とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
E−MAIL、O型、A型、B型、AB型、政治と血液型
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
えーとはじめてメールを出すことにしましたA,Tです。よろしくお願いします。いつも楽しく拝見さしていただいてます。さっそくですが私が上のアンケートで「血液型と性格が関係あるか」という問いに対し「いいえ」と答えたのですがまったく違うとは言い切れません。というのも私は、血液型は人間の成長の速さに関係あると考えているからです。血液型は、A,B,O,ABと大きく分けて4種類ありますが成長の早い順であげていくとO型、A型、AB型、B型と考えています。こう考える根拠なんですけれどそれは、かなりの長文になって今は、詳しく説明できません。しかし私以外にもこう考えていた人が周りに多くいたことからも間違っているともおもえません。そこでぜひこのメールを管理人さんのホームページで紹介していただいて周りからの反響を見ていただいてほしいんです。お願いだけで終わって申し訳ないのですが次回には、説得するだけの証拠をそろえときますのでよろしくお願いします。
成長が違うのというは初耳ですね。根拠はなんなのでしょうか? データはあるのでしょうか? 興味津々です。(?_?)
ところで、成長というのは生物学的なものではなくて、人間的な成長ということでしょうか? 成長→大人になる→環境に適応する度合い、ということなら、確かにそのとおりだと思いますが…。
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
ちょっと気になることがあるんですが、B型の人のことなんですが、よく血液型を嘘つく人が多いんです。嘘つくひとに限ってA型と答えるんです。なぜでしょう?これは、本当に多いですよ。
嘘をつくのついでに、B型人の嘘はわかりやすいんですが、A型の人のうそは、わかるんですが、かなり手の込んだ嘘をついてきませんか?
私もA型ですが、A同士だとお互いに何を考えているのか、本当にわからない。だから相談などは、AよりBの人にしたほうが、正解だとおもいます。ストレートに言ってくれるので解決しやすい。
最後に親父Oで母Aで兄と私はAなんですが、兄と私は同じAでも性格は対照的で兄はわりと社交的と言われるんですが、自分は閉鎖的と言われます。やっぱり、同じ血液型でも立場(長男、次男など)がちがうと性格も違ってくるんでしょうねえ。
メールをありがとうございます。
血液型のウソをつくというのは初耳です。ま、B型だったら軽いカラカイとしか考えられませんが…。おっしゃるとおり、A型はウソがうまいです。(^^;;
相談をするなら、Aは予防策、Bは解決策ですね。
社交的か非社交的なのかは、血液型はあまり関係ありません。OとBは社交的、AとABは非社交的と誤解している人が多いようですが、そうではありません(詳しくはこちら)。もちろん、血液型だけで性格は決まりませんので、同じ血液型でも違う性格の人がいるのは当然です。環境の影響もあるし、他の遺伝の影響もあるわけです。兄弟の違いについては、「きょうだい型人間学」という本があるそうです。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
初めてこのページに来ました。面白いですね。でも、実はまだ全てのページを見てません(たくさんあるので今後少しずつ読んでいきます)。
私自身は本当に血液型が性格に関係あるのかよくわかりませんが、このページで少し気になったことと、私の考えを少し書かせていただきます。
まず、管理人さんの、「人間の祖先の血液型はA型の可能性が高いようです。そこに、突然変異によってO型が発生しましたが、他の血液型と比べると、生存にほんのちょっと有利だったので、だんだんO型(の遺伝子)が増えていきます。」という文章があったのですが、私は、日本人はもともとO型が多かったのでは、と思うのです。というのも、最近になって、日本の縄文式土器と同じ形態のものが、メキシコのインディオの遺跡から発見されたそうですが、このことは、当時の日本人が高度な航海技術をもって、大陸に渡ったことを示しています。そのインディオの血液型は、100%(!)O型といいますから、移民の過去が事実なら、縄文時代の日本人はO型がほとんどだったのではないでしょうか。もちろん、渡った人だけがたまたま全員O型だった、もしくはO型だけが生き残った、という可能性もありますが。
あと、血液型と国民性についてですが、日本、アメリカ、フランスで血液型の割合をみると、日本人=A:38%、O:31%、アメリカ=A:41%、O:45%、フランス=A:44%、O:45%、と、A型とO型の差があまりありません。ただ、B型の割合が、アメリカ=B:10%、フランス=B:8%に対して、日本では22%もいます。ちなみに、AB型は日本=9%、アメリカ4%、フランス=3%です。この、B型の割合の多さに、日本人っぽさ、というのがあるのなら、もしかしてそれはB型っぽいということなのかも、なんて思ってしまいます。
もっと詳しく民族別の血液型がわかったら面白いかもしれませんね。
でも、血液型の性格判断が正しいのかどうか、私には今もってわかりません。性格は脳内物質セロトニンによって決まるので、血液型(糖鎖の形)で判断できるという説に根拠はないという話も聞いたことがあるからです。それに、何か変わったことをするとB型だから、と言われるのですが、私よりよっぽど変わり者のA型の友達がいるし、B型はさっぱりしてるというのも、くよくよしてばかりいる私には、どうもピンときません。
まだ、このページをよく読んでないからかもしれないですね。
またちょくちょく来ますので、まだまだ続けてくださいね。
ありがとうございます。
A型が最初というのは、国立遺伝研究所の斉藤さんの意見です。彼は、ABO式血液型のDNAを分析してこういう結論に達しました(詳細はこちら)。詳細は原文(英語)に当たってみてください。ABO式血液型の分布は、どうやら他の血液型より環境(疫病等)の影響を受けやすいようで、民族の起源を探るには向いていないらしいのです。松本秀雄さんの『日本人はどこから来たか〜血液型遺伝子から解く』(NHKブックス H4.10)には、(ABO遺伝子ではなく)Gm遺伝子から探る日本人の起源が書かれていますが、確かにウラル・アルタイ語族の分布とはうまく一致しています。この本によると、南米大陸には4万から2万年ぐらい前に古モンゴロイドが到達し、新モンゴロイドのエスキモー(イヌイット)は紀元前4千年頃に北米大陸に到達したようです。
縄文人(アイヌ?)は古モンゴロイド、弥生人(現在の日本人?)は新モンゴロイドですから、そういう意味ではインディオとは何からの共通点かあるのかもしれません。インディオにO型が多いのは、O型がアメリカ大陸の風土病である梅毒に強いのが大きな理由のようです。
「血液型と性格」については、いろいろな誤解があるようです。例えば、「血液型性格判断」という言葉には「占い」という意味があります(辞書を引いてみてください)。そういえば、「心理学性格判断」とは言わないですよね? なぜなら、心理学は「占い」ではありませんから…。ということで、私は「血液型性格判断」という言葉にはかなりの抵抗があります。まぁ、本人が楽しければいいので「性格判断」という言葉についてこれ以上どうこう言うつもりはありませんが…。 |
さて、「根拠がない」というのは半分正しく、半分は間違っています。血液型が性格に影響を及ぼすメカニズムは現時点では不明です。ですから、関係あることが科学的に証明されていない、というのは正しいのです。しかし、セロトニンで人の性格が100%説明できるわけでありませんし、セロトニンが性格に及ぼす影響も完全に解明されたわけではありません。だから、血液型とセロトニンが関係なくとも、「血液型と性格」の関係を完全に否定することは(現時点では)不可能と言わざるをえません。
次に、ABO式血液型の型物質であるオリゴ糖鎖が性格に影響を与えるはずがない、というのもよく聞く反論です。しかし、これはウソではありませんが、意図的な誤解と言っていいでしょう。なぜなら、型物質と類似のオリゴ糖鎖が脳内に(かなりの数)存在するからです。「生物学的均質性」の例外の1つが血液型物質ということになります(詳しくはこちら)。
そして、これまたよくある誤解なのですが、血液型は「性格を決めつける」から間違っているという反論があります。しかし、血液型だけで性格を「決めつける」ことなんかできません(ちゃんとデータもあります)。また、「決めつける」という人に限って、心理学の類型論(クレッチマーの体型説など)は正しいと思っている場合が多いので、何かおかしいのです。
では、また遊びにきてくださいね。
まあまあ(^^)
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新刊情報のR・グラント・スティーンさん 『DNAはどこまで人間の運命を決めるか』の所の、遺伝の影響が40%強、環境の影響が60%弱という記述
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
今まで性格と血液型って意識してなかったんで、関係あるかどうか注意してみます。
おもしろそう。
僕はB型なんですが、自分の興味のあることに没頭という点はあてはまってます。感情をストレートに表現ってところはあてはまってないです。
関心のあったとこは、新刊情報のR・グラント・スティーンさん『DNAはどこまで人間の運命を決めるか』の所の、遺伝の影響が40%強、環境の影響が60%弱ってとこです。
上述の自分の性格は育った環境で決まったとばかり思い込んでいました。目からウロコです。
他のページはまだ読んでません。
あとでじっくり読もうと思います。
ありがとうございます。
これは少々意外でしたね。というのは、心理学でも一卵性双生児の研究があるからです。二卵性よりは一卵性の方が、体質や性格にかなりの関連があるという結果が得られています。言うまでもなく、一卵性双生児は遺伝子的にはほとんど同じです。
私は、性格が環境だけで決まるというのは、19世紀や20世紀初頭の優性学や人種差別の反動ではないかと思っています。
細かく言うと、性格や体質は、遺伝でほぼ100%決まるものと、遺伝に関係なくほぼ環境できまるもの、遺伝と環境の相互作用で決まるものというように分かれるようです。詳しくは、『DNAはどこまで人間の運命を決めるか』や遺伝子関係の本を読んでみてくださいね。
それと、B型だから全員「感情をストレートに表現」するするわけではありません。あくまでも傾向ですから、全員に当てはまるわけではありませんので念のため。それから、自分で思っているのと他の人から見たのでは違いますし…。B型でも、一見不愛想(失礼!)というタイプも存在します。なんてことは、面白くなくなるのでB型のページには書いていません(笑)。一応、正確にはそういうことです。(^^;;
では。
まあまあ(^^)
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[血液型と性格]の謎を推理する、A型
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
楽しかったです。僕は、A型です。結構、自分の性格が、ここに書かれていることに一致しています。僕が思うに自分としては、A型、O型とが、つきあいやすいです。
特にB型とつきあうとなにかとペースが乱されてしまい時々、嫌になります。なんだか、精神的に支配されたような気がするのです。血液型には、なんとなく優劣関係が、存在するような気がします。どうおもわれますか?
ありがとうございます。関係あるかどうかは別として、自分には当てはまっているというのは正直そのものですから大歓迎です。(^^)
A型とB型がと合わないというのは、一般的な傾向ですからそれほど気にする必要はないと思います。一定のルールにこだわるA型、全くこだわらないB型。察しを求めるA型と、全然察しのない(失礼!)B型…。なんか、光景が目の前に浮かんでくるようです。ただ、相手の考え方がわかれば、ある程度は相性をコントロールすることは可能だと思います。私は血液型をそう使っています。
優劣関係については、正直なところ私はよくわかりません。というのは、優劣関係を測定するテストはを見たことがないからです。データがないものについてはなんともコメントできません。確か、心理学でもそういうテストやデータはなかったような気がしますが…。
まあまあ(^^)
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E−MAIL、ML&リンク集、歴史上の人物の血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
悪徳商法に騙されやすい血液型ってあるんでしょうか?
特にアポイントメント商法などで「あなたは2000人の中から選ばれた」とかいって自尊心をくすぐられるとノッてしまって、100万円の
ローンを組まされたりするタイプです。
という僕も宛名書きなどに引っかかりましたが。
メールをありがとうございます。私はそういうデータは見たことがないので、残念ながらなんともいえません。ただ、一般的にはB型ではないかと思います(B型の人ゴメンナサイ)。一般的に騙されにくいのは、A型とAB型という気はします。もっとも、血液型でそんなに騙される率に差が出るとも思えませんが…。
まあまあ(^^)
3.血液型と性格の関係は?
ない
メールをありがとうございます。できれば、血液型と性格は「関係ない」という理由を教えていただきたかったのですが…。厚かましいお願いですが、次回のメールででも(簡単で結構ですから)書いていただければ、大変うれしいです。
とっても(^O^)
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B型、AB型、政治と血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こんにちわ、久しぶりに書き込みました。
ABのサンラさん。私の職場もOの比率が大きいです。
最近感じるのは、O型は、身内意識が強いなーと。
信頼するまで、頑ななのは、人一倍ナイーブなのかなって?
わたしも、結構その強気な態度は?と疲れましたけど(^^)
仕事の強い味方になってくれると思い、ひんかいに話し合いを持つようにしています。
時々いいかげんだけど(ごめんなさい)Oの良さを引き出せたらなと思います。
疲れたら親友のB型さん達と遊ぶようにしてバランスを取って下さいね。
たびたびのメール、どうもありがとうございます。A型とAB型は「猫」タイプですが、O型は「犬」タイプではないでしょうか?
次は、東京都発行の「犬の飼い方」というパンフレットからです。犬は、確かO型とB型が多いと思いました。
犬にかまれる事故があとを絶ちません。多くの場合、飼い主が犬の習性をよく知ら
ずに飼っていたことに原因があるようです。他人に迷惑をかけないため、また、犬自
身のためにも、犬の習性・生理をよく理解してください。
品種や個体により、程度の差はありますが、だいたい次のような習性・生理を持っ
ています。
● 自分のテリ トリー(領域)を持つ
自分のテリ トリーに近づく ものを警戒し、見知らぬ人や他の動物がその
テリ トリーに入ろうとすれば、それを守るために攻撃します。門の中に入
ってきた訪問者に、いきなりかみついたりするのは、このケースです。
● 警戒,心が強い
飼い主によく慣れた犬でも、他人や他の動物に対しては非常に警戒しま
す。自分や子犬、飼い主なビ身近なものに危険があると感じたときは、そ
れらを守るために攻撃します。
● 逃げるものを追う
獲物を追いかけ捕まえるのは、祖先から受け
継いだ習性です。逃げるものは自分より弱い獲
物ということになりますから、犬を見て急に駆
け出したり、逃げたりすれば追いかけられます。
● ボスに腰徒する
犬はもともと群れで行動する動物ですから、群れの中での順位を決め、
自分より強いと認めた相手には服従します。飼い主が群れのボスになるの
が基本で、飼い主は必ず犬よりも上位に立たなければ、しつけはできませ
ん。
食べている物に手を出されたとき、うなったり、かみついたりするのは、
飼い主をボスと認めていないからです。
O型の人には申し訳ありませんが、かなり当てはまっていませんか? ただ、この性格は、O型というよりは群での生活に順応しているからかもしれません。
とっても(^O^)
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血液型と性格の新・常識!?&入門、血液型と性格の謎を推理する、E−MAIL、B型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
(その1)
あはははは!いやー、初めて見たんですけど非常におもしろいです。
血液型と性格の違いってやっぱりありますよねー。うーむ、すばらしい。よくここまで調べましたねー尊敬の念でいっぱいです。これからも見させていただきます。僕B型だから仲良くやりましょう!(その2)
血液型に関して質問を思い出したのでメール送ります。だいぶ前のことなんですけど「森永ハイチュウ」のCMで血液型別のハイチュウの買い方をやっていたんですけど見たことあります? あれで確かA型は「思い切って買え森永ハイチュウ」で、O型が「一人で買え森永ハイチュウ」で、B型が「おちついて買え森永ハイチュウ」だったと思うんですけど(違ってたらすいません)、AB型だけ見た記憶がないんですよ。AB型はどんな内容なのか教えてください。もしかしてAB型のCMは存在しなかったりするのでしょうか?長年の謎なんです。
いやぁ、楽しいメールをありがとうございます。私はAB型ですから仲良くしましょう。(^^)
さて、CMについては私はよく知りません。このCMも知りませんが、AB型は「素直に買えハイチュウ」でしょうか?(笑) 私が聞いた話では、
昔(80年台後半ごろか?)、三菱自動車(ミラージュ)のCMで、外人(タレントか一般人かは知らないが)を使って、
「サイボーグと彼はO型です」
「スウィフトと彼はA型です」
「ファビオと彼女はB型です」
「ザイビクスと彼はAB型です」
というのがあったそうです。なお、この手の話は、佐藤達哉・渡邊芳之さん『オール・ザット・血液型』という本に詳しいです(面白いことに、著者は否定論者の心理学者です)。この本によると、ポッカのソーダもあったそうですが、
レモン味のA型は「気を使いソーダ」
アップル味のO型は「情にあつソーダ」
B型の「好奇心つよソーダ」はザクロ味
だったそうです(笑)。AB型は書いてありませんが、数が少ないのでたぶん発売にはならなかったのでしょう。
とっても(^O^)
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E−MAIL、O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
はじめまして。HPとても楽しかったです。
さすがAB型の方が作っているなーという感じで、いろいろな角度から分析してありますね。
私は今26歳ですが、3年前に自分の血液型を知ってから、血液型の不思議に引かれてしまいました。それまではB型と信じていたのですが、AB型と知ってから何だか人生気楽に?過ごせるようになった気がします。
しかし、なまじいろいろな情報を知ってしまったせいか、自分自身血液型で人をある程度決め付けてしまうようになったので、それも良くないかなと思う今日この頃です。
一番困っているのは、O型の人の心理が見えてしまって、何だか付き合いにくくなってしまったことですね。O型は自分の欲求が強いので、争いをわずらわしいと思っている私がどうしても避けるようになってしまいます。利害関係が発生した時点でどうも衝突が多いです。
あと、たまたま今の私の周りの人がそうなのですが、O型の人は縦割社会が頭に叩き込まれている分、そこでのストレスを他人を困らせてを発散するような、割と意地悪な面が強いようにも思います。他の血液型の場合は、発散できた時点でそれが終わりますが、O型に限ってはそれがだんだん楽しくなっていくような、いじめ的側面がかなり強いのでは…。
作者さんはどのように思われますでしょうか?
(良心あるO型の人ほんとにゴメンナサイ、でもO型の人も意見あればお聞きしたいです)。
その他、個人的にはB型とはホントに気が楽でよい遊び仲間になれます。A型の人といると、心が和みますね。
今週の「an.an」が血液型特集ですね。巻頭の母親の血液型+自分の血液型で性格を見るという記事が、自分の周辺関係の人をかなり的確に言い得ていると思いました(どこが監修だったか忘れてしまいました)。
最後に、私は能美さん以外の血液型関係の記述では岩崎まゆさんのものが読んでいてしっくりします。自分と同じ若い女性が書いているからかも知れませんね。
これからも興味ある情報をたくさん載せてください!
楽しみにしてます〜。
どうもありがとうございます。
>AB型と知ってから何だか人生気楽に?過ごせるようになった気がします
これって、性格が当たっているからということですか?
>自分自身血液型で人をある程度決め付けてしまうようになったので、それも良くないかなと思う今日この頃です。
あまり決めつけるのは考えものです。ただ、「良くない」と思っているのだからいいと思います。(^^)
O型の場合ですが、直接的に利害関係が衝突する場合は、そういうこともあるようです。敵にすれば手強いが、味方にすれば頼もしいということですね。その他、いろいろと情報をありがとうございます。
では、また遊びに来てくださいね。(^^)
とっても(^O^)
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A型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こんにちは。楽しく読ませていただきました。
私も血液型にとても関心があり、性格判断はよく当たるなと思います。
興味を持った理由が恋愛なんですが、私が好きな女性がB型なんです。
A型らしく、私が高校の時から2年半も思っているのですが、
1年に1、2回しか会えません。それでも大好きです。
忘れようと思って、他の人とも付き合いましたが無理です。
彼女の言うことは日によって好きだ嫌いだ、ポンポンと変わるので
私は気分次第なんだと思っていても、やはり真に受けて
悩みこんでしまい。電話も恐ろしくなって八方塞がりになって
しまいました。
今年の誕生日に半年ぶりに会いに行こうと思うのですが、
諦めの早いB型が自分の事を忘れてないか心配です。
なにかB型とうまくやっていく方法って
あるのですかね??よろしくお願いします。
(B型女性の意見も聞いてみたいです。)
ちなみにB型が一般的にマイナスといわれている面
例、気分屋等は私にとってとても魅力的に見えるのですが、
変ですかね、A型の方はよくB型が苦手と言う意見を聞きますが?
逆にB型もA型が苦手?
正直に言うと、私は恋愛関係は得意ではありません。(^^;; ということで、恋愛に限らず一般的なケースということで答えさせていただきます。
>彼女の言うことは日によって好きだ嫌いだ、ポンポンと変わるので
>私は気分次第なんだと思っていても、やはり真に受けて
>悩みこんでしまい。電話も恐ろしくなって八方塞がりになって
>しまいました。
日によって変わるというのは、必ずしも血液型によるものだけではないと思います。B型以外でも、気分屋の人はいくらでもいます。ただ、気分が外部の人にわかりやすいというのはB型でしょう。彼女は、特に気にしていないと思いますが…。
>今年の誕生日に半年ぶりに会いに行こうと思うのですが、
>諦めの早いB型が自分の事を忘れてないか心配です。
半年ぐらいでは忘れないと思いますが…。何か用事を作って電話をかけるとか、手紙を書くとかできないのでしょうか?
>なにかB型とうまくやっていく方法って
>あるのですかね??よろしくお願いします。
B型に限りませんが、相手の言うことを面白がって聞くこと、そして相手の行動を極力束縛しないことです。B型は頭が堅い人や、相手に自分の行動を束縛されるのが非常に嫌いです。いわゆる、「マイペース」ですね。ただ、B型の場合は「マイペース≠わがまま」であることに注意してください。B型は相手にすぐに同情しやすいのです。
>ちなみにB型が一般的にマイナスといわれている面
>例、気分屋等は私にとってとても魅力的に見えるのですが、
>変ですかね、
別にヘンではありません。相手の魅力は自分とは違う面、というのはよくあるパターンです。
>A型の方はよくB型が苦手と言う意見を聞きますが?
>逆にB型もA型が苦手?
これは一概には言えません。自分と同じ性格の人と、違う性格の人と、どちらが苦手というようなものです。自分と同じ性格の人だと、考えがわかるのでつきあいやすい反面、人間的魅力はあまり感じない(のは私だけ?)ようです。違う性格の人の場合は、逆の傾向になります。
私自身、恋愛はかなり苦手なので、このアドバイスが役に立つかどうかわかりませんが、彼女とうまくいくことを祈っています。(^^)
では。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
たいへん楽しく拝見しています。どのページも面白いと思いますが、やはり、メールのページがいろいろな意味で一番興味深いですね。
ところで、貴ホーム・ページのメール送信は、何度試してもERRORになってしまいます(^^; ので、こうして直接メールさせていただきます。
B型・男です。わたしのメールは匿名(血液型・性別・ハンドル<最大素数>)条件に公開可です。
「ABO FAN」に出会ってまだ(もう?)半年程度ですが、実に丁寧、と言いますか、"タフ"な造りに圧倒されています。
(能見)正比古氏を「血液型人間学」で知り、後に"三部作"となる続編を、それこそ千秋の想いで待ち、出ると即買い、熟読したものでした。
気質・性格についてはそのずっと以前から興味があり、特に高校生の頃はきっちりハマっていました。しかし、「性格」に関して心理学は案外に"脆弱"であるように感じていましたので、正比古氏の所見は非常に新鮮でした。が、結局のところ、血液型と性格(気質)の関係の真の解明には、どうしても心理学的方法論にたよらずを得ず、そう言う意味では(「性格学」の発達待ちということになり)まだまだ時間がかかるだろう、と、興味の中心から外れてしまっていました。
ただし、心理学者の反発が激しいらしいことはうすうす感じていました(例えば日大の大村教授の反論のTV番組のヒステリックなデタラメさかげんなど)。とはいえ、そのような"極論"は少数派で、"まとも"な学者は(少なくとも正面きって公には)否定していないと思い込んでいました。なぜかと言えば、体質と気質の関係は、かのクレッチマーの研究をもって嚆矢(?でしたっけ)とし、今でも「性格学」の基本の一つなのですから、血液型と体質が無関係ではない以上、血液型は気質・性格と関係ないなどという立場をとれる筈がないと確信していたからです。(今、この辺の事情については一体どんなことになっているんでしょう)
近年、インターネット遊びをするようになって、正比古氏の統計処理のインチキが暴かれたとか、脳には型物質が存在しないので型物質と脳の働き(による気質も)は関係がない、などという話しを耳にし、心理学が「性格学」を確立する前に、数学(統計学)や医学(生理学)によって血液型と性格の関係が否定されてしまったのか、などと思ってしまっていました。
でも、まぁ、なんかヘンだなぁと思い、すぐに、例えばここにたどり着いてそんなことでは全然ないのだということを知りました。そういう意味では本当にありがとうです、owadaさん。それにしても、情報の偏りって恐いですねえ。
大村教授の反論のTV番組について。(放送局・時間等、忘れてしまいました)「血液の型と性格がどう関係するというのですかっ。あんなのは全くのデタラメですっ」を基本に「人の性格が4種類なんて信じられますか?」など、言いたい放題のあと、そのいい加減さを実証しますと言って、学生を何十人か登場させて「実験」をしたんですね。
血液型による性格の特徴を書いた紙片をそれぞれ違う血液型の人に読ませ、自分にあっているかどうか判定させ、結果、誰にどれを提示してもそれぞれに思い当たるので、血液型と性格の関係といわれているものはウソである、としたわけです。
まず、被験者が自分の性格を正しく把握しているかどうかは問題だとおもうんですが、「性格」とはなにか、ということと循環論になりそうなのでおいときます。が、それをチャラにする方法もありまして、それは、クレッチマーの体質分類でも、YG検査でも、心理学で認められている性格分類を用いて、同じことをやってみせれば良かったはずなのです。と、いうより、そもそも、クレッチマー説や、YG検査の正当性はこのような検証に耐えて認知されたのでしょうか。さらに、そもそも、こうした方法自体の、「検査方法の検証能力」はどのように認められたのでしょうか。
・・・ 寡聞にしてわたしは知りません。
長々と書いてしまいました。この件についてはいろいろ思うことがあるもので、つい饒舌になってしまいます。末尾になりましたが、実は、わたしは血液型と性格の関係については『どちらとも言えない』立場です。今度はその辺に関して、少しづつ書きますので、暇つぶしのネタにでもしていただければ嬉しいです。
長文のメールをどうもありがとうございます。私は個人名を出しての批判は極力していませんが、基本的にはほぼ同感です。v(^^)
心理学者は、なぜ「関係ないのに関係あると思うのか」というがテーマなようですが、私は心理学者が「なぜ完全には否定できないのに否定できると思うのか」あるいは、「なぜ完全には否定できないのに一般の人に完全に否定できると思わせたいのか」というのがメインのテーマです。(^^;;
その私なりの答えが、この『ABO FAN』です。どうぞ楽しんでいってください。このHPは、インターネットと多くの方からの貴重な情報(感謝!!)で成り立っています。確かにインターネットはすごいですね。
ところで、「どちらともいえない」という根拠をぜひ知りたいですね。再度メールを出していただくなり、MLに入っていただくなり、ご自分でHPを立ち上げるなり、いろいろな方法があると思います。
これからを非常に楽しみにしています。(^^)
この続きは、最大素数さんからのメールのページへどうぞ!
ふつう
2.お気に入りのページ
血液型再検討、血液型と性格のタブー
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
私は臨床心理士のsimaといいます。私が担当しているクライアントの鬱状態が悪化した原因がどうも血液型占いにあるようなのです。私は血液型占いのことを知りませんのでネットで検索していたらこのページに来ました。そのクライアントは時々軽い鬱状態になったときに私のところにカウンセリングに来るのですが、1月下旬に来たときには今までよりも重い鬱状態でした。理由を聞くと、1月15日の「どうなってるの」という番組で「結婚したくない血液型」ということをやったそうで、それを見た彼女は「私は結婚できない」と将来を悲観して鬱になったようです。対人関係や仕事関係も順調のようですので原因はこの番組にあるとしか思えません。職業上、これ以上の話はできませんが、管理人様、どのように思われますか?ご意見を聞かせてください。
臨床心理士のsimaです。血液型と差別に関して管理人様のご意見を伺いたいと思います。私のクライアントの症状に関連して友人の社会心理学者に話を聞いたところ、彼の学生の中にも血液型占いのせいで不快な体験をした人が結構いるのだそうです。就職面接やバイトの面接で「*型は性格が悪いから」などと不採用になったり、バイトで採用されてもそこの店長が「自分は*型は嫌いだから」といって差別されたというような体験をした学生が結構いるのだそうです。人種や国籍で結婚したくないとかとなりにすみたくないなどと言うと差別という問題になりますが、血液型でそのようなことを言うのは差別ではないのでしょうか?管理人様はみんな楽しんで血液型占いをしているから、裁判になっていないから血液型差別は存在しないとおっしゃっていますが、どのように思われますか?いじめや殺人や人種差別でも楽しんでやる人間は存在します。南北戦争以前に黒人奴隷を差別していると考えた白人がどれくらいいたでしょうか?意識されない、あるいは楽しんでいると言うことと差別や偏見の有無とは別問題です。「明確に意識されない」という点が血液型占いが植え付ける偏見の悪質なところなのではないのでしょうか?それとも本当に裁判にならないと社会的な問題として認識する必要はないとお考えなのですか?ご意見をお聞かせください。
臨床心理士のsimaです。心理学会では血液型と性格の関係について研究することはタブーであると誤解されていらっしゃるようですので、一言説明したいと思います。学問は過去の研究の積み重ねであり、過去に否定された研究は明確な反証がない限り再検討されることは少ない傾向があります。血液型性格関連説はご存じのように戦前に否定された研究です。管理人様は、能見氏が存命中は心理学者からの血液型占いを否定する研究がなかったのはタブーがあり心理学者には天才能見先生を論破できないからだとお考えかもしれません。それはタブーでも何でもなく、「血液型占いは俗説であり真面目な研究テーマではない」と見なされていたからです。80年代になって心理学者の研究が発表されるようになったのは、学生たちの間に血液型占いが浸透してしまったので、「なぜ俗説を信じるか」という疑問が研究テーマになったからだと思われます。幽霊や呪いの存在は心理学の研究テーマにはならないが、憑霊妄想は研究テーマであるのと同じことです。また、血液型占いに限らず「真面目な研究をしないで受けねらいの研究をする奴」と見なされることは多くの研究者にとっては不名誉なことでしょう。また能見氏のアンケート結果にしても、管理人様も読者カードを使ったアンケートなのでランダムサンプリングにはなっていないと書いているように、調査結果の致命的な欠点はまさにそこにあります。「ジャイアンツのファン感謝デーに東京ドームに集まった5万人のプロ野球ファンに好きな野球チームを質問したところ、95パーセントがジャイアンツと答えた」という結果からプロ野球ファンの95パーセントはジャイアンツファンだと主張するようなものです。大村氏が主張するような「調査対象の血液型分布が日本人の分布と一致していない」ことは、それに比べれば些細なことです。血液型占いの情報が全くない人間を対象にした調査から血液型と性格の間に関係が認められたというのなら検討に値するのです。管理人様のご意見をお聞かせください。
長文のメールをどうもありがとうございます。3通を1つにまとめさせていただきましたのでご了承ください。臨床心理士って、人の心を理解できるのでしょうからすごいなって思っています。そんな人からメールが来るとは少々感激しています(決してお世辞でも皮肉でもありません!)。
さて、私の考えを書こうかと思ったのですが、simaさんのメールを全部読んだところ、すでにその中で結論が出ているようですので、それを書くことで私からのご返事に代えたいと思います。どうかご了承ください。m(._.)m
まず、この『ABO FAN』は「血液型占い」ではありません。あくまでも統計的(科学的?)に「○○型は××の傾向がある」ということを証明しようとするHPです。従って、simaさんが担当しているクライアントの症状が「血液型占い」によって悪化したとするならば、それは私とは関係あるはずがありません。とは言っても、このHPは、おっしゃるように一部のサーチエンジンでは「血液型占い」に分類されています。ですから、一部の人には確かに「血液型占い」と思われていても不思議はありませんが。(^^;;
ということで、「血液型占い」とは関係ないのですが、ご要望ですので順に私が確認したsimaさんの考えを書いていくことにします。
まず、その1の「結婚したくない血液型」ということですが、確かにこういうデータは実在します。下のデータは、佐藤達哉さんの論文、「プラットタイプ・ハラスメント」からです(『現代のエスプリ〜血液型と性格』 No.324 至文堂 H6)。
表3 各血液型のイメージ(%) N=318
A B O AB なし 隣には住みたくないタイプ
6 18 2 20 51 仲間として一緒のクラブに入りたくないタイプ 6 9 2 13 64 結婚したくないタイプ 10 12 3 22 50 自分には好きになれないタイプ 5 12 2 14 60
確かにB型とAB型のイメージは若干(?)は悪いようです。ただ、「なし」という回答が50%以上あることにご注目ください。でも、少々問題のような気もしますね。ところが、社会心理学者である松井豊さんの『恋ごころの科学』には、はるかに極端なデータが掲載されています。ここに書くのは少々気が引けるのですが、比較のために書いておくことに…。この本によると、男性・女性とも、相手を選択する条件としては「外見的魅力」が70%以上の比率だそうです(元々はアメリカの心理学者のデータです)。つまり、血液型などは全く問題にならないようなのです。simaさんは、この本や元々のアメリカの論文はすでにお読みになっているのでしょう。ですから、血液型よりも心理学の方が鬱状態にははるかによくない、と考えているに違いないはずです。私はそう確信しています。
#血液型別未婚率のデータは私は見たことがないので、確定的なことは言えないことを付記しておきます。
では、その2に移ります。
差別については、詳しくは血液型と「差別」?のページをご覧ください。ここでは、少々補足しておきます。
手元に、某地区の「求人ニュース」があります。このなかから、ランダムに条件を拾ってみました。
お断りしておきますが、これは違法なチラシではなく全国紙の折り込みチラシです。つまり、就職には年齢が問題になるということです。これまた言うまでもなく、学歴による差別もあります。某有名家電メーカーが「学歴不問」の採用試験をしてニュースになったぐらいですから、ほとんどの企業は年齢による差別(?)の他に学歴による差別(?)もあるわけです。公務員は言うまでもありません。また、最近はバブル期はなくなった(有名大学の)指定校制度が復活しているようです。これは、一部のマスコミでも報道しているようですし、私は複数のニュースソースから実状を聞いているので、まず間違いなく事実でしょう。
しかし、私は血液型が問題になったというケースは寡聞にして知りません。一部マスコミ報道については、私が確認できる限りそういう事実はありませんでした。では、全くそういうことはないかというと、本当のことはわかりませんし、(年齢や学歴よりも)数が少ないからいいということもないでしょう。私は、血液型による採用が合法なのか、あるいは「差別」になるのかは、正確なことを知りませんのでなんともいえません。ただ、一般的には「血液型だけ」による採用は得策とはいえません。なぜなら、血液型による能力の差は、そこまで絶対的なものではないからです。とは言っても、「年齢」や「学歴」は「差別」ではないのでしょうから、「血液型」が差別なのかは微妙なところです。「男女雇用機会均等法」成立以前は、性別による採用は「合法」でした。となると、「血液型雇用機会均等法」がないのだから、血液型による採用は合法なのかもしれません…。何とも言えませんが…。
おっと、これでは何の結論にもなっていませんね。(^^;;
と言いつつ、その3に移ります。
まず、「タブーでも何でもなく、『血液型占いは俗説であり真面目な研究テーマではない』と見なされていた」とのことですが、これが私のいうタブーそのものです。ヒポクラテスの体液説があるぐらいだから、血液型と性格について研究するのはタブーでもなんでもないはずです。いや、ヒポクラテスの体液説やクレッチマーの体型説は俗説だ、と言うことなら私は何も言いません。しかし、ほとんど心理学の教科書では、ヒポクラテスやクレッチマーの説は「俗説」とは書いてありません。simaさんもそうおっしゃっていないようです。つまり、ヒポラクテス(クレッチマー)説は科学的だが、能見説は「俗説」ということになります。私には、どう考えても「タブー」以外にはうまい言葉が思いつかないのですが…。いや、simaさんは、ヒポラクテス(クレッチマー)説は「非科学的」とお思いなのでしょうか? はて?
続いて、「80年代になって心理学者の研究が発表されるようになったのは、学生たちの間に血液型占いが浸透してしまったので、『なぜ俗説を信じるか』という疑問が研究テーマになったからだと思われます」とのことですが、この根拠はなんでしょうか? というのは、能見正比古さんが存命中の方がはるかに「学生たちの間に血液型占いが浸透してしまった」はずだからです。しかし、彼の存命中は大した批判はなかった。能見さんへの大々的な批判が開始されるのは、彼の死後半年たってからです。なぜこのタイミングなのか? 私が納得できる説明は、いまだら心理学者から聞いたことはないような気がします…。でも、simaさんはご存じのようですから、次回のメールでぜひお教えいただければ幸いです。
こういう印象はなにも私だけのものではなく、前川さんの『血液型人間学−運命との対話』でも、「『血液型と人間の性格の関係は完全に無関係』ということを『論証』するための番組」であり「論証は非常にずさんなものだった」と書かれています(532ページ)。
能見[注:正比古さん]の死後、半年ほどでのこの番組[注:NHK「ウルトラ・アイ」]の放送は、血液型人間学批判の効果的なタイミングを計算してのものだったように思える。能見の死後の直後というのでは、個人を鞭打つものとして、視聴者の反感を買いかねなかったし、強力な論客がいなくなったすきをねらっての攻撃という批判(実際、能見がいなくなったからこそ、こういうずさんな反論番組が放送されたという側面は、否定し得ないように思える)も避けたかったことであろう。かといって、そういつまでも反論を遅らせる気持ちも毛頭ない。半年もたてば、能見の死の記憶も何とか薄らいでいることだろう。こうして、82年5月17日が選ばれたのだと思われる。
公共放送であるNHKが(なぜか?)両論併記の形ではなく、否定側の主張だけをそのまま放映するのどうかなと思います。なにしろ、学問的には、いまだに決着が付いていない問題なのですから…。
次に、「『ジャイアンツのファン感謝デーに東京ドームに集まった5万人のプロ野球ファンに好きな野球チームを質問したところ、95パーセントがジャイアンツと答えた』という結果からプロ野球ファンの95パーセントはジャイアンツファンだと主張するようなものです。」とのことですが、全くそのとおりです! 実は、メール(その2)の結論はわざと書かなかったのは、このためなのです。つまり、「友人の社会心理学者に話を聞いたところ、彼の学生の中にも血液型占いのせいで不快な体験をした人が結構いるのだそうです」ということですから、この社会心理学者は血液型に肯定的なのでしょう。なぜなら、全く同じ理由で、否定論者の社会心理学者に話を聞けば、「彼の学生の中にも血液型占いのせいで不快な体験をした人が結構いるのだそうです」と言うに決まっているからです。繰り返しますが、simaさんは「『ジャイアンツのファン感謝デーに東京ドームに集まった5万人のプロ野球ファンに好きな野球チームを質問したところ、95パーセントがジャイアンツと答えた』という結果からプロ野球ファンの95パーセントはジャイアンツファンだと主張するようなものです。」ということですから、否定論者の社会心理学者に話を聞くはずがない、私はそう信じています!
しかし、私は寡聞にして肯定論者の(社会)心理学者は知りません。肯定論者なら、私とはいろいろ話が合いそうですから、よろしければ次回のメールででも、ぜひぜひお教えください。m(._.)m
ここまで書いてきて、私はsimaさんの主張を全く誤解していることに気が付きました。なぜなら、「血液型占いの情報が全くない人間を対象にした調査から血液型と性格の間に関係が認められたというのなら検討に値する」とのことですが、実はそういうデータは実在するからです(詳しくはここをクリック!)。ということは、simaさんは、肯定論者なのかもしれません。もし、私が誤解しているようなら、ここにお詫びします。m(._.)m
最後に、「血液型と性格」を知らない人ほど、血液型に対する偏見が強いことを付記しておきます(ここをクリック!)。ですから、正しい知識が普及するほどsimaさんのクライエントの症状はよくなることになる…はずです。
以上、ご返事になるかどうかわかりませんが、長々と書かせていただきました。乱筆、乱文、どうかご容赦ください。
では、simaさんのクライエントの症状がよくなること願っています。どうもありがとうございました。m(._.)m
この続きは、simaさんからのメールのページへどうぞ!
とっても(^O^)
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E−MAL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
全部読んでないので重複してたら、すいません。質問なんですが、時間にルーズって血液型は関係あるんでしょうか?自分は絶対に遅れないんですが・・・。
どうもありがとうございます。これはデータがないのでなんとも言えません。ただ、一般的にはB型がルーズと言われているようです(B型の人ゴメンナサイ)。一般的に、時間に几帳面なのはA型とAB型(もっとも、私はAB型ですが時間に几帳面とは言えません…)です。O型は相手との関係を考え、ケースバイケースだと思います。A型は、義務感で遅れない、AB型は社会参加意識から遅れない、という傾向があるのではないかと思います。
気をつけてもらいたいのは、血液型による差はせいぜい10〜20%ということです。だから、ある人が時間に遅れるというのは、血液型よりは個人の性格によるものです。ですから、△型だから時間にルーズという決めつけ方はあまりいただけませんし、あの人は○○型だから××だという「決めつけ」はよくないということは知っていていただきたいと思います。血液型でそこまで人間の性格が決まるものではないのです。
これは、○○県人だから××だ、日本人だから△△な性格だ、とは言っても全員にあてはまるのではないのと同じことです。
ご希望により内容は公開しません。内容については今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
とっても(^O^)
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AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
夜に寝付けず,昨日買ってきた竹内久美子さんの「小さな悪魔の背中の窪み」(文庫版が出ました。新潮文庫)を読んでいて,突発的にインターネットで血液型について調べたいと思い,YAHOOで検索してこのサイトに来ました。内容がとても多くびっくりしています。わたしはAB型なのですが,私の性格に合致する点が多く納得してしまいました。「社会参加に忠実で、有能さと強さを持つ第一面と、気まぐれ気ままの突発的感情、非現実的な行動の第二面の二面性」や,「社会に参加意欲は熱心でも、社会や集団との一体感はない」という性格は私にもそのまま当てはまります。私は最近「なぜ自分は他人との(心理的)距離感がこんなにもあるのだろう」と少々悩んでいたのですが,このページを見て少し気が楽になりました。自分のことになりますが,私は心理学が好きでいろいろ本を読んでいます。私の尊敬する精神分析学者(?)の岸田秀さんが次のようなことを言っていました。「わたしが精神分析を始めたのは自分の生きずらさを解消したかったからだ」(正確な引用ではありません)血液型による性格の特徴を知ることも同じような意味で,私が生きる上での大きなプラスになります。また,上のアンケートの「2.お気に入りのページはどれですか?」はまだ見てないページが多いことを付け加えておきます。
どうもありがとうございます。ご紹介の「小さな悪魔の背中の窪み」の文庫版を早速入手ました。竹内さんの新しいコメントがなにかあるかなぁと期待していたのですが、残念ながらないようですね。ちょっとがっかりです。でも、やはり彼女の本は面白いですね。(^^)
AB型の最大の特徴(?)は、
「他人との(心理的)距離感」です。この特徴だけで他の特徴がかなりの部分説明できます。詳しくは、血液型再検討の原点に戻って考える−能見正比古さんの血液型人間学のところをどうぞ!
岸田さんは確かA型だと思いました。彼の本も面白いですね。私も一時かなり読みました。最近はどうなのでしょうか?
とっても(^O^)
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B型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
来日して今年でちょうど10年目に入りました。日本ではA型の人が一番多いようですが、本国ではB型の人が一番多いでしょう。ちなみに私はその中の一人です。血液型と性格の絆は非常に深いだと思いますが今回この頁を拝見して、ますますなるほどだと思いました。
なぜか外国人からのメールも多いようで、非常に喜んでいます。B型が多いのはモンゴルとインドでしょうか? 本国では血液型と性格の本は入手可能ですか? 人気のある話題なのでしょうか? では、また楽しんでいってください。
ご希望により内容は公開しません。内容については今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
まあまあ(^^)
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A型
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
すんません。途中で読むの面倒になって考えも中途半端です。今度はもうちょっとちゃんと読みます。
血液型と性格との関連性については、どちらかといえば否定的です。理由はありませんが。なんとなく。わっはっは。
個人的希望としては、関連があってくれたら、うれしいんですが。というのも、もう少し几帳面な性格になりたいと常々思ってますので。さすがに、会う人会う人に「だらしない」といわれ続けるとねーー。
でも、いっつも「ま、いっか」で終わってしまう....。
ところで、手塚治虫がA型ってのは、いつどうやってわかったんですか?確か、昔はBだったような。ま、尊敬する治虫氏と一緒ってのは、理屈抜きで気分いいっすね。ただ、Bっていわれてた時は「やっぱりBっぽい」で、Aとわかったら反転「確かにAの気質がある」っていう友人がいたんですが、それって「後付け」じゃあないんやろか...。
ま、いいか。
ははは。痛いところを付いてきますね。(^^;;
では順番にお答えしていきます。
>もう少し几帳面な性格になりたいと常々思ってますので
どうやらA型に対して誤解があるようですね。まず、A型全員が几帳面かというと、そんなことはありません。他の血液型との差はせいぜい10%〜20%ですから、当然几帳面でないA型もいますし、別の血液型で几帳面な人もいくらでもいます。ですから、dark
skywalkerさんが几帳面でない(かどうかは私にはわかりませんが…)としても、それは当然のことです!
A型の几帳面は、「安全志向」、そして「○○であるべきだ」という内面的な規範を守る傾向からによるようです。ですから、几帳面であることを楽しむと言うよりは、ストイックであり義務感でやっている場合が多い。この点、B型のように自分の意志で細かい(当然楽しんでやっている)というのとはちょっと違います。従って、几帳面であるべきだという内面的規範がない場合は、当然几帳面ではありません(当然のことですが…)。
>手塚治虫がA型ってのは、いつどうやってわかったんですか?
これも多い質問ですね。私は遺族には確認していませんので、本当は何型なのかは知りません。ただ、息子さん(真さん)がA型であること、最新の資料ではA型となっていること、それとやや悲観的な作風であることから、B型的よりはA型的だと判断しています。
>それって「後付け」じゃあないんやろか...。
確かにそういう傾向はあります。決して否定はしません(笑)。一昔前のことになりますが、自分が今までそうだと信じていた血液型が間違っていたことがわかったとたんに、血液型に反対のTV番組を作ったTV局の人がいました。この人は、それまでは熱烈な信奉者だったようです。
しかし、これについてもちゃんと統計的な分析は済んでいます。今のところ、大した反論はないようなので特に問題はないと考えています。いかがでしょうか?
まあまあ(^^)
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3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
24歳・男です。
初めて血液型性格学を知ったのは大学工学部1年のときで、コンビニで暇つぶしに文庫本を見ていて、次の瞬間、能見正比古とは何者だあ!!と叫び声が出そうなほど驚嘆し、即購入したのを今でも覚えています。というのも僕はこれまでずっと人とうまくやっていくことに、ほぼ諦めに似た不安を感じていたのに、このふいに訪れた宝物が強力な指針なるのではないか、と感じたからです。そして、TPOによる性格の変化、おもり関係を知り、理解に苦しむAB型の友人の挙動について説明がついたとき、これは”信じられないことに科学的である”と理解しました。ふいー、天才って本当にいるんですね・・・。今友人にB型の人が一人いて・・・、より良い人生を送ろうと彼の考えを取り入れているところです。(^^;
私とほぼ同じ体験をしているようですね。(^^;;
確かに能見正比古さんは天才です。彼という天才がいたからこそ、血液型は日本ではここまでポピュラーになった、ということはほぼ間違いないようです。いろいろな肯定・否定の文献を調べてみても、ほぼ事実と考えていいでしょう。
血液型は、よりよい人間関係を築くための強力なツールです。うまく使って、お互いに有意義な人生を送りましょう!
>信じられないことに科学的である
工学部ということで、いろいろなデータを紹介しておきます。入手できる限り、肯定・否定に関係なく片っ端から調べてみました。結果として、統計的にはほぼ関係は証明できたと考えています。というのは、否定論者からほとんど反論がないからです。気が向いたなら、次のページをどうぞ。
また、そのメカニズムについての仮説を考えてみました。能見さんの説に沿って、いろいろと専門書にあたってみたのが次です。
BO型とBB型は性格にあまり差がないという情報もありますので、性格の差は遺伝子によるものというよりは、型物質が脳内物質やシナプスに影響を与えていると考えた方がよさそうです。
とっても(^O^)
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3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
22歳のA型です。いつも何かを気にしてます、例えば車でドライブに行くにしても前の日にかなり綿密に道路地図を眺めてます、そのくせに人前では、あたかも何も下調べしてない様にみせてるんです。これもA型ならではでしょうか?あとこれは噂で聞いたんですがB型の人は一度嫌悪感を持った人は二度と好意を持たないって聞いたんですが、どうなんでしょうか?あとA型の人はみんな計算高いと思います。嘘も完璧で演技派の人間が多いように思います。誰かが自分に好意があるのを知ってるくせにわざと気づいていないふりをしたりしてます、また気づいていないふりを見破るのもA型の人だと思います。
A型男性からのメールは少ないので、うれしいです。
>いつも何かを気にしてます、例えば車でドライブに行くにしても…これもA型ならではでしょうか?
A型に多いタイプであることは確かでしょう。A型の特徴は安全志向で、心配性の人が多いのです。ですから、何かやろうとするときは、準備して慎重にやろうとします。ただ、O型は力関係や社会に対する位置を気にしますし、B型は自分の気持ちを気にしますし、AB型は自分が社会に受け入れられているかどうかを気にします。A型が「気にする」のは、自分に被害が及ばないようにという安全志向の場合です。
>B型の人は一度嫌悪感を持った人は二度と好意を持たないって…
これは、どちらかというとA型です(失礼!)。とはいっても、個人差も大きいのですが…。B型は一般的にざっくばらんな人が多いので、そういうケースはあまり考えられないと思います。O型は力関係による場合、AB型は相手に裏切りや偽善を感じた場合ですね。
>あとA型の人はみんな計算高いと思います。嘘も完璧で演技派の人間が多いように思います。
>誰かが自分に好意があるのを知ってるくせにわざと気づいていないふりをしたりしてます、
>また気づいていないふりを見破るのもA型の人だと思います。
ほぼそのとおりです。ただ、A型が使命感を持った場合は、これには当てはまりません。家族のために、組織のために、といった抽象的なものにつくす場合です。そういう場合のA型は、計算は全く抜きで本当に自己犠牲的です。AB型の私には、そんな真似は到底できません。普通は全くの安全指向的なA型なのですが、これについてはA型の二重性と言えるでしょう。
ご希望により内容は公開しません。内容については今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
歴史上の人物の血液型、J−POPと血液型、政治と血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こんにちは。こちらのページにはよく寄らせてもらってます。
私の家族は母親以外(A型)以外全員ABです。
実は、先日ここの掲示板に投稿されている、AB型のあやさんと全く一緒の家族構成だったので、驚きました。
私は三姉妹の一番下ですが、友達関係の血液型などはあやさんとうちの姉は似ているような気がします。
ちなみに私の友達は大人になるにつれてB,A中心からO,AB中心に移り変わりました。
彼氏はO,Aと付き合うのが一番楽しくてB,ABだと自分が優位に立ってしまうので楽だけど、恋愛感情が湧きません。
あやさんの妹はどのような感じなんですか?
あと、ちなみにうちのお父さんは、典型的なABです。
また書き込みさせてもらいます。
私もそんな家族だったら楽だったに違いありません(笑)。私は父方の親戚にAB型とB型が多く、母方の親戚はA型が多いのですが、父方の親戚の方が気を使わなくていいので楽です。
>彼氏はO,Aと付き合うのが一番楽しくてB,ABだと自分が優位に立ってしまうので楽だけど、恋愛感情が湧きません。
ここは、ボーイフレンド、恋人、結婚相手として見るかどうかで違ってくるような気もしますがどうでしょうか?
では、また遊びに来てください。
とっても(^O^)
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血液型と性格の新・常識!?&入門、血液型と性格の謎を推理する、O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
血液型と性格って、絶対に関係あると思いますよ〜。
かなりB型って破天荒に書かれたりしますが、
それでも、当たってるのがちょっと辛いか?!(笑)
どうもありがとうございます。B型は、血液型に興味がある人が多いようです。『ABO FAN』で一番メールが多いのがB型です。性格については、『ABO FAN』では、どの血液型にも公平になるように記述しているつもりですが、どんなものでしょうか?
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
ばりばりのA型です。そとでは、みせませんが家では、よく悩みます。
周りの友達はA型が多いです。1番合わないのはB型の人です、はっきり物事を言うのはいいのですが、度を越えた発言が目立ちます。あと自分の思うようにならないと気がすまない人のように見えます。B型の女性は特に苦手で、場をしらけさすことを平気で言う人が多いです。(みんなではありません)よく世間でいわれるAとBは合わないというのはあたってると思います。たしかにA型の人間は本音を言わない傾向があると思いますが、親しき中にも礼儀ありで、本音と建前がないと世の中うまくいかないと思います。それをいっちゃあおしまい的発言が多いのもB型だと思います。AB型の人は本当にわからないです、いきなり思いつきでどっかに行ったり、行動がまったくわかりません。O型の人はよく合いますね。女性もO型がピッタリです。よく血液型の性格判断を否定する人がいますが、周りの人間関係を見れば一目瞭然だと思いますよ。
A型男性からのメールは少ないのでうれしいです。いやぁ、確かにそうですね。A型の人は、突然の行動は好きでない人が多いようです。また、能見さんも書いていますが「親しき中にも礼儀あり」はA型の言葉です。B型で自分の考えを遠慮なく主張している人がいますが、本人に聞くと遠慮しているのだとよく言います。感覚の違いなのでしょうか?
>AB型の人は本当にわからないです、いきなり思いつきでどっかに行ったり、行動がまったくわかりません。
私も周りのA型からそう言われています。(^^;;
では。
とっても(^O^)
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O型、B型
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
兄に紹介されて、このホームページを見ました。
性格判断なんてすっごく、当たっていてびっくりしました。
私は一つの事を思うとそればっかりに前進しちゃって、周りが見えないヤツなんてよく言われてしまいます。O型ってそうなんでしょうか?
私の家族は父と兄がB型で、母と私がO型なんですけど母と私はおっちょこちょいで、すぐに兄に天然ボケと言われちゃうんです。でも私と母も誉めたり、すかしたりすると言う事を聞き安い父と兄を扱いやすいなんて言ってます。よく親戚にうちは男が尻に敷かれてるなんて言われますがB型はO型に敷かれやすいっていうのは本当ですね。
兄は今年、結婚するんですけど、義姉はO型で兄の話しによると、どうやら結婚を迫られて断れなかったようです。本当に馬鹿ですよね。ところでその義姉なんですが、私と同じO型と聞いてるんですけど、物凄くクールな人なんです。私の知っているO型って、ノリがよくって、人当たりのいいイメージなんですが、物怖じしないとても兄に結婚を迫る人には見えないんです。兄は二人でいると、とても活発で情熱的と言うのですが(兄もこっちが聞いてない事まで喋る)必ずしも血液型と性格は一致しないのかなぁと思いました。
あせるーさんの妹さんですか。ご紹介いただきありがとうございます。お兄さんによろしくお伝えください。
>私は一つの事を思うとそればっかりに前進しちゃって、
これは、O型の強い目的指向性ですね。目的を持ったときのO型は強いです。
>母と私はおっちょこちょいで、すぐに兄に天然ボケと言われちゃうんです。
まあ、こう言ってはなんですが、天然ボケはO型に多いようです(失礼!)。私の周りにもO型女性はいますが、仕事相手と間違えて自宅に電話しちゃった、とかという天然ボケの人もいます。ただ、それがO型だとほほえましく、イヤミにならないのは得する点でしょう。それがO型の人間的魅力でもあります。他の血液型だと、同じ天然ボケでもなかなかそうはいきません。
>母も誉めたり、すかしたりすると言う事を聞き安い父と兄を扱いやすいなんて言ってます
これはリード=おもり関係ですね。私の周りにはO型とB型はあまりいないのですが、メールとかを見ていると、O型はB型を「おもり」しやすいようです。誤解してはいけないのは、B型自身は「おもり」されているとは思っていないことです。あくまで、自分の判断でやっているつもりですから。もっとも、そういう意味では、「B型はO型に敷かれやすい」ことは確かでしょう。
>私と同じO型と聞いてるんですけど、物凄くクールな人なんです。
同じ「クール」いっても、いろいろな意味があります。確かに「沈着冷静」だったり「おとなしい」タイプのO型もいます。そういう人は、ある意味で「クール」でしょう。しかし、本質的にはO型は「ホット」です。本質的に「クール」なのはAB型だと思います。
>必ずしも血液型と性格は一致しないのかなぁと思いました。
普通の性格用語をそのまま血液型に当てはめるのは、必ずしも正しくありません。たとえば、O型は外向的で協調的といった誤解があるようですが、どの血液型にも外向的で協調的な人がいます。そういう意味では、あせるーの妹さんの意見は正しいのです。
詳しく説明すると長くなるのでやめますが、興味があるのなら血液型再検討を読んでみてください。次のコラムに一部を引用しておきます。では、また。
では、大部分の人は[性格特性を覚えるのに]どうしているのか? 手っ取り早いのは、自分の覚えている類似の性格用語と関連させて覚えることです。データを見ると、ほとんどの人はこうやって覚えているようです(松井豊・上瀬由美子 血液型ステレオタイプの構造と機能 聖心女子大学論叢 93ページ H6)。
つまり、4つの血液型の性格特性は、内向−外向・協調性−非協調性と分類して覚えているわけです。この論文を読むと、他の性格特性も見事にこの2つの軸上に乗っていることがわかります。結局、ほとんどの性格特性については、内向−外向・協調性−非協調性と関連付けて記憶していることが明確に証明できるのです(同論文より)。
ここで問題なのは、内向−外向・協調性−非協調性の軸では能見さんの記述にはピッタリあてはまらないことです。内向−外向・協調性−非協調性というのは本来は性格心理学の用語ですが、これらは血液型による性格の差を表すには向いているとはいえません。内向的なO型やB型、外向的なA型やAB型もかなりいるからです。しかし、そういう人でも各血液型の特性にはあてはまっていることが多いのです。実は、私も内向的−外向的や開放的−閉鎖的という軸も考えたのですが、どうもピッタリしませんでした。そこで、質問項目どおり、心を開く−心を開かないとしてみたら、これが実にピッタリなのです。 |
とっても(^O^)
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血液型と性格の原点、歴史上の人物の血液型、E−MAIL、From U.S.A.
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
大変おもしろく、ためになりました。
新年おめでとうございます。ずいぶんと研究好きな方のようですね。何か他に調べてほしいこととかありましたらご連絡ください。では、また。
とっても(^O^)
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A型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
はじめまして。なんとなく覗いてみたら、なかなか面白かったので、メールを書きます。
いま好きな人がいます。B型の人です。
性格診断をみたらB型の男性の性格そのままで、思わずふきだしちゃいました。
最初A型だと思ってたんです。几帳面な時があったり話をしててたのしかったので。(昔っからB型の人って苦手だったもので)
この前、本人からB型だと聞いて、びっくり。
本人によると、几帳面だと私が感じてたことは、全部むかし注意されたから言われたとうりにしてるだけ、だとか。
よく、その人にちょっかいかけられて、いぢめ(”いじめ”ではなく”いぢめ”)られてますが、そういうかまってくれるところが好きなんです。
でも、恐くて自分からは好きって言えないので、B型の男性とのつきあい方をちょっと頭の隅に置いて、対応してみようかなと思います。
ではでは、くだらない話でごめんなさい。
また、遊びに来たいと思います。
ありがとうございました。
新年おめでとうございます。
A型の人からのメールが少ないので、とってもうれしいです。(^^)
人の血液型を当てるのは、なかなか難しいですね。私もなかなか当たりません。(^^;;
正解率はせいぜい5割というところです。かといって、血液型による影響力がないかというと、そういうことはありません。なかなか当たらない理由は、かなり計算が複雑になるし、説明が面倒なのでここでは省略します。もし、興味があるのだったらこちらをどうぞ。
>恐くて自分からは好きって言えないので、
これは、やはりA型かAB型でしょう。
彼とうまくいくといいですね。(^^) では、また遊びにきてください。
とっても(^O^)
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血液型と性格入門&新・常識!?、E−MAIL、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
AB型の父を持つ、AB型3姉妹の次女です。 お恥ずかしながら、よく本に載っているAB型の特徴、とされるものの9.5割以上が私と父の性格です。 ただし、姉(RHマイナス)と妹は8割というところでしょうか。 そして、10人に1人と言われるAB型ですが、特に高校時代以降の交友関係を考えると、グループで仲良くなる場合はほとんどの場合AB型とA型半々、又はAB型の方が多い。 一対一で仲良くなるとB型(辛辣な人が多いです。)が殆ど。 O型の友人はなぜかいません。 恋愛に関して言うと、2週間に1日会えば良い私にはA型男性は拷問です。 長続きするのはB型の人ばかりですね。 そういうわけで、私は弱肯定派のようですね。
メール(その2) H10.1.4 1:23
昨日初めてABO-FANを見て、即メッセージを送ったAB型3姉妹の次女です。 chisaさんの「毎日携帯に電話が入るのは、ABの私には苦しい、疲れてしまって、でも向こうはあまりそういうのはきずかないようですね。」というコメント、今の私の気持ち100パーセントなので驚いてしまいました。 私の相手はA型ですが、私が頻繁に会いたがらないので二股かけてるんじゃないかと勘ぐられたり、痒くなる言葉を多用したりするので疲れてしまいました。 何度も同じ失敗を繰り返さないように、これからは付き合う前に血液型を聞いてみよう! 適当にほおっておいてくれるB型がやはり心地よいです。 AB型とO型の男性とは付き合った事がないのでなんとも言えないけれど、chisaさんの話しを聞くと私もO型男性はやめておいたほうが良いようですね。
これからも時々覗かせてもらいます。 インターネット歴はまだ1ヶ月ですが、おもしろいホームページに出会えて嬉しいです。 これからも楽しませて下さいね。
新年おめでとうございます。
その1では、弱肯定派ということですが、肯定する人の大部分はそうなのです。私も、血液型でなんでも決まるほどの影響力があるとは考えていませんし、そういうデータもどこにもありません。血液型は、あくまでも「参考」ですから…。ただ、相手の人間性を理解するのに、貴重なものであることには違いありません。普通の人は、相手のことを理解するのに、年齢、性別、出身地、職業などは判断材料にしていると思います。血液型も、そんな感じで利用してもらえればうれしいですね。(^^)
ところで、お姉さんはRH−ということですが、ここに書いてあるAB型の特徴は、基本的にはRH+のものです。RH−の人は、ややおとなしい人が多いようですが、いかがでしょうか? ただし、私が知っているAB型RH−の人は逆に騒がしいです(笑)。
楽しんでもらえているようで、とってもうれしいです。また遊びにきてください。
とっても(^O^)
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O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
こんにちわ、いつも楽しく拝見しております。実は私、全部の血液型の人と過去おつきあいしたことがあるんです。その感想として・・・
A型→すっごくやさしくて、まめな人が多いけど、なれてくると口うるさくなるのがちょっとうざい。
B型→おもしろくて、ノリのいい人が多いけど、どうしても恋愛ムードになりづらい。友達なら楽しいのに・・
O型→男らしくて、頼りがいのある人が多いですね。でも、O型の中でも強引な人がいるので、そういうのは私もパスです。
AB型→私にとってはいちばんらくな相手です。ただ、あまり情熱的にはなれないみたい。
個人的には、恋愛するならO型、結婚するならA型、不倫するならAB型、末永いお友達としてなら、B型って感じです。ちなみに、今の彼氏はO型で、ばっちりうまくいってます!?
新年おめでとうございます。私は恋愛に関しては素人(?)ですので、細かくはコメントできません(笑)。が、ほぼ傾向は出ているようですね。血液型に限らず、一般的には自分と同じ感じの人だと、あまり気を使わないので楽ですが、逆に熱烈な恋愛関係にはなりにくいようです。もっとも、結婚するならまた別の基準があると思いますが…。いずれにせよ、うまくいっているようで、おめでとうございます。
とっても(^O^)
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B型
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
いつまでも、今のままでいて下さい。
どうもありがとうございます。血液型と性格は関係ないと思うけれど、自分の血液型のページは面白く読めたという意味でいいのでしょうか?
いずれにせよ、私は楽しんでもらえれば満足です。また遊びにきてくださいね。
まあまあ(^^)
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O型
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
メールをどうもありがとうございます。また遊びにきてください。
とっても(^O^)
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血液型と性格入門&新・常識!?、E−MAIL、B型、AB型、歴史上の人物の血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こんにちわ、ずいぶん前にお便りしましたが、ずっと見ていました。
年の瀬が迫ってきてあわただしいですね。あいかわらず血液型の話は大好きですね。ちなみに、O型の彼をふってしまいました。うーん、情熱的というか、パワフルで、一方的なエネルギーに疲れてしまって、毎日携帯に電話が入るのは、ABの私には苦しい、疲れてしまって、でも向こうはあまりそういうのはきずかないようですね。親友が、B中心なので気楽ですし、上司のOは長いつきあいなのでいいんですが、owadaさんどう思いますか?O型のひと気を悪くしたらごめんなさいね。でわまた
No.68でいただきましたね。どうもありがとうございます。
そうですか…。O型はストレートですからねぇ(失礼!)。また聞きなので真偽のほどは不明ですが、「デートは2週間に1回でいい」とか言った女性のことを思い出しました。私は電話は構いませんが、確かにやたらに内面に干渉してくるタイプは苦手です。適度(?)にほっておくというのがAB型女性とつきあうコツでしょうか?
AB型は自己表現が苦手な人が多いので、そういう意味ではもう少しchisaさんのことを相手に理解してもらう何かをしてもよかったような気がします。実状はわかりませんので、あくまでも勝手な想像ですが…。そういうことで、私は自己表現にはなるべく気を使うようにしています。ただし、O型やB型はこの逆のアドバイスをすることになりますけど…。
いずれにせよ、恋愛経験の乏しい私にはうやらましいことです。ではまた。
とっても(^O^)
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E−MAIL、B型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
相変わらずB型の人からのメールが多いですね。
ところで血液型=性格の議論ですが、UFO、地球外生物、幽霊、超能力などの超常現象を信じる信じないの議論と大差ないレベルになっていることが少し悲しい。少なくても血液型=性格は統計学的にも確立していると思うし、まず目の当たりにすることのない超常現象よりは、素直に自分を見つめたり目の前の人を観察すればわかることなのにねぇ。
そういえば能見親子は「気質」という言葉を使ってますね。
質問ですが、ここでは手塚治虫氏はA型となっていますが、能見親子の本ではB型としてかなりのページでB型の例として紹介していました。
どちらが正しいのでしょうか?
こん××は。いやいや、全くそのとおりです!
>相変わらずB型の人からのメールが多いですね。
そうなのですが、理由は未だに不明です(笑)。
>血液型=性格の議論ですが、UFO、地球外生物、幽霊、超能力などの超常現象を信じる信
>じないの議論と大差ないレベルになっていることが少し悲しい。少なくても血液型=性格は統
>計学的にも確立していると思うし、まず目の当たりにすることのない超常現象よりは、素直に
>自分を見つめたり目の前の人を観察すればわかることなのにねぇ。
全くそのとおりです! 『ABO
FAN』をオープンして2年以上(実質は1年とちょっと)なのですが、最近解ったのは「血液型と性格」は、心理学では「タブー」だということです。
つい最近になって、心理学の本を読む機会がありました(こころの科学セレクション 性格 H10.3 日本評論社)。こ巻末のインタビューには…(個人攻撃をするつもりはありませんので、執筆者の名前はここでは書きません)。
といったやりとりがあります(もっとも、このインタビューは、1988年に行われているものの再録ですので、現在は考えが変わっているのかもしれません)。血液型と性格の関係を研究するのはやっぱり「タブー」であるようです。私にとっては神様のような存在である心理学の権威がこう発言しているのですから間違いないのでしょう、たぶん。 これを裏付ける記述もあります。安藤寿康さんの文章です(心の遺伝をめぐる11の誤解−再び注目を集める『遺伝・環境』問題」 現代のエスプリ第372号 H10.3 至文堂 203ページ)。
どうやら、こういう印象は強いようで、竹内久美子さん『小さな悪魔の背中の窪み』の61ページにも、
といった感想が書かれています。同じようなことですが、最近の『ABO FAN』への「批判」のほとんどは、統計的に証明しても意味がないとか、私が統計的「トリック」を使っているというのが多いのです。統計的に証明しても意味がないから、心理学の性格テストは無意味になりますし、「トリック」ならそのタネを見破ればいいはずです。しかし、そんなことはほとんど書いてありません。つまり、そういう人は、血液型と性格は「非科学的」ということを(科学的証明なしで?)頭から信じ込んでいることになるのです。 典型的(?)な「差別的」「アカデミックでない」「性格を決めつける」「データがデタラメだ」といった反論(?)は、どうやらそのためのようです。つまり、私のデータや分析が正しかろうが間違っていようが、否定論者にとってはどうでもいいことのようなのです。単に「科学的」な理由が欲しいだけということのようですから…。 |
実は、こういうケースについては、過去に数多くの心理学者による研究があり、既に結論が出ています。つまり、「信念」にデータや分析で反論しても意味はないのです。おっと、長くなるのでこのぐらいにしておきます…。
>そういえば能見親子は「気質」という言葉を使ってますね。
「性格」は環境で決まるもの、「気質」は先天的に決まるもの、という定義もあるようですが、私は能見さんに従って「性格」を使っています。「気質」という言葉は、あまり一般的でないような気がするものですから…。もっとも、特にこの言葉にこだわるつもりはありません。
>手塚治虫氏はA型となっていますが、能見親子の本ではB型としてかなりのページでB型の例として紹介していました。
これは以前に何回か質問がありました。私は遺族には確認していませんので、本当は何型なのかは知りません。ただ、息子さん(真さん)がA型であること、最新の資料ではA型となっていること、それとやや悲観的な作風であることから、B型よりはA型だと判断しています。
では。
とっても(^O^)
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O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
こんにちは!血液型には結構ハマっているAB型です。私の職場にはO型が多く、彼らO型の人はたいてい自分のことをこっちが聞いてもいないのに「おおらかだ」と自慢げに言います。まるで、自分達O型は最高だとでも言いたいかのように・・・・。挙げ句,人の血液型を聞くと「ABは何考えているかわからない」ときたもんです。そんなわけで,私はO型の男性/女性,どちらもニガテです。まあ、中にはO型の女性で親しくおつきあいしている人もいますけどね(といってもたった1人ですが)。O型の話題ばかりですいませんが(今までこういったことを話せるHPがなかったので,ちょっと嬉しくて興奮しています),O型の人って結構思ってることをズバズバストレートに言う人が多いように思います。ABだってイヤな思いをするときはあるのに・・・。私の回りにいるO型を見ただけで判断はしたくありませんが,O型の女性には精神的に振り回されました。それに、プライド高い人が多いような気が・・・。異性でも同性でもBといるときが一番ラクです。私は父がAB,母がAなのでA型,弟二人もA型なのでA型の扱いには結構慣れてます。でも、いろいろな人がメッセージに書き込んでいるように、A型のイヤミたっぷり上司(女性)には参りました。今の職場は,同じ課の人間は全員O型なので,イヤミはないし、口うるさい人はいないので,そういう意味では働き易いのですが。それから、私の専門は統計処理なので統計がこういった血液型の分析にも使われていることを知って,ますます統計の重要性を認識しました。やはり、説得性のある議論をするためには必要な処理ですね。また、よらせていただきます。同じAB型同士(勝手に同士なんて書いてごめんなさい)ですね。がんばってください。
面白いメールをどうもありがとうございます。同じAB型同士(?)、匿名希望さんの気持ちはよ〜くわかります(笑)。O型ばかりの職場というのも珍しいですね。年齢差や職能の差があるとか、ライバル他社との競争が激しいとかなら、一致団結してという感じでしょうが、均質な集団だとあまりまとまらない(失礼!)ような気がしますが、いかがでしょうか?
私の職場にもO型はいますが、年下の女性が多いせいか(?)、そんな感じはあまりしません。でも、自己肯定感が強いのはやはりO型らしいですね。O型とは、仕事の話とか趣味の話とかで盛り上げて、お互いに心情的に一致することを求めないのがコツのようです。頼もしい味方になるのは、やはりO型ですから。また、O型は、B型と同じく感情が後に引かないので、そういう意味ではAB型にとってはラクです。
>O型の人って結構思ってることをズバズバストレートに言う人が多い
これは確かにそうです。ただし、相手によってという条件が付きます。O型は、自分より目上と判断した相手には、ズバズバストレートに言うとは限りません(親しくなれば話は別です)。同じか目下と判断した場合はそうです。もっとも、A型にも同じような傾向がありますが、A型は職制、年齢、先輩・後輩といった(その人なり)一定のルールに基づいて目上・目下を判断するのに対し、O型の場合はあくまでも1対1の関係で判断するようです。
>プライド高い人が多いような気が・・・。
プライドが高いというよりは、自己肯定的なのだと思います。素直に自分が肯定できるというのは、私にはうらやましい限りです。
>異性でも同性でもBといるときが一番ラクです。
これは納得ですね(笑)。
>A型の扱いには結構慣れてます。
私も同じような環境なので(笑)。
>同じ課の人間は全員O型なので,イヤミはないし、口うるさい人はいないので,そういう意味では働き易い
これも納得です。
>私の専門は統計処理なので統計がこういった血液型の分析にも使われていることを知って,ますます統計の重要性を認識しました。
>やはり、説得性のある議論をするためには必要な処理ですね。
全くそのとおりです。というよりは、血液型の分析結果そのものが、統計的に得られたものなのです。最近はそういうデータがめっきり減ったようで、私にとっては非常に寂しいかぎりです。ここらへんについては、新しい連載でちょっと書こうかと構想中です。
では、また遊びにきてくださいね!
全然(--;;
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
「おもしろい」とは言えません。特に長谷川先生への反応のなかにはかなり不愉快な表現も数多く見られました。
私は心理学を専攻していますが血液型と性格との関係を否定するのはそのせいではありません。大学に入る前から信じていませんでした。
なぜかといえば単に当たらないからです。周りにいる人の中でたまたま当てはまった人がいるために、血液型性格判断に心酔している方もいるようですが、少なくとも私自身や私の身近な人に関してはほとんど当たっていません。ですし、もし当たったとしても多くの人に当てはまりそうな記述も多いので偶然だと考えます。
貴重な意見をありがとうございます。否定論者の方からは、なかなか率直な感想がいただけなくて残念だったものですから。
まず、長谷川さんとの議論については、否定論者で不愉快になった方がいらしても不思議ではありません。いろいろと議論のテクニックを使っていますので(そういう意味でお詫びすることにはやぶさかではありませんし、必要があれば文章の訂正にも応ずるつもりです)。しかし、あくまでもそれはテクニックの問題であり、本質的なことではないと思っています。愉快・不愉快は二の次で、私はとにかくデータに基づいた議論がしたいのです。そういう意味では、長谷川さんが私の一部の質問に答えていただけなかったのは大変残念です。となると、それは「不愉快」だったからなのでしょうか? どうなのでしょう? もし、具体的にこんなやり方だったら「愉快」で議論もしていただけるということであれば、ぜひご教示いただければ幸いです。
次に、ちょっと誤解があるようですので、ここに訂正しておきます。まず、「当たる」「当たらない」については再現性がある膨大なデータ(能見さん、松井さん、坂元さん、大村さん…)がありますので、具体的にどういった論理や分析に基づいて「当たらない」のか教えていただけれぱ幸いです。また、私自身は「心酔」しているとは思っていません。データや論理や分析で、私が正しいと判断したものは、そう主張するというだけです。他の人がどう思うかは別の問題ですが…。
否定論者の「関係ない」という論理は、いろいろあって、だいたい次のようなものが主なものです(これらが相互に矛盾することは説明不要でしょうから省略します→つまり、どれか1つしか選べません)。
メールの文章から判断すると、匿名希望さんは3.とバーナム効果によって否定しているのだと思いますが、それでよろしいのでしょうか? これに対する私の考えについては、[血液型と性格]の謎を推理するをご覧ください。その上で再度反論していただければ非常にうれしいです。
全く余計なお世話ですが、「私は心理学を専攻していますが…」以下の文章は、論理構成があまりよくない(失礼!)のです。なぜなら、ほぼ同じ論理構成で肯定にも使えるからです。 実は、ここに書くかどうか非常に迷ったのですが、匿名ということなので個人攻撃にはならないだろうと判断し、あえて書くことにしました。どうかご了承ください。 では、具体例を示してみます。
やっぱり大きなお世話だったようです…。m(._.)m 私自身の勉強のためですので、どうかご容赦ください。(^^;; |
匿名希望さんが、以上の私の文章で不愉快になっても別に不思議ではありません(もし、不愉快になったなら申し訳ありません)。読めば分かるとおり、一部に議論のテクニックを使っています。しかし、あくまでもそれはテクニック上の問題であり、愉快・不愉快は二の次で、とにかくデータに基づいた議論がしたいのです。これは、心理学の論理や分析のルールにも則(のっと)っていると思います。肯定・否定の両方の側からのアプローチによって真実に一歩でも近づきたい、というのが私の希望です。気が向いたときで結構ですので、ぜひ再度のご返事をよろしくお願いいたします。乱筆・乱文はどうかご容赦ください。m(._.)m
お忙しい中、メールをどうもありがとうございました。
とっても(^O^)
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血液型と性格入門&新・常識!?、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
私は4人きょうだいですが、4人とも血液型が違います。
1番目がA型、2番目がB型、3番目がO型、4番目(私)がAB型なのですが、このような兄弟というのは結構いるものなのでしょうか?
最近は4人兄弟いることの方が珍しいのでわからないですよね?
兄弟というのは遠慮がないぶん、血液型別の性格でははかれないものもありますが、参考にしたいと思います。
ちなみに父はB型、母はA型です。
これは随分と珍しいケースですね。日本では、そういう家族である確率は0.06%以下です。
まず、両親がA(AO)とB(BO)型でないといけません。日本人では、AO型の分布率は約31%、BO型が約19%です。次に、4人兄弟である確率は、手元に正確なデータがありませんが、かなり多めに見積もっても10%以下、普通に考えると5%以下でしょう。最後に、兄弟全員の血液型が違う確率は、1×3/4×2/4×1/4=0.094です。これら全部をかけた数が求める確率で、0.06%以下となります。 |
私が知っているケースでは、父親がA型で母親がB型、子供はO型とAB型というのがあります。でも、兄弟全部が違う血液型というのは初めてです。計算して分かりましたが、非常に珍しいようですね。兄弟の数が多いこともあり、賑やで楽しそうな家族だと想像していますが、どんな雰囲気なのでしょうか?
とっても(^O^)
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血液型と性格入門&新・常識!?、A型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
とても楽しく読ませていただきました。
私の会社は、全部で4人いますが、社長と奥さんは、ともにA型で、もう一人の社員の子はB型です。
社長と奥さんは、傍から見ても、(実際もそうだと思いますが)とても仲がよいです。
しかし、私達とは、なるべく波風を立てないように、いつもニコニコしている感じがします。
私は同じA型として、それが表面だけ、ということをすごく感じます。
そして、心の中では、何を考えているのかわからず、心を割って話すことができません。
私と、もう一人の子は、少し前までは、とても仲がよかったのですが、最近ではなぜか無視をされています。原因はまったく思い当たりません。
私はB型だから、気まぐれで無視しているのかなあと思って、あまり気にしないように、ふつうに振る舞っています。これは、果たしてB型の彼女には、どう思われているんだろう?って思います。
社長とその奥さんは、どっちかというと、その子の個性をとても気に入っているようです。
私のことは、個性のない、おもしろくない人間だと見ているようです。
やはり、こういう状況は、A型にとっては難しいのでしょうか。
よく、O型に生まればよかったなあと思います。
今の状況を、これからどう改善していこうかと考え中です。
また、変化がありましたら、報告しますね。
ありがとうございます。最近、A型からのメールが少ないのでうれしいです。(^^)
さて、匿名希望さんのケースについては、私はアドバイスできるような知識はないのですが、ちょっとだけ書いておきましょう。まず、社長と奥さんはA型で、いつもニコニコしているとのことですが、それも好意の表れではないのかと思います。匿名希望さんもA型なのでお分かりでしょうが、波風を立てないようにニコニコしているケースもA型ではありますが、毎日会っていれば好意を持っているかどうかは分かると思います。この文面だけではなんとも言えませんが、少なくとも積極的な悪意を持っているとは私には思えません。少し心配しすぎなのではないでしょうか?
また、B型の子に無視されているように感じているとのことですが、彼女は最近忙しいのではありませんか? あるいは、仕事に熱中しているのかもしれません。そういう場合は、確かに他人を無視するような行動を取る場合もありますが、通常は全く悪気はないのです。冗談なんかで話題が盛り上がるように持っていくのがいいのではないかと思います。いずれにせよ、心配しすぎのような気がします。他愛のない冗談でも言ってみて、自分から職場が明るくなるように振る舞っていくのがいいのではないかと思いますが…。ただ、一部のA型にある、とってつけたようなというのはあまりよくありません。自然に普通に、明るく振る舞ってはいかがでしょうか?
いずれにせよ、よい結果になることを願っています。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
血液型と性格のタブー、フリートーク
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
初めて読ませていただきました。私は2年程前に能見さんの本に出会ってからすっかり血液型にはまってしまいました。というか、それ以前から血液型と性格の関連性についてはおおいなる興味を持っていたのですが、能見さんの本を読んで、自分の考えがはっきりしてきたというか、確信が持てたという気になれたのです。なによりもその科学的思考と分析がすばらしいと思います。今日初めてこのページに来て、あまりにも膨大な量なのですべてを読み尽くすことはできませんでしたが、日本の心理学者の否定論がこんなにたくさんあるとは驚いてしまいました。それに対する反論も今度ちゃんと読んでみようと思います。私は心理学は良くわからないし、学問研究の1分野として成り立つのかも疑問なのですが(すみません、心理学が何なのかよくわからずに、直観的にそう思っているだけです)、別に心理学が取り組むべき問題でもないように思います。それと、私は「性格」という用語を使うのは好きではありません。血液型との関連を考えるのならやっぱり生理学や生態学のほうなんじゃないのかなあ...と思ってしまうのですが。素人の直観的意見ですみません。でもやっぱり血液型は体質型であって、体質によって行動様式が異なるのはごく自然なことだと私は認識しているんですが...。あれ、行動様式を分析するのも心理学の仕事なんでしたっけ?それにしても心理学者が統計を扱うのが下手だなんてどういうことなんでしょう?
思考のおもむくままに書いているので全然論理的な文章ではありませんがお許し下さい。
ありがとうございます。
>私は2年程前に能見さんの本に出会ってからすっかり血液型にはまってしまいました。
能見さんが血液型のパイオニアなのですから、彼の本がすばらしいのは当然です! 歴史については略年表のところをどうぞ。
私も能見さんの本を読んではまりましたが、本格的に研究したのはこの『ABO
FAN』をスタートしてからです。インターネットのおかけで、続々とデータが集まってきて、私自身も驚いています。
>日本の心理学者の否定論がこんなにたくさんあるとは驚いてしまいました
私も調べて驚きました。こんなに論文がたくさんあって、それも全部が否定的なものです。否定するのは一向に構いませんし、反論があること自体は健全なことですから、どうこういうつもりはありません。
しかし、能見さんのデータを無視して、心理学者だけのデータに基づき否定しているのはいただけません。彼らのデータは正しいのですが、分析がおかしいのです。しかも、「差別的」や「アカデミックでない」といったヒステリックな批判は、ますますいただけません。世の中には、そういう批判を真面目に信じている人もいるので、反論をしつこく展開しています(特に否定論については「科学的」と信じている人が多いのです)。ほぼ決着はついたと思うのですが、さすがに彼らの主張を変えるところまではいってません。(^^;;
特におかしいのは「差別的」という主張です。というのは、いくらデータを調べても直接的に「差別」であることを示すデータがないからです。
>私は「性格」という用語を使うのは好きではありません。
学術的に一番ポピュラーだと思うので使っています。肯定・否定側ともに、「血液型と性格」といったタイトルの本が多いのです。他には、「血液型人間学」「血液型性格学」(能見さん)とか「血液型性格関連説」(心理学者)とかがあります。私は言葉にこだわるわけではありませんので、うまい名前があればぜひ教えてください(笑)。ただ、「血液型性格判断」は使う予定はありません。血液型で性格を判断できるわけじゃないですからね。
>血液型との関連を考えるのならやっぱり生理学や生態学のほうなんじゃないのかなあ...
なぜかそういう研究はないようです。しいて言えば、竹内久美子さんでしょうか?
>行動様式を分析するのも心理学の仕事なんでしたっけ?
もちろんそうです。
>心理学者が統計を扱うのが下手だなんてどういうことなんでしょう?
名前を挙げるのは止めますが、中には下手な人もいるということです。全員がそうではありませんので、念のため。
統計が得意な心理学者は、否定的な結論を出すのにかなり苦労しているのがよく分かります。詳しくは、論文や参考文献に直接当たってみてください(データライブラリに一覧があります)。あるいは、リンク集の心理学関係のホームページを見てもらってもいいでしょう。オススメは、前川さんの『血液型人間学』です。
いずれにせよ、もう少しアカデミックな研究が進むことを願っています。最終的な目標は、『ABO FAN』が不要になるほどに研究が進むことです(笑)。
全然(--;
2.お気に入りのページ
E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ない
貴重なご意見をありがとうございます。具体的に何が面白くないのでしょうか? 教えていただければ、できるだけ改善しようと思っているのですが…。次回にでも知らせていただければ幸いです。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
きまぐれ研究室
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
膨大な文章量におどろきました。
ここ1年ほど性格心理学、というか性格分類に興味をもっていて特にMBTI(マイヤ−ズ・ブリッグスタイプ指標)やユングのタイプ論、最近多くの本が出ているエニアグラムなどに関心があります。
血液型分類にも興味があったのですが、A型−内向的・協調的,B型−外向的・非協調的の域を出ないものが多く、あまり期待していませんでした。(ちなみに内向的B型です。それと、外向的と社交的が混同されている気がします。)しかし、ル−ル・秩序を重視する−重視しない,心を開く−開かないという2次元モデルは画期的だと思います。いろんな統計的デ−タを並べるよりもずっと説得力があると感じます。
周りを見ても、A型とはお互いにある程度がまんしないとうまくいかないのに対し、O型となら全く気楽に付き合えます。(ABはまだよくわかりません。)また僕の所属する理学部数学科にはOよりもBがずっと多く、およそ3:3:1:1の比率です。(ただし、理学部の他の学科ではもっとOが多い気がします。)
ところで、他の性格分類と血液型の関連はどうでしょうか。先にあげた分類では性格をそれぞれ16,8,9タイプに分けていますが、僕はある程度の関連があると思っています。例えば、MBTIのJ(判断型)−P(知覚型)という指標は、ル−ル重視−重視しないという特性に近い(同じとも言えないが)し、エニアグラムのタイプ1(完璧主義者)やタイプ6(安全を求める人)は「ル−ルを重視する」にぴったりあてはまります。このような、血液型以外の性格分類についてはどのようにお考えでしょうか。
メールをありがとうございます。性格分類に興味をお持ちのようで、きまぐれ研究室がお気に入りというのは初めてのような気がします。
2次元モデルについては、既に心理学者(坂元さん)が先にアイデアを発表しているので−一応、私のオリジナルではありますが−その後はほとんど研究はしていません。(^^;;
最近の血液型の本や記事については、言いたいことはたくさんあるのですが、ここに書くのは止めておきます。なによりもまず、キチンとしたデータに基づいて分析をしてほしいというのが私のお願いです。さて、
>A型−内向的・協調的,B型−外向的・非協調的
これは大抵の人がそう誤解しているようです。能見さんの本を読むとわかりますが、そんなことはどこにも書いてありません。
>いろんな統計的デ−タを並べるよりもずっと説得力がある
これは意外な見方ですね。私がなぜいろいろなデータを並べているかというと、それは心理学者に正面切って反論するためです。心理学者のデータや論理や統計は、ほとんどすべてが「関係ない」という否定的な結論です。しかし、同じデータから「関係ある」という肯定的な結論が導ければちゃんとしたとして反論になるからです。心理学者に言わせると、能見さんのデータはサンプリングいい加減で信頼性がない(実際にはそんなことはありません!)というので、わざわざと心理学者のデータを使っています。主な論文にはほとんど全部反論しているので、結果としてデータの部分だけが非常に膨れ上がってしまいました。(^^;;
>周りを見ても、A型とはお互いに…
なるほど、やっぱりそうですか…。
>僕の所属する理学部数学科にはOよりもBがずっと多く、
理数系はB型が多いと能見さんは書いています。ただ、代数は抽象的だからA型が多そうだということなのですが、どうなのでしょう?
>他の性格分類と血液型の関連はどうでしょうか。
性格テストとエニアグラムについてはデータを取りました。かなりの再現性がありますが、必ずしもピッタリあてはまるわけではありません。性格テストについては、その性質上、必ずしも個別の質問と性格特性が一致しません。なぜなら…
大村政男さんの「新訂『血液型と性格』」に、YG性格検査の「のんきさR」の質問項目が公開されています。普通は性格テストの質問項目は非公開なので、非常にラッキーなことでした。それは、
( )内は予想される血液型です。ただ、実際の回答がどうなるかは別問題です。私の予想は結構外れるので…(笑)。とにかく、個別の質問項目ならともかく、この組み合わせで血液型別の「のんきさR」を測定してもあまり意味はなさそう(?)のように思えます。 |
実際のデータを見ると分かりますが、統計的な誤差を考慮しても心理テストの性格特性より個別の質問の方が血液型による差が大きいのです。また、「性格」テストというぐらいですから、気質(先天的なもの→血液型)よりは性格(後天的なもの)を測定するのでしょう…。なお、性格テストの質問項目は非公開なので、キチンと確認しているものではありません。念のため。
#ということで、本当は血液型と「性格」ではなく「気質」との関係なのでしょうが…。
#「気質」という言葉はあまりポピュラーではないようなので、『ABO
FAN』では便宜的に「性格」を使っています。
#能見さんも『血液型性格学』という本を書いていますから、まあいいかなぁと…(笑)。
エニアグラムについては、私のデータを参考までに書いておきます。以下は、私がABO−chat MLにポストしたものからの転載です。文章と内容については少々手直ししてあります。
最近、エニアグラムが流行しているそうです。で、私の周辺でも流行っているのですが、血液型別に傾向が出たので報告しておきます。日本では、次の本が火付け役です。 鈴木秀子 『9つの性格』 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 PHP 1429円 面白いのは、「血液型」をかなりライバル視していて、批判していることです(失礼!)。 エニアグラムというのは、人間を9つの性格に分ける(その9つが生まれながらに決まっている)のですが、元々はイスラム教の秘伝らしいです。それが、ヨーロッパ経由でスタンフォード大学に来たようです。詳しくは書いてありませんが、彼女はそこで学んだようです。西海岸というのがミソですね。東海岸だったら、こんなことはないでしょう。:-p また、既存の心理学とは直接の関係はありません。というのは、どうも見ても心理学的の「常識」にあてはまらないからです(イスラム教、9つのタイプ、先天的なもの等)。また、彼女も心理学者ではありません。 では、まず結果です。 タイプ1 完全でありたい人 A型3人 タイプ2 人の助けになりたい人 A型2人、B型1人、不明1人 タイプ3 成功を追い求める人 B型1人 タイプ4 特別な存在でありたい人 O型1人 タイプ5 知識を得て観察する人 B型1人、AB型2人 タイプ6 安全を求め慎重に行動する人 なし タイプ7 楽しさを求め計画する人 A型1人、AB型1人 タイプ8 強さを求め自己を主張する人 O型2人 タイプ9 調和と平和を願う人 O型1人 タイプ1・6にA型が多そうな気がしますね。予想どおりA型3人がタイプ1です。 O型はあちこちに散らばりそうです。 B型はタイプ7、AB型はタイプ5になりそうですが、サンプルが少ないのでなんともいえません。 また、アメリカの大統領がタイプ1〜9に分類されています。 タイプ1 完全でありたい人 A型2人(カーター、ニクソン) タイプ2 人の助けになりたい人 なし タイプ3 成功を追い求める人 AB型1人(ケネディ) タイプ4 特別な存在でありたい人 なし タイプ5 知識を得て観察する人 なし タイプ6 安全を求め慎重に行動する人 A型1人(ブッシュ) タイプ7 楽しさを求め計画する人 O型1人(レーガン) タイプ9 調和と平和を願う人 O型2人(アイゼンハワー、フォード) どちらも同じような傾向であることがわかります。また、血液型の傾向とも矛盾しません。 ということで、サンプルは少ないのですが、血液型によるエニアグラムの傾向は確実にあるようですね。(^^) しかし、鈴木秀子さんはそれは認めていないのですが…。なぜでしょうか? 本当の理由はわかりません。(?_?) 私の周辺では、O型がタイプ8、A型がタイプ1と2、AB型がタイプ5に多い傾向があるようです。一応当てはまっているようですが…。 |
MBTIについては、よく知りませんし、データもないので、申し訳ありませんが何とも言えません。ということで、血液型の性格特性と他の性格分類については、相互のチェックには使えても完全に一致するとは考えてはいません。
では。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
血液型と性格入門&新・常識!?、O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
どうも、また意見を書かせてもらいます。
まず、私の母はB型です。それも、バリバリのB型。
好きな物は好きと言葉に出すし、嫌いな物は嫌いと言うし、良い物はイイ、嫌な物はイヤと言う性格。
そして、ザックバランでサバサバしています。しかし、面倒見がよく誰に対しても平等に接するという性格です。
そんな母ですので、好かれる人からはとことん好かれるし、嫌われる場合はとことん嫌われます。
(そういう極端な印象を与えるのはB型ならではなのでしょうか?)
そんな母の影響を受けたせいか、僕もほとんどそんなカンジです。
よく、血液型性格診断を否定する人は、
「人間を4つに性格付けするのは馬鹿げている。」
と言いますが、それは違うと思います。
性格診断というものは、あくまでもベース(基本?)的な物で、その人の生きてきた環境(家庭・特に母親の影響や、世間的な物)や、実体験などで、人によって「考え方」は、また変わってくると思います。
B型の友達が多いと書きましたが、皆、考え方も違えば、趣味・好みも全然違います。それは、あくまで「考え方の違い」であって、基本的な部分では皆似ています。
B型の友達に共通して言えるのは、「好きか嫌いか?」「楽しいか楽しくないか?」「いいか悪いか」という、非常にシンプルな思考で行動しているという事です。(でもそれが、付き合いが悪いとか、無愛想だとかと言われるみたいです。)
そして、もう一つの共通項として相手の事を理解するという事。
例え、考え方が違っても、それを否定したりしないで理解しようとする事。(決して妥協ではないです。)
A型の人には悪いのですが、相手を理解しようとしない、違った考え方の人間を認めない(あるいは、差別視する)というのがA型の人に多いみたいです。
あと、A型の人は相手に合わせるのが上手いので、本人の前と本人の居ない所では、180度言ってる事が違う様です。
そんな事で僕には、上っ面の良いA型とは本音で付き合えないという事がよくありました。
まだまだ、書きたい事がたくさん有るのですが、長くなりすぎたのでこの辺で終わります。
また、いつか書き込みに来ますのでよろしくお願いします。
たびたびどうもありがとうございます。お気に入りのページの内容が少し違ったので、新しい番号にしてみました。
なるほど、お母さんもB型ですか。なんか、様子が目の前に浮かんでくるようです。
>よく、血液型性格診断を否定する人は、
>「人間を4つに性格付けするのは馬鹿げている。」
>と言いますが、それは違うと思います。
全くそのとおりです。実は、否定する人は「人間を4つに性格付けするのは馬鹿げている」なんていうことは、どうでもいいのです。なぜなら、血液型と性格は関係ないと頭から(非科学的に?)信じ込んでいるのですから…。それでも、自分自身は「科学的」だと思っているので、なんらかの合理的な理由付けが必要になります。ということで、合理化機制についてMicrosoft-Shogakukan Bookshelfで調べてみました。
心理学で、防衛機制の一つ。行動の真の動機となる欲求を隠して、もっともらしく理屈をつけること。理屈づけ。
これは納得です。典型的(?)な「差別的」「アカデミックでない」「性格を決めつける」「データがデタラメだ」といった反論は、どうやらそのためのようです。つまり、(肯定論者の反論が)正しかろうが間違っていようが、否定論者にとってはどうでもいいことなのです。単に合理化の理由が欲しいだけなのですから…。
>A型の人には悪いのですが…
確かにそういえる部分はあります。決して否定はしません。しかし、A型は(日本の?)社会システムを維持するのには、なくてはならぬ存在だと思います。抽象的なシステムを忠実に守るというのはA型の役割でしょう。私にはそんなことは到底真似できません。
確かに血液型による長所・短所はあります。しかし、血液型の特徴は裏返しですから、たまたま現在の日本で長所・短所と認識されているにすぎません。時代が変われば、今後もそうであるという保証はありませんから…。
とは言っても、正直に白状すれば、A型の人と話をするときは少し窮屈な部分もあります。f(^^;; ただ、いままでは「いやなヤツ」だったのが、血液型が分かれば、少しは腹が立たなくなりますね(笑)。そういうメリットはあると思います。
では、また遊びにきてください。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
血液型と性格入門&新・常識!?、B型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
面白いページです。
僕の母が熱狂的な血液型性格診断の支持者で、その影響を受けて僕も関心を持っています。
型別の特徴が箇条書きしてありましたが、B型の僕はほとんどが当てはまります。(決して全部ではない)
それと、僕の友達はB型ばっかりです。
やっぱり、お互いに気を使わなくて良いので、気楽に付き合えるイイ奴ばかりです。
(その分、クセが強くて個性的で、僕的には面白い)
B型の男はあまり好かれない人が多いようですが、皆さん、どうか可愛がってください。
どうもありがとうございます。
お母さんが血液型が好きだとのことですが、血液型はなんなのでしょうか? ちょっと気になります。B型ですか?
>型別の特徴が箇条書きしてありましたが、B型の僕はほとんどが当てはまります。(決して全部ではない)
全部ではなく、ある程度あてはまるというのは、それでいいのです(既にご承知かとも思いますが)。データにもそう出ています。全部当てはまるというは、どちらかというと例外ですから…。
>それと、僕の友達はB型ばっかりです。
私にはちょっと想像がつきませんが、どんな感じなのでしょう…。
>やっぱり、お互いに気を使わなくて良いので、気楽に付き合えるイイ奴ばかりです。
でしょうね(笑)。
>B型の男はあまり好かれない人が多いようですが
データを見るとそうでもないのです。私が推測するに、どうやら血液型をよく知らない人がそう思っているようです。というのは、血液型についてよく知らない人ほど血液型で性格を決めつける傾向があるからです(データはここです)。
では、また楽しんでいってください。(^^)
ご希望により内容は公開しません。内容については今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
ご希望により内容は公開しません。内容については今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
血液型と性格の原点、E−MAIL、O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
はじめまして
能見正比古さんの「血液型人間学」はまさに目から鱗が落ちるように読んだのを覚えています。その後ABOの会にも入りましたが、残念ながらすぐに散会になってしまいました。
このホームページを見つけた時には嬉しくてたまりませんでした。
私はO型ですが、同じO型でも環境などで、随分印象が違うようです。
親の血液型に影響を受ける様にも感じます。
私は両親ともB型ですので、多少B型っぽいかもしれません。
B型とAB型が多い集団は居心地良いのですが、A型の多いところは苦手です。
B型とは率直にAB型とはあっさりと付き合えるのですが、A型とは気配りの応酬で疲れてしまいました。
上手に人間関係をつくるのに、血液型はかなり有効だと思います。
これからも色々な情報を提供してください。
感想をどうもありがとうございます。いやいや、全くそのとおりです(笑)。
私もABOの会は入っていましたが、やはりすぐ終了してしまいました。返す返すも残念です。最近は、能見さんのホームページがオープンしたので、非常に期待しているところです。
>私はO型ですが、同じO型でも環境などで、随分印象が違うようです。
>親の血液型に影響を受ける様にも感じます。
それはそうでしょうね。環境に一番影響を受けるのはO型で、受けないのがAB型(A型?)だったと思います。
>私は両親ともB型ですので、多少B型っぽいかもしれません。
リード=おもり関係で、O型はB型をおもりしますから、B型のことはよくわかる場合が多いようです。ここのメールなんかを見ていてもそう感じますね。もちろん、両親の血液型の影響もあるでしょう。
>B型とAB型が多い集団は居心地良いのですが、A型の多いところは苦手です。
>B型とは率直にAB型とはあっさりと付き合えるのですが、A型とは気配りの応酬で疲れてしまいました。
私とほぼ同じですね。B型とAB型は、なんとなく相手の考えていることが分かるし、こちらで思ったことをそのまま言っても別になんともないのですが、A型は気配りをする必要がある分だけ疲れます(A型の人ゴメンナサイ、でも全員に気疲れする訳ではありません)。O型の女性も周囲にいるのですが、最近分かったのが、あっさりつきあうというか、AB型流のイヤミを飛ばさないのがコツのようです。というのは、O型はイヤミにストレートに反応する場合が多いからです。1回ぐらいならいいのですが、何回かやると確実にいやがられます(実話ですf(^^;;)。そういう意味では、あっさりという言葉はぴったりですね。
>上手に人間関係をつくるのに、血液型はかなり有効だと思います。
まったくそのとおりです。
>これからも色々な情報を提供してください。
ありがとうございます。データ(相性部分は除く)はほぼ揃ったので、あとは文章力の問題なのですが…。ただ、能見さんには到底かないませんね。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
B型
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
大昔、O型しかいなかったということは、これから新たにC型が出てくるのではないかと思います。僕の予想ではC型は、ロボットのような性格だと思います。
無表情ではなく無感情で、本当にボーッとしていて、いわれたことはいやがらずにしてくれるけど、善悪の区別がつかない。記憶や計算がとくい。と、いった性格だとおもいます。たぶん、今から300000年後くらいに、突然変異かなにかで現れると思います。
メールをありがとうございます。大昔はO型ではなくてA型だけしかいなかったようです。詳しくは、斉藤成也さんの論文をご覧ください。
ABO式血液型の遺伝子の型はたくさんありますが、いずれもO、A、Bの3つの抗原(糖転移酵素)しか生成しません。今後C型?が発生するのかどうかはわかりませんが、数億年の進化の過程で出てこなかったのですから、何らかの問題があったのでしょう…。ちなみに、B型は何回も独立に発生しています。C型?の抗原抗体反応がどうなるのか気になるところです。なお、cis−AB型とかボンベイO型といった特殊な血液型もあります。性格はどうなるのでしょうか?(笑)。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
A型、作者のフリートーク、データライブラリ
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
[文字化けのため省略させていただきました]
メールをありがとうございます。メールの内容が文字化けしていたので、残念ながら省略させていただきました。なぜでしょうか?
まあまあ(^^)
2.お気に入りのページ
B型、血液型と性格のタブー、J−POPと血液型、作者のフリートーク
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
[文字化けのため省略させていただきました]
メールをありがとうございます。メールの内容が文字化けしていたので、残念ながら省略させていただきました。なぜでしょうか?
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
A型、E−MAIL、その他、作家の血液型別による漫画紹介
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
大変面白く読ませていただきました。
血液型と性格の世界には、本屋で心理テストとかの本を読んでいるときに手にとって、内容が自分その他にとても当てはまったからはまりました。
漫画は滅多に他の本とかで取り上げられることがないのでとても興味深かったです。これからもどんどん紹介して下さると嬉しいです。
うちの家庭は祖父AB祖母O父A母O姉O僕Aといった感じになっており結構当てはまります。
例えば、姉と喧嘩をしたりするじゃないですか。
で、僕はかなり怒って、布団の中で姉を許さないみたいなことを思うわけです。
でも、姉は次の日になると機嫌がなおっていて、いつも通り接してくるので拍子抜けしてしまうんです。
僕はA型だから(って言い方は良くないのかも知れないけど)結構落ち込みやすくて。他の血液型にあこがれることとかあります。もっと気楽に生きられたらなぁって思います。自分勝手じゃなくて、何かのために生きようとするんだけど、その何かがないみたいな・・。
ところで、僕の回りにはAB型の人がいなくてAB型の人とはどんな感じでつきあえるのかなぁと思います。姉がO型のせいか、結構おもりばっかりして、行動面で引っ張られてといった感じで。AB型の人相手だとこっちがおもりされて、行動面で引っ張る感じだと能見さんの本に書いてあるから気になります。
まあ、自分から求めるより求められた方がちょっと嬉しいんですけどね。
僕も漫画とかはちょっと描いたりしてます。部活程度ですが。で、登場人物には自分の理想とかを入れちゃうんですよ。かっこいいなあとあこがれる生き様とか。でも、考え方などの精神的な部分は自分のしか知らないから、血液型がどうしても出ちゃうんじゃないかな?
それにしても、メールの感想がB型とAB型の人が多いのがとても不思議です。なんででしょうねぇ?
僕もHPを持っていますが(血液型関係ではありませんが)、A型っぽい考え方なんでしょうが人からの感想がとても嬉しいです。そう言った意味でこうして感想とか書いていたりもします。
ああ、支離滅裂な文章・・。
話題も飛びまくりだし・・。
これからも頑張って下さい。
感想をどうもありがとうございます。いやいや、全くそのとおりです(笑)。HPを公開していると、やはり感想はとってもうれしいんですよね。(^^)
マンガと血液型は、他の本でも一部にありますが、主人公のキャラクターを○型だと分析するのが主で、作家別の傾向を書いているのはほとんど見たことがありません。能見さんの本に何人かはあったと思うんですが。ですから、この部分は一応は私のオリジナルです。他にどんどん紹介してもいいのですが、一般向けということで少々遠慮しています。性別や年齢に関係なくとなると、作品がかなり制限されてしまいますので、私にはなかなか苦しいところです。本編と趣味編(オ○ク)にでも分ければいいんでしょうか(笑)。そうなると、当然オ○クのページの方がアクセスが増えてということなるのでしょう。f(^^;;
お姉さんとの関係は、生まれ順を考慮しても、そのとおりだと思います。相手がO型やB型の場合は、根に持たないのでたいてい何を言っても大丈夫ですが、A型の場合は少々気を使います(失礼!)。その代わり、A型は一度信用してくれると、とことん信用してくれます(数的には当然少ないのですが)。
>僕はA型だから(って言い方は良くないのかも知れないけど)結構落ち込みやすくて。…
ここのところはそのとおりでしょう。現状脱皮願望と何かの生き甲斐を求めるということですね。A型はA型でいいことは沢山あるわけですから、プラス思考で考えてみてはどうでしょう? といっても、なかなか難しいのかな? 私はAB型ですから、落ち込んだときは何も考えないようにしています。
A型とAB型の関係ですが、私の場合が一般に当てはまるのかどうかわかりませんが、参考までにちょっと書いておきましょう。私は母親と妹(と祖父?)がA型のせいか、A型の思考パターンはだいたい理解できます。相手の思考パターンが分かるせいか、あまりイラついたはしませんが、正直ちょっと疲れます(失礼!)。AB型は干渉されるのが苦手なので、A型が親切心で何かしてくれると少々うるさく感じのです。好意でやってくれるのはわかるのですが、○○しなさいとか干渉するのは止めてほしいんですよね。細かく気が付いてくれるのはいいのですけど、一言余計というか…。で、逆にA型からは何を考えているのかわからないようです。これは何人かのA型から言われました。逆に、B型からは素直だと言われています(本当かな?)。確かに、これはリード=おもり関係に当てはまっている思います。B型とO型の関係だと、リード=おもり関係はこんなものではなく、はるかに強いようです。直接の経験はありませんが、いろいろなケースでは確かにそのようです。
>で、登場人物には自分の理想とかを入れちゃうんですよ。かっこいいなあとあこがれる生き様とか。
>でも、考え方などの精神的な部分は自分のしか知らないから、血液型がどうしても出ちゃうんじゃないかな?
主人公の行動パターンは、だいたい作者と一致しますね。ただし、理想についてはあてはまらない場合もあります。自分にないものを理想とする場合もありますからね。
>それにしても、メールの感想がB型とAB型の人が多いのがとても不思議です。なんででしょうねぇ?
さぁ、なぜでしょう? やはり、B型とAB型は血液型が好きなのでしょう(笑)。
では。(^^)