2010年9月
院長今月の一言
盆が終わり、あっという間に9月。
秋らしい雲、朝晩は少しずつ涼しくなり、日中は残暑が厳しいが少し気持ちの良い熱さだ。
今年はみんな夏バテになったんだろうな。
熱中症にクーラー病、冷たいものの飲み過ぎでおなかを壊した人、クーラーの乾燥で喉をいためた人、冷えて夏風邪を引いた人食中毒になった人、そういう人がいっぱいいるんだろうな。
熱すぎて蚊が少なくあまりさされなかったけど、今年はダニや外来性の虫に刺された方が多かった。
毒気のある虫に刺された方が多かった、皮膚が腫れている人が多く来院された。
あせもの人も多かった。
それに、ある学校の運動場の土に菌があってケガをするとそこから菌が入り傷は治らないし腫れてくる。状態、部活が忙しすぎて皮膚科も行けないくらいの学生が多かった。
秋風と虫の声と季節の変わり目。
夢と目標、または目的のある人たちはここの季節に負けないが、あまりそういうものが無い人は季節に負けてしまう。
季節に負けてしまうと、学校、仕事に行かなくなったりトラバーユを考えてしまうことが多い。
そこで負けてはだめだ。
1年の大きな変わり目、来年の新しい年に向かってしっかりした目標を持ち、1日を大事に明日への1歩。
目標を持って前進。
来年に向けて行動、さぁ出発だ。
来年のために夏バテしてる訳にはいかないぞ。
秋にもめげず、冬にもめげず
春の風を待ち 夢と目標を持って
走って行こう
ではまた来月です!