森林鉄道の線路配置は、殊に奥地の臨時集材軌道においてその変転が激しく、全ての線路を網羅出来ていない事を最初にお詫びしなければならない。
以下の図は、平塚営林署、及び宮ケ瀬運輸署における公式記録の他、1973年から10年程を掛けて、現地在住の方々、当時の山林労働者の方々を訪ね、可能な限り取材した結果である。 凡例は各図版に記載してある。





大正6年

大正12年

昭和4年

昭和13年

昭和16年

昭和20年

昭和25年

昭和32年

昭和39年

昭和47年