とっても(^O^)
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入門&新常識?!
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
だいぶ以前に血液型と英語学習について卒論を書くといっていたものです。少人数ですが、大学の人たちに性格についてと英語学習についてのアンケートをとっています。今から、統計を取っていきます。
何か、参考になる文献など教えていただければと思います。
アンケートの手法については、大学の図書館があるはずですから、指導教官に相談してみてはいかがでしょうか?
きっと喜んで教えてくれると思うんですが。
まあまあ(^^)
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A型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
HN.変えますよ。というより、
複数のHNを持つ予定です。さて、
今となっては、ABOFANは何に対する
[反論サイト]なのかな。反論サイト
としての役割は終わったようだけど、
研究サイトでもないんだな。残りの可能性は
エンタサイトしかないな。とにかく
ハンドルネームの変更&ハンドルネームを
複数持つ、ということなので、
MLに流しておいてくださいよ。
それでは。
どうも、現時点では大村さんの「転向」は否定論者には無視されているようです…。もう少し続ける必要があるでしょう。
メールありがとうございます。ご要望ですので内容は公開しません。
ふつう
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A型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
B型♂ってなんであんなあほな奴が多いんだろ?てゆうか脳みそつまってんのって感じ。その割には口先だけはいっちょまえだし。ほんと消えて欲しい
B型にもいいところがあります。ぜひB型のページを読んでみてください。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こちらで書き込む内容ではないかもしれませんが、
気になりましたので、書き込ませていただきます。
血液型有名人データベースを興味深く拝見したんですが、
タレントの反町隆史さんはこちらではO型となっていますが、
公式プロフィールでは、O型ではなく、AB型となっています。
本当はO型なんですか?もし、誤りであれば、
訂正の方を宜しくお願い致します。
メールありがとうございます。訂正しました。
メールありがとうございます。ご要望ですので内容は公開しません。
とっても(^O^)
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E−MAIL、LINK&ML、否定論者へのメッセージ
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
大村さんの「転向」の件、とりあえずおめでとうございます。
「一気に終結」どころか、まだまだ前途は多難ではないかなと思いますが。
私事で恐縮なのですが、この件についてのSHOZOさん紹介(?)文、
私の立場から見て興味がありましたので、私のサイトで引用させて
頂きました。
http://www14.plala.or.jp/fjts/topics1.html ですが、
http://www14.plala.or.jp/fjts/ から入らないと分りにくいと
思います。(下から入っても分りにくいかもしれませんが。)
法的に認められた引用の範囲内と考えてはいますが、不都合な点が
おありでしたら、ご連絡下さい。
引用は特に問題ありません。ただ、元データはTBSと書いておいた方がいいと思います。
とっても(^O^)
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A型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
O型は免疫機能が高い。科学的にも実証されてるらしい。新しい土地を開拓していくタイプです。A型はO型を新しい土地へと追い出す役をする。神経質で集団になって嫌がらせを行う。しかし、いいがかりに等しい理由で被害者の立場をとる。A型はO型を見分ける能力がある。つまり鈍い、あるいは個人主義タイプを本能的に攻撃したがる。O型の天敵はA型。A型がいる限りO型に安住の土地はない。O型が開拓した土地にやって来て、A型は勢力を拡大してきた。A型の天敵はB型。A型がB型を嫌がるのはそのため。Bの天敵はA型(自分勝手、マイペースを嫌う)です。AB型は最も進化型で、どの血族とも、うまくやっていけるが、あえて言うなら個人主義なのでA型には注意を要します。最も他人に攻撃的血族がA型です。種族間(人種間)でそのような関係がある。A型は群れをなすと手に負えなくなる。神経質が世の常識であるかのように振舞う。A型を群れさせてはならない。なぜなら個人主義者に対する嫉妬の念を強く持つから。他人に集団尊重を強要する。あたかも自分達が絶対に正しく、当たりまえで常識であるかのように。「協調性のある人間になりましょう。」「集団行動がとれるようになりましょう。」見方を変えればA型こそ究極かつ純粋なエゴイストです。自分達の価値観を他人に強要して何も疑問も持たない。A型はこれらによって同種族と異種族を識別し攻撃対象を決めている。そのようにしてA型は嫌がらせで勢力を拡大してきた。人間関係を複雑にしているのはA型だ。もしA型のような神経質、集団尊重主義がいなくなったら、この世の人間関係はどんなに楽になるだろうか、よく考えて見るとよい。細かい気づかいをしなくて良くなる、集団性も必要最小にでき個人の自由がより大きくなる。A型でもそうではないかのように振舞う者もいるが、もともと敏感に集団にあわせて変わる連中だ本性ではない。生まれ持った性分は隠しようも変えようも無い。いずれ性分がチラリと出る。-A型の特徴-1.細かいことで人をからかうことが非常に好き。お得意の神経質攻撃。しかも事情も解っていて、明らかに悪意を持っている。そのくせ他人を悪人に仕立てあげる。2.執念深い。年単位の持続力と集中力をもつ。3.いったん暴走すると手におえなくなる。4.他人の嫌がるこや弱点を見つけるそこ徹底的にしつこくたたいてくる。他人を追い詰めることが好き5.細かいことが解る事に優越感を感じる。それをアピールしたがる6.他人観察が非常に好き。これは一日中ほぼ絶え間ない。天性のストーカー7.そのぶん自分に気づかずあまいが他人に厳しい8.他人干渉に非常に執念を燃やす。天性の他人干渉主義者9.非難すれば他人がすぐ屈服すると思っている。10.普段はいいやつに見えるが、表と裏が激しい。表がとても良いぶん、裏が非常に悪い。A型自身はA型が嫌にならないの?A型の細かさと繊細さが何処に向くかが問題だ。好意か嫌悪かだ。好意に向けばそれは細かい所までいきとどいたサービスを受けられるだろうが裏を返せば、嫌悪になった時を考えろ。好意絶頂期に相性がいいなどと思うのは落とし穴だ。
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
スパスパで行われた実験が具体的にどういうものだったかという詳しい資料はないのでしょうか?
番組HPにも載ってないし・・・
手法からしてアヤシゲなので正直信じられないのですが、見てないと何も言えないですしねえ。そこら辺を詳しく、できればABOFANによるバイアスのかかってない(笑)情報が知りたいです。
メールありがとうございます。
確かに、番組ホームページが大幅に縮小されてしまいましたね。私も特に資料はありません。
別の大学関係者に聞いた話では、大学名や所属を出しているということは、大学として公式に認めている(確かに、大学の機器を使って勤務時間中にやっているのですから…)ということのなので、大学の方に直接問い合わせた方が簡単かも知れません。
ちなみに、諏訪東京理科大学(長野県諏訪市)の篠原菊起さん、心理学者の大村政男さん(現在は日本大学名誉教授です)、ボディメンテナンス学院の饗場秀直さんでした。
ただ、最初に反対だという感じのメッセージだと、「取材拒否」になってしまうかもしれませんが…。(^^;;
とっても(^O^)
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E−MAIL、TV情報
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
私はスパスパ人間学を見逃してしまいましたが、否定論者の大物教授が意見を変更していたとのこと、素直に良い知らせだと受け取りたいですね。今後の研究の動向が気になるところです。
ですが、彼は心理学者とのこと。最近の面白い研究はどちらかというと医学系から出ているように見えますので、心理学界よりも医学界の方が活性化してくれたほうがいい研究が進みそうな気もしますが。
しかし、某教授が提出したデータもまた面白そうなものですね。
先日のあるある大辞典での光刺激と言い、今回の運動によるストレス刺激と言い、刺激に対する反応性というのが血液型による差が出やすいものになるのでしょうか。
内的刺激や外的刺激、短期的刺激や継続的刺激などさまざまな刺激とその反応性を血液型ごとに比べることで、いままでの性格特徴のかなりの部分が検証できそうな気もします。
それから、新規探索傾向や報酬依存性などをみると、血液型ごとの差は10〜20%と言わず、数十%にも達しそうですね。血液型による性格の違いは思ったよりも多い可能性もあるのではないでしょうか。面白いですね。
メールありがとうございます。
あの実験は面白いですね。きちんとした論文にしてもらえればいいんですが、どうなのでしょうか?
とっても(^O^)
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まだ読破していません。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
血液型否定論者の第一人者大村教授が一転、血液型肯定に回られたことで、溜飲が下がり「ホームページを閉鎖」とまで口にされてましたね。
肯定論者の貴殿にとって、大村教授のどの点が「目の上のタンコブだったのでしょう?
分かりやすくお願いできましたら・・・。
メールありがとうございます。
大村さんの「転向」には本当に驚かされました。(@_@)
しかし、よく調べてみるとその兆候はあったようです。これについては、いずれ詳しく書くつもりですが、今のところはこちらをご覧ください。
4.メッセージ:
すっかり御無沙汰してしまいました。
さて、昨夜のTBS『超スパスパ人間学!』です!
いやいやいやいや!!大村センセご登場の段になり、なんか久々に聞かされるなあFBI効果、
と極々自然にシラケかけたわたしは本当に実にきれいにカウンター・パンチを喰らってしまいました。
「なんだなんだなんだなんだ」いやあ実を言うといまだに信じられません。
「はあぁっ?ええーっ?んん?んん?んぐぐぐ?・・・?」
どうも最近各局TV番組で血液型と性格についての肯定的な取り上げが目立つような気がしていたのですが、
心理学会的には既に「GO」サインが出ていたってことなのでしょうか。
いやあこんなにビックリしたのはホント久しぶりです。
いやぁ、私も飛び上がるほど驚きました。(@_@)
彼は、熱烈な「隠れ能見ファン」という説もあるそうですし(心理学会では「公然の秘密」だとか?)、全く世の中わかりませんねぇ。
ふつう
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
自分の好きなタレントは何型か...なんて程度の話題は、まぁ微笑ましいもんですよね。
でも最近テレビで血液型を特集する番組が多いせいか、「私はAだからBとは合わない」「◯型の性格はこうだから苦手、テレビでも証明されてる」等の会話が周囲でも多くなってきている。
しかも、たいてい自分の苦手とする(決め付けている)型を否定にもってゆく会話ね。
しかもそういう話っていうのはどうしてもそういう態度になってしまうのか、
凄い得意そうに話すんですよ。何型か...にかかわらず。
そういえば職場の同僚で「私もA型だからすごい神経質なところあるんだよねぇ〜」と、嬉しそうに語った人がいるのですが、「神経質」って事は短所なのに何故あんなに嬉しそうにアピールするのか不思議ですよ。
そのA型さんはかなりな我が儘で、繊細だの気遣いだのとA型の特徴とされるものを微塵も感じさせない横暴ぶりで、上司や他の同僚にも敬遠されてます。
やはり人間の性格って血液型じゃなく、環境と育ちだと思いますよ。
メールありがとうございます。
「血液型と性格が関係ある」は科学的な仮説で、「血液型と性格がもたらす悪影響」は社会的な問題です。私も後者には対策が必要と思っていますが、だからといって前者を否定するのは行き過ぎだと思いますが…。→詳しくはこちら
2度目です。
職場の若いコが、最近の血液型特集番組に影響受け過ぎて
自分の血液型が何故B型なのか...と、えらい悩みよう。
A型に生まれれば良かったのにと、自己嫌悪ならぬ血液型嫌悪(将来海外移住を希望してるみたいだけど、そんなに周りに影響される性格で大丈夫なの?と、言いたくなります)。
A型って神経細やかっで繊細で...等、得意になって職場でフいて歩いてる「お前のどこが繊細よ!」系A型の影響もあるようなんだけど、情けない....
自分の血液型の長所とされる部分をやたら得意になって誇ったり、他の血液型の短所とされてる部分をあげつらったり貶めたりするのは、自分に自信がないやつの証拠なのに、いちいち気にするなんて本当....
まぁ、他の血液型を貶めるというのは、本当は血液型どうこうではなく、
その人自身が嫌いであることをはっきり表明することが出来ないもんだから
血液型にかこつけるという見方も出来ないことはない(でもそれって一番卑怯なやり口ですよね)。
んなこと、気にする方も気にする方だけど、それにしても最近の血液型特集
番組は本当罪作りな面があると思いますよ。
たびたびメールありがとうございます。回答は前回と同じなので、勝手ながら省略させていただきます。
まあまあ(^^)
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というか、すごいね、量が。
並々ならぬ熱意を感じる。
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
ABOFANさんは、大村氏が肯定論者に「転向」した事で大喜びのようだが(私は番組を見ていないので真偽の程は定かではないが)、とりあえずは『おめでとう』かな?
そんなABOFANさんに嬉しいチクリ情報をお送りする。
ちょっと長いが、ABOFAN批判や血液型批判ではないので(ちょっとはあるかも?)安心して読んで欲しい。
基本的に私は懐疑派だが、懐疑派ゆえに『肯定』のみならず、『否定』の意見も懐疑する。そして、大村氏はその懐疑にどうもひっかかるような事をしでかしているのだ。
血液型性格判断批判の大御所とも言われる大村政男氏であるが、数年前の第68回応用心理学会で『血液型性格学は信頼できるか(第18報)』と銘打って「ソープランドの女性と血液型」という研究を発表していた(第1〜17報はどんなんかいな?と思ったけど、まだ調べていない)。
昭和8年、鳴海顕という医者が私娼の血液型を調べた研究の現代版という位置付けであるが、ここで大村氏は鳴海氏のサンプリングのまずさを問題視している。そこで、大村氏は改めて現代で再検証した。方法は、『風俗誌』のソープ嬢紹介から血液型を調べるものだ。ただし、結果としては統計を取って特徴的な差が無いと結論付けている。
結果として『血液型性格判断に否定的』だが、私は正直このデータの取り方はどうなんだ?と思う。
年齢・スリーサイズ詐称OK、最悪別な女性の写真を使いまわしも無いとは言えないこの業界、風俗誌に掲載されている血液型データは信用できるのだろうか?安易すぎやしないか??
場合によっては店長や編集者が適当に決めている可能性も無きにしもあらずのデータ(となるとステレオタイプが働きやすい)を堂々と使うのはいかがなものか。
このやり方だと、『誰かか適当に決めたのではなく、きちんと正しいデータが掲載されている』事を類推する必要があるが、それがある程度判断できるのは日本人母集団と分布が近似した時ぐらいである。となると、もしもこの実験で差が見られたら(肯定的な結果)、本当にソープ嬢の血液型分布に差が有るのか、店長や編集者が「ソープ嬢らしい血液型」と思っているものに偏りがあるのかわけがわからなくなってしまったはずだ。
これは、もし「差がある結果(肯定的)」が出た場合、サンプリングの妥当性の不備(『血液型とソープ嬢の性格の関連性』以外の要因の影響を排除していない)が当然指摘されてしまう、つまるところ「差が無い(否定的)」時だけそのデータに意味があるという、「否定派」に都合が良い(ここ読み違えないでね)アンフェアなやり方だ。
(ABOFANさんの統計を見てると、統計の使用方法/解釈方法の理解が未熟な所が多々見受けられるが、私の言う大村氏の問題点はご理解いただけているだろうか?)
さらに末尾ではこう語っている。私はもう呆れた。以下引用
『私娼は“売られた”者、ソープ嬢は“志願者”だから、そもそも昭和の初期の私娼と現代のソープ嬢は性格を全く異にするのかもしれない』
....それを言ってしまえば、鳴海氏の研究との比較としての研究を行う意味がまるで無いじゃぁないか(そういう事を言い出すなら最初からやるな!)。少なくとも、そう言うなら、その時代による性格の違いとやらを客観的に示すべきであろう(少なくとも学会誌なんだから)。
そもそも、『ソープ嬢は“志願者”』と、まるで彼女ら全員が好きでその業界に身を投じているかのように根拠無く断ずる言い草ははっきりいって、彼女らに対するいわれなき侮辱だ(これは、単に大村氏の想像でしかないだろう)。というより、『昔の女性は運命に翻弄されつつ頑張っていたが、今の若い奴らはチャラチャラしとる』とのオヤジのボヤキにすぎないのじゃぁないか。
大村氏の妄想によるいわれなき攻撃は止まない。以下引用
『彼女たちは収益でブランド品を買い、海外旅行を計画し、幸せな結婚も考えている。源氏名にも、小泉今日子、篠ひろ子、中森明菜、南野陽子、松田聖子、宮崎美子などが並んでいる。タレント本人にとっては迷惑な話であるが、ほとんど似ていないソープ嬢本人にとっては一種の空想の逃避かもしれない(彼女と遊んでいる若い男性にとっても・・・)』
どう見ても、ここに大村氏のソープ嬢を嘲笑するスタンスがありありと見える。というか、そんな彼女達の意識を、それこそまともなサンプリングで調査でもしたのだろうか。単なる自分の愛読書のオヤジ実話系雑誌の刷り込みじゃぁないのか?
そもそも、ブランド品や海外旅行の話はいいとして『幸せな結婚も考えている』という言い草は何たる事か?ソープ嬢という職業の女性は『幸せな結婚』を考える事すら許されないとでも言いたいのか?大村氏の「ソープ嬢“なんて”やってる女が、まともに幸せな結婚をするのは許されない」という偏見がありありだ。
さらには、彼女らを嘲笑するのに飽き足らず、『彼女と遊んでいる若い男性』までもそのような”空想に逃避する人種”に含めようとしている。ここまで来ると、ホントに単なる年寄り愚痴だ(というか、むしろソープを利用する人は金はあるけど女にモテナイ中年以上の人の方じゃないのか...おっと、これは私の思い込みか?)。まぁ、少なくとも、若い男性の方が積極的にソープを利用しているという話は聞いた事が無い(というか、篠ひろ子やら宮崎美子やらは若い女性や若い男性が好む名前でしょうかね)。
一番問題にしたいのは、大村氏がソープ嬢を軽蔑しているとかそういうことよりも、そんな個人的感覚に過ぎないものを、学会の発表の“要旨”に偉そうに書き記している事だ。つまり、研究者としての資質の問題である。
もう、そーゆー話は飲み屋でやってくれ。
そしてこれが、要旨のしめくくりだ
『血液型と性格(特に気質)との関係は無い―とわれわれは結論付けているが、それを覆すデータもいくつか存在している。鳴海顕のデータも(懐疑を挟めばきりがないが)その代表的なものである。今後、この面における研究は「ない・あるの迷路」から容易に抜け出せないと思う。根本的な問題は心理学者ではない人によって解かれるかも・・・・』
良かったね肯定派さん。大村氏は数年前からすでに『否定派』ではなく、「容認派」に変わっているぞ。
しかし、もう脱力だ。大村氏は”一応”学者であり、「ない・あるの迷路」から抜け出させるよう努力すべき人間のはずなのに、それをはなから放棄してるかのような言い分だ。
じゃぁ、あんたがこの研究をしている目的はナンナンダ。
この要旨を見て私は大村氏に対する見方が変わった。
どこかの心理学者が能見氏の事を「血の商人」と評していたが、大村氏もまた「血の商人」だ。「血液型」というネタで食っていこうとする点では同じで、科学性よりもキャッチーさで適当な研究を敢行して発表してしまうところも同じだ。
FBI効果のABOFANさんの指摘も結構妥当だと思う。大村氏は既存の心理の法則にキャッチーなラベルを貼って再提出したにすぎない。
今まで、”血液型性格学否定派の心理学者”を批判する”血液型性格学肯定派の素人”を見て、『おいおい、科学的の何たるかも理解してない奴が何言っているんだ』と思っていたが、この大村氏の要旨を見て、「こいつは、そんな素人とどっこいどっこいだ」と思ってしまった。
ABOFANさん!ある意味大村氏に負けていないぞ!!
氏は確かに大御所だが、大御所すぎて誰も止められないまま暴走しているのだろうか?
メディアにまで露出しているのは何かの戦略か?否定派だと儲からない事に気付いて転向か?このままほっとくと、きっと金儲けに『心理学者が認める信用できる血液型性格診断』本出すぞきっと。
まぁ、ABOFANさんも、さんざん『おかしい、間違っている』と酷評してきた人が、肯定論者に「転向」したら掌を返すように大歓迎で喜ぶのは変じゃないかい?。
『お前はバカだ』と言われたら、『あいつは何も分かっていない』と批判し、その人が『お前は利巧だ』と言ったとたん、『あいつは物分りがよい』と喜ぶご都合主義の愚か者と変わりなくなっちゃうぞ。
しかし、「血液型と性格」論争は一気に終結に向かうのだろうか?
彼の研究者としてのスタンスを見てると、大村氏が味方に付くことが『肯定派』の科学性獲得への道におけるメリットになるとはどうも思えない...。
まずは、大村氏が信用に値する人物かを見極めてからでも、喜ぶのは遅くないだろう。
...うーん、こんなこと言ってると、ABOFANさんに「大村氏が『肯定派』にまわったから批判しているんだ」なんて下衆な勘ぐりいれられそうだけど、大村氏への私の疑惑は数年前から。この事を誰かに言いたくてしょうがなかったのだ。今日昨日じゃ書けないぞこんな文章。
ABOFANさんのHPで大村発言の記載を見て、渡りに船とばかりに言わせていただいたわけだ。
ABOFANさん側にとっても、氏の転向の傾向が見受けられる研究の紹介ということで、全くの無益ではないだろう。
追伸:
このメールに対し、ABOFANさんが新規のお仲間として大村氏を擁護するのか、かつての敵として大村氏を批判するのか、ちょっと楽しみである。
貴重な情報をありがとうございます。
> 大村氏が肯定論者に「転向」した事で大喜びのようだが
唖然としている、というのが実感です(笑)。
しかも、そんなことは「心理学関係者は全部知っている」というウワサもあるそうです(確認はしてませんので真偽は不明です)。
#こうなると、「血液型ベルリンの壁」でしょうか?
> ABOFANさんが新規のお仲間として大村氏を擁護するのか、かつての敵として大村氏を批判するのか、
もし、まともな研究が進むなら、このHPは閉鎖するつもりです。それが目的で開設したんですから…。
#当分は様子を見ることになると思いますけど。
> このままほっとくと、きっと金儲けに『心理学者が認める信用できる血液型性格診断』本出すぞきっと。
複数の出版社が、「心理学者が認める信用できる血液型性格診断」本を考えているようなので、まんざら冗談とは言えないかもしれません。
【追記】
「このHPは閉鎖するつもり」だと書いたら、反響(誤解?)がいくつかあったので、補足しておきます。
閉鎖するのは、きちんとした研究が増えてきて、社会一般にこのHPが不要と思えるようになったら、という条件付きです(最初からそのつもりでしたので…)。ですから、すぐに閉鎖することはありませんし、研究が私が納得する方向で進まないのであれば、しばらくはそのままになると思います。
→続きはこちら
まあまあ(^^)
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B型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
昨日のTV 爆笑問題の司会で血液型によるダイエット方法の違いが、アメリカと韓国で流行している。肉を沢山食べても太らない血液型、野菜穀類を沢山食べても太らない血液型、ダイエットに成功するには血液型を考えなければ失敗する。その番組の事を照会してほしい。
超スパスパ人間学!をご覧ください。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
E−MAIL、O型、A型、B型、AB型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こんにちは初めまして。たいへんたのしく拝見しました。
わたしはB父、A母、A兄の環境で育ちました。一家の問題児はつねにB父で、振りまわれて泣いていたA母に同情して育ったので、A型には優しく接していると自分ではおもっています。それでも友達はB型が多く、空気みたいに気楽です。O型はあれこれ世話してくれます。AB型はひとりしかいませんが、なかなかいつまでたっても絆を結んだという気になれません。
A母の影響か、初対面では通常A型におもわれます。ですがじょじょに「ああBだ。間違いなくBだ」と再認識されるのがわたしのパターンです。
A兄はB型の女性と結婚し、産まれた娘もB型で、B型に囲まれ苦しんではいないかと、たまに気をまわしているB妹です(笑)。
それではこの辺で。失礼しました。
楽しんでいただきありがとうございます。
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「常識」のウソ、入門&新常識?!、血液型と性格の原点、E−MAIL、血液型再検討、謎を推理する、タブー、FAQ、LINK&ML、フリートーク、骨髄移植・脳と血液型、データライブラリ
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
はじめまして。情報量が凄いですね(^^)実に参考になります。
乱立するテレビ番組への賛同が気になりますが(^o^;これだけのデータを集めた情熱に敬意を表します。
私は主観的には完全否定。自然科学的にはどちらともいえないグレーゾーンだと思います。
主観的に否定というのは「性格」なるものの定義の問題もありますが、
何より連日のテレビ番組等によるB型パッシングに代表される「ブラッドタイプハラスメント」に対する感情的な理由によるものです。
この問題が認知されていないのは、言う側の無自覚によるものです。
かつてのセクハラや、いじめの加害者が「ただの冗談」「スキンシップ」「プロレスごっこ」などと言うように、言う側はあくまで遊び半分。言われる側が不快に思っている事など夢にも思わないのです(私自身も以前はそうでした)
つまり、血液型と性格の相関関係そのものが問題なのではなく、視聴率至上主義による興味本位の内容で一般人を煽るメディアと、それに依存して自分で考える事をせず、不当に人間を類型化し、無自覚に差別する一般人の態度が問題なわけです。
「血液型と差別」でもありましたが、すべての差別が知識不足からきているのは明白です。
では知識があればゥ搗zです。面白おかしく番組を観ている視聴者に真偽を見極める事ができるとお思いですか?
だとすれば、少々過激な言い方になりますが、ABO FANさんは一般人の知性を信頼しすぎておられると思います。
多くの方達は科学知識や、問題意識などを持とうとはせず、面白ければそれでいいと思っているのです。大体テレビ番組など面白ければなんでもありではないですか。
「あるある」では番組の最後に「一瞬だけ」フォローのテロップを入れてはいますが(苦笑)
テレビなど観る前に、「ABO FAN」と否定論のHP(または菊池聡さんの著書。良書だと思います)を両方読み、自分の頭で考察してもらいたいと願いますね(^_^.)
しかし、少なくとも私の周囲ではこのような会話が繰り返されます。
「血液型がすべてじゃないじゃん」
「そりゃそうだよ。でもかなり信頼できるデータだよね。そういう事言うのって大抵B型
なんだよなあ(笑)」
「(ムっとしながら)データはあくまで参考だろ型だからどうとか決め付けないでくれよ」
「そこまで深く考えてないよ。何熱くなってんの?(笑)」
「ゥv
こうして軽く不快な一日が終わります( ̄へ ̄)
軽くというのが問題ですね。言う側も無自覚、言われる側も「マジになるなよ」で黙ってしまう。
個人の主義主張は自由ですが、「主義主張」の域にも達していないわけでゥ
肯定否定の垣根を越えて、研究者が「ブラッドタイプハラスメント」の概念を世間に広めてくださることを心から望んでいます。
正当な議論はそれからでしょう。
最後に。そもそも血液型性格判断って社会に必要なんですか?
私は初対面の方には血液型は不明だと言っていますが、不都合は感じません。
「なくても困らないが、あった方が面白いし、役に立つ」レベルなら、なくてもいいんじゃないかなあ〜血液型がすべてではないのだから。
もちろん、科学の現場における血液型と性格の相関関係の研究は続けるべきですが(理系の学生なので興味あります)
長文および乱文、失礼致しました。
貴サイトの今後の発展を期待致しますm(__)m
メールありがとうございます。ちなみに、私も理系です。
いろいろと回答を考えていたのですが、TVで既に結論が出てしまったようです。
心理学者で否定論者の第一人者、大村政男さんが肯定論者に「転向」してしまったからです。
これで、「血液型と性格」論争は一気に終結に向かうことになりそうです…。→詳しくはこちら
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
控えめにわずかではあるが関係があるだろう、程度の主張であることは理解します。
一応断っておきますと、それもまだ怪しいなあという印象を受けました。他の方が指摘されている点から。
ただ、重要なことで忘れがちなことはあくまでも解答の比率にすぎないのであって、仮にAが60% Bが40%であったとして、それでもAの40%およびBの60%は逆の解答をしている点です。血液型性格傾向とはまったく逆の性格の人も十分以上たくさん存在するということは非常に重要です。そして、この時点では未知の人がそうである確率にすぎないのであって、「全体的」傾向や性格に作用する生物学的影響の存在を示すものにはなりえないのです。また、生物学的に関連があるなら、ランダムサンプリングであっても相殺されてはならないでしょう。例えば、根拠のない仮説ですが、ある共通の先祖を持つ一群において、その一群の血液型に偏りがあったとして、性格にも偏りがあったとすると、確かに統計を取ると差が出るでしょう。
それは仮説であるとしても、最初に述べた事実(逆の解答の人が現にたくさんいる)のみでも、「ある血液型にはある性格の傾向がある」というような表現を取るとすれば、まったく正確性を欠いた表現になると言えます。「ある血液型の人がある性格である確率は他の血液型に比べてわずかに高い」がメカニズムの解明がなされていない現時点で誠実に言い得る限界です。
以上のことは、「わずかながら関係が有る、だから・・・」と飛躍することを躊躇させるものであります。これは血液型に対する基本的な態度にかかわるものであって、「血液型なんて信じてる奴は人間としてどうか」という極端な主張でさえ問題ないことを支持するものであるかもしれません。個々人の圧倒的な個性のばらつきを前にすれば、血液型なんて取るにたらない、というのがバランスをもった見方でしょう。
あと部分的なツッコミですが、
>つまり、否定論者の「血液型と性格は関係あるはずがない」といった主張は、本来の意図に反して「差別」や「偏見」を増やすことになり、全く逆効果であることになるのです。
明かに解釈が適切でないですね。(一歩引いて考えましょうね。)
(論争より)
>本当はA型は神経質ではないのだが、根拠もないのにA型は神経質と思いこんでいる人が(A型も含めて)多い
それでたぶん正解でしょう。それを証明するデータはもちろんないですが、印象的には。べつにそれでバカとまでは言えないとは思いますが(笑)
だいたい、人は当てはまる例にのみ目が行くものなのです。当てはまらない例については無視するか、無理やり解釈するか。
新庄剛志選手はA型かあ。まあ神経質だからこそあんな振るまいをするんだ、とかいくらでも解釈できますね(笑)
あとは、まじめなページでの控えめな結論が、なぜ他のページの踏み込んだ内容に飛躍するのかと。まあしょうがないか(笑)
メールありがとうございます。
いろいろと回答を考えていたのですが、TVで既に結論が出てしまったようです。
心理学者で否定論者の第一人者、大村政男さんが肯定論者に「転向」してしまったからです。
これで、「血液型と性格」論争は一気に終結に向かうことになりそうです…。→詳しくはこちら
なお、菊池聡さんについてはこちらをご覧ください。また、No.928もご覧ください。
メール(その2) H16.10.8 19:49
大学生対象だとまだ安定的な傾向を示すのに、なぜ日本人を母集団とするランダムサンプリングであるとほとんど検出できなくなるのでしょう?これは大学生で血液型ステレオタイプの影響を受ている人の比率が日本人全体におけるそれより高いに過ぎない、と考えるのが自然なことでしょう。その対象の範囲において影響を受けている人の比率が高ければ差がついて、小さければ差がつかない、それだけのことで何の矛盾もありません。「否定論者の自己矛盾」なんてやめないとあまりにかっこ悪いですよ。
血液型の性格傾向に当てはまらない人については、血液型が性格に対して何らかの影響を及ぼしているが別の要因によって隠されたとお考えなのですか。そう考えている、とするならその根拠は見つかりましたか?根拠は見つからないがそう予想している(=信じている)、ということならどうぞご自由に。
しかしどちらにせよ、ランダムサンプリングでは最大でもわずかな差にしかならないということは、つまり環境要因に対して相対的に影響力が小さすぎて、血液型にはその程度の力しかない、つまり事実上無視してよいということになります。単にちょっと比率に差があることが限定的に検出される、それをまるで錦の御旗のようにして血液型性格分析を肯定するというのはナンセンスです。でもまあ、錬金術と化学の発展のように、まったくもって意味が無いとは申しません。
えっ?環境が変われば、ある血液型性格傾向が逆に出る場合があるから相殺される、だからランダムサンプリングをしてはいけない?少なくともそのことの中身を検証できているとはおもえませんね。それに逆に出ようのない項目もあるでしょう?
(スパスパ人間学について)
あるある大辞典とかの健康情報ネタ等、差が出ないことには番組としては成り立たないんだから。そこを理解すべきです。差が出なかったら再度取り直すか、その部分は放送しない。それ以前にそのサンプル数で効果があったって言われてもなぁ、というオンパレード。つまり産業であって科学ではない。調査対象者に空気読めよってささやいたり、対象者がサービス精神を発揮したりする可能性もあり、その可能性が排除できない限り信頼性はない。
正直テレビネタを重視する程度のレベルの低いサイトだったな、 とか思われますよ。ご本人がそれでも満足ならよかったですねとしか申しあげられません(笑)
テレビネタとしてではなく大村氏ネタであるというなら、マニアックな人でない限りなんとも思われてないでしょうね。そんな程度で
>「血液型と性格」論争は一気に終結に向かうことになりそうです…
なんてトップページに書くなんて滑稽すぎ。勝ったつもりなんだろうけど、「君の敵意の対象なんてどうでもいいよ」って多くの来訪者は感じているでしょう。
最後に、ご本人はなんとかして肯定したいっていうのが見え見えなのにもかかわらず、極端な肯定派に対して冷や水をあびせているようコメントなんかには敬意を払います。書き込みはこれが最後(といっても二回目ですが)になるでしょうが、全体的にもより良いサイトになることを期待しております。
メール(その3) H16.10.8 21:53
(ruruさんとの論争でのruruさんへの応援を少しだけさせてください)
(ABOFANさんへ)
>さて、その他もいろいろと回答を考えていたのですが、TVで既に結論が出てしまったようです。
>心理学者で否定論者の第一人者、大村政男さんが肯定論者に「転向」してしまったからです。
>これで、「血液型と性格」論争は一気に終結に向かうことになりそうです…。→詳しくはこちら
なんかやる気をなくされているようですが、ruruさんらが書くのは、血液型と性格が関係ないと説得したいからではありません。ABOFANさんのページの内容が変だからです。どうもそこを根本的に勘違いなさっている。血液型と性格が関係あろうが、なかろうが、心理学者がテレビでどう言おうが、ABOFANさんのページの論理がまともであれば、だれもなにも言わないでしょう。
つまりね、外部状況が変わろうが、変な論理展開のページが残る限り、ABOFANページの状況は変わりません。
(ruruさんへ)
もしもまだ渡邊芳之氏とのやりとりを見ていないのなら、是非これを見ると良いです。
http://www.obihiro.ac.jp/~psychology/abofan.html
話題は広がっていますが、これ以上反論する気がなくなりますよ。
→続きはこちら
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
入門&新常識?!、血液型と性格の原点
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
最近流行の血液型番組の傾向が、A型=被害者、B型=加害者 O型=無害 AB型=除外(?)的な部分が多く感じられるのですが…(わたしの独断ですが)
B型への集中バッシングはやはり偏見や差別を産み出していると思います。
以前オーストラリアで2年程生活をしていた事があったのですが、
私は日本人なのに、はっきり意見を言ってくれるから好きだ と何人かの外国人に言われました。日本国内で言われているA型の特徴がそのまま日本人のイメージになっているのでしょうか。
実際B型の私は日本よりもオーストラリアの方が確かに住みやすかったように思えます。 今の彼は海外生活が長い日本人ですが、とてもルーズでほんとーにだらしない自由人ですがA型です。それまでは血液型に全く興味を持ってなかった人ですが、日本で暮らし始めて3年、初めて君はB型だけど自分はA型なんだから、自分の方が大変なんだ、みたいな事を、冗談ですが言い始めました。日本国内の血液型情報に洗脳されてきた感じを受けます。 今の日本国内の血液型判断は、あくまでもA型の割合が多少ですが多く、ストレスを感じる人の方が善、のような日本の風習にのっとった見解だと思うのですが…。 こんなにB型をバッシングする番組の多さに心が痛いです。A型の方達の繊細さや、気遣いがあってのB型の個性で、戦後ここまでこれたのもA型気質の日本人のすごさだとは思うのですが…A型に感謝の気持ちを表す事が下手なB型芸能人の多さも影響しているのでしょうか…
メールありがとうございます。
TVは、視聴率の制約がありますからあんな感じなんじゃないでしょうか。B型は本当は悪気はないんですが…。
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
とりあえず初めまして〜。さて最近、TV等で血液型の番組が多いですよね。これらで放映されるAB型のことや、このHP内のAB型のページに書かれている内容が私の性格に共通する部分が多く驚いています。このHP(AB型のページ)では「役割を得て社会への参加を望む」「他人との距離感が強い」「誰にでも公平にしようとする」の3つが私の性格とまったく同じです。しかし「生命への執着が薄い」は間違いだと思います。←少なくとも、私は少しでも長生きしたいですよ^^
また、昔知人から私に対して「なんかいつも最後の大事な部分が欠けてるよね〜」と言われそんな気がしました(笑)。これも血液に関係するものですか?それとも性格ですかね?どちらだと思いますか?
メールありがとうございます。
長生きしたくない人なんて、どの血液型もほとんどいないと思います(笑)。ただ、AB型は他の血液型に比べると執着が薄いようです。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
「『発掘!あるある大事典』の不思議」から
>「血液型がわかればよりよい人間関係を築けます」といった建設的な意見も入れた方がいいような気がします。
この管理人さんの意見に強く同意します。
「決めつけや偏見はやめましょう」より、ずっとスマートでポジティブです。テレビ局の方、考えていただけないでしょうか?
どうもありがとうごさいま〜す。(^^)
全然(--;)
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
具体的にと言っても量が膨大なので・・・
それに、過去のメールを拝見しても、賛否の人たち両方に対し、それなりにいっぱい書いてる人にも短いレスだったりしますしねー
明るく楽しい記載がある一方で、どうみても釣り師にしか見えない態度がありますし。説得されたり妥協せずに逃げた人が多いのは面と向かって議論しないからでしょう?
記載表現のいい加減さがひどすぎるので料金いただけるならチェックしてもいいというかんじです。
メール紹介もアップのまめさには管理人さんのまじめさと持ち時間の豊富さが伝わってくるところもありますが、内容について本当に検討するためには、それぞれに対するレス式の方がいいと思います。
そうですね、とりあえず、たとえばNo.922 さんのレスに「バカの壁ですよ」といれておいてください。
ホームページの内容も、入門者用の気楽なものから、専門用語が出てくるものと、管理人さんがおかしくなったのか?とつい思ってしまうような専門家とのやりとり、とで
メールコーナーで一緒くたというのもなんだなあと
たとえば細かい点それぞれでコメントがあっても、メールコーナーで指摘のあった点をいちいち見るわけではないと思います。書くときにはいちいち参照してコピペですか?
それに、特定の血液型に憎悪や嫌悪感を示す人を放置するのは問題じゃないですか?血液型にかこつけて他人を攻撃する手段になっている場合が多いでしょう。いくらそういう人が自分を支持してくれるからといって、きちんとした態度を示さなければ、統計学的考察態度ではないでしょう。926さんに対する答えは少しましですが、直接書き込む理解の浅い人にももっと細かく指摘してはどうですか?それに、偏見を持つ人にとって足りない知識とはどの部分でしょうか?普通よく知っている人は別の血液型にも目を通すので、自分は他の血液型のどの要素があるとかいって、自分や気に入った人についてだけ都合良く改善するというのぐらいは想像できますが。とりあえず、統計学としては、「その血液型のすべてがそうだということではないし、そうではないひとが数割で決して少ない割合ではないし、他の血液型の人にも当てはまる表現だし、血液型だけで決まるというわけではないので決めつけるな」、それとも心理学からすると「そうなってほしいから暗示をかけようとしているのか?やめてくれ」とその親戚に言ってやればいいんですかね?
科学的・統計的な検証というなら、肯定の検証にもきちんと疑問点を示すべきでしょう。たとえばあるあるの実験なんてめちゃくちゃで腹が立っていいんじゃないですか?それとも番組の関係者なんですか?
光の実験にしても、差があるということしかなくて、そこから性格を説明したのはただの推測じゃないですか。単純に考えても、光の刺激がないなら、逆に普段から刺激がなく気分が暗くなって性格が暗くなり、その結果ストレスにも弱くなる、ということも考えられると思うんですよね。もし、単純に記憶力の差なら、忘れっぽいということにまだ理解は出来るんですが。
それとあるあるの相性と脳波の実験で、目を隠していない方が視覚領域を働かせて隠す方が働かないのは当たり前なのにつっこみなしですか?
別に番組が肯定したいからって管理人さんが迎合する必要はないし、そのへんをちゃんとしないと他のちゃんとした情報までうさんくさく見えるんじゃないですか?
また、統計で科学なら以下のようには言えないはずです。
「O型は、相手との(主に強弱)関係に敏感です。相手によって自己主張を変えますから、TPOによりワンマンにもおとなしくも見られます。」
統計学なら最低限、A型の何%がそういう人で他の血液型ならそういう人は何%でその場合には「どう見られる可能性がある」でしょ?
それなのに決めつけた表現が多いのは、占いで思いこみだからですよ。全部書き直してください。
というかそういうのが楽しいのが血液型性格診断じゃなのだから、決めつけが楽しいならやはりページを別にするべきですね。もちろん有意義な人間関係のために、血液型で偏見や憎悪を持つ人への教育は怠らないでくださいね。
あと、これは別頁にしないで、もし参照で必要とお考えの場合は最初のほうを別窓リンクさせてください。多くの人に見てもらいたいからです。
で、以下記事へのレスをやってみようと思うので、
そっちにくっつけといてください。
と思いましたが、919さん関連の揚げ足取り合戦は見にくいですねー仕様を改善して欲しいです。
まず、「 なお、手元の国語辞典『マイクロソフトBookshelf』では「揚げ足」は「人の言った言葉じり(=言い誤ったり 言い方が不的確であったり した表現)や、ちょっとした言いまちがい」とのことですから、やはり否定論者にも「小さな間違い」があることをNo,919さんの味方さん自身が認めていらっしゃるということなのでしょうか?」というのが揚げ足なのは、質問に答えた上でこれを付け足すべきだからです。「人の言った言葉じり(=言い誤ったり 言い方が不的確であったり した表現)や、ちょっとした言いまちがい」という語義ですが、この言葉の重点は、「なにかにかこつけて元の問題から逃げてごまかす」ことを示したいのが「揚げ足」を使う状況です。
回答(2)について
>ースト制度起源は、戦争で負けた先住民族が下のカーストになって、となっていたはずです。それが、「社会の構成員の大多数が支持する」ということなのでしょうか?
出来て長いから支持されているんでしょうね。それに、憲法で禁止されていても行動様式は変わらないんですよ。
>普通に考えると、禁欲的なプロテスタントが資本主義精神の権化になるはずがないのです。
私が言えるのは、せいぜいB型が多いインド人(個人)は…程度です。」
↑意味不明 実際になっているんでしょう?それに、普通に考えると、の「普通」というのは意味不明ですです。
>番目のイスラム教の件です。大変申し訳ありませんが、インド最大の宗教は「ヒンドゥー教」であり「イスラム教」ではありません
ほら見にくい。原文がわからない。そのまま推測すると、「インドにヒンズー教徒とムスリムがいる」程度を元の人が言ったのかな?と思ったが、インドにどうこうという程度でもなかった(汗
これは仕様の問題です。仕様をなおしましょう
>はぁ、すると、心理学なんて全く信用しない
>ということですね?
ろくでもない心理学や統計学が多いですね。これらは結果を信じるものではなく、資料や実験経過まで見て吟味して始めて判断するためにあるものです。
> 私は「インターネット
> であれ、何のメディアであれ、一つの主張を掲げる者には、
> 人格攻撃も含めた批判・中傷を受けるリスクがあるのは
> 当然だ」と考えていますし、論客にわざと毒を含んだ言葉を
> 浴びせて、相手を挑発するのは、討論における正当な戦術だと
> 考えていますので、私はABOFANさんに対して失礼だなど
> とは微塵も感じておりません。
またわからない。どこかに毒があったんですか????
> 確かに、ハッキリした形で「日本はA型社会である」とは
> サイト内に書いていなくても(再び断っておきますが、
> 私はこのサイトの全てを読んではいません。ただただ、
> 世の中にはヒマな人がいるもんだと呆れて見ています)
> その底流には能見氏の考えが色濃く出ているのは
> 間違いないでしょう。それに異論はないですよね?
> もし、それでも「日本はA型社会だなんて思ってない」
> というならば、能見大先生様のご意向に反するのでは?
???
別に「日本はA型社会だなんて思ってない」と言う訳でもありません。最初にも書いたとおり、手元に国別の(性格の)データを持っていませんので、大変申し訳ありませんがお答えしかねます。
国別の性格のデータって難しいですよね。日本人にとっていい価値は大体外国では悪くなるだろうし、その価値観に沿って実際の行動とは違った回答するだろうし。
>では、日本よりB型が多い国のリストを示します(中国は正確な数字がないので省きますが、平均ではA型とB型がほぽ同程度のようです)。
うーん表からだとアフガニスタン、クウェートはO型社会ですか(多さで性質ではない)。でもAよりはBがずっと多いですか。
> インドやタイの方がB型が多いので、No,919さんの味方さんの仮説は成り立たないと思うんですが…。
意味不明
その点では、Bの多いB型社会なのに厳格なんでB型には見えないということで、当たってるじゃないですか。
管理人さんの能見参照会コピペだと、
束縛嫌うマイペース
行動が型にはまらぬ
考え方型にはまらぬ
慣習ルール気にせぬ
という点で、インドもタイも宗教的規制が激しいから当てはまらないってことじゃないですか?
とくにタイは仏教だしまじめだし国王の写真かけてるし、日本と国民性は似てるかより規制の激しい昔の日本ぽいですしね。
で、
差別なく心を開放
がインドはないということでしょう?身分制ですから。
>かに どちらも 電車は時刻表を無視します。
そうそう!日本人の特殊性!
「さすがに先進国はビジネスのために時間を守るようになった」だけらしいです。インドも最近は良くなったと聞きますけどね?
でも、インドとかに限らずもともと日本以外そういう国はないんじゃないですか?でもA型の多い社会は他にもあるでしょう?
>日本語読めますかあ?
わたしも最初同じ感想を持ちました。ミスは思いこみとみにくさの両方から生まれます。仕様を変えましょう。
>少なくとも中学生以上の
読解力と類推能力があればわかることでしょ。
人に平均値を期待してはいけません。じょうゆうは大学行ってるでしょ。
>なんて、まるで鬼の首を取ったかのようなはしゃぎよう。
そうは思いません。でも、すぐ「冗談なんですね」というのはよくないと思います。管理人さんが冗談好きでも普通の人は違うからです。
>>いわゆる・・新約聖書 と 旧約聖書
新約聖書は古典だと思っていました。
>一貫性を欠くシロモノになり果ててるだけじゃないですか?
最近で言えば「表血液型、裏血液型」だの、
「両親の血液型×自分の血液型」だの、
「長子、中間子、末っ子×血液型」なんてのも登場して、
同じ血液型でも、これだけパターンがありゃ、そりゃ
どれか一つには当てはまりますわな、って大笑いです。
言葉遊びのための道具であり概念提供で、各自が偏見を整理するために使うものだからです。だから哲学とも言えるでしょう。占いとはそういうものです。でも管理人さんは占いじゃないというので、そういった現実とは乖離した認識でやっていきたいのです。
それなのに問題なのは、すべて売らない信奉者まで取り込もうとするスタンスのいい加減さでしょう。
>民衆は絶望してルーズにならざるを得ない
ということなのかも知れないし
・・・ルーズととらえるのが外国人で、現地の人にはそれが素晴らしいことかもしれないです。難しいですね。
ブラジル人って支配者層はけっこうおとなしいですよね。
>血液型信仰に惑わされて、人間の真実や、社会の
複雑な暗部が見えなくなっている信者達に、刺激を与えて
目を覚ましてもらいたいと思っているからです。
しかも、血液型信者でも重症な人は、このぐらい強い毒を
与えないと目が覚めないので、私はあえて憎まれ役に
徹しているのです。
バカの壁って読んだことないんですけどヒントになりそうじゃないですか?今度読んでみます。
わたしはここまで知能があるのに支離滅裂な人に初めて会って驚きました。「バカ・・・」の人をバカにしてたけどこういうことってあるんですね。管理人さんが実際にはどういう人か非常に興味があります。取り巻きファンのためにも普段の管理人さん紹介をしていただきたいです。生い立ちや家族環境なんかも知りたいですね。
>キリスト教徒同士で、「あなたはキリストを
信じますか?あー、やっぱりそうですよね」とうなずき合ってる
レベルのものです。
そうですよ。そういう性質のジャンルなのです。哲学だから。
>このページを読んでわかることは、ABOFANさんの
必死さ加減と、詭弁と、揚げ足取りと、一見関係がありそうで、
実は何の関係もない引用の数々だけですよ(笑)
2chで荒らしや釣り師が活躍するように、そういう頁はすごく盛り上がるのです。メジャーなテーマで多くの普通の人が見るだけにわたしも投稿しています。
>4種類の
血液型を色々パターン分けしていくうちに、「これだけ
パターンがあれば、そりゃあどれか一つには当てはまるわな」
という哀れな姿をさらしているのが実態です。
そのことがわかっているので詳しい信者は気にしつつ絶対的決めつけをせず自分で変えたりなんかもするのですが、問題はその他への影響力です。また、自分の都合のいいようにかえて嫌いな人を攻撃するのも問題です。
>リアクションが上手そうなメンツだなと感じました
そうでもなかったです。
内容はB叩きとAをバカにするだったので、また、現実としてB型とAB型差別があるので、濃いキャラが活躍すると、普段狂信者に差別されている人はほっとするのです。で、自分をホコリにするのは別にいいと思います。他人をバカにするのが問題です。それに、役者として演技がうまい人たちなら無能ではないと思います。
>「私が日曜出勤でいない間に」
このぐらいばれても、そういう人はいっぱいそういう人がいるから大丈夫だと思ったのではないですか?わたしもこの程度は大丈夫だと思いますよ。
もちろん本人かどうかはわかりませんよ。閲覧者が多そうですからね。でも、もし本人だったら、以前の投稿者への対応とかを見て、いなかっただけなのに議論を逃げたと思われたくない、とか、ちょっと管理人さんに親近感を持ったのでプライベートを話してマイルドさを出そうとした、とかではないでしょうか?と私は思いました。まあ推測ですが・・・って、管理人さんでは誰が誰か誰か判別ついてると思っていました。荒らし対策で変な人間の判別つかせるためにメール方式なんだと勝手に思ってましたよ〜できてないなら、普通に掲示板でレス方式にしましょうや。都合のいいように内容を編集するためと思ってしまいますよ。
それにしても、ABって粘着なんですかね?と言ってしまいたくなりますね(汗。たしかに9 何番かの方はお疲れに見えるので。
たびたびメールありがとうございます。
いろいろと回答を考えていたのですが、TVで既に結論が出てしまったようです。
心理学者で否定論者の第一人者、大村政男さんが肯定論者に「転向」してしまったからです。
これで、「血液型と性格」論争は一気に終結に向かうことになりそうです…。→詳しくはこちら
また、No.928もご覧ください。
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
印象だけで書きます。細かい点で違っているところはあるかもしれません。
能見さんの本ですが、大部分は科学的に未検証だと思います。
そうした部分までもすでに検証されているかのような主張を肯定論者が
するとしたら、それはおかしいし、逆に未検証の部分を肯定論者すべてが
すでに確定したこととしているという理由で否定論者が肯定論者を
攻撃するとしたら、それもおかしいと思います。
能見さんの本では、代議士の血液型分布など、いくつかのデータを元に、
血液型と性格との間に関係があるということが、いわば根本原理として
打ち出されてしまっているわけです。一旦それを認めてしまえば、
後は個々の血液型と性格の関係について観察結果を記述するだけと
いうわけで、大部分は能見さんの主観による観察の記述です。
(若干のデータ的な裏付けはありますが。)
ですから、個々の性格特性をいくら否定したところで、血液型と
性格との間に関係があるという肯定論者の主張は覆るわけがないのです。
否定論者はそのことに気づくべきです。
それはさておき、TV番組に見られる、血液型と大脳の活動特性に
関係があるという主張、それはそれで面白いのですが、生理的メカニズムの
部分にまで踏み込んでいない点で、何となく物足りないような気がします。
血液型物質、あるいはその前駆物質がどのようなメカニズムで大脳の
活動に作用するのかということが示されれば面白いと思うのですが、
そうでないと、結局統計データを増やすだけに終わってしまいますよね。
統計では、もう結論はでないんじゃないかという気がするのですが、
どうでしょう?
メールありがとうございます。なかなか鋭い指摘で、全く同感です。
> 生理的メカニズムの部分にまで踏み込んでいない点で、何となく物足りないような気がします。
これは、現状では無理だと思います。なにしろ、性格のメカニズムそのものがまだまだ未解明なのですから。
当分は統計で行くしかないと思います。
10月7日の超スパスパ人間学などがオススメです。
とっても(^O^)
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E−MAIL、TV情報
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
今回のあるある大辞典も大ヒットでしたね。
私が一番ひかれたのは最後の光刺激への反応でした。
なんと言っても実験の概念が素人にとっても実にわかりやすい。
そして血液型別にきれいに反応が分かれていました。
こんな簡単な実験から血液型ごとの性格の特徴があれだけ読み取れるなんて、実に驚きでした。
実験を実施された教授の態度をみると、研究者の間にはまだまだ血液型に対する偏見が根強いことが見て取れましたが、こうした研究がきっかけになって偏見がなくなっていくようなことがあれば、血液型に対する理解が一気に進みそうな気がしてなりません。
また、相性の問題は、間違えると血液型に対する反感を招きかねない両刃の刃的なテーマだと思いますが、あれだけ本格的に取り組まれると相性の良し悪しについて考えさせられますね。
あくまでも個別の相性を判断するものではなく、集団で見た場合の傾向に過ぎないということは押さえておかなければいけないとは思いますが、思ったよりも科学的にアプローチできるものなのだなと思いました。
それにしても今回もB型は集中砲火を浴びてしまってかわいそうでしたね。
家の家内(B型)も「耳が痛い」と言っていました。
もっとB型のいいところも紹介しないとだめですね。
なんと言ってもあのイチローはB型ですからね。
彼があの重圧に耐えて、アメリカという日本とまったく異質な環境の中であれだけの記録を作ることが出来たのは、B型特有の環境に影響されない性格のおかげだと思います。
あるあるでも毎回B型とA型のやりとりがあって、それが番組を盛り上げる格好のネタになっているという点は確かにあると思いますが、毎回どこかで聞いたようなことを言い合うだけで正直あまり目新しさがないと思います。
それよりもこのせいでB型が血液型嫌いになるとしたらそちらのほうがマイナスではないかという気がします。
A型の皆さん、どうかB型ともっとうまく付き合ってもらえないでしょうか。せめてB型バッシングだけでもやめてほしいです。
そうすることが血液型への理解が深まる手助けになるような気がしてなりません。
メールありがとうございます。
光刺激の実験は実に興味深いです。次の実験に期待したいですね。
研究者の偏見は根強いものがあります(そういう話を何度も聞きました)。一種のタブーのようです。
もっとも、最近の傾向としては、テレビに出演することは組織のプラスの評価になることが多いので、だんだん様子が変わってくるかも知れませんね。
今回もそうですが、TVだとB型バッシングが行き過ぎているような気もします。その方が視聴率が上がるからなんでしょうか?
まあまあ(^^)
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
以前は、血液型による性格の違いを随分肯定してたし、人付き合いにも参考にしたり、夫と話題にして楽しんだりしてましたが、子供が生まれて、夫の親族から、子の血液型を馬鹿にしたような言葉がでてきたりすると、冗談では済まされないような、気持ちもしてきました。視聴率や売上とかに影響するから購買人口なんかを考えてO型やA型が気持ち良くなるようにつくられてるのかな・・。なんて、社会で皆が楽しめるような分析や、評価を望みますが・・・。犯罪者、自殺者の多い血液型とかでてるのでしょうか。偏見が生まれると怖いですね。
メールありがとうございます。血液型の知識が少ない人ほど偏見を持っているようです(詳しくはこちら)。
ぜひ、ご主人のご親戚に正確な知識を教えてあげてくださいね。
全然(--;)
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
これだけデータを収集できるのに支離滅裂で何を言っているのかわかりません。驚きました。論破以前の問題なのに、自分で自分の内容について判断できないんですか?
知性の程度が分裂病には及んでいないので違いそうですが、というよりものによってはある程度書けているので進行して落ちてしまったのでしょうか?あふれる自信は躁鬱病じゃないですか?病院に行った方がいいと思います。あなたの性格は病気なだけで血液型のせいではありません。同じAB型として迷惑です。
メールありがとうございます。次回には、ぜひ具体的な内容でお願いします。(^^)
ふつう
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
no923さんと管理人さん 血液型と国家を結びつけたのは、能見さんじゃ・・・?本で日本社会とA型の密接な関係を結構書いてたような。ドイツのことも確かそんなこといってたと思う。
一番国家で結び付けてるのは、血液型を信じている人たちですよ。ただ、最近は色んな国の血液型データが集まって、意外な結果が多いから変わってきたのかもしれませんが。ただし、それで変わるなら今の血液型の理論も多少は変えざる終えないですよね。
メールありがとうございます。
こちらにも書いたとおりです。
私は、能見さんの主張を全部検証したわけではありません。「血液型と性格」については、データを分析して再現性を検証しました。かなり満足する結果が得られたと感じています。しかし、「血液型と国民性」は特に何の分析もしていません。従って、能見さんを否定したいがゆえに「血液型と国民性」を否定するなら、その主張に賛成も反対もしません。データがないですからね。
なお、最初に血液型と国家を結びつけたのは、古川竹二さんだと思います。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
E−MAIL、B型、歴史上の人物
宝の山です。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
No919,922の 反対の方々。
B型らしい つかみどころのない 反論で管理人さんが
お困りの ご様子なので
かわりに ほんの少し 答えさせてください。
( 直球とまでは いかないかも・・)
私も国家を 血液型で タイプ付けするのには 反対です。
まず、それが第一ですね。
このホームページにも そんな 記述はどこにもありません。
集団を 血液型に むりやりあてはめたり
時には 動物や 建物など・・爆笑。
しかし、おそらくですよ、能見さんがインドを B型
国家だと 書いたのは、
国民性の イメージ的な事だと思います。
時刻表を全く無視する 電車、バス、などの交通機関。
待ち合わせ時間など 全く頭にない 会社員。
どこででも 寝てしまう ものすごい量の 路上生活者。
自分のものと他人の物という 区別が
あまりない 大人達。
作戦行動が 世界一へたくそといわれる インド陸軍。
極め付けは もう
街の いたるところで 大声で口論している 市民。
ね!?B型でしょ?
宗教学って ちょっと難しいのですが、
自分を 戒める、っていう考え方が あります。
つめを 10年間切らなかったり 髪の毛を20年きらない
とか、
土に埋まって 何時間とか さかさまに吊るして
どれだけ・・とか。
そういうことの 同列に 人間の階級とか男女差とか
あるようですね。
くりかえしますが
わたしも 国家を血液型で タイプ分けすることには
反対・・大反対です。
ありがとうございました。
→続きはこちら
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
E−MAIL、タブー
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
No,919のたかはしさん。私もまったく同感です。
メッセージを読んで胸のつかえが一気に取れた気分です。
本当にABOFANさんの巧妙な論点のずらし方、詭弁、
揚げ足取りの上手さには脱帽ですよ(笑)
そして、ちょっとでも自分に有利な文献(一部の学者が
「まったく関係ないとは言い切れない」と言った程度でも)
があれば「やった!(^^)v」などと顔文字つきで
まるで鬼の首でも取ったような喜びよう・・・もう、呆れて
物も言えません。
さらには、否定派(というか、血液型信仰を不愉快に
思っている方々)の意見には必死なくせに(余裕かました
コメント書いててもちゃんと分かりますよ(笑))、一方じゃ
血液型信奉者のお取り巻き衆が書いた「やっぱり×型は○○
ですよね〜」みたいなメッセージには「そうですよね〜(^^」などと盲目的に甘〜い態度で接する姿にはもはや脱帽を
通り越して哀れさすら感じます。ABOFANさんは
自分が「裸の王様」であるのに気がつくのはいつのこと
なのでしょうか?
私が血液型教の教義に対して抱いている疑問点はいくらでも
ありますが、今回はその中から一つ。
いいですか?私には言い逃れや論点ずらし、詭弁や揚げ足取り、
一見関係ありそうで全然ないたとえ話のたぐいは一切効きません
からね(それでもABOFANさんのことだからどうせ、
「いつ私がそんなことをしたのでしょうか?」とか聞いてくるだろうから、まず少し例を挙げれば、No,919さんへの回答の中で「相手の意図が達成されなかったことに『なる…はずです。』」だの、「希望しているとも『思えませんし』」だの、「ましてや最初に私にメールを出したときには全く思っていなかった『はずです。』」といった何の裏付けもない推定表現がそれに該当します。)。
さて、本題に入りましょう。
私は能見氏はじめ血液型信者がよく言う、「日本はA型国家
である」という言い方には強い疑問があります。
世界の血液型分布を見れば一目瞭然ですが、アジア、アフリカ
には(もちろん日本もアジアです)B型が比較的多く分布
しているのに対し、欧米、中南米にはB型が極端に少なく、
そして、これらの地域にはA型が日本よりも割合として
多いのです。
じゃあ、これらの地域の国民性が日本人以上に日本的かと
言えば、ハッキリ言って正反対、少なくとも異質ですよね。
さらに「自由奔放でマイペース、型にはまらず、束縛を嫌う」
はずのB型が多い地域を見てみると、インドのカースト制、
イスラムの戒律、東アジアの儒教、独裁的共産国家、総じて
男女の区別、長幼の序、上下関係に厳しく、禁欲的な国が
多いのは厳然たる事実です。この事実を「日本人にはA型が
多いから・・・」みたいなことを言う人達は一体、どう見る
のでしょうか?
さあ答えてもらいましょう。言葉尻を捕らえて本題を
ぼかすような真似はしないでもらいたいもんですね。
直球でお願いしますよ。正面からの議論から逃げて、
あらぬ方向に話を持っていこうとするようなことは
まさかこの期に及んでしないでしょうね?
血液型ブームが再燃している今の世の中、私は個人的には
「血液型の話を人前でするのは自分の知性のなさを露呈する
ことになって恥ずべきことだ」という風潮になればいいと
思っています。
メールありがとうございます。
おそらく、血液型による「差別」を受けた方なのでしょう(私も差別には反対です)。そうであれば、ご同情申し上げます。
さて、ご質問の国民性と血液型ですが、私は手元に国別の(性格の)データを持っていませんので、大変申し訳ありませんがお答えしかねます。m(._.)m
よろしくお願いいたします。
なお、手元の国語辞典『マイクロソフトBookshelf』では「揚げ足」は「人の言った言葉じり(=言い誤ったり 言い方が不的確であったり した表現)や、ちょっとした言いまちがい」とのことですから、やはり否定論者にも「小さな間違い」があることをNo,919さんの味方さん自身が認めていらっしゃるということなのでしょうか?
→続きはこちら
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
血液型に興味のある人にABとかBの人が多いのは日本のA型社会での疎外感から、真実を知りたいとの思いで興味を持ち始める人が多いのではないのでしょうか?Aの人は日本のこの社会の仕組みや、多くの日本人の考え方を普通と思い、価値観にあまり矛盾を感じず、Oの人は順応し易いので、これだけでで日本人の大多数を占めています。血液型と性格の関係を信じない人はその事象だけを捕らえて本質を探っていないと思います。とっても奥が深いんです。
メールありがとうございます。
同感です。血液型は、思ったよりずっと奥が深いようです。
とっても(^O^)
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E−MAIL、B型、歴史上の人物
宝の山です。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
毎回 掲載していただき 感謝です。 ありがとうございます。
なるほど、統計学ですか・・・
“ なんとなく 気がつくと いつも聞き役に まわっている B型 ”
が みんなで 探し回っても ひとりも 見つからなくっても
それは 自分らの 知り合いの範囲の 話で
統計学上、つまり学術的には 何の意味もない
という ことが あるようですね。
確かに 神経質でない 人の中にも A型は いますし、
O型の 特徴を はっきり表現するのも なかなか 手間のかかる
話でしょう。
私は 血液型の性格判断が 差別につながってしまっては
いけないと 思います。
ある 住宅会社 の ワンマン社長が 幹部はAB型に 限る!
と言って 強引に入れ替えた? という実話が あるようですが、
それまで 必死に努力してきた O、A型など
どうなったのでしょう。
そういう使い方ではなく。
ただ、自分の人生が 豊かになる情報。
としては 血液型性格判断 というものは おおいに
貴重なのです。
このお客さんは B型だから どんどん しゃべらせて
会話を盛り上げよう。とか
この上司は A型だから 礼儀には注意しよう。
とか そんな感じで 使えば良いと思います。
反対意見の 方 には やはりB型が 多いようです。
B型が 一番 特徴が 顕著である、わかりやすい、
など 本人は いやなようです・・笑
とにかく
“ なんとなく 気がつくと いつも聞き役に まわっている B型 ”
は 絶対に いません!
もう 統計学とか 理屈は いらんです。
いないものは いないんです。
どんどん 充実してくる このHP
今 一番の 楽しみです。ありがとうございました
たびたびメールありがとうございます。
身の回りのことをきちんと観察するなら、それは立派な実用的な統計学だと思います。そういう人で、血液型をうまく活用している人もいるようです。
残念ながら私はあまり人の血液型は当たりませんが(笑)。
とっても(^O^)
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渡邊さん、NATROMさんのメール
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
ABOFANさんが延々と揚げ足を取り続けるさまは大笑いしながら読ませていただきました。
これだけ些事に粘着されたら大抵は呆れて止めますよね。
それで「相手が論争を打ち切った」ことだけを大きく宣伝。見事な戦略だと思います。
メールありがとうございます。
公開希望とのことですが、いいのでしょうか? というのは、ほとんどは相手から来たメールが議論のスタートとなっていますので、「相手が論争を打ち切った」というのは、要するに相手の意図が達成されなかったことになる…はずです。つまり相手の本意に反する出来事が起きた、ということをたかはしさんのような、他の否定論者でさえが認めてしまったことになるからです。
こんなことは、渡邊さんやNATROMさんは希望しているとも思えませんし、ましてや最初に私にメールを出したときには全く思っていなかったはずです。
しつこいようですが、本当にメールを公開していいのでしょうか??
とっても(^O^)
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E−MAIL、TV情報
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
最近血液型がまたブームになっているようですけどeレビ等を見ていて思いついたことを投稿してみようと思います。
まず、O型の自分から見てO型に対する評価が180度近く変ってきつつあるように見えます。
昔は、O型といえば原始的でどちらかというと濃いイメージが中心でした。自己主張は強いし、集団の中でも力で引っ張っていくワンマンタイプというのがよく言われたイメージでした。
ですが、最近のテレビを見ていると、O型はむしろ自分というものを持たず、したがって自己主張も弱く集団の中ではまとめ役に周りがちというどちらかというと弱弱しい感じのイメージで語られることが多くなりつつあるように見えます。
昔は、まとめ役、調整役といえばAB型といわれていただけに、まったく逆転してしまったかのように見えます。
理由は良く分かりませんが、一つは時代の変化でしょうか。
昔、日本人がまだそれほど自己主張をしなかった時代には、O型の直線的な行動が目立ち、それが強い自己主張と見られたのかもしれません。ですが、最近日本人の自己中化(?)が進みAそれまで自分を抑えていたA、B、AB型が積極的に発言をするようになり、基本的にA型に弱いO型としては押されぎみになっておとなしくなってしまっているのかも知れません。
能見さんの言葉を借りれば、歌は世につれ、だけではなく、自己主張も世につれ、というところでしょうか。
ある某番組で、恐らくA型の方が企画されたのではないかと思われるつくりになっていましたが、B型被害者の会というコーナーが登場し、A型がいかにB型に被害にあったかが切々と語られるというものがありました。
A型に少し特徴的ではないかと思うのですが、血液型ステレオタイプへの囚われとステレオタイプへの否定との両極が同時に同じ人の中に内在し、強い葛藤のようなものが生じることが多いように見えます。
O型ですと、ステレオタイプへの囚われは例えばアルコールや甘味のような、分かっているけどやめられない嗜好癖のようなのもので、理性が弱まったときに顔を出してくるというようなものです。
しかし一部のA型にとっては、ステレオタイプは本音、その否定は建て前、というように捉えているように見えることがあります。
表面的にはステレオタイプを断然否定しているように見えながら、内心では実は非常にステレオタイプにとらわれていたと感じられることがしばしばあります。
A型は非常に論理的な話し方をしますし、あまりいい加減な言葉遣いはしないように見えるんですが、その論理の中に主観的な見方が微妙に入り込むところが逆に根の深さにつながっているように思えます。
なかなか鋭い分析ですね。
O型は、相手との(主に強弱)関係に敏感です。相手によって自己主張を変えますから、TPOによりワンマンにもおとなしくも見られます。
A型は、抽象的な理念に忠実です。一昔前は、「男(女)は○○であるべき」だったのですが、今はなんなのでしょうね。そういう意味では論理的です。これに対して、O型は抽象的なものより具体的なものを重視しします。
ちなみに、B型は自分の決めたことに忠実ですし、AB型は社会の決めたことに(面倒でも一応)合わせておこうといった感じですね。
まあまあ(^^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
こんにちは。
面白いページ見つけましたのでご紹介します。
http://maigo.milkcafe.to/blood.html
内容は能見さんの血液型人間学が基礎で
状況に応じた面白い観察記述があります。
一例を挙げますと、
B型男性の浮気がばれた時の行動
・お前が一番大事なんだよ、
等と女の痛いところをつく
・なし崩し的に事態を収拾しようとする、
だそうです。
私はこれ読んで、おお、B男〜〜、って感じ、
ものすごくしました。職場のB男もまさにこ
んな感じです。
もう一例あげると、
ABは感情があっても表現するのが不得意なん
だそうです。ABが発する言葉はなにか徹底し
て非感情的で無機質な響きですが、表現する
のが不得意なだけなんですね?それなら分か
りました。
血液型関連のHPが増えれば、血液型性格判断に対する
正しい認識・相互理解を深める場がもっと広がると感
じます。また、良いページが見つかったら報告します。
情報ありがとうございます。
「ABは感情があっても表現するのが不得意」ではありません。他の血液型と感覚が違うので、あまり表現していないだけです(笑)。
親しい人なら別だと思いますよ。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
sannmariさんの二の舞になるかどうか、試してみますね。
残念ながら元の論文を読んでいるわけではなく、すべて貴サイトを見てのコメントな
ので、誤読があるかもしれません。また血液型の本も読んだわけではありません。
ですので、論点は絞らせてもらいますことご了承下さい。
まず、私は信頼性のある調査から得られた結果からなら
血液型で性格の差があるといってもいいと思ってはいます。
でも今までの物からはそんな結論はだせない、というのが今までの結論でしたが、
こちらのサイトを見てちょこっとだけかわりました。
でも今の段階ではやっぱり関係ない、と考えです。
では、反論といきますか。
まず引用している論文はJNNデータバンク以外信頼性のある調査とはいえなさそう
なので、それ以外はばっさり却下。
で、それをみると
http://www1.doshisha.ac.jp/~yshibana/etc/blood/archive/pseudo.htm
>4回の調査を通じて、毎回有意差の出てきた項目は24項目中1つしかありませんでした。結果は安定しているものではなく、23項目は失敗です。
で基本的な結論は出ていると思います。ナンダ サ ハ ナイジャン。
これの反論として、
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/matsui.htm
>つまり、「A型とその他の型の間には、一貫した差がみられることになる」としても、もともと大した差がないO・B・AB型の間では「4年度で共通して差の見られた1項目も、最高の肯定率を示す回答者の血液型が年度によって異なるという、一貫性を欠いた結果になっていた」のは当然
といわれていますね。
確かにA型とそれ以外は違いますね。
これについては
http://www1.doshisha.ac.jp/~yshibana/etc/blood/archive/jnn.htm
の解釈は非常に面白かった。
ですが、貴サイトの
>「A型とその他の型の間には、一貫した差がみられる」のだから、血液型と性格は「関係ある」
よりは
>幅も10%も変わらないのです。「×型は○○という性格」という言明にはとても耐えません。
と解釈するのが自然です。
で、誤差うんぬんの話も全く同じ。誤差範囲で済むのであれば、ふつう項目間に差が
ない、と解釈します。
なお、
>「A型とその他の型の間には、一貫した差がみられる」
と主張しているのですから、4タイプの最大と最小の差を取り上げるのではなく、A型
とその他の型の差で論証して下さい。
つまり、反論されている内容が反論になっていない、というのが私の反論(笑)です。
差はたいしてないんですよ。
で、もひとつ疑問なのが血液型の差は10−20%という表現。これの根拠はなんでしょうか?
以上どうでしょ?
メールありがとうございま〜す。(^^)
ご紹介いただいたサイトは、基本的な考え方が間違っているようです(失礼!)。
この点について、数年前に管理者の方に質問をしてみたのですが、回答は非公開としてほしい旨の返事をいただきましたので、残念ながら間違っている理由をここで説明することができません。
#その後、(なぜか?)このサイトは大幅に縮小され、コンテンツの更新も全くされていないようです。
なお、この件については、松井さん自身からもメールをいただきましたが(ありがとうございます)、しばらく連絡がないのでなんともいえません。ただ、公開されている情報や最近の著書で判断する限り「血液型と性格は関係ない」という考えは変わっていないようです。
では、お答えさせていだだきます。
日本人の多くは、血液型と性格は関係あると思っています。つまり、多くの人が、(本当にそうかどうか別として…)「×型は△△な性格」という「思い込み」を持っているのです。ですから、「×型は△△な性格」という質問には、×型の人は他の血液型より肯定率が高くなるはずです。
以上から、必然的に導かれる結論として、どのデータにも必ず有意差(「誤差」ではありません!)が出ることになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
ということは、差が出ていないデータは、サンプルが少ないのか、質問の内容が適切でないのか(もともと血液型による差が出ない質問?)のどちらかということなります。(*_*)
> で、もひとつ疑問なのが血液型の差は10−20%という表現。これの根拠はなんでしょうか?
データをご覧ください。
メール(その2) H16.9.25 1:40
おお、早速サイトが更新されていますね。すばらしい。ちなみにメールでのやりとり
のほうがいいのでしょうか?でしたら適当にアカウントとるので、ご連絡下さい。
さて、お返事です。
>ですから、「×型は△△な性格」という質問には、×型の人は他の血液型より肯定率が高くなるはずです。
> 以上から、必然的に導かれる結論として、どのデータにも必ず有意差(「誤差」ではありません!)が出ることになります。
でも、出ていませんよね、というのが私の疑問です。
繰り返しますが、調査結果から明らかに血液型に差が出ているのでしたら、私はその結果はとても興味深い物だと思いますよ。「血液型によって性格が違う」と認識します。でも、その辺の大学生に聞いた結果など何の役にも立たない、と思っているのも事実です。
こちらのサイトでは、
「統計データについては、ほぼ関係があることが実証されたといっていいでしょう。」
と主張されているのですが、各ページを読み進めてもさっぱりその根拠がわからないから質問させていただいています。
前のメールにも書いたとおり、信頼に値する調査はJNNデータバンクからのものだけです。
さて、どこに差があるのですか?
教えて下さい。
以下は個別のお答え----------------------
>差が出ていないデータは、サンプルが少ないのか、質問の内容が適切でないのか(もともと血液型による差が出ない質問?)のどちらかということなります。(*_*)
文章の意味がわかりません。ふつうは関係ないと捉えます。
まず、サンプル数の過多はそれほど重要ではありません。 サンプリングフレームのほうがよほど重要です。まともなサンプリングをした調査をすれば数千万円規模でコストがかかります。そんな調査はそうそうできるものではありません。好き勝手できるのは総務省統計局ぐらいです。
http://www.dentsuresearch.co.jp/solution/knowhow/vol_02.html
例えばクロスでみるなら30sとここにはかいてあります。で、あなたのいうとおり血液型によって性格の差が10-20%あるのなら、各血液型毎に100sあれば十分すぎます。
>「×型は△△な性格」という質問には、×型の人は他の血液型より肯定率が高くなるはずです。
そんなことはどうでもいいのです。
「△△な性格」な人が×型に多いかどうか。それだけが問題です。
あなたが主張しているのは、「×型の性格が△△だとみんなが思っている」というだけです。
そりゃ私だって「「A型は神経質」と思いますか?」といわれればそうだと答えますよ。
でも自分はA型だけど神経質ではない。
だから、「あなたは神経質だと思いますか?」と聞かれればnoと答えます。
で、血液型で性格が決まるのなら、A型の人は「あなたは神経質だと思いますか?」
という設問に対して他の血液型よりも明らかに「はい」と答える割合が高いはずです。
でもたかが数%の差しかなさそう。じゃあ、やっぱり差はたいしてナイジャン。と思ったのです。
>> で、もひとつ疑問なのが血液型の差は10−20%という表現。これの根拠はなんでしょうか?
> データをご覧ください。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/mystery.htm
のどこをみればいいのですか?
JNNデータバンクの調査結果は松井豊さんの論文と記されているところだと思うのですが、どれとっても5%程度なのですが。
上にも書きましたが、今話題にしているのは血液型別にみた質問の肯定率(%)なので、血液型別にみた血液型予想質問の肯定率(%)をみてもしようがないことだけは指摘しておきます。
後、
>>「A型とその他の型の間には、一貫した差がみられる」
>と主張しているのですから、4タイプの最大と最小の差を取り上げるのではなく、A型
>とその他の型の差で論証して下さい。
についてもコメントいただけると幸いです。
回答(その2)
早速のご返事ありがとうございます。メールアドレスは、あってもなくとも、どちらでも結構です。
う〜む、でもなんて答えればいいのでしょうか…。
大変失礼ですが、心理学や統計学の基礎的な勉強はされたのでしょうか?? 前提が違うと議論になりませんので、念のために確認させていただきます。
ruruさんは、前半部分で、@「差が出ていない」という主張をしている(?)ようですが、
>>ですから、「×型は△△な性格」という質問には、×型の人は他の血液型より肯定率が高くなるはずです。
>> 以上から、必然的に導かれる結論として、どのデータにも必ず有意差(「誤差」ではありません!)が出ることになります。
> でも、出ていませんよね、というのが私の疑問です。
しかし、後半部分では、A「差が出ていそうだ」という主張に変わってしまっている(?)ようです。
> あなたが主張しているのは、「×型の性格が△△だとみんなが思っている」というだけです。
> そりゃ私だって「「A型は神経質」と思いますか?」といわれればそうだと答えますよ。
> でも自分はA型だけど神経質ではない。
>
だから、「あなたは神経質だと思いますか?」と聞かれればnoと答えます。
> で、血液型で性格が決まるのなら、A型の人は「あなたは神経質だと思いますか?」
>
という設問に対して他の血液型よりも明らかに「はい」と答える割合が高いはずです。
>
でもたかが数%の差しかなさそう。じゃあ、やっぱり差はたいしてナイジャン。と思ったのです。
あるいは、B差が出ているとは認められない(誤差の範囲内)が、たとえ出てるいるとしても高々数パーセントの差ではあまり意味がない、ということなのでしょうか?
ruruさんの主張がどれなのか判断できないのですが、一応Bと解釈して議論を進めることにします。
次に移ります。
>
繰り返しますが、調査結果から明らかに血液型に差が出ているのでしたら、
>
私はその結果はとても興味深い物だと思いますよ。「血液型によって性格が違う」と認識します。
実際、これは明確に差が出ています。松井さんの論文(JNNのデータ)のサンプル数を4倍にした坂元さんの論文の結論を引用します。
@大学生は明確な血液型ステレオタイプを有する。
A血液型と性格の自己報告との間の相関は、弱いが認められた。さらに、一般の人々の性格の自己報告は、大学生の血液型ステレオタイプに合致していることがわかった。
B年々、人々が「B型的」(物事にこだわらず、気がかわりやすい、等)になっていることが示された。
CBA型は相対的により「A型的」に、B型は相対的により「B型的」にという変化を示した。それは血液型ステレオタイプによる自己成就現象を示している。これは、「血液型性格学」のマスコミ活動に原因を求められるのかもしれない。
D従来の研究は(1)サンプル数が少なかった、(2)単独の特徴毎に分析していた、(3)A型とB型だけではなく、O型とAB型をも含めていた、などにより血液型と性格との関係を見いだせなかったのかもしれない。
Eただし、血液型と性格の自己報告との間の関連は小さいものであり、その差を統計的に検出するには数千人単位のデータを要するのであり、個々人単位に「▽型の人は△△だ」といった主張はできないと思われる。
F本研究では性格の自己報告を分析対象としたので、いくつかの未解決の問題が残った。それは、(1)血液型と性格との間に関係があるのか、それとも、認知の歪みなのか、(2)自己成就現象に関しても、性格が実際に変化したのか、認知が変わっただけなのか、というものである。
要するに、「弱いが(能見さんの指摘するとおりの)相関があった」と明確に結論づけているわけです。この結論は、(意図的にかどうかは知りませんが…)ご紹介いただいたサイトでは省略されているようです。
> 例えばクロスでみるなら30sとここにはかいてあります。で、あなたのいうとおり血液型に
> よって性格の差が10-20%あるのなら、各血液型毎に100sあれば十分すぎます。
私は、松井さんの論文(JNNのデータ)で、「血液型によって性格の差が10-20%ある」とは言っていません。松井さんのデータでも、他の論文(JNN以外)では差が10〜20%出ているケースもあるので、たまたまJNNのデータは数パーセントの差しか出ない質問項目しかないのだ、考えるしかありません。これは、坂元さんの論文で明らかだと思います。
従って、数パーセントの差しか出ない質問項目なら、クロスで見ると3000人(血液型ごとならその1/4)のデータでもサンプル不足ということになりますから、松井さんの論文やご紹介いただいたサイトの結論(=差がない)と矛盾しません。違うのでしょうか?
10〜20%の差が出ている例として、同じく松井さんのデータを示します。「4.ルールや慣習や秩序を重視する」と回答した人の比率です (詫摩武俊・松井豊 S60 血液型ステレオタイプについて 東京都立大学人文学報 第172巻 15〜30ページ)。
血液型 回答者数 比 率 O 29.7% 57.7% A 36.7% 54.7% B 22.5% 50.7% AB 11.1% 41.2% 合計 613人 −
このデータは、回答者数が613人と少ないにもかかわらず、危険率はなんと0.1%以下です!
>>「×型は△△な性格」という質問には、×型の人は他の血液型より肯定率が高くなるはずです。
> そんなことはどうでもいいのです。
> 「△△な性格」な人が×型に多いかどうか。それだけが問題です。
>
上にも書きましたが、今話題にしているのは血液型別にみた質問の肯定率(%)なので、
>
血液型別にみた血液型予想質問の肯定率(%)をみてもしようがないことだけは指摘しておきます。
この2つ(@「×型は△△な性格」という質問には、×型の人は他の血液型より肯定率が高くなるA「△△な性格」な人が×型に多い)は、結局は同じことになります。なぜなら、血液型別にみた血液型予想質問「A型は神経質だ」の肯定率が高いということは、「A型は神経質だ」と思っている人が(A型も含めて)多いことになるからです(当然!)。
ということは、血液型別にみた質問の肯定率を調べるために、A型に「あなたは神経質だと思いますか?」と質問すれば、他の血液型より肯定率が高くなければいけません。もし、そうでない(=A型と他の血液型の肯定率が同じ)なら、
といったことが考えられます。しかし、1.A型はウソつき(?)とするなら、初めから質問紙法によるデータ(当然のことながらJNNのデータも含まれます)は無意味になります。いや、2.日本人はバカ(?)というなら、ここで性格を云々するだけヤボというものでしょう。
以上のことから、
> その辺の大学生に聞いた結果など何の役にも立たない
なら、「その辺の大学生」はウソつき(?)か、そのアンケートを企画した人(心理学者)がバカ(?)ということになります。(*_*)
#実際には、「その辺の大学生」を使っても、結果が他のデータとほぼ一致しているのですから特に問題はないと思いますが…。
違うのでしょうか?
→続きはこちら
メールありがとうございます。ご要望ですので内容は公開しません。
とっても(^O^)
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E−MAIL、B型
順次読み進んでいるところです。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
いつも 掲載していただき こころより 感謝いたします。
血液型性格判断 反対者 に ちょっと一言。
“ なんとなく 気がつくと いつも聞き役に まわっている B型 ”
あなたの周りに 一人でもいますか??
さぁ、日本全国 しらみつぶしに 探しましょう!
例外として B型ばっかりの 家族で 兄弟、親から
しゃべりまくられて 自分がしゃべろうとすると
張り倒されたりしていた 末っ子とか
・・・・それでも おしゃべりだろうけど・・・
あ!確かに 心理学者たちの言うように 知的障害の人
かわいそうだけど むりやり 聞き役にさせられる ことも
あるでしょう。中には B型も。
例外がいないのなら 認めましょう!
メールありがとうございま〜す。(^^) 反対派の方には、10月に次の2本の特別番組があるようです。
特に、「あるある」は、ホルモンバランスの話も取り上げるらしいので、期待しましょう。
とっても(^O^)
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「常識」のウソ
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
とってもおもしろいです。
メールありがとうございま〜す。(^^)
4.メッセージ:
A型は、
何に対しても楽観的。完璧主義であるがゆえ、自信のあることに大してのみ大胆な行動をとる。とても人と同じことを嫌います(服装とか、流行など)。協調性はすごく大事、我を通す人や人の考えを聞き入れない人と一緒にいるととても辛い思いをするが、慣れた相手に大しては以外とストレートな発言。あまり大人数で集まったりすることが好きではない。時間には少しルーズ。あまり細かいことは気にしない。表裏が一番激しい。
B型の人は、
実はとても気が小さい人が多く、大きなことを言っていても、いざとなると震えるくらいに緊張していたりする。何か失敗や悩み事があるととても気にするので、円形脱毛や胃炎の人が多い。家へ遊びに行ったりすると、びっくりするくらい物が散らかっていることがある。他人の病気や悩み事に対して、とても真剣に心配してくれる。真の情みたいなものが感じられる。時間にきっちり。人付き合いがとても良いかわりにとても寂しがり屋。動物に接する態度がクール。興味のあるものに大しては天才的だが、それ以外の興味のないことに大しては全くダメ。式典、伝統、世間体を気にする。貸した物をなかなか返さない。短気。
O型の人は、
A型の僕からみて、気にするところと気にしないところの線が全然わからない。
たいていのことは気にしないのに、思わぬところをとても気にしていたりする。とても行動が動物的でタフ、運動が好き。初対面でもとてもフレンドリーだが、基本的にシャイ。でも注目されることが大好き。待つのが嫌い。飽きるのが早いが、とても好きなことはいつまでも続けている。何事も上達が早い。時間にはルーズなほう。部屋の片付けはするが、隅に寄せたり、積み上げたりでごまかす感じ。どこでもすぐ寝れる。動物が大好き。服装がシンプル。話を合わせるのがうまい。反論はめったにしない。雰囲気に流されやすい。気分が雰囲気にリンクしている。
AB型の人は、そんなに同じ傾向が無いように感じますが、
AとBの二面性を持っているという感じはします。あまり場の空気が読めなかったり、掃除がとても大好きだったり(部屋を奇麗にすることばかり考えすぎて病気になってしまった知り合いもいます。)、一人行動が多いなどでしょうか。
相性を見ていると、
A型は、O型の人といるのが一番楽。大雑把なところに少し苛つく。
B型とは常にぶつかるので最初はよいがあまり長続きしない。
ABとは普通。
B型の人は、O型の人をあまり信用していないように見え、よくぶつかっているのを見ます。逆にA型の人をとても信用しているようです。我を通しやすいし適度な反応があるのでA型の人を好んでいるようにも見えます。またB型同士は一番ぶつかるようです。
O型の人は、A型の人ともB型の人ともうまく付き合っているように思いますが、口うるさく言われるのが嫌いなようで、A型でもB型でもそのタイプの人からは離れていくような気もします。O同士が一番気が合うようです。
何の根拠もありません。単純にほんの10年間ほどで僕が感じた結果です。
何かしら参考になれば幸いです。
これからもHP頑張って下さい。
励ましのメールをありがとうございます。(^^)
とっても(^O^)
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「常識」のウソ、血液型再検討
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
昨今の血液型ブームはすごいですね。
番組中でヤラセしている部分がどこかはあるだろうと思うけれども、
それにしたって、いろいろと面白い発見があり、楽しいものです。
A型(友人)とB型(私)で面白いやリ取りがありましたので報告します。
私と友人は二人でうどん屋へ飯に行きました。
注文する前、メニューを見ている時や行くまでの車の中で友人(A型)は「ざるうどん」と決めていたはずなのですが、
店員さんを呼び、注文する瞬間にその友人は、「山掛けうどん(ヤマイモ入りうどん)」に変えて注文したのです。
一度決めたことを瞬間で変えるのは友人らしくない(A型らしくない)
と感じたので、私は彼に聞いてみました。
すると彼(A型)は、
「晩飯のことを考えたときに、器に白いものが盛ってあるのをつついている自分をイメージしてたんだけど、実はそれは“とろろ”じゃないかと思って変えたんだよ。」
私(B型)「それはB型の発想だよ。」
私の経験上、A型さんとO型さんは食べることに関して
計画な面があり、何日前は何くったからと考えがちなのですが、
彼は私に影響されすぎてB型的期思考に毒されたのだろうと思っています。
面白いメールをありがとうございます。(^^)
確かに、最近の血液型ブームはすごいですね。
テレビだけでなく、本や雑誌も続々出版されているようです。
ついには、青少年に悪影響がある(?)という意見まで出るようになりました。それだけブームがすごい証拠です!(苦笑)
とっても(^O^)
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歴史上の人物
4.メッセージ:
井上靖の小説「孔子」を読んでいて、思った事なんですが、孔子はO型ではないでしょうか?最初A型か?と思ったんですが、詩的な要素を好むところや、顔回が死んだ時の嘆き用から見てO型の親しいものに対する愛情の強さを感じるんですが。管理人さんからみてどうでしょうか?
私の歴史上の血液型の推定は、結構外れるので…(笑)。
冗談はともかく、歴史上の人物は性格にバイアスがかかる場合が多いので、要注意かと思います。例えば、信長は冷酷、家康は狸親父などです。
全然(--;)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
私の体験談です。「羅生門」も真っ青の、世にも不思議な血液型のお話です。
私は、よく人から「貴方はB型(A、ABと言われることもある)でしょう?」と聞かれます。「違います」と答えると、「じゃあAB型でしょう?」「いいえ」「A型?」「いいえ」・・
初対面の人はもちろん、私をよく知る親友でさえ、今まで一度も、私の血液型を言い当てた人はいませんでした。
ところが、不思議なことに彼らは、私の血液型がO型とわかると、やがて・・「貴方の性格はO型そのものだ」と言いはじめました。私が、「(前述のこともありますしねぇ・・血液占いを)全然信じない」と言うと、「血液型は占いじゃない」「そういうことを言うのがO型なんだ(なのよね)」と言います。そんなこんなで、いつのまにか私は、「O型人間」になって(されて?)いました。現在では、何をやっても、「そういう行動が、やっぱりO型だなあ(O型ねえ)」と、言われるようになりました。
もう誰からも、血液型を間違われることも無くなりましたので、これからは、正々堂々、胸を張って、O型人間として生きて行こうと思っております。(「泣く」の反対語を10個ぐらい連ねたいところだが、品性を疑われるような幼稚なまねはやめておこう。)
また、こんなこともありました。私の知人で、自分の血液型を思い違えていた女性がおりました。10数年もの間、何ら疑うことなく(周囲の血液占い好きの人たちもまた全然気づかず)自分を、A型と信じ込み、過ごしてきました。ところが1年ほど前、偶然、B型であることが判明しました。
当初、彼女は、かなりのショックを受けていたようでした。しかし、やがて自分の本当の血液型に目覚め(能見尊師のお告げにより)今では無事、B型人間に生まれ変わったということです。
「イワシの頭も信心から」とは、まさにこのことですね。
私の高校時代の担任(生物の教師、父親が医師)は、「(ABO式)血液型の検査なんて、結構ハズれるんだ。」と、よく言っていました。この知人も、おそらく、そんなところでしょう。
以前、テレビで、子供を使った血液型性格実験?を見たことがあります。文字通り、子供だましのバカバカしいものでした。
グループの中に一人二人、堅実な(または適当な)子供がいれば、他の子供も皆、堅実な(適当な)行動をとるのが当たり前です。つられて行動しているだけです。
一人が、(着ぐるみの)ゴリラを怖がらず一緒に仲良く遊んでいれば、他の子供だって、そんな、お人好し(お猿好し?)ゴリラを、怖がるわけがないでしょう。(もっと暴れろバカゴリラ役者!!)
すべてが、どこにでも見られる子供の無邪気な反応で、血液型の行動パターンなど、一切なかったにもかかわらず、出演タレントたちは、例のごとく、「やっぱり××型だなあ」「○○型よねえ」と、納得していました。
このタレントたちを見ていて思い出したのですが、以前、こんな実験を見たことがあります。
占い師に扮した役者(ニセ占い師)が、被験者たちに、「貴方に悪いことがおきる」と予言します。
数日後、被験者たちに聞くと、多くの人が、「当たった」と証言します。
「ケガをした」「お金を落とした」「体調が悪かった」「いつも赤信号だった(悪いこと???)」・・・等々です。
もし『ニセ占い師』が、「良いことがおきる」と予言すれば・・・「お金が入った」「体調が良かった」「青信号だった」と、被験者たちは、答えることでしょう。
しまいには、こんなのまでありました。
『ニセ霊能者』が「これはクリスタルパワーがある水晶のネックレスです」と言って、被験者の首に、水晶・・実はガラス玉・・のネックレスをかけました。すると、それまで全く持ち上げられなかった重いバーベルが、なんと、持ち上がったではありませんか・・・ガラス玉にも、ものすごいパワーがあったんですね。(ちがうっつ〜の!!)
この被験者たちもまた、先のタレントたちと同様、「イワシの頭も・・・」の、幸福な人々でした。メデタシ、メデタシ。
私は、血液型性格には全く関心がないのですが(このホームページを知ったのも全くの偶然)、管理人殿が、「頑張れ!否定派!!」だとか「ようこそ!否定派!!」とか、反対派の投稿を望まれているご様子でしたので、書かせていただきました。 前述の私の体験談にもしっかりお答えいただきたいと思っております。
否定派が、肯定派を無視(沈黙ではない)するのは当然の反応です。管理人殿も、どうぞご自由に優生学の研究にお励みくださいませ。
科学的・統計的な検証ですって?・・・つきあってられません。
さようなら。
Jerome Ojinさんの反論は、否定論者の心理学者でさえおかしいと思っているようなのですが…
ただ、最近は血液型性格判断を撲滅しようという意識ばかりが先走って、適切でない批判をする人も散見される。
…「A型なのに、ぜんぜん凡帳面じゃない人はいっぱいいる」というように、血液型性格学に対する反証例を挙げる批判法。これも「身の回りの人が当てはまるから信じる」というのと同じ誤った考え方である。血液型学に限らず、おおよそすべての性格理論は統計的なものであって、集団全体の傾向としてしかとらえられない。たとえば筋肉を使った運動能力は女性よりも男性の方が優れていることに誰も異論はな いと思うが、それでも特定の男性を取り上げれば、平均的な女性より力が弱い人はざらにいるだろう。必要なのは個々の事例ではなく、統計的な事実なのである。
…血液型性格学への批判は確かに重要だが不適切な批判で満足しているとすれば、それは非論理性という点では相手と同じ穴のムジナになりかねないことに注意しなければなるまい。
> 私の高校時代の担任(生物の教師、父親が医師)は、「(ABO式)血液型の検査なんて、結構ハズれるんだ。」と、よく言っていました。
その恩師はウラ(血清)検査のことを知らなかったのではないのでしょうか?
また、No.907の回答や立証責任って何?のページも参考にしていただけると幸いです。
メール(その2) H16.9.7 2:07
管理人殿、肯定論者の(否定論者の?)引用は結構です。私が質問しているのは、はじめの10数行の私の体験談についてです。具体的にご説明ください。
今度は本当にさようなら。
???
私にはなんとも言えません。なぜなら、Jerome Ojinさんの体験談は、「子供だましのバカバカしいもの」かどうかは私に判断できないからです。
また、仮に本当だとしても、私に対する反論にはなりません。なぜなら、前述のとおり「血液型性格学に対する反証例を挙げる批判法。これも…誤った考え方である」と否定論者自身でさえ述べているからです。
メール(その3) H16.9.8 10:38
子供の実験が、『文字通り子供だましの・・・』は、もちろん私の感想を述べたものです。貴方の判断など伺っていません。はてなマークを並べたいのは私の方です。
(『仮に本当だとしても、私に対する・・』とは、まさか、私の話がでっち上げと思っていらっしゃる?・・私はO型ですが(O型は嘘つき?)そんな卑怯なまねはいたしません。)
質問になかなか答えて頂けないので、仕方ありません、もう一度申し上げます。
私が投稿したのは、私の体験談(しつこいですが、10数行の部分のみ)のご説明をしていただくためです。私の恩師を侮辱していただくためでも勿論ありません。他人の引用回答も無用です。
私は、もとより、血液型占いが、「データ」がどうの「立証責任」がどうの、と議論するレベルのものとは考えていないですから、議論、反論をする気など毛頭ありません。体験談について、ただ説明を求めているだけのことに、やれ『統計的事実』だ『反証例』だと、ムキになることもないでしょう。
私の周りの血液型占い信奉者や、こちらに投稿されている「信奉者」の方々は全員、まさに(貴方の引用本の)『身の回りの人が当てはまるから信じる』人たちに見えますが。貴方から見ればきっと違うのでしょう。人によって見え方は色々。考え方も色々。(どこかの首相の答弁みたいですが)いいんじゃないですか。
重ねて申し上げます。私の体験談についてのみ、お書きください。例の、『私にはわかりません』『なんともいえません』ではなく・・とても簡単な(と私は思う)質問なのですから・・ちゃんとお答えください。
忙しいので、本当にこれで失礼させて頂きたいのです、勘弁してください。
早速のご返事ありがとうございます。
またまた、?????です。
体験談にお答えするのは簡単ですが、ぜひ前提条件を確認させていただきたく…。つまり、こういうことでしょうか?
もし違うのであれば、お手数ですがご指摘ください。その後に回答させていただきますので、よろしくお願いいたします。m(._.)m
メール(その4) H16.9.9 0:28
この度は私の質問にわざわざ丁寧にお答え下さいまして、本当にありがとうございました。トップページのクリック疲れで質問が支離滅裂になってしまい申し訳ありませんでした。お許しください。ご説明よくわかりました。お蔭様で私の疑問がすべて晴れました。血液型性格についても理解が深まりました。重ねて御礼申し上げます。
いゃぁ、わかっていただいてありがとうございました。(^^)
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とっても(^O^)
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3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
いつも 掲載してくださって とってもうれしいです。
ありがとうございます。
さて、毎回 大嫌いなB型の 事ばかり書いてますので
今回は だめなA型の巻。
A型諸君! 常識は 法律じゃないぞ!反省したまえ。
常識とかモラルで 自分は守れないし、人は動かないぞ。
最近は 冷蔵庫の取り扱い説明書に
「 熱がある子供を 冷やすのに使わないこと 」
洗濯機のそれには
「 動物を 洗わないこと 」
これが 世の中ってもんです。
クラッシックコンサート は あんまり肌をださない格好で行くのがいいし、
踊っちゃいかんし、なんか食べちゃいかんし・・
デパートの試食は 一切れずつだし、
パソコンの中に 納豆を いれちゃいかんぞ・・馬鹿笑
しかし
法律ではないんです、それを守らない人がいても
激怒してはいかんのです、A型諸君。
わしもA型、一緒に反省しませう。
愉快なメールをありがとうございます。
まあまあ(^^)
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入門&新常識?!
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
楽しく読ませていただいてます。FBI効果は存在しないってところが疑問に感じられました。大村さんの言っている事がなぜフリーサイズの否定になるんですか?これはラベリングの証明ではないのですか?フリーサイズの否定ができたとしても残りの二つが否定されてないのにFBI全てが否定されるのは論理の飛躍な気がします。
森本毅郎さんの『血液型人間学のウソ』(日本実業出版社 S60.3)の93〜94ページに次のような説明がありました。
思い込み効果に関しては、ユングに有名なエピソードがある。彼は、何人かの人に「筆跡で性格判断をしてやる」といって、字を書かせたあと、「これがあなたの性格です」と、コレコレの性格である、と書いた紙をそれぞれに渡した。全部同じことを書いてあるにもかかわらず、それを読んだ人すべてが、「あたっている」と答えたそうである。
これももう文字を書かされた瞬間から暗示にかかっている。だから、診断を読む時には、何かと自分にあてはまる部分を探して読むという心理状態にさせられている。いわば、あてられたがっているのだ。
同様の試みを、日大の大村政男教授が、血液型について行っている。[昭和]59年8月の「週刊朝日」に載っていたので、その部分を引用させていただく。
「東大教育学部の附属中学校で生徒37人に『君の血液型の性格だよ』といって別の血液型の“性格”を書いた紙を渡してみたんです。そしたら33人が、『確かに当たってる』と。これなんか、血液型と性格の相関といっても実は思い込みだったということになる」
次は、前川輝光さん『血液型人間学−運命との対話−』(551〜553ページ)からの引用です。
「FBI効果」について見ていきたい。大村は能見血液型人間学はニセ科学であり、自らの所説を真実らしく見せるために3つのトリックを用いていると言う。すなわち「フリーサイズ効果(Freesize)」「ラベリング効果(Labeling)」 「インプリンティング効果(Imprinting)」の3つである。「FBI効果」の「FBI」というのは、各効果の英語表現のうちの傍点を付けた文字をつないだものである。
各効果の内容は以下のようなものである。フリーサイズ効果というのは、(能見がある型の特性として提示した気質特性が…筆者)何にでも合ってしまうことをいう。B型の特徴は看板さえ換えれば、ただちにAB型になってしまうのである。 (大村 「『血の商人』 の餌食になるな」、 『朝日ジャーナル』 1985年3月8日号、91頁)
ラベリング効果というのは、ラベル(レッテル)によって内容が規定されてしまうことである。これがO型の特徴だと書いてあれば、内容が何であってもO型だと思い込んでしまう。
インプリンティング効果というのは、最初の接触で強い印象が人の心のなかに刷り込まれることをいう。…このインプリンティング効果が利用されているのである。これがA型の特徴だと書いてあれば、A型の人の心にそれが刷り込まれ、ずっと消去しないで存続する。(同誌90〜91頁。以上、『血液型と性格』中の「FBI効果」についての説明はわかりにくいので、『朝日ジャーナル』中の発言を引用した)
上の2つの文献を読むと、大村さん自身がフリーサイズ効果(正式には「バーナム効果」)とラベリング効果を混同しているとしか思えません…。
また、フリーサイズ効果(ラベリング効果)とインプリンティング効果が同時に成り立つとは考えにくいのです。なぜなら、「O型の特徴だと書いてあれば、内容が何であってもO型だと思い込んでしまう。」と同じ人が「これがA型の特徴だと書いてあれば、A型の人の心にそれが刷り込まれ、ずっと消去しないで存続する。」ことになるのですから…。おかしいと思いませんか?
また、渡邊席子(わたなべよりこ)さんの論文も参考にしていただけると幸いです。
詳しくはこちらへ。
メール(その2) H16.9.9 5:09
[公開はダメとのことですが、内容に問題があるとも思えないため、たぶん入力ミスだと思われます。また、非公開では回答できないため、とりあえず原文のまま公開させていただきます。問題がある場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。]
ご返事ありがとうございます!詳細な説明ありがとうございます。しかしまだ納得できないのでまた質問させていただきます。やはりFBI効果の否定の事ですが、それぞれの効果は存在するんですよね?バーナムとか名前ついてるし。ラベリング効果はプラセボが使われているくらいですから。FBIが同時に成り立つ事は無いという事ですか?どうもここのところはFBI効果を否定する論文やデータが無いので証明できてない気がします。否定に使われているのは大村さんの言葉だけですよね?これが正しいとすればという前提の上での否定であって正しくない可能性もあります。背理法のように見えますけど大村さんの言葉の信憑性は否定できてもFBIは否定できないと思うんです。たとえばA型の人がまず生まれて初めて血液型性格診断をした時にそこに書いてある内容がまずA型と書いてある事で信じやすくなる事は無いと否定するのは難しいと思います。そして書いてある内容がたいていの人がイエスとするようなものであったら当たっていると思うのは当然です。そして最初にこの診断をみて当たってると思うので刷り込みが起こるでしょう。三つの講が起きてませんか?あと発生の神経が作られる段階で血液型物質の遺伝子が発現しているとの事ですが性格はレセプターの数と環境が決めると聞いています。レセプターの数は遺伝で決まる。糖鎖がどう関係するんですか?結局血液型は遺伝子レベルで言うと糖転移酵素の違いからきているから関係するとしたらその酵素がレセプターに糖鎖をつけて受容量の調節を行っているんだと僕は思うんですけど。どうでしょう?あとリクエストがあります。統計的な論文だけでなく生化学的な論文も載せて欲しいです。分子レベルでの本質的な理由の説明があれば皆が納得すると思います。
では、少々長いのですが、前出の前川輝光さん『血液型人間学−運命との対話−』から、FBI効果についての部分を全文引用しておきます。
3 次に「FBI効果」について見ていきたい。大村は能見血液型人間学は二セ科学であり、自らの所説を真実らしく見せるために3つのトリックを用いていると言う。すなわち「フリーサイズ効果(Free size effect)」「ラベリング効果(Labelling effect)」「インプリンティング効果(Imprinting effect)」の3つである。「FBI効果」の「FBI」というのは、各効果の英語表現のうちの傍点を付けた[太字に変更]文字をつないだものである。
各効果の内容は以下のようなものである。フリーサイズ効果というのは、(能見がある型の特性として提示した気質特性が…筆者)何にでも合ってしまうことをいう。B型の特徴は看板さえ換えれば、ただちにAB型になってしまうのである。(大村 「『血の商人』の餌食になるな」、『朝日ジャーナル』1985年3月8日号、91頁)
ラベリング効果というのは、ラベル(レッテル)によって内容が規定されてしまうことである。これがO型の特徴だと書いてあれば、内容が何であってもO型だと思い込んでしまう。
インプリンティング効果というのは、最初の接触で強い印象が人の心のなかに刷り込まれることをいう。…このインプリンティング効果が利用されているのである。これがA型の特徴だと書いてあれば、A型の人の心にそれが刷り込まれ、ずっと消去しないで存続する。(同誌90−1頁。以上、『血液型と性格』中の「FBI効果」についての説明はわかりにくいので、『朝日ジャーナル』中の発言を引用した)これら3つのいずれも、能見血液型人間学への批判として有効打となり得ていないし、それ自体、疑義をはらんでもいる。
フリーサイズ効果。能見が各型の気質特性として提示している個々のものが、性格構成要素のアトムなのだとされているとすれば、こうした批判には妥当性がある。つまり古川竹二に対しては、この批判は意味をもつ。しかし、「コピイスト・テーゼ」のところで見たように、能見が各型の気質について言語を用いて表現するさいには、たとえば、「神経質」にしても、一つの、あるいは一群の表の全体の中に位置づけて、はじめてその内容・意味が了解できるようなスタイルで行っている。大村の物差で能見の表現はとらえられない。また、能見の性格表現の場合、全体の中に位置づけられることにより、その内容は、一義性を獲得している。時として能見自身が、古典的なアトムとして、自らが言語表現した各型の特性をあつかってしまっているという点は、おのずと別問題である。
ラベリング効果。能見が精力的に紹介した大きな有意差をともなう分野別データの問題をクリアできない。個々人が自分をどう思っていようが、事実、分野ごとに、血液型構成は大きく異なるのである。
インプリンティング効果。これもラベリング効果の場合と同様である。「これがA型の特徴だ」と書いてあることが、「A型の人の心に刷り込まれ」る以前から、血液型人間学が社会に定着する以前から、各分野の血液型構成は、多様な片寄りを示していた。また、能見のとらえた各血液型の性格像は、多くの場合、きちんと読者に伝わっていない。大村は、「FBI効果」を実証するために、84年10月、日大の学生を対象にある実験を行っている。大村は、「OとAB、AとBの(『血液型エッセンス』から抜き出した気質特性の…筆者)内容をそっくり入れ換えた「変換版」をつくり、被験者に示して自分に合っているかどうか尋ね」た。また、「看板はそのままにして、内容をランダムに変えた。つまり、看板はO型なのに生き方の基本はA型、行動性はB型を入れるなどバラバラにした「ランダム版」を示して、答えてもら」った。(『朝日ジャーナル』85年3月8日号、91頁)。その結果、いずれも、「これは…型についての特徴である」というラベルに、被験者が簡単にだまされてしまい、たしかに自分に合っていると答えた者が文句なしに多かったというのだ。「ラベリング効果」の実証というわけだ。大村はさらに、日大の学生を対象に別の実験を行って、フリーサイズ効果、インプリンティング効果も実証されたとしている(同誌91頁)。
しかし、こうした実験によって血液型人間学の無効性が証明されたとすることはできない。「ラベリング効果」についての説明に、大村は以下の一節を加えている。このラベリング効果はなにも血液型性格学に限ったことではない。A大学出身とか、B会社の社員などというラベルによって重要な判断が軽率に行なわれてしまうのである。(『血液型と性格』234頁)
しかし、この問題は実は、大村の依拠する既存の心理学において、すでに議論されていたことであった。引用した大村の発言ではこのことがばかされているが、白佐俊憲・井口拓自のこの点についての発言を読むと、事態がより明瞭になるであろう。
こうした効果(=FBI効果…筆者)は特に血液型性格判断だけにあてはまるものではないようである。
アイゼンクとナイアス…は著書『占星術−科学か迷信か−』の中で、「人びとが一般的で漠然とした性格記述と自分とを同一視するこの傾向は、バーナム効果と言われ、多くの研究で示された」と述べている。…つまり、血液型性格判断に限らず、ラベルを貼られると、たとえそれがデタラメな記述であったとしても、そこに示された性格が当たっていると思ってしまう傾向が一般にあるということである。(『血液型性格研究入門』46頁)大村自身、こうした説の存在は知っていたのである。『血液型と性格』の4年半前に出版された『「血液型」の迷路』では、大村は、大西赤人との対談中、目立たない形でではあるが、こうした説にふれている(これと同じような事が一般の性格テストでも起こります。そういう報告もありますよ」『「血液型」の迷路』86頁)。ただし、それが気になったらしい大西から質問が出ると、さっさとこの話題を切り上げている(87頁)。
大村は、バーナム効果を知っていて、何食わぬ顔をして、その効果が現れる実験をしたのだ。つまり、はじめから、血液型人間学につごうが悪い(かに見える)結果が出ることを見越してこの実験をやり、その結果をこれ見よがしに示しているのだ。「トリック性や虚偽性」は、能見血液型人間学についてではなく、大村のこうした態度についてこそ問題とされるべきであろう。
ついでに言っておけば、大村自身、「ラベリング効果」にすっかりやられてしまっているのではないか。「A大学出身とか、B会社の社員などというラベルによって重要な判断が軽率に行なわれてしまうのである」と大村は言うが、自分に「専門の心理学者」というラベルを貼り、能見に「心理学の素人」、あるいは「学問の素人」というラベルを貼ることによって、「自分の考えはすべて正しく、能見の発言はすべて誤り、あるいは虚偽である」と軽率に判断してしまっているのではないか。
また、「ラベリング効果」は、大村の怪しげな論証、発言をうのみにする読者についても言われなければならない。こうした読者は、大村は「大学教授だから」信用できると思い、能見は、「大学教授でも医者でもないから」信用できないとしているわけである。大西赤人もまったくこのとおりである。『「血液型」の迷路』における大西の多くの発言は、能見の見解に対するに大村等反対派の見解を持ってきて、ほとんど無批判に後者を受け入れることで成り立っていた。
たいした根拠もなく、ひとたび血液型人間学を「間違いだ」と思った後は、血液型と人間の性格・行動性の対応を示すどれほど多くの有力なデータが出てきても、それをまともに取り扱わない(取り扱えない)ところを見ると、大村は、「インプリンティング効果」にもやられてしまっているらしい。大村によると、「批判力がなく、被暗示性が強く、権威に弱い人ほど急速にインプリンティングされてしまうことが知られている」(『血液型と性格』234−5頁)そうだ。さらに、「フリーサイズ効果」そのものではないが、すでに見たように、大村は、統計学の意義を自由に(フリーに)のび縮みさせて怪しまない。こう見てくると、「FBI」("Labelling"から無理やりBの文字をとってくるのはいかにも見苦しく、筆者の趣味ではないが、ここでは一応こうしておく)にやられている、あるいはそれを駆使しているのは、当の大村自身だということになる。
「FBI効果」論も、大村の他の発言と同様、大方の血液型人間学反対派に、何の疑問も感じずに受け入れられているが(たとえば『現代のエスプリ・血液型と性格』137、189頁、『血液型性格判断の虚実』50頁)、最近、ぽつぽつとそれについての批判も出てきている。坂元章のそれを見てみよう。FBl効果…これは実質的に、認知の歪みによる説明と言ってよいものである。
この(大村の37名の中学生を対象とした1984年の…筆者)研究は、認知の歪みの問題を最も早期に指摘した、非常に意義深い研究であるが、黙従的な反応の構え…の問題を克服していないところに弱みがある。黙従的な反応の構えとは、質問の内容に関(ママ)わらずに「はい」と答えてしまう傾向を意味し、これまでの諸研究は、この傾向が一般的に見られ、とくに、年少者でそれが著しいことを明らかにしてきた。したがって、大村の実験の結果、中学生の89%が、誤った「血液型別の性格特徴」を自分にあてはまっていると答えたのは、認知の歪みという情報処理過程の性質を反映したものではなく、単に、黙従的な反応の構えを反映しているに過ぎないかもしれないのである。『現代のエスプリ・血液型と性格』179頁)[4]
先に見た、日大の学生を対象とした大村の研究の場合にも、当然、「黙従的な反応の構え」は問題となる。大村は、血液型人間学つぶしの実験のパフォーマンスをするさいに、この問題についてもちゃんと知っていたのではないか。[5]
さらに、「コピイスト・テーゼ」の検討のさいに見たような、能見の発言の歪曲や、能見、古川に関するさまざまな提造を見せられると、大村が、一連の実験で用いた各血液型の気質特性の「変換版」や「ランダム版」の内容も、詳しく吟味してみる必要がある。筆者が目にした限りの資料には、「変換版」「ランダム版」の具体的内容は示されていない。
4 次に、大村による既存の心理学あるいはアカデミズムの心理学の絶対視、大村の権威主義的性格について見ておかねばならない。
第5章で詳しく見たとおり、血液型人間学は既存の心理学が経験したことのない生得的分類箱的性格類型論として登場した。血液型人間学は、類型論としてのこうした特殊性から、分野別データの分析というきわめて厳密な統計学的数量的研究方法を可能とした。これまた、既存の性格心理学が経験したことのないものだった。こうした新たなタイプの類型論、研究方法は、心理学者たちが「FBI効果」などにやられず、虚心坦懐に血液型人間学と接しさえすれば、心理学全体を、どれほど豊かにし、活気付けてきたか知れない。また、心理学のこれまでのあり方に、どれほどの反省を迫っていたか知れない。しかし、心理学者たちは、自分たちの新たな成長の機会に対して目を閉ざした。大村は心理学者たちのそうした態度を代表している。
彼は、能見血液型人間学登場以前に作られた、それゆえ、血液型人間学によって新たにとらえられた人間に関するさまざまな知見をまったく考慮していない性格検査によって、血液型人間学を葬り去ろうとする。
以上でほぼおわかりかと思いますが、私も別の角度から説明しておきましょう。
フリーサイズ効果については、正式に「バーナム効果」という名称があるにもかかわらず、あたかも新発見であるような大村さんの書き方は問題でしょう。また、心理テストでもフリーサイズ効果(バーナム効果)が現れることから、バーナム効果だけで血液型を否定するのは無理だと思われます。
(インプリンティング効果についても、「自己暗示」「ピグマリオン効果」「自己成就」など、既に名称があるようです)
既に明らかなように、ラベリング効果とインプリンティング効果は、被験者から見ると同時に成り立つはずがありません。
では、具体例で説明してみましょう。例えば、A型の有名な特性は「神経質」です。
#A型が本当に神経質かどうかは少々疑問ですが、あえて触れません。
ここで、「A型は神経質」にフリーサイズ効果が現れていると仮定します。では、「A型は神経質」にラベリング効果が現れるでしょうか? 血液型に興味がないB型なら、「B型は神経質」としてもヘンには思わないはずですからラベリング効果が現れるはずです(笑)。しかし、同じB型にインプリンティング効果が現れているはずがありません。
逆に「A型は神経質」とインプリンティング効果が現れているA型なら、フリーサイズ効果もラベリング効果も現れるはずがありません!
#B型なら「B型は神経質でない」というインプリンティング効果があるはずですから、やはり同じことです。
これまでは個人ベースで考えていますが、集団として考えてもやはり同じことになるはずですから、FBI効果の3つの効果がすべて同時に現れることはありえないことになります。
別な角度から証明してみましょう。再度、前川輝光さんの『血液型人間学−運命との対話−』から引用します。
「FBI効果」論も、大村の他の発言と同様、大方の血液型人間学反対派に、何の疑問も感じずに受け入れられているが(たとえば『現代のエスプリ・血液型と性格』137、189頁、『血液型性格判断の虚実』50頁)、最近、ぽつぽつとそれについての批判も出てきている。坂元章のそれを見てみよう。
FBl効果…これは実質的に、認知の歪みによる説明と言ってよいものである。
この(大村の37名の中学生を対象とした1984年の…筆者)研究は、認知の歪みの問題を最も早期に指摘した、非常に意義深い研究であるが、黙従的な反応の構え…の問題を克服していないところに弱みがある。黙従的な反応の構えとは、質問の内容に関(ママ)わらずに「はい」と答えてしまう傾向を意味し、これまでの諸研究は、この傾向が一般的に見られ、とくに、年少者でそれが著しいことを明らかにしてきた。したがって、大村の実験の結果、中学生の89%が、誤った「血液型別の性格特徴」を自分にあてはまっていると答えたのは、認知の歪みという情報処理過程の性質を反映したものではなく、単に、黙従的な反応の構えを反映しているに過ぎないかもしれないのである。『現代のエスプリ・血液型と性格』179頁)[4]
ここで、前出の森本毅郎さんの『血液型人間学のウソ』(日本実業出版社 S60.3)を再度引用します。
思い込み効果に関しては、ユングに有名なエピソードがある。彼は、何人かの人に「筆跡で性格判断をしてやる」といって、字を書かせたあと、「これがあなたの性格です」と、コレコレの性格である、と書いた紙をそれぞれに渡した。全部同じことを書いてあるにもかかわらず、それを読んだ人すべてが、「あたっている」と答えたそうである。
これももう文字を書かされた瞬間から暗示にかかっている。だから、診断を読む時には、何かと自分にあてはまる部分を探して読むという心理状態にさせられている。いわば、あてられたがっているのだ。
同様の試みを、日大の大村政男教授が、血液型について行っている。[昭和]59年8月の「週刊朝日」に載っていたので、その部分を引用させていただく。
「東大教育学部の附属中学校で生徒37人に『君の血液型の性格だよ』といって別の血液型の“性格”を書いた紙を渡してみたんです。そしたら33人が、『確かに当たってる』と。これなんか、血液型と性格の相関といっても実は思い込みだったということになる」
まさに、FBI効果=黙従的な反応の構え=思い込み効果、ということになります。
>
たとえばA型の人がまず生まれて初めて血液型性格診断をした時にそこに書いてある内容が
>
まずA型と書いてある事で信じやすくなる事は無いと否定するのは難しいと思います。
それは程度問題です。血液型と性格が関係あるとするなら、たとえ最初は気付かない小さな性格の差であっても、誰かから指摘されれば感じることは可能でしょう。つまり、「A型の人がまず生まれて初めて血液型性格診断をした時にそこに書いてある内容がまずA型と書いてある事で信じやすくなる事は無いと否定するのは難しい」ことになります。そういう意味では、インプリンティング効果が現れているということも可能でしょう。ただ、もともとは小さい差を感じることができるようになったということですから、その差は「ウソ」ではなく「ホント」です。
しかし、血液型と性格が関係ないとするなら、「A型の人がまず生まれて初めて血液型性格診断をした時にそこに書いてある内容がまずA型と書いてある事で信じやすくなる事は無いと否定するのは難しい」とした場合は、血液型により感じる差は「ウソ」である、つまり血液型を信じている人はパカであるということになります(これは、多くの否定論者が指摘していることです)。
では、いったいどちらが正しいのでしょうか? 私が調べた範囲では、少ないながら文献(渡邊席子(わたなべよりこ)さんの論文)があり、前者が正しいと判断しています。
> 性格はレセプターの数と環境が決めると聞いています。
そういう説もあると思いますが、本当にどうなのかはいまだに明らかではありません。
>
血液型は遺伝子レベルで言うと糖転移酵素の違いからきているから関係するとしたらそ
>
の酵素がレセプターに糖鎖をつけて受容量の調節を行っているんだと僕は思うんですけど。
そういう可能性もありますし、神経伝達物質に糖鎖が影響しているかもしれませんし、あるいは別な理由なのかもしれません。いずれにせよ、本当のところは現時点では不明です。
>
統計的な論文だけでなく生化学的な論文も載せて欲しいです。
>
分子レベルでの本質的な理由の説明があれば皆が納得すると思います。
こちら(あるいはこちら)をご覧ください。もっとも、現在まで誰も「本質的な理由の説明」はできていません。
性格は、科学的に解明されていない面がまだあまりにも多いようです…。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
全部。とにかくすごいの一言です。頑張って下さい。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
血液型と気質の関係はもう絶対的なもので、いずれ全人類は知ることになるでしょう
。メールでは細かい事など伝えられないので、もしABOFANの集会などありましたら是非教えてほしい
ものです。私の個人的調査では否定的な方は圧倒的にA型の人が多いようです。
メールありがとうございます。オフはしばらくやってないですね…。(*_*)
とっても(^O^)
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E−MAIL
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
二度目のメールです。
私は20年以上前に能見正比古さんの本に出会い、完璧にのめり込んでしまいました。以来、個人的に新しく人に出会う毎に血液型を予想、後でそれとなく聞いてみるという事を繰り返して来ました。その結果、血液型と性格の関係が絶対的な物であることを確信しました。なぜ多くの日本人と価値観が合わないのか、どうして自分が変わっていると人に言われるのかわかりました。そしてそれぞれの血液型の価値観を理解する事によって、人間関係をスムーズに理解できるようになりました。今はまだ人類にとって未開の分野だと思いますが、必ずや確立される物と信じています。確かに中途半端に知ると人間関係を悪くする危険性はあります。もし血液型に興味がある人は徹底的に調べるか、全く気にしないかのどちらかが良いと思います。日本ではマイナーという存在を認められなく、価値観が一つでないとダメ人間の様なレッテルを貼られてしまいがちですが、人の価値観を知るのに血液型は最高のヒントです。
管理人様に是非、第二の能見さんになってほしいです。これだけの情報をまとめられるエネルギーに、心から感動しました。
ただ、否定し、知りたくない人たちに反論するのはとても無駄なエネルギーではないかといつもはらはらしながら読んでいます。どうかこれからもずーと続けて下さい。
いやぁ、仲間がいてうれしいですね。やはり、AB型は血液型が好きなようです(笑)。
第二の能見さんは無理ですが、否定論者の反論はやっと最近効果が出てきた(?)ようです。テレビや雑誌はすっかり血液型ブームですね。
まあまあ(^^)
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E−MAIL、謎を推理する、A型、B型
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
うちの親父、AB型なんだけど物凄く神経質だったんだよね。
うちの姉はB型だけど、ちょっとした事に結構こだわるし・・・。
本人は「B型だからサバサバしてる」って言ってるけど(苦笑)
なんやかんや言って、身の回りの実体験としてほとんど感じないんだよね。
まあここみると、何らかの影響はあるんかなとは思うがね。ただここの人達が言っているほどの影響力は無いのかなって。
まあ全部が全部ってわけじゃないって言ってるから、
うちが「傾向とは違う」ってことなのかもしれないけど。
でも、あんまりこだわる程の問題かなっていう気もしちゃうよね(笑)
でも身の回りでも、女性なんかは特にこういうの好きですよ。ただなんだか都合のいい所ばかり持ってきて自己啓発?してる人もいて
いかがなものかとも思ったよ、ちょっと前かな、B型のおじさんがテレビで
B型は行動力がある→ナゼかB型有名人列挙自慢うちの姉の時もそうだけど、全体的にみりゃやっぱり「くよくよと悩む」みたいなのより
「俺はさばさばしてる」とか「マイペースだ!」「独創性がある」
みたいな風に思いたいんだな〜って(苦笑)
まあ私自身も左利きなのをちょっとした自慢?に思ってた時期もあったんでね。
そういう心理なんだろうね。
あ、勿論B型の人が全部自慢にしてるってわけじゃないけどね当然。血液型別にこの物質が脳のここの部分に作用するからどうの、
と具体的科学的に、高校レベルの生物教科書に載るぐらい立証されれば
「反対論者」とやらの対立?もなくなるんでしょうねぇとりあえず今の段階では「性格を決める要因の一つ」ぐらいな認識。
しかしここは来客者に親切に対応してくれるHPだよねぇ
この拙い文章も紹介に加えさせていただきたいものだね。
No.904にも書きましたが、血液型による差は、男女差や年齢差よりは小さく、県民性による差よりは大きいといったところです。(^^)
男女差は教科書にもあると思いますが、県民性はあるのでょうか?
ふつう
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その他
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
このHPを読めばよむほどわからなくなるのですが、結局、血液型と性格の関係って
いうのは、どんなものなんですか?
あったとしても弱くてどうでもいいぐらい。それは健康なほど、頭がいいとかその程度の関係?
血液型性格判断を知っているから、アンケートであたる。A型の人は神経質だと思っていやすい。
一歩すすんで、自分がだめだと信じている人が、だめな結果を出しやすいように、神経質だと信じて
いるから、実際、そういう行動を示しやすい。自己予言成就。
あるいは、血液型判断なんて知られていなくても、なんらかの影響は直接にせよ間接にせよある?
他?
血液型による差は、男女差や年齢差よりは小さく、県民性による差よりは大きいといったところです。(^^)
とっても(^O^)
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特に血液型と性格には関連性が無い という 意見。
なんでそんなに 必死になるのか? その辺が 興味がある。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
血液型と性格には 関連性が無い! という 意見も多く
ほとんど B型の 人の意見のような 気がします。確かに どこぞの企業のように 管理職はO型 とか
幹部はAB型とか・・そこまでやられると 反論したいですが、あいつは B型だから 一方的にしゃべるぞ。
とか
あいつはO型だから 仲良くしておいてソンはない、とか
B型の人とは 一緒に 旅行はできない。( 勝手に動く )
AB型の人が 何かしてくれたことには しっかり感謝する。
あいつはB型だから へそまがり だろう?とか
彼はA型だから 礼儀ただしく 付き合ってやらな あかんとか
あいつはB型だから そまつに扱っても ダニのようについてくるだろう
とか。
それくらいなら みんな思っているだろうし( 特にA型は )
社会に影響ないんじゃ ないかなぁ。
「血液型と性格には
関連性が無い!」 という
意見は、必ずしもB型が多いというわけではなく、心理学者ならほとんどA型です(なぜ?)。
また、社会的に(悪)影響があるなら、こんなにテレビ(特にバラエティ)で取り上げられるはずがありませんよね。(^^)
とっても(^O^)
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B型、歴史上の人物、政治と血液型、From U.S.A.
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
やっぱり、マッカーサー元帥はB型でしょうか?あの優秀な成績で、正義感、ワンマ
ンさは、B型でないと説明できないと思います。博物館のオフィシャルサイトもあるのですが、何型
であるのか聞き出せないでしょうか?私が問い合わせてもいいです。
マッカーサー元帥のサイトもあるのですか。できれば問い合わせていただければありがたいです。(^^)
とっても(^O^)
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まだすべてに目を通していないため、返答不可。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
最近このサイトを知り、時々覗きに来ています。ただ、膨大な情報量に圧倒されてし
まいます(正直、最後まで読みきれない)。もう少し、要点と言うか、ポイントをかいつまんで頂けれ
ば、かなり有難いです。
よろしければ、入門のページか、読んだ資料と判断基準・論理構成のページをご覧ください。