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実は私、O脚矯正が得意なのです。
大まかな統計ですが、これまでの経験では、7割強の方は改善しています。
(変形性の膝関節症など器質的な問題は除く)
カイロプラクティックでO脚矯正と謳っている所は、ちょっと怪しげなところが多く、
これを前面に押し出して“宣伝”するのは、少し気が引けるように感じていました。
しかし、実際に開業してみると、「O脚は治りますか?」という問い合わせが
あまりに多い事に驚きました(カイロってそんなイメージなのでしょうか?)。
そんな時にはもちろん「ハイ、全部治りますっ!」と、、、答える事はありません。
当然「やってみないと分かりません」と答えますし、実際にその通りです。
ただO脚矯正の面白いところは、「その場で変化が分かる」というところです。
O脚に限らず、私はその場で結果を出したいと思う事が多いのですが、
O脚の場合は特別で、その場で変化が無ければその後もあまり変わらない、
と思っています。
つまり、一度試してみれば、お互いに効果のあるなしを実感できるという点では、
O脚というのは「扱いやすい」問題であるといえます。
当院は初回は5000円ですから、「まぁそれぐらいなら試してみるか」という方は、
一度お試し下さい。
私は、O脚は基本的に「立ち方」の問題だと思っています。
この立ち方に問題があると、膝関節に捻れるような力が加わりやすく、
それが元でO脚が形成されると思っています。
つまり、問題のある関節を矯正するとともに、立ち方を意識的に変える事が
O脚を治す事に繋がると考えます。
関節矯正ですが、これは手のみを使ってごく軽い力で行いますから、
それが元で関節痛になるような事はありません。
もちろんバンドや器具を使って、無理やり締め付けるような事もありません。
矯正する関節は主に「足関節」と「仙腸関節」です。
膝に大きな問題があることは少なく、殆んどは足関節と仙腸関節の
変位による二次的な問題としてO脚になっているようです。
私の場合は、これらの関節を矯正した上で、全く変化の見られないO脚は
「(私には)治せない」と思っています。
これは施術終了時にお互いが確認できますから、治せる可能性の低いO脚で
いつまでも治療に通わされる、という心配は無用です。
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