２０１０年１２月
院長今月の一言
１年は早いもの、後１ヶ月を切った。
カレンダーも後１枚。
時が過ぎるのは毎年早くなっている。
天文学者は時空と時間に対して何億光年先の事を研究をしているか
地球では２４時間と共に変化している。
家庭内の自分の時間。家庭外の自分の時間。社会の時間。日本全体の時間。世界の時間。
時間は同じであっても、時空の違いがある。
時の空間の違いがあり、空間の違いにより物事が変わっていく。
地球の変化の違い、人間どうしの変化の違い。
違いによってその空間が変わり人類はだんだんと変化していく。
良き方向へ変化すれば良いのだが、なんだか違う方向へ変わってしまった。
その事に早く気づき修正が必要ではないだろうかとこの頃思う毎日です。
そんな私は変ですか？
２０１０年今年最後の一言
大地の土が変わって、食物が変わったような気がする。
どうしたら、肥えた土を作る事ができるのか。
栄養の少ない野原が多い昔は人糞の肥やしで人間に合った土だった。
今は牛糞、鶏糞 人間に合った人間に必要な成分の土でなければならないのではないか？
人間の排泄物の土が人間に合っているのではないか。
牛糞より鶏糞より人糞ではないか。
しかし、昔と今では人間の排泄物も食べ物によって変わってしまって、今と昔では人糞が違う。
添加物、着色料、防腐剤、薬、その他もろもろ全てが違う。
昔に戻れない生活。
これからどうなるのだろう。
昔は畑から採って来てすぐ料理していた。
だから、生来ている野菜が口に入った。
今はスパーで売られている時間が経った野菜、死んでいく野菜が多い。
それは人間の食べている全ての物が死んでいるか死に向かっている食べ物が多いという事。
人類はもう一度考えなければならない。
生きていく生活、生きている食物、生と死。
人類の皆さん、生きる事、平和、健康を今一度考えて、良い年を迎えてください。
