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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

「諦(あきら)めんとよか」体外受精や顕微受精を何度も実施しても妊娠しなかった方、病的因子や諸事情から妊娠ができなかった方などの極めて難度の高い不妊治療を行っております。




 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



「諦(あきら)めんとよか」のご案内






ハイリスクの不妊治療
 ハイリスク、不妊治療を行う環境が無かった、体外受精を何度もトライしても結果が得られない、結婚が遅かった方、一度はあきらめた不妊治療を再開したい方など、理由は様々ですが、後先を考えると安閑としていられない、焦燥感も飛来する環境を理解いたしながら、新たな不妊治療で結果を残しましょう。以前から不妊環境があった方、不妊治療をしていた方、はじめてこのエリアでトライする方など、ひとりひとり、それぞれに治療の出発点が違いますので今までご来院していた方々の調整法を参考にご案内申し上げます。 



リスクの調整 卵子の質を変えるには(卵子の直接的改善)
○卵の質について
1)卵丘の形状、卵巣の質的問題
2)紡錘体の位置、有無
3)卵細胞の細胞質の正常化
4)第一極体の形状も卵の性質と関係する。
5)OCCCの形から、
卵母細胞- 放線冠- 卵丘複合体などが分かる。
OCCCの卵周囲のHalloからも卵の状況が分かる。ヒアルロン酸からつくられる。HalloはLHサージ後に出来る。Cf:放線冠細胞(卵母細胞層第1層)
6)卵巣内血流の改善
PI (子宮動脈)測定法。カラードップラーで血流を測定する。



1 何をしても結果の出なかった  最後の闘い Ⅰ


病的リスクが高い場合  

組織の能力的リスク  

結婚や不妊に取り組む時期が遅い  

体外受精で結果が出ない  

年齢的リスク  

晩婚や結婚時期が遅れたケース  

生殖能力、遺伝子、先天性獲得因子など  

薬害禍との闘い  

卵子ができない、育たない  

膿腫、筋腫、癒着、奇形  

感染症とその後遺症  




2 何をしても結果の出なかった  最後の闘い Ⅱ


諦めんとよか 不妊治療の取り組み時期の問題
社会事情や生活環境で挙児に取り組む時期を逸してしまったり、様々な事情などから遅れてしまったケースなどの場合、妊娠環境や挙児希望に向けてトライいたしましょう。40過ぎても恥ずかしがらず積極的な治療を進めていきましょう。


  晩婚や結婚時期が遅れたケース

  生活環境で夫の長期海外出張などの理由から

  再婚や結婚に関する問題から

  家族の介護や看護などの家庭内事情

  挙児希望を希望しない夫



諦めんとよか 過去の不妊治療との仕分け作業
卵巣能力、子宮能力、生殖中枢能力等、妊娠に直接的にかかわる組織の機能低下や機能異常から発生する不妊症は、体外受精という力で底上げしても、最終結果は変わらない。一度体外受精で科学的妊娠反応があると、その着床したこと以上を目指しておなじ様な体外受精を反復しておこなってしまう。「不妊スパイラルからの脱却」も重要です。



  過去は過去と割り切り、現在の環境を最優先しよう  

  リスクや不具合の解消の為に体外受精に依存  

  リスクや不具合の解消する処置を行ってから次を考えよう  

  薬物投与とリバウンド  

  科学を前面に、手段はなんでも結果を出そう  

  漢方も化学変化とホルモン動態の調査しよう  



諦めんとよか 過去の治療からの発掘
体外受精エリアの治療、器質的障害があったり、不妊治療に係わる二次的問題点などは、妊娠を求める治療に関していささか厄介な病的環境もございます。体外受精を優先したり、妊娠を優先するがために、第二次的不妊環境を後回しにしてしまうこともございます。ラストチャンスとは、この後がない事です。第一歩のハリ治療もラストチャンスと考え忘れてしまったことも、後回しにしたことも平等に対応いたしましょう。




諦めんとよか 基本的ルールや生体防御関連の不妊症
鉄欠乏性貧血やヘモグロビン、抗精子抗体価、抗核抗体、抗DNA抗体、不育、凝固因子など免疫的環境のフルサポートがないとロックされた鍵は開錠しない。




諦めんとよか 先天的獲得因子、病的因子、遺伝子関連の不妊症
生まれ持ってハンデを背負っている方も少なくありません。体外受精や顕微受精でも妊娠率が低いエリアです。染色体や遺伝子障害、甲状腺や糖尿病など明らかな疾患を抱えての治療と同時に、子宮が硬い、卵巣の働きが弱い、子宮内膜が厚くならない、中枢機能の先天的低下など部分障害や目に見えない、科学的確認ができない分野の不妊で妊娠できないケースが少なくありません。非常に重要なエリアであり、婦人科ノータッチの分野でもございます。妊娠・出産まで進めてまいります。




諦めんとよか 体質や疾病関連の不妊症
Aさんがタイミング法で妊娠したから、私も同じような治療を受けたい。人それぞれに組織能力や妊娠能力が違うので自分なりの組織的能力化で生殖医療を進めよう。年齢とともに各臓器や組織の経年劣化や病的劣化が発生しやすいため、リスクや矛盾点や生殖能力の低下にいかに対応して結果を残すかがポイントの様です。このような環境の打開には、体の組織の隣近所の力を借りて困っている部分の補充や手助けをしていただき結果を残すことも大切です。中枢機能を中心にお手伝いが身を奏せばと思います。この考えは、鍼灸の世界でも同じです。




諦めんとよか 中枢性機能障害や生殖中枢の問題による不妊症
臓器の力、生殖能力など組織の機能のコントロールは、生殖中枢と「その他の部分」で調整とバランスをとっております。例えば、GN-RHの分泌が0.001秒多く分泌すれば、生殖組織の能力が劇的に変わる、GN-RHのぶんびが0.001秒少なければ組織の病状が変わる。間脳中枢高位部のホルモンやペプチド分泌を変えれば生殖能力を確実に変えられる。




諦めんとよか 衰えた卵巣を復活!! 卵巣年齢0.1からの出発  
卵子は減数分裂下で機能しておりますが、この卵巣年齢(AMH)には、生理環境がLH>FSH、多嚢胞性卵巣、LHとFSHの格差の拡大すると、正確な環境の科学的データが出ない場合があります。特に、40歳以後の方、難治性が高く、投薬療法を反復して行ったり、採卵できなくなった時等は検査結果と現状環境を考えてのコメントになります。AMHが年齢から考慮すると高すぎた場合と極端に低すぎたデータが出た場合に注意し、なぜそうなのかのコメントも患者様に説明しよう。こんな、途方もないフィールドで卵子製造をどのように行い、いかに、成熟した良質な採卵や排卵をさせるかが大切です。



諦めんとよか 内膜症や筋腫などを抱えた器質的不妊治療
器質障害=機能障害や正常な生理的能力を逸脱していると考えて取り組みましょう。一般的なホルモン検査以上な体制で考え、婦人科での病的データ等を考慮しながら対応いたしましょう。ハリ治療分野外がハリ治療が適応できるエリアかを考慮して治療にあたります。

上記で前述のエリアの環境(中枢性機能障害や生殖中枢の問題による不妊症)




諦めんとよか 生理不順、無月経症、閉経状態からの妊娠
日本ハリセンターでは、特別なプログラムを持って対応しております。一人一人内容も病的環境も違いますので、細部にわたる調整下で生理の復活と同時に生殖環境下での妊娠を考えましょう。生理復活後に関しては、自然妊娠~体外受精の範囲での個人の生殖能力を考慮して進めてまいります。
※「無月経症」に関しては、専門コースを設けて対応してございます。



諦めんとよか ホルモンシャワー
第二次性徴期に、子供から大人に脱皮するために大量のホルモン分泌が行われ、性ホルモンエリアでも生理を起こす(生理周期が形成されることは、卵子の成熟や妊娠ができる環境に体が変わる事)、男の子では睾丸の成長とともに精子が造られるこの時期に大量のホルモン分泌や組織の成長により大人になる事を意味します。これらに、問題が発生いたしますと、初潮の遅れ、高校生で初潮、初潮以後生理が来ない、生理量が非常に少ないなどの生殖能力の低下を疑がわれると同時この不妊環境が、成人まで引きずっていきますと、表面的には病的環境は全くないものの機能的な生殖能力の低下から体質を見抜けない難治性の不妊症になってしまいます。この問題は、若年者、熟年者を問わず発生しております。若いから大丈夫と言う安心感はありません。隠れ不妊の一つです。



諦めんとよか ハイリスク+あくまで自然妊娠~人工受精にこだわる不妊治療
可能であれば、希望により進めてまいりますが、悪条件やリスクが高い部分が存在していればお話合いが必要です。自然妊娠エリアでは、毎年45才以後の方も自然妊娠されております。体外受精や顕微受精を実施した過去を持ちながら自然妊娠するケースも少なくありませんが、一般常識的には、頭のどこかに、体外受精や顕微受精を入れておいてください。無理が無駄にならぬよう万全を期しましょう。



諦めんとよか 体隠れ不妊①夫
事細かに女性不妊を分析や検査や処置を行うのに対して、男性側の検査は簡単に済んでしまいます。少ない検査では、精液量と精子濃度(精子の数)と運動率の三点診断です。もっと少ない場合は、精子濃度(精子の数)と運動率の二点診断や顕微鏡検査で精子がいるかどうかと動いているかどうか程度で全てが決まります。これでいいのか?と言っても、医師の診断です。このレベルのDrはこのまま疑うこともなく体外受精まで実施していくことになります。この「諦めんとよか」では、我慢ができません。
 一言、約25年もの間妻側の不妊として体外受精を39回行ったご夫婦の治療にあたり、妊娠できない環境ではなさそうな精液精査やホルモン濃度であるにもかかわらず今まで結果が得られませんでした。しかし、初診時に夫がレベルのやや高いVC(精索静脈瘤)が確認されました。夫も45歳を過ぎていたためOPE無しでハリ治療を開始するも、妻が長期にわたる誘発剤の副作用でほぼ閉経状態な為すべてが終わりました。無念ですね。25年、1/4世紀夢を追い続けたまま終わってしまった。




諦めんとよか 隠れ不妊②薬とdevil
誘発剤(経口誘発剤、注射)は、卵子の成長を助ける大切で有効的な薬です。しかし、人には体質がございます。経口誘発剤半錠投与で下腹痛や卵巣の炎症を発症するタイプの人から卵巣過敏症候群を合併する人、さらに、一発閉経になってしまうケースもございます。これらの卵巣の過敏タイプとは反対に一日にHMG450~600投与しても反応しないタイプの方もおります。また、HMGの種類によっては、性欲の完全消失になるケースもあります。過敏タイプに関しては、自然採卵や自然排卵から考慮していくこと、HMgに反応しないタイプに関しては、何度繰り返し投与してもダメなのだから投薬療法の切り替えを行い採卵・排卵できるプログラムをつくりましょう。




諦めんとよか 結果の出ない体外受精実施エリアの不具合の調整
妊娠しない原因が確認されている場合や何故に妊娠しないのかも不明な患者様もおります。一人一人、一つ一つを丁寧に検証して、改善すべきものや修復可能な環境の改善を計ります。
症例①・・・成熟しない卵子
体外受精や顕微受精で誘発するも途中迄しか卵子が育たない為、採卵もできないケース
1)P4を下げて、生理中に排卵環境を持っていき、E2約250~300で一個採卵を試みる。この際は、無投薬療法による採卵とLH値に注意をして・・・当然受精卵は凍結です。
2)徹底した黄体管理を行う、特に妊娠着床時の黄体管理下のレベルで数回のクールで行い、E2が200レベル、P4が20レベルにしてから、投薬なしで採卵するタイプとhmg注利用タイプを区別して卵子成長を見守る。投薬なしで採卵するタイプはEM値のみ注意して胚移植に進めます。hmg注タイプは・・・受精卵の凍結を行う。
3)D3でホルモン濃度良好なるも、E2が150以上上昇しない場合(フェマーラ、レトロゾールを使用していない条件)は、体外受精は中止だが、その後に於いて、下垂体機能の調整や間脳系のプログラムの確認と調整を行います。
4)D3でE2が10未満のケースは、すっぴんでどこまでE2が上昇するか確認する。婦人科による卵胞確認と低温期何日目かの照合を行いつつ排卵まで追跡する。E2が200未満だったら、ハリ治療による改善でE2が200以上になれば自然周期の無投薬療法での採卵が可能です。D10頃でE2が200程度からのHMGの単発仕様で3E2が300を超えても空砲(EFS)が多い。
このほか、様々なケースがございますが、最終的に採卵や自然排卵をめざして医療を進めますが、採卵後の卵子の環境の確認も非常に重要ですのす。採卵しても空砲、変性卵、未成熟卵、成熟卵などに分類されますが、これらの環境も成熟卵になるよう改善を計らなければなりません。個人個人、卵子や卵巣環境が違いますので、個々の対応を進めていかないと、結果に結びつかなくなります。丁寧な打ち合わせと発生した条件下での対応なども事前に打ち合わせやミーティングから焦らない、すべらない治療を心がけましょう




諦めんとよか 卵巣問題、卵子が取れない、使えないエリアの改善
卵巣の機能が正常に働かないとなかなか赤ちゃんに恵まれません。その中でも、女性ホルモンの働きやPRGの能力は非常に大切です。卵巣でつくられる卵子は成熟卵(M-Ⅱ)まで成長しなければ受精ー妊娠に至りません。卵子の製造が困難な場合や採卵卵子に問題がある場合は、何度も何度も反復して採卵行為を行い、採卵をめざす方法は偏差値の高い医師のやる事ではない!!。ジョーダンだよでも済まされない"営業方針"を"診療方針"と言われても反論は聞かない。どうすれば良質卵ができるのか?、どうすれば採卵できるようになるのか?、どうすれば排卵するのか、どうすれば妊娠できる受精卵ができるのか?、専門医にとっては長年取り組んできた専門エリアのことです。今こそその真価を発揮いたしましょう。




諦めんとよか 着床能力の低下をまねく体外受精反復治療
卵巣を早くに閉店させるには、どういたらよいのか?から、発想の展開をいたしましょう。早くに卵巣を閉経させるには、卵巣の「嫌がる事」を平気でどんどん行い、いじめることが重要です。卵巣は、絶対に弱音をはかない主人の言われるがままに、主人の為にのみ働き続ける臓器です。主人が色々ないたずらをして卵巣を怒らせても、絶対に弱音をはかない「おとな」です。卵巣には心も知的能力もない組織かも知れませんが私は「一寸の魂」はあるものと思います。私は患者様のミカタですが、それ以上に卵巣のミカタから、これから始まる治療に、卵巣が思う存分働ける場をつくって行きたいと考えます。




諦めんとよか 結果のでない体外受精、ICSI、IMSIでもダメだった
一連の誘発による採卵方式での失敗は、このエリアからの不妊治療の撤退につながるものですが、他に何か治療方法があるか?と聞かれれば、有効な回答は見つからない。このエリアで悩んでいる方々は非常に多く、どうしたらよいのか不安な毎日ですが、例えば、皮膚科で不妊治療は処置してくれない、当然婦人科エリアの作業ですが、この体外受精エリアの取り組みも一連のパターン化した採卵ー移植方式の反復にすぎず結果を残す対応ではなく、オートメーション化された生殖医療になっております。不具合があっても修復せず、リスクを下げる治療は行わず、ホルモン値が高ければ薬でリセットする様な何にもしない体外受精だけの治療になっております。不具合や高いリスクを変えたり、良質な卵子、着床能力の改善などダイレクトで妊娠に係わるエリアの修復を行いながらの体外受精又はことにより自然妊娠が可能環境になることも想定した治療処置を考えてみましょう。



諦めんとよか 体外受精依存症
お話が通じない人たちの、人間行動の中のこころの偏りです。修復はありません。心暖かく手を差し伸べても気持ちを汲むこころを出さない。それはハリだから?



諦めんとよか ストレスや外的因子
人間の考えや行動は、10人10色ですが、非常時や緊急なアクシデントは、生活環境と人間の心と組織の機能を変えさせられてしまいます。スポーツ競技会のプレッシャー、資格試験の緊張感、受験ストレス、職場の緊張感などで生理環境が左右されることもございます。生理が止まったり、黄体が形成できていなかったりなど期間も度合いも様々ですが、一番注意しなければならないのは、表面的には平静で何もないようで強いストレスになっている場合です。原因が追及できずに、治療もできずに長引いた場合は、難治性の不妊症となることもございます。
時々耳にする、転勤したら、職場が変わったら、家を建てたら自然妊娠したとの社会事情の変化が妊娠に結びつくこともございます。しかし、これに期待をかけることはできません。



諦めんとよか 体外受精からの一時脱却と調整
何度も繰り返し行った体外受精や不妊治療に重大な落とし穴が無かったか? ラストチャンスと考えて、体外受精依存型からの脱却と妊娠できない「わけ」を検証しましょう。高額医療をかけて安易に実施される体外受精や顕微受精の中に、リスクの検証とその修復や不具合の調整を行いましょう。


  何十回も実施した体外受精、ICSI、IMSIでもダメだった

  重度の卵巣機能低下症や生理不順からの採卵

  卵巣年齢(AMH)が0.1に近い方

  40才からの不妊治療

  内膜症や筋腫を抱えた不妊治療

  年齢との闘い、FSHとの闘い

  卵子が取れない、使えない・体外エリア

  P4は正常値でも着床しない子宮

  分割停止の繰り返し・・・体外受精

  リスクを抱えた不妊治療

  FSD(女性性機能障害)と不妊体質

  残卵障害、多精子症、空胞、変性卵、良質卵ができない

  EMが薄い、エストラーナ使用しても薄い、ET出来ない

   体外受精一度も子宮に移植できていない





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