ABO FAN


18.gif (350 バイト)きまぐれ研究室

 やっと松井豊さんの論文の分析を終えることができました。あまりにも簡単に(信じられないほど!)うまい結果が出たので、いまだに半信半疑信なのですが、ホッとしたことは確かです。で、一休みしている間にあるアイデアが浮かんできました。それなら、忘れる前に書いちゃえということで、さ〜っと作ってみたのがこの『きまぐれ研究室』です。では、気まぐれなAB型(私のことです)の最新の研究成果(?)を楽しんでいってください。

18.gif (350 バイト)血液型の遺伝子

 ABO式血液型は、皆さんがよく知っているようにA、B、O、ABの4つの(表現)型に分かれています。しかし、遺伝子そのものはA、B、Oの3つしかありません。遺伝して血液型を決定するのはこのうちの2つだけです。AとBはOに対して優勢なのですが、AとBの間には優勢・劣勢の関係はありません。結局、 A、B、O、AB型の4つの血液型の遺伝子型は、A型はAAAO、B型はBBBO、O型はOOだけ、AB型はABだけということになります。

 詳しくはこちらへ!

12.gif (321 バイト)A、B、O遺伝子と性格

 となると、遺伝子的に考えると、A、B、Oの各遺伝子それぞれが(独立して?)性格に何らかの影響を与えていると思うのが自然です。また、血液型そのものでは、A型とB型、O型とAB型が対立関係にあるので、そういう対立的な性格の差を見つけられれば面白いことになります(実は、こんな感じで論理的に推測したのでは全然ないのですが…)。
 そこで、いろいろと組み合わせを探してみてチェックしてみました。で、結局、試行錯誤の結果、松井さんの論文1からよさそうなものを選んだのがこれです。なお、データの出典と詳細については松井豊さんの論文のページを見てください。

表2 血液型別肯定率(%) →最高値が赤 →最低値が青

項目の内容

O(182) A(225) B(138) AB(68)

4. ルールや慣習や秩序を重視する

57.7 54.7 50.7 41.2

9. 人には心を開く方である

54.4 49.3 52.9 47.1

  この2つのデータから血液型による性格の差を図にしてみました。

ルール、慣習、秩序を重視する

人との距離感
がある

A型
ルール重視・ストイックタイプ
O型
現実派・仲間づくりタイプ

人との距離感
がない

AB型
研究・分析タイプ
B型
 ザックバラン・凝り性タイプ 


ルール、慣習、秩序を重視しない

 お手本になる図は、能見さんが『血液型愛情学』の75ページに書いています(ホットとクール、開放性と閉鎖性、A型性とB型性の3つの軸での分布図)。しかし、今回のものとはちょっと内容が違います。また、実際にはこの2つの軸でなく、能見さんのいうように3次元以上のモデルが必要になると思います。ま、今回はテストバージョンですから…f(^^;;

Red_Ball12.gif (916 バイト)性格の2次元モデル

 では、実際の性格をこのモデルを使って説明してみましょう。
 O型は、「ルール、慣習、秩序を重視する」のと「人との距離感がない」なのですから、現実的で仲間意識が強くなります。A型は「ルール、慣習、秩序を重視する」のですが「人との距離感がある」のですから自分のルールを重視することになりますし、自分のルールに守るということはストイックにつながります。B型は「人との距離感がない」なのですが、「ルール、慣習、秩序を重視しない」のですから、これはザックバランなタイプですね。また、「ルール、慣習、秩序を重視しない」で自分の趣味に熱中したりしますから凝り性タイプということになります(ちょっと苦しい気もしますが…)。AB型は…これではますます誤解が深まるような気がするのですが、「ルール、慣習、秩序を重視しない」で「人との距離感がある」なのですから、研究・分析タイプということになります。

 この図に血液型による性格を関連付けてみると、かなりの部分が一致することがわかります。能見正比古さんの『血液型女性白書』から、血液型別の特徴を要約してみます。どのくらい当てはまっているかチェックしてみてください。

 男女の気質差は、原則的にはほとんどない。しかし、O型男女は一番性別にこだわる。一見ボーイッシュに見えるO型女性でも、やはり女である意識が強い。これに対して、AB型は、表面的には男らしく、あるいは女らしくしていても、内心は男女の区別は一番薄い。
 男女別の意識の強さは、O型の自然性の現れである。しかし、O型気質が自然的というのは、決して原始的ということではない。自然的というのは、すなわち人間的であるということである。A型やB型、AB型となっていくにつれ、少しずつ自然離れ、人間離れしてゆく。
  世間的には、O型女性は、しばしば女性らしくないと見られることが多い。それは、男女の気質の自然差が小さく、社会的な差の方が大きいからである。O型は、生きることを、そして、そのために役に立つ行動をまず優先させる。そこから、さまざまのO型の気質傾向が導き出されてくる。
 O型の驚くほど強い現実性もそれである。現実性とは、生存するために最も有利な行動を絶えず模索し、プラスとマイナスを素早く見分け、割り切りよく、それを取り入れていくことだ。
 この現実性が、行動に現れると、O型の目的指向性となる。実生活の上の目的に集中的に突き進む傾向である。生活と遊離した目的には、O型は、それほど熱意を示さない。生きるために直接必要な目的、たとえば職業や仕事を大きくする目的、異性を求める目的、安全を求める目的、そして特に、集団内において力を求める目的などの場合、その集中力が高まる。
 そうした目的が目前にないときは、日なたのネコのような状態となり、長く続けばひどく不安定な気分になったりする。
 O型のロマンチックな表現や、そうしたことを好む傾向は、一見現実性と矛盾するようであるが、実は、現実的行動を駆り立てる効果を上げている。O型は、ロマンチストとリアリストの二本立ての性格だが、それは見た目の上だけであり、ロマンチックな思いに行動まで引きずられて、現実性を失うということは少ない。

 A型の基本気質は、O型ほど、はっきり決めにくい。が、社会を意識する敏感さと、安全意識の2つをあげられそうである。
 前者は、O型の力関係への敏感さと匹敵する。社会というよりは、"世間"とした方がいいかもしれない。その範囲は個々のA型によって異なる。「旅の恥はかき捨て」は、A型的俚諺で、旅は、A型が世間から抜け出すことになるのである。A型は、2歳児のころから、人目を気にし、世間を意識するようである。
 A型は、優等生的社会人が多い。
世間に対して、その慣習やルール、常識を尊重し、羽目を外したり、人の注意も引かないように、後ろ指を指されないように努める人が増える。が、逆に、その反動で、世間的なものに反発する人も目立つ。共に、世間意識への敏感さから出ているのである。全体的には、前者が多数を占めるようである。欧米人には、気の強い積極派のA型が多い印象があるが、人種的な差だろうか。
 それと、もう一つの完全主義も幼児期にすでに発現する。自分だけではなく、自分の周囲にも完全な姿を要求することから、強い責任感と自立的行動が生まれ、手抜きをしない丹念さ、緻密さ、慎重さなども出てくる。他面、完全さを要求するため、"アラさがしのA"や"口うるささのA"にもなりやすい。
 完全主義と勝ち気が結びつき、自分の理屈をどこまでも通そうとするA型は、シンのある理屈っぽい人間と見られやすい。滅多に謝らないA型に、強情頑固の評判が立つ。優しさと頑固、これがA型の二重性の1つであろう。

 気さくザックバランなと、見かけブアイソと、とっつきにくい両タイプがB型にはある。周囲や世間に合わせる、方式に適った作法や挨拶を身につけるのが苦手なB型は、前者のような挨拶抜きの対人態度を身につけるか、後者のようになるべく引っ込んでいるかの二者択一になる。少しつきあうと、この両タイプとも、人を信じ、差別なく親しむことの早いことがわかる。開放性こそB型の共通性なのである。
 B型の一番の基本性は、A型とは逆に、世間や周囲を意識することが最も少ないということか。
 
周りを意識しないことから、B型流のマイペース行動が出る。しばられ、拘束され、細かな規則に従わされるのを極度にいやがる。興味の強さは、"面白がる"心が豊かであるということ。O型のように損得を考え、A型のように世間的価値を測ったりはしない。興味は、外界に向けられるので、事実性を重んじ、考え方は科学的実用的となる。常識や慣習に引きずられたりはしないので、物わかりがよく、幅広い柔軟な理解力も示す。
 B型はジッとしてはいられない。絶えず体を動かしているか、ジッとして見えても、頭の中はめまぐるしく回転している。 
 気分が敏感に反応すること、相手の事情や考えを主観を交えずに関心を持ち、理解できるので、人情深さがあり、たちまち行動に出たりする。しかし、B型は喜怒哀楽などの感情性は、そう強くはない。感情が起こると抑制なく表現するので、そう思われるだけである。
 ついでだが、自分の考えに恐ろしく頑固にしがみつくことがある。この場合は、頑固さを示すB型となる。

 「AB型は天才か○○○○」という迷信はあった。これは、AB型については全くわからないという表白である。もちろん、事実ではない。AB型に常識的社会人は最も多い。
 AB型の一番の特徴は、社会参加に忠実で、有能さと強さを持つ第一面と、気まぐれ気ままの突発的感情、非現実的な行動の第二面の二面性である。
 その他のAB型の基本部分としては、考え方の合理性をあげたい。これが表面に出すぎると、ドライとも見られる。これは、AB型の何ものにも何ごとにものめり込むことの少ない傾向とタイアップする。AB型は、社会に参加意欲は熱心でも、社会や集団との一体感はない。それが、O型やA型と一線を画するところである。
 AB型が、社会に参加したがるのは、安定した生活の確保のためのようだ。AB型は、精神的、経済的ともに安定を何より求める。そして、社会に迎えられやすくするために、自分の外見に一定のイメージを作ることが多い。いわば、OLや学生が、出社、登校の際に、当然のように制服を身にまとう姿にも似る。
 イメージはどんなものを選んでもいいわけだが、スムーズな社会参加には、平均して人当たりのソフトさが使われるのも当然である。多くのAB型は、このにこやかで、もの柔らかなイメージを作る。その結果、男性は優しいが男らしさに欠けるとも見られ、いくらか損をし、女性は優しさに加えて淑やかさも見せ、いくらか得をする感じであるが、いずれもイメージだけのことである。
 イメージをAB型の二重人格とも見る人もあるが、そうではない。その証拠には、ちょっと親しくなった相手には、AB型は簡単に着用イメージを脱ぐ。

 どんなものでしょう? まずまずの線でしょうか? ただ、全部の特徴はこのモデルでは出てきません(こじつけることは可能ですが)。やはり2次元モデルではちょっと無理があるのかな? 細かい修正も必要なようですし…。血液型ってなかなか一筋縄ではいかないようですね。
 なお、全体的にはA型とB型の差の方が多いようなので、AとBの対立遺伝子の関係もモデルとしてうまく説明できるかもしれません。 -- H10.5.7

Red_Ball12.gif (916 バイト)A型とB型の違い

 松井豊さんの論文の論文2の方のデータです。

表3 分析された質問項目 →太字はA型とB型の差が最大のもの

1. 誰とでも気軽につきあう
2. 目標を決めて努力する
3. 先頭に立つのが好き
4. 物事にこだわらない
5. 気晴らしの仕方を知らない
6. ものごとにけじめをつける
7. 冗談を言いよく人を笑わす
8. 言い出したら後へ引かない
9. 人に言われたことを長く気にかけない
10. 友達は多い
11. くよくよ心配する
12. 空想にふける
13. 人づきあいが苦手
14. 家にお客を呼びパーティするのが好き
15. 何かをする時は準備して慎重にやる
16. よくほろりとする
17. 気がかわりやすい
18. あきらめがよい
19. しんぼう強い
20. うれしくなるとついはしゃいでしまう
21. 引っ込み思案
22. がまん強いが時には爆発する
23. 話をするよりだまって考え込む
24. 人を訪問するのにてぶらではかっこうが悪い

表B 血液型・項目別の差(%) →最高値が赤 →最低値が青 →太字は10%以上の差がある項目

項目

OvsA

OvsB

OvsAB

AvsB

AvsAB

BvsAB

項目計

1

1.5

0.6

0.4

0.9

1.9

1.0

6.3

2

0.6

2.1

1.5

2.7

0.9

3.6

11.4

3

1.1

2.0

1.7

0.9

0.6

0.3

6.6

4

5.3

1.0

1.4

6.3

3.9

2.4

20.3

5

0.9

1.0

0.2

0.1

0.7

0.8

3.7

6

0.8

2.8

2.1

3.6

1.3

4.9

15.5

7

0.3

1.0

1.0

0.7

0.7

0.0

3.7

8

0.8

1.0

0.3

0.2

1.1

1.3

4.7

9

2.6

0.1

0.3

2.5

2.3

0.2

8.0

10

2.2

2.1

1.8

0.1

0.4

0.3

6.9

11

3.1

1.4

1.1

1.7

2.0

0.3

9.6

12

0.0

1.4

0.2

1.4

0.2

1.6

4.8

13

0.1

0.6

1.3

0.7

1.2

1.9

5.8

14

0.1

0.1

0.4

0.2

0.3

0.5

1.6

15

1.4

2.9

0.5

4.3

0.9

3.4

13.4

16

0.6

1.3

0.1

0.7

0.5

1.2

4.4

17

0.5

2.4

2.5

2.9

3.0

0.1

11.4

18

1.3

0.2

0.9

1.1

2.2

1.1

6.8

19

0.4

1.1

1.2

1.5

1.6

0.1

5.9

20

0.5

2.2

0.5

1.7

0.0

1.7

6.6

21

1.1

1.2

0.9

0.1

0.2

0.3

3.8

22

0.2

3.9

0.5

4.1

0.7

3.4

12.8

23

0.4

1.2

0.7

1.6

1.1

0.5

5.5

24

1.0

1.1

1.0

0.1

0.0

0.1

3.3

合計

26.8

34.7

22.5

40.1

27.7

31.0

182.8

 試しに、4回分のデータの平均(表A)で各血液型別の差の合計を計算してみました。A型とB型の差が一番大きいのに対して、O型とAB型の差が一番少ないのがはっきりわかります。この質問項目は、どうやら性格テストから抜粋した?もののようです。ということは、一般的な性格ではA型とB型の差が一番大きいことになります。とBの対立遺伝子の関係がモデルとしてうまく説明できることになりますね。表3の太字は、A型とB型の差が最大のものです。なるほどねぇ、と思わず納得してしまいまいました。もちろん、科学的な根拠はありませんので、話半分で聞いてくださいね(笑)。詳しくは、血液型得点の計算のページをどうぞ!

Red_Ball12.gif (916 バイト)2次元モデルとステレオタイプ

 私のオリジナルだと思っていたのですが、すでに坂元章さんが発表していたことがわかりました。ちょっとガッカリです(松井豊・上瀬由美子 血液型ステレオタイプの構造と機能 聖心女子大学論叢 93ページ H6)。

坂元(※1)は、各血液型のイメージを性格に関する20の形容詞を用いて検討している。その結果に基づき坂元(※2)は、血液型ステレオタイプの構造を、内向−外向・協調性−非協調性の2軸から成るものとして考察している。すなわち各血液型の性格は、A型が「内向的で協調的」、B型が「外向的で非協調的」、O型が「外向的で協調的」、AB型が「内向的で非協調的」とイメージされていることを指摘している。ただし、坂元が用いた性格項目は、能見との記述が明確ではない。

※1 坂元章 対人認知様式のABO式血液型性格判断に関する信念 日本社会心理学会第29回大会発表論文集 52〜53ページ S63
※2 坂元章 血液型ステレオタイプの構造と知覚の歪み 日本社会心理学会第32回大会発表論文集 292〜295ページ H3

 もっとも、どちらの論文も持っていないので、完全な確認はしていません。また、坂元さんは「血液型ステレオタイプ」の構造といっているだけで、実際には性格の差がないと主張していますので念のため。

 しかし、私のアイディアは坂元さんとは(ちょっとですが…)違います。というのは、内向−外向・協調性−非協調性の軸では能見さんの記述にはピッタリあてはまらないのです。内向−外向・協調性−非協調性というのは本来は性格心理学の用語ですが、これらは血液型による性格の差を表すには向いていないのです。例えば、内向的なO型やB型、外向的なA型やAB型もかなりいるからです。しかし、そういう人でも各血液型の特性にはあてはまっていることが多いのです。実は、私も内向的−外向的や開放的−閉鎖的という軸も考えたのですが、どうもピッタリしませんでした。そこで、質問項目どおり、心を開く−心を開かないとしてみたら、これがピッタリなのです。
 AB型について説明してみましょう。AB型は内向的ということですが、外向的な人もかなりいます(松井さんのデータでも性格テストの社会外向的な点数は高いのです)。能見さんの記述どおり「AB型は、社会に参加意欲は熱心でも、社会や集団との一体感はない」ので、外向的−内向的よりは心を開く−心を開かない(=社会や集団との帰属感)の方が適当であることが分かります。これは、データともピッタリ一致します。このように、性格心理学の用語は血液型による性格の差を表すのには向いていないのです。もし、ムリヤリあてはめると、非常に矛盾した性格になることはいうまでもありません。
 協調性−非協調性についても、ルール、慣習、秩序を重視する−重視しないの方がピッタリします。B型は非協調的ということですが、能見さんの記述は、「B型の一番の基本性は、A型とは逆に、世間や周囲を意識することが最も少ないということか。周りを意識しないことから、B型流のマイペース行動が出る。しばられ、拘束され、細かな規則に従わされるのを極度にいやがる。」ということですから、一見一致しているように見えます。しかし、能見さんの別な記述によると「気分が敏感に反応すること、相手の事情や考えを主観を交えずに関心を持ち、理解できるので、人情深さがあり、たちまち行動に出たりする」のですから、これとは明らかに矛盾します。どちらもうまく当てはめるには、ルール、慣習、秩序を重視する−重視しないの方がピッタリします。

 また、それを裏付けるような論文もあります(松井豊・上瀬由美子 血液型ステレオタイプの構造と機能 聖心女子大学論叢 93ページ H6)。

佐藤・渡辺(※)は、血液型ステレオタイプの内容は、もはや能見や古川のものとは離れ、それぞれの血液型について核になる特性が存在し、それを中心に全体の内容が形成されていると指摘している。ただし、彼らの指摘は回答者の自由記述を分類する形の分析結果に基づいているため、数量的・客観的検討が不充分と考えられる。

※ 佐藤達哉・渡辺芳之 心理学評論 第35巻 234〜268ページ H4

 残念ながら、この論文も持っていないので、完全な確認はしていません。また、佐藤さん・渡辺さんも性格の差はないと主張していますので念のため。

 結局、現在のステレオタイプは、「もはや能見や古川のものとは離れ、それぞれの血液型について核になる特性が存在し、それを中心に全体の内容が形成されている」ことになり、それは『A型が「内向的で協調的」、B型が「外向的で非強調的」、O型が「外向的で強調的」、AB型が「内向的で非協調的」とイメージされている』ことになります。これは、他のデータにもちゃんと合っていることがわかります。


ホームページへ


最終更新日:平成10年5月18日