ABO FAN


02.gif (288 バイト)Jerome Ojinさんからのメール

 O型男性のJerome Ojinさんからのメールです。

 元の発言は、みなさんからのメールのNo.909です。

Red_Ball12.gif (916 バイト)No.909 O型男性のJerome Ojinさんから H16.9.6 18:01

1.面白いですか?

 全然(--;)

2.お気に入りのページ

E−MAIL

3.血液型と性格の関係は?

ない

4.メッセージ:

私の体験談です。「羅生門」も真っ青の、世にも不思議な血液型のお話です。

私は、よく人から「貴方はB型(A、ABと言われることもある)でしょう?」と聞かれます。「違います」と答えると、「じゃあAB型でしょう?」「いいえ」「A型?」「いいえ」・・
初対面の人はもちろん、私をよく知る親友でさえ、今まで一度も、私の血液型を言い当てた人はいませんでした。

ところが、不思議なことに彼らは、私の血液型がO型とわかると、やがて・・「貴方の性格はO型そのものだ」と言いはじめました。私が、「(前述のこともありますしねぇ・・血液占いを)全然信じない」と言うと、「血液型は占いじゃない」「そういうことを言うのがO型なんだ(なのよね)」と言います。そんなこんなで、いつのまにか私は、「O型人間」になって(されて?)いました。現在では、何をやっても、「そういう行動が、やっぱりO型だなあ(O型ねえ)」と、言われるようになりました。
もう誰からも、血液型を間違われることも無くなりましたので、これからは、正々堂々、胸を張って、O型人間として生きて行こうと思っております。(「泣く」の反対語を10個ぐらい連ねたいところだが、品性を疑われるような幼稚なまねはやめておこう。)

また、こんなこともありました。私の知人で、自分の血液型を思い違えていた女性がおりました。10数年もの間、何ら疑うことなく(周囲の血液占い好きの人たちもまた全然気づかず)自分を、A型と信じ込み、過ごしてきました。ところが1年ほど前、偶然、B型であることが判明しました。
当初、彼女は、かなりのショックを受けていたようでした。しかし、やがて自分の本当の血液型に目覚め(能見尊師のお告げにより)今では無事、B型人間に生まれ変わったということです。

「イワシの頭も信心から」とは、まさにこのことですね。

私の高校時代の担任(生物の教師、父親が医師)は、「(ABO式)血液型の検査なんて、結構ハズれるんだ。」と、よく言っていました。この知人も、おそらく、そんなところでしょう。

以前、テレビで、子供を使った血液型性格実験?を見たことがあります。文字通り、子供だましのバカバカしいものでした。
グループの中に一人二人、堅実な(または適当な)子供がいれば、他の子供も皆、堅実な(適当な)行動をとるのが当たり前です。つられて行動しているだけです。
一人が、(着ぐるみの)ゴリラを怖がらず一緒に仲良く遊んでいれば、他の子供だって、そんな、お人好し(お猿好し?)ゴリラを、怖がるわけがないでしょう。(もっと暴れろバカゴリラ役者!!)
すべてが、どこにでも見られる子供の無邪気な反応で、血液型の行動パターンなど、一切なかったにもかかわらず、出演タレントたちは、例のごとく、「やっぱり××型だなあ」「○○型よねえ」と、納得していました。

このタレントたちを見ていて思い出したのですが、以前、こんな実験を見たことがあります。
占い師に扮した役者(ニセ占い師)が、被験者たちに、「貴方に悪いことがおきる」と予言します。
数日後、被験者たちに聞くと、多くの人が、「当たった」と証言します。
「ケガをした」「お金を落とした」「体調が悪かった」「いつも赤信号だった(悪いこと???)」・・・等々です。
もし『ニセ占い師』が、「良いことがおきる」と予言すれば・・・「お金が入った」「体調が良かった」「青信号だった」と、被験者たちは、答えることでしょう。
しまいには、こんなのまでありました。
『ニセ霊能者』が「これはクリスタルパワーがある水晶のネックレスです」と言って、被験者の首に、水晶・・実はガラス玉・・のネックレスをかけました。すると、それまで全く持ち上げられなかった重いバーベルが、なんと、持ち上がったではありませんか・・・ガラス玉にも、ものすごいパワーがあったんですね。(ちがうっつ〜の!!)
この被験者たちもまた、先のタレントたちと同様、「イワシの頭も・・・」の、幸福な人々でした。メデタシ、メデタシ。

私は、血液型性格には全く関心がないのですが(このホームページを知ったのも全くの偶然)、管理人殿が、「頑張れ!否定派!!」だとか「ようこそ!否定派!!」とか、反対派の投稿を望まれているご様子でしたので、書かせていただきました。 前述の私の体験談にもしっかりお答えいただきたいと思っております。
否定派が、肯定派を無視(沈黙ではない)するのは当然の反応です。管理人殿も、どうぞご自由に優生学の研究にお励みくださいませ。

科学的・統計的な検証ですって?・・・つきあってられません。
さようなら。

Jerome Ojinさんの反論は、否定論者の心理学者でさえおかしいと思っているようなのですが…

 ただ、最近は血液型性格判断を撲滅しようという意識ばかりが先走って、適切でない批判をする人も散見される。
 …「A型なのに、ぜんぜん凡帳面じゃない人はいっぱいいる」というように、血液型性格学に対する反証例を挙げる批判法。これも「身の回りの人が当てはまるから信じる」というのと同じ誤った考え方である。血液型学に限らず、おおよそすべての性格理論は統計的なものであって、集団全体の傾向としてしかとらえられない。たとえば筋肉を使った運動能力は女性よりも男性の方が優れていることに誰も異論はな いと思うが、それでも特定の男性を取り上げれば、平均的な女性より力が弱い人はざらにいるだろう。必要なのは個々の事例ではなく、統計的な事実なのである。
 …血液型性格学への批判は確かに重要だが不適切な批判で満足しているとすれば、それは非論理性という点では相手と同じ穴のムジナになりかねないことに注意しなければなるまい。

> 私の高校時代の担任(生物の教師、父親が医師)は、「(ABO式)血液型の検査なんて、結構ハズれるんだ。」と、よく言っていました。

 その恩師はウラ(血清)検査のことを知らなかったのではないのでしょうか?

 また、No.907の回答や立証責任って何?のページも参考にしていただけると幸いです。

メール(その2) H16.9.7 2:07

管理人殿、肯定論者の(否定論者の?)引用は結構です。私が質問しているのは、はじめの10数行の私の体験談についてです。具体的にご説明ください。
今度は本当にさようなら。

???

 私にはなんとも言えません。なぜなら、Jerome Ojinさんの体験談は、「子供だましのバカバカしいもの」かどうかは私に判断できないからです。

 また、仮に本当だとしても、私に対する反論にはなりません。なぜなら、前述のとおり「血液型性格学に対する反証例を挙げる批判法。これも…誤った考え方である」と否定論者自身でさえ述べているからです。

メール(その3) H16.9.8 10:38

子供の実験が、『文字通り子供だましの・・・』は、もちろん私の感想を述べたものです。貴方の判断など伺っていません。はてなマークを並べたいのは私の方です。
(『仮に本当だとしても、私に対する・・』とは、まさか、私の話がでっち上げと思っていらっしゃる?・・私はO型ですが(O型は嘘つき?)そんな卑怯なまねはいたしません。)

質問になかなか答えて頂けないので、仕方ありません、もう一度申し上げます。

私が投稿したのは、私の体験談(しつこいですが、10数行の部分のみ)のご説明をしていただくためです。私の恩師を侮辱していただくためでも勿論ありません。他人の引用回答も無用です。

私は、もとより、血液型占いが、「データ」がどうの「立証責任」がどうの、と議論するレベルのものとは考えていないですから、議論、反論をする気など毛頭ありません。体験談について、ただ説明を求めているだけのことに、やれ『統計的事実』だ『反証例』だと、ムキになることもないでしょう。

私の周りの血液型占い信奉者や、こちらに投稿されている「信奉者」の方々は全員、まさに(貴方の引用本の)『身の回りの人が当てはまるから信じる』人たちに見えますが。貴方から見ればきっと違うのでしょう。人によって見え方は色々。考え方も色々。(どこかの首相の答弁みたいですが)いいんじゃないですか。

重ねて申し上げます。私の体験談についてのみ、お書きください。例の、『私にはわかりません』『なんともいえません』ではなく・・とても簡単な(と私は思う)質問なのですから・・ちゃんとお答えください。

忙しいので、本当にこれで失礼させて頂きたいのです、勘弁してください。

早速のご返事ありがとうございます。

 またまた、?????です。

 体験談にお答えするのは簡単ですが、ぜひ前提条件を確認させていただきたく…。つまり、こういうことでしょうか?

  1. Jerome Ojinさんは、私が確認できないにもかかわらず、テレビ番組の実験を「子供だましのバカバカしいもの」と断定できる。
  2. Jerome Ojinさんは、私が確認できないにもかかわらず、Jerome Ojinさん自身の体験談を事実であると断定できる。
  3. 以上の私の疑問にJerome Ojinさんは全く回答する義務はない。
  4. このホームページは、科学的・統計的な検証を目的とするにも関わらず、Jerome Ojinさんは全く回答する義務はない。
  5. 私は、無条件にJerome Ojinさんの質問に回答する義務がある。
  6. 以上のような(同じ)条件で、(私の記憶によると)否定論者が回答したケースはないはずですが、(私のような)肯定論者は回答する義務がある。

 もし違うのであれば、お手数ですがご指摘ください。その後に回答させていただきますので、よろしくお願いいたします。m(._.)m

メール(その4) H16.9.9 0:28

この度は私の質問にわざわざ丁寧にお答え下さいまして、本当にありがとうございました。トップページのクリック疲れで質問が支離滅裂になってしまい申し訳ありませんでした。お許しください。ご説明よくわかりました。お蔭様で私の疑問がすべて晴れました。血液型性格についても理解が深まりました。重ねて御礼申し上げます。

いゃぁ、わかっていただいてありがとうございました。(^^)

メール(その5) H16.10.8 2:28

No.934 シュレ猫さん、『・・「なくても困らないが、あった方が面白いし、役に立つ」レベルなら、なくてもいいんじゃないか・・・・・』

確かに遊びなら結構です。私だって・・・「今日のO型は、AB型にからまれるでしょう」「うわー大変だ。気をつけよー」なんてやってますからね。でも、違います。絶対に、あってはならないのです。

No.922さんの『血液型の話を人前でするのは・・・恥ずべきこと・・』、全くそのとおりです。ためしに血液型信奉者の皆さんも、欧米に出かけたとき、その国の人々に血液型を尋ねてみると良いでしょう。彼らがどんな反応を示すかみてください。(ただしアウシュビッツでは絶対にそんな話題はダメですよ)能見尊師の発明した「血液型真理教」は「世界」の非常識なのですから(というより「世界」はそんな教義が存在することさえ知らない)。こんな馬鹿げた教義を日本人が信じていることを「世界」が知れば、「日本」は間違いなく「世界」のつまはじきにされます。
(ABO FANさん、また変なツッコミを入れないでくださいよ。読者は、貴方の解説など読まなくとも、自分で判断し、正解を導き出せるのですから。)

「世界の血液型分布の表」(インド〜日本)を拝見いたしました。「能見尊師の仰るB型性格の特徴が、インドやその他のB型諸国の人たちの特徴と合致しているとは、私には到底思えません。しかし「信者」の皆さんにはそう見えるのでしょう。

また前回に続いて、例の実験の話で恐縮です。「子供お絵かき実験 インド編?」を先日テレビで見ました。それによると、インド人のO型は、なんでも(日本人の)O型性格とは違うようで、A型性格なんだそうです。それじゃあ
A型はB型性格、B型はAB型で、AB型はO型だった・・・わかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ〜(松鶴家千とせのギャグでした。だれも知らないですね。じゃあこれは?)
「血液型、テレビでまたやるんだも〜ん」って・・言うぢゃなぁ〜い?
でもあんた、
これ信じてる国、日本と韓国だけですからっっっっっ!!!残念!!!!!
(オマエはギター侍かよ・・・・今度はわかりました?この後に、切腹ぅー!!とか、斬りぃー!!、と続くんですけど・・・)

No.927 のねずみさん、貴方がご覧になった子供の相性実験は 、上に書いた「子供お絵かき実験 インド編」や、私が以前述べた→(No.909 )「着ぐるみゴリラ実験」などと同じです。グループの中に一人二人、絵の得意な子供がいれば、当然、デッサンや構図のしっかりした絵(絵の良し悪しのことではありません)ができあがるのです。
私の子供時代、私の入っていた5、6人の「班」が描いた絵は、まさに、血液型信奉者が言うところの「相性の良い子供たち」が描いた絵でした。班のメンバーを相性の悪い子供に入れ替えたところで同じことです。私のいる班が描いた絵は、常に、「相性の良い子供たち」が描いた絵になるのです。当然です。私が絵をまとめちゃいますからね。(http://www.angnet.com/gaka/ ←この中に私がいます)もしも、ABO FANさんみたいな感覚の子供が、たまたま一人二人混じってしまうと、こちらのホームページができあがるのです。(失礼。好みですから。良いと思う方もいらっしゃるのでしょう。)他の実験と同様、偶然の産物です。血液型は関係ありません。

これを書いていたら、また血液型番組がはじまりました。今度は血液型ダイエットです。外国人の提唱者?女性が話しています。O型が牧畜の肉食、A型は農耕民族で菜食なんだそうです。B型は遊牧民族食です。太った親子がでてきました。どこから見ても同じ体型、同じ体質のO型お母さんとA型息子さん、かたや肉のみ、かたや野菜のみを、つらそうにバクバク食べ続けています。スタジオの「O型」伊集院光さんは「僕は毎食、肉だけでも良いんです」と、皆を笑わせています。ま、伊集院さんは愚かではないので、こんなダイエットは絶対にやらないでしょう。

それにしても、どうしてこんなものを、多くの「日本人」が信じてしまうのか、私には、さっぱりわかりません。(前回同様「藪の中」です)幼稚で単純な人が信じるのはわかるのですが、常識ある学力優秀な人や(私の友人もこのケース)、世間から人格者と呼ばれるような人、迷信やUFO、超能力を信じない科学者までもが、信じるのですから、(こんなことを書くとABO FANさんがまた、「やったー!!!」なんて叫んでしまいそうですが)不思議でなりません。優秀な頭脳の人が入信してしまう、という点はオウムのケースとよく似ていますが、能見尊師のお告げのせいばかりでもなさそうです。日本国民のおそらく半数以上が(適当な私の推測です)「信者」なのですから驚きます。「血液型と性格は関係がある」などという教義を信じている国(国家)など、世界中のどこにも無いのにもかかわらず・・・です。どなたかおわかりの方がいらっしゃいましたら、是非お教えください。

たびたびのメールありがとうございます。

 ご返事しようと思ったのですが、最初から反論不能(?)のようです。(^^;;

> 私だって・・・「今日のO型は、AB型にからまれるでしょう」「うわー大変だ。気をつけよー」なんてやってますからね。
> でも、違います。絶対に、あってはならないのです。

 あってはならないことを(たまに)やっている、ということならわかるのですが、それを公開する意図がわかりません。公開するぐらいなら、やってもいいのではないでしょうか?

> 能見尊師の発明した「血液型真理教」は「世界」の非常識なのですから(というより「世界」はそんな教義が存在することさえ知らない)

 言い方が穏やかではありませんね。どうしたのでしょうか?

#能見さんの本は、英語も中国語も韓国語もありますが…。

メール(その6) H16.10.11 20:59

このコーナーの冒頭に『元の発言は、みなさんからのメールの・・・』とありますが、元の発言って何ですか?みなさん、って、どなたですか?どんな発言をしている方ですか?皆さんのことですか?私とどんな関連があるのですか?

再び投稿(その5)するつもりなどなかったのですが、ABO FANさんが、勘違い(私が納得、帰依したとでも?ご冗談でしょう。)されているようでしたので・・・しかたなく。

私の名前のコーナーなど作らぬよう、念を押して申し上げるつもりでしたが、まさかそんなこともないだろうと思っていました。とうとう私も、コーナーを作られてしまいました。いやあ、参りました(降参の意味ではありません)919さんの気持ちがよくわかりました。
別コーナー作戦、やはり、使いましたね。(笑)
No.934 シュレ猫さん、No.927 ねずみさん、めんどくさいから見ないでしょうね。ちゃんと「→続きはこちら」「→シュレ猫さんはあちら」「→病院はそちら」マーク、つけてくださいね。

前にも書いたのですけれど・・・反論をする気はありません、ABO FANさんに反論を求めてもいません。私の意見や感想を述べただけです。トップページに『意見と感想を募集中』とありましたからね。確かに私も、少し熱くなり、『もしも、ABO FANさんみたいな感覚の子供が、(実験グループに)たまたま一人二人混じってしまうと、こちらのホームページみたいにぐちゃぐちゃな(後に削除)ものができあがる・・・偶然の産物です。』等々、中傷する発言もしました。過激な言い方になったことは反省しています。

しかし、『・・・能見尊師の発明した「血液型真理教」は「世界」の非常識・・・』は、皮肉は入っていますが、おだやかに「事実」を述べたつもりです。あってはならない「宗教」、だということをね。

私の名前を使い勝手にこんなコーナーを作り、論争をしかける人から、『言い方が穏やかではありませんね』、などと言われる筋合いはありません。穏やかでないのはどちらか、誰の目にも明らかでしょう。

いずれにせよ、反対派の投稿を闇に葬らないのは、あっぱれです(没、一歩寸前だったようですが)。これからもその方針を貫いてください。

私などを相手にするよりも、もっと問題にすべき投稿がたくさんあるはずです。たとえば、No.914の 障害者の方の話をもちだす「こうさん」や、No.890の AB型女性に生理的な嫌悪感を感じる「ララさん」等々、「差別者さんたち」の「コーナー」でもこしらえて、バトルを繰り広げられては如何でしょうか。「差別はいけない、偏見はいけない」と、事あるごとに戒めるABO FANさんなのですから。ニコニコ顔文字を使って笑っている場合ではないでしょう。

以上

たびたびメールをありがとうございます。私も、これ以上反論する気はありませんので…。

 よろしくお願いします。

メール(その7) H16.10.12 3:02 [同様の内容のメールを1つにまとめました]

姑息な手段をとらず、反論しないなら(敗北なのでしょう)、即刻、私の名前のコーナーを閉鎖してください。そして、以下を、いつもの場所に載せてください。よろしくお願いします。



ABO FANさん、私は、貴方の説明に、納得などしておりません。まさか本気でそう思っていらしたのですか。仕方ありません。もう一度だけ言わせていただきます。

No.934 シュレ猫さんの『・・「なくても困らないが、あった方が面白いし、役に立つ」レベルなら、なくてもいいんじゃないか・・・・・』

確かに遊びなら結構です。私だって・・・「今日のO型は、AB型から思わぬ嫌がらせを受けるでしょう。」「うわー大変だ。気をつけよー」なんてやってますからね。でも、違います。絶対に、あってはならない「宗教」なのです。

No.922さんの『血液型の話を人前でするのは・・・恥ずべきこと・・』、全くそのとおりです。ためしに血液型信奉者の皆さんも、欧米に出かけたとき、その国の人々に血液型を尋ねてみると良いでしょう。彼らがどんな反応を示すかみてください。(ただしアウシュビッツでは絶対にそんな話題はダメですよ)能見尊師の発明した「血液型真理教」は「世界」の非常識なのですから(というより「世界」はそんな教義が存在することさえ知らない)。こんな馬鹿げた教義を日本人が信じていることを「世界」が知れば、「日本」は間違いなく「世界」のつまはじきにされます。

「世界の血液型分布の表」(インド〜日本)を拝見しました。「能見尊師」の仰るB型性格の特徴が、インドやその他のB型諸国の人たちの特徴と合致しているとは、私には到底思えません。しかし「信者」の皆さんにはそう見えるのでしょう。

また前回に続いて、例の実験の話で恐縮ですが、「子供お絵かき実験 インド編?」です。それによると、インド人のO型は、なんでも(日本人の)O型性格とは違うようで、A型性格なんだそうです。そうすると、A型はB型性格?B型はAB型、AB型はO型なのでしょうか。テレビではなぜかO型実験しか放送しませんでした。もしかすると全血液型がA型性格だったのかもしれません。

No.927 のねずみさん、貴方がご覧になった子供の相性実験は 、上に書いた「子供お絵かき実験 インド編」や、私が以前述べた→(No.909 )「着ぐるみゴリラ実験」などと同じです。グループの中に一人二人、絵の得意な子供がいれば、当然、デッサンや構図のしっかりした絵(絵の良し悪しのことではありません)ができあがるのです。
私の子供時代、私の入っていた5、6人の「班」が描いた絵は、まさに、血液型信奉者が言うところの「相性の良い子供たち」が描いた絵でした。班のメンバーを相性の悪い子供に入れ替えたところで同じことです。私のいる班が描いた絵は、常に、「相性の良い子供たち」が描いた絵になるのです。当然です。私が絵をまとめちゃいますからね。もしも、ABO FANさんみたいな感覚の子供が、たまたま一人二人混じってしまうと、こちらのホームページみたいにごちゃごちゃしたものが、できあがるのです。他の実験と同様、「偶然の産物」です。血液型は関係ありません。

それにしても、どうしてこんなものを、多くの「日本人」が信じてしまうのか、私には、さっぱりわかりません。(前回同様「藪の中」です)幼稚で単純な人が信じるのはわかるのですが、常識ある学力優秀な人や(私の友人もこのケース)、世間から人格者と呼ばれるような人、迷信や、超能力を信じない科学者までもが、信じるのですから、不思議でなりません。優秀な頭脳の人が入信してしまう、という点はオウムのケースとよく似ていますが、能見尊師のお告げのせいばかりでもなさそうです。日本国民のおそらく半数以上が「信者」なのですから驚きます。「血液型と性格は関係がある」などという教義を信じている国(国家)など、世界中のどこにも無いのにもかかわらず、です。

ABO FANさん、私などを相手にするよりも、もっと問題にすべき投稿がたくさんあるはずです。たとえば、No.914の 障害者の方の話をもちだす「こうさん」や、No.890の AB型女性に生理的な嫌悪感を感じる「ララさん」等々、「差別者さんたち」の「コーナー」でもこしらえて、バトルを繰り広げられては如何でしょうか。「差別はいけない、偏見はいけない」と、事あるごとに戒めるABO FANさんなのですから。ニコニコ顔文字を使って笑っている場合ではないでしょう。

メールをありがとうございます。

 一般のメールと一緒にすると見づらいと思うのでコーナーを作ったのですが…。一応、コーナー名としては外すことにします。

メール(その8) H16.10.25 23:53

ABO FANさん、私の名前をトップページから消して頂けたのはありがたいですが、いくら私が「私のコーナーを作るのはやめてほしい」とお願いしたからといって、みな消すことはないでしょう。E-MAILコーナーに移動していただけるものと思っておりました。仕方ありませんので再投稿させていただきます。(新コーナーの提案に、お一人様追加させていただきました)



No.922さんの仰る『血液型の話を人前でするのは・・・恥ずべきこと』、全くそのとおりですね。ためしに血液型信奉者の皆さんも、欧米に出かけたとき、その国の人々に血液型を尋ねてみると良いでしょう。彼らがどんな反応を示すかみてください。(ただしアウシュビッツでは絶対にそんな話題はダメですよ)「能見尊師」の発明した「血液型真理教」は「世界」の非常識なのですから(というより「世界」はそんな教義が存在することさえ知らない)。こんな馬鹿げた「教義」を日本人が信じていることを「世界」が知れば、「日本」は間違いなく「世界」のつまはじきにされます。

(能見さんの英語版もあります、ですって? オウムもロシア語版がありますが・・・)

「世界の血液型分布の表」を拝見しました。「能見尊師」の仰るB型性格の特徴が、インドやその他のB型諸国の人たちの特徴と合致しているとは、私には思えません。しかし「信者」の皆さんにはそう見えるのでしょう。また例の実験の話で恐縮ですが、「子供お絵かき実験 インド編」です。それによると、インドのO型(の絵)は、A型性格(の絵)だということです。それではA型、B型、AB型は、一体、何型なのでしょう? なぜかテレビではO型実験しか放送しませんでした。ゼひB型実験もやって頂きたいものです。何しろインドはB型大国なのですから。まあ、インドのB型の子供たちが、いわゆる「B型の絵」を描くとは、到底私には思えませんが・・・(私の推測ではAかAB)

No.927 のねずみさん、貴方がご覧になった子供の相性実験は 、「子供お絵かき実験 インド編」や、私が以前述べた→(No.909 )「着ぐるみゴリラ実験」などと同じです。グループの中に一人二人、絵の得意な子供がいれば、デッサンや構成のしっかりした絵が出来あがるのです。
私の子供時代、私の入っていた5、6人の「班」が描いた絵は、まさに、血液型信奉者が言うところの「相性の良い子供たち」が描いた絵でした。班のメンバーを相性の悪い子供に入れ替えたところで同じことです。私のいる班が描いた絵は、常に、「相性の良い子供たち」が描いた絵になるのです。当然です。私が絵をまとめちゃいますからね。他の実験と同様、その結果は、「偶然の産物」です。血液型は関係ありません。

それにしても、どうしてこんなものを、多くの「日本人」が信じてしまうのか、私には、さっぱりわかりません。幼稚で単純な人が信じるのはわかるのですが、常識ある学力優秀な人や、世間から人格者と呼ばれるような人、迷信や、超能力を信じない科学者までもが、信じるのですから、不思議でなりません。優秀な頭脳の人が入信してしまう、という点はオウムのケースとよく似ていますが、「能見尊師」のお告げのせいばかりでもなさそうです。日本国民の大半が「信者」なのですから驚きます。「血液型と性格は関係がある」と信じている国(国家)など、世界中の、どこにも無いのにもかかわらず、です。

ABO FANさん、私などを相手にするよりも、もっと問題にすべき投稿がたくさんあるはずです。たとえば、No.947の アホなB型男は消えてほしい「ひろさん」、No.914の 障害者の方の話をもちだす「こうさん」、No.890の AB型女性に生理的な嫌悪感を感じる「ララさん」、等々、「差別者さんたち」の「コーナー」でもこしらえて、バトルを繰り広げられては如何でしょうか。「差別はいけない、偏見はいけない」と、事あるごとに戒めるABO FANさんなのですから。ニコニコ顔文字を使って笑っている場合ではないでしょう。



私の感想と意見を述べさせて頂きました。
ABO FANさん、もうこうなったら、永久に、ホームページを続けて行くしかありませんね。もしも閉鎖、沈黙したら、血液型性格判断が間違っていたのを認めた、ということですからね。ABO FANさんを屈服させた反対派は「やったー!!!」なんて叫んでしまいますよ。

「世界」の「笑い声」が、「信者」の耳に届くことを心より願っております。是非、ドイツ語バージョン、フランス語バージョン、イタリア語・・・のホームページをこしらえて、布教活動にお励みくださいませ。では。

追伸
先日テレビでやっていた「血液型ダイエット」ですが、O型でお太りの方、肉だけを食べ続けるダイエット法、決して真似などなさらないでください。死にますよ。

前回のメールで、みなさんからのメールからのリンクを作ったつもりだったのですが、うっかりして忘れていたようです。(*_*)

 大変申し訳ありませんでした。m(._.)m

 では、どうもお疲れ様でした。


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最終更新日:平成16年10月27日