに、OHSS(卵巣過敏症候群)の合併で腹水貯留などが合併し入院や生命の危機にも接します。HMGだけではなく、生殖エリアとは関係のないダイエットでも、精神性ストレス、薬物投与の合併症などでも突発的に閉経又は無月経状態になることがございます。生殖エリアの突発的閉経は第一度無月経症にせよ第二度無月経症にせよ事前に問診や検査で回避できる方も多くあったはずです。日本ハリセンターでは、不妊症治療のほかに、無月経症も専門に取り組んでおりますが、それらの誘因因子などの確認で事前に閉経をキャッチできたケースが多い事をお伝えいたします。

体外受精　　　体が戻らない?　

〇今度こそ、採卵できます?。次には採卵てきるからトライしてみよう?。次こそは着床できるからトライしてみよう?。と言われながら一年、二年、三年と月日が経過してゆきます。体外受精で体に入った薬の量、結果の出ない体外受精、改善しない不快な体の違和感、癒されない心の模様、そして、原因を追求せずに繰り返す体外受精・・・・戻らないのは体の不調だけですか?。何かを変えてみませんか!!
〇薬に対する体質的個人差がありますが、投薬(漢方薬ではない)の副作用で「性欲が完全欠損」する女性がおります。生殖エリアに特化して対応できる薬剤師さんにご相談ください。

遠い星(国)のおはなし　　体外受精依存症(私的造語)

〇体外受精を続けていないと・・・・
もしも、卵子が採卵できなくなったら困るから採卵する
毎周期実施することで不安が解消できる
自然に近い体外受精施設での方々が圧倒的に多いです。
誘発剤禍で採卵できなくても関係なく体外受精を続ける
体外受精をしていないと落ち着かない
自分で自分の生殖能力を破壊していることにきがつない
「閉経してわかる」依存症。
辛い環境下でがんばっている一人一人の心情はよ～くわかります。出来ればあなた方のホローをさせていただきたい、しかし、その前に息絶えそうな「卵巣」を助けてあげたい。
「自虐行為」、「体外受精-お金の切れ目が縁の切れ目」「卵子がなくなってわかる自分の行動」文化国家日本の話ではありません。遠い星(国)のおはなしです。
説明者ごなとろぴん

体外受精　

「HMG一点張り」もございます。

何かを変えよう、何かが変わる

閉経への早道?　閉経と闘う人たち!!　

少し前の日本では、エコノミックアニマルと言う言葉がありました。良識ある現代日本では死語になっておりますが、目的達成の為にはガムシャラニ、諸突猛進して成功を勝ち取る。たとえ周囲の反対や犠牲を無視してでも会社の為に闘ってきた時代がありました。体外受精は常に薬物との連携で結果を求めていくものです。それがために、ターゲットとなった生殖組織への薬物攻撃で早くその機能が低下してしまいます。例えば10年持つものが3年で廃品になってしまいます。悟れた方々は、がむしゃらな攻撃からいたわりから生まれる再生でこの閉経に逆らいながら夢の実現を果たしましょう。応援致します。諦めんとよか!!

ひとりひとり内容が違う、ひとりひとり治療も違う。