とっても(^O^)
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骨髄移植・脳と血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
血液型が変わることもあるんですね。http://news.livedoor.com/article/detail/3483707/
メール&情報ありがとうございます。
骨髄移植だけでなくて、そんなこともあるんですね。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
obasan
メッセージ : さすがに呆れ果てた :: 事象の地平線::---Event Horizon---
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=7467
たとえば、血液型性格判断は、ニセ科学の代表として看做されていると思いますが、この論は、自然科学―社会科学をまたがっている、という感じなのではないかと考えています。「性格判断」は、分布が偏っていれば成り立つ現象ですので。これは、実例の一つかな、と。
by TAKESAN at 2008/01/17 12:56:45
血液型性格判断が自然科学としては全くダメであるのは既知の事実であると思います。しかし、ある種の社会的影響として(例えば、血液型性格判断が社会的に広まってしまったが故のピグマリオン効果として)、「血液型によって自己の性格イメージに違いが見られる」という【血液型と性格の間の社会科学的関連】はもしかしたらあり得るのかも知れない、と思います。
by ふじ at 2008/01/17 17:26:23
たとえば、血液型性格判断という説は、血液型を知って、そこから高い確率で性格が当てられる、という構造な訳ですね。これは、血液型と性格の、強い生物学的連関を前提しなくとも、成り立つ現象です。そして、それが事実であるかどうかを解明するのは、より社会科学に近い方法だと言えます。
by TAKESAN at 2008/01/17 18:13:42
血液型性格判断というのがそこまで強い主張を含むものなのでしょうか。というより、そういうものであれば科学的検証をわざわざしなくとも経験的に否定できるような気がします。実際、私は当てられないです。A、B、O、ABの4種類しかない訳なので、血液型の区別なら、特別な訓練をしなくても私にもできます。「血液型の区別」は私でも簡単にできますが、「性格を区別」することは私には難しいです。
例えば血液型性格判断が社会的に広まってしまったが故のピグマリオン効果として「血液型によって自己の性格イメージに違いがある」というような【血液型と性格の間の社会科学的関連説(?)】も既に科学的に否定されているのでしょうか?
by ふじ at 2008/01/17 19:30:19
kikulogに、「血液型と性格」、「血液型と性格2」というエントリーがあります。現在、膨大な量のコメントが蓄積されていますが、そこでは、とても様々な議論がなされていて、ふじさんの疑問に対する意見も、色々と出ていると思います。
基本的に、詭弁を弄して他人を煙に巻く方とのやり取り、という形になっているので、少々読みにくいですが、大変勉強になると思いますので、一読をお勧めします。※凄まじく重いので、PCに負担が掛かりますが…。
簡単に言いますと、血液型性格判断は、経験的には否定出来ませんし、出来ると主張すべきでもありません。だからこそ、社会科学的な研究も必要だという事です。
by TAKESAN at 2008/01/18 0:10:55−−−−−−
>血液型性格判断は、経験的には否定出来ませんし、出来ると主張すべきでもありません。
>血液型性格判断という説は、血液型を知って、そこから高い確率で性格が当てられる、という構造な訳ですね。
「性別を知って、そこから高い確率で性格が当てられる」訳ではないことは、同じ性別の中に様々な性格の人がいることから、経験的に明らかです。それと同じではないでしょうか。もしもこれが「性別(あるいは血液型)によって、性格に統計的な偏りがある」という主張であれば、(少なくとも経験的に)否定することは難しくなると思います。
「生まれ月によって性格に自然科学的な違いがある」という主張は恐らくダメですが、【社会科学的な違いがある】ことはもしかしたら有り得るのではないでしょうか。例えば、学年が4月から始まる、という社会的な影響などが考えられます。私の印象では「血液型と性格の関連」が否定されているのは、自然科学的な関連については否定されていると思っています。一方で、【社会科学的な関連(例えば、血液型性格判断が広まってしまったことによる社会的な影響など)】に関しては、まだよく分かってはいないのではないのでしょうか。
その意味で、「自然科学としての血液型と性格の関連説」は既に否定されていると思いますが、「社会科学としての血液型と性格の関連説」はまだ未解明だと私は思います。
by ふじ at 2008/01/19 9:03:22
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=7467#com7494
メール&情報ありがとうございます。
ん〜、この発言(の大部分)は明確に間違ってますね〜。
いくつかピックアップすると、
> 血液型性格判断が自然科学としては全くダメであるのは既知の事実であると思います by ふじ
血液型自体は(一応?)自然科学です。しかし、性格は(少なくとも現時点では)自然科学ではありません。従って、「血液型と性格」は自然科学の対象とはなりません。「ダメ」ではないのです。
> 血液型性格判断という説は、血液型を知って、そこから高い確率で性格が当てられる、という構造な訳ですね。 by ふじ
どこが出典なのでしょうねぇ? そんことを言っていた人がいるとは思えないので、言ってないことを否定されても…という気がします。
どうも、多くの否定論者の方は、固定観念でそう思いこんでいるようで、出典は何回を質問しても答えてくれないんですよねぇ。
そうしないと、否定できないからなのかなぁ?
なんで?
> 簡単に言いますと、血液型性格判断は、経験的には否定出来ませんし、出来ると主張すべきでもありません。 by TAKESAN
全くおっしゃりとおりです。私と同意見じゃないですか。(笑)
ひょっとしてkikulogにそう書いてあるのかな?
とっても(^O^)
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歴史上の人物
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
ABO FANさんこんにちは。
僕はこのメールコーナーもけっこう楽しく拝見しているのですが、わりと歴史上の人物の血液型への関心が高いのかなって気がします。
で、思い出したのですが能見俊賢氏が亡くなる数ヶ月前だったと思うのですが月刊誌「新潮45」に能見氏の文章が掲載されたおり、
そこで大久保利通はO型と載っていたのですが、さらに桂小五郎(木戸孝允)と高杉晋作はA型とありました。
桂と高杉については初耳だったので「へぇ」と思ったのを記憶しています。
その情報のソースは地元の博物館、とありました。僕としてはいずれ能見氏のサイトABO WORLDの歴史上の人物の血液型に載るだろう、
と思っていたのですが、能見氏は急逝。結局ABO WORLDには載らずじまいでした。
なんていう博物館(萩博物館?あるいは生家?)かはわからないのですが多分山口にあると思うのですが・・・
なので、もし山口県の地元の方や山口に行かれる方などがいましたら御確認のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
また博物館ネタなんですが伊達政宗の霊廟である瑞鳳殿にホームページがありましてその「インターネット瑞鳳殿資料館」の
「三藩主の墓とその遺品」を見ますと初代伊達政宗がB型、2代目伊達忠宗がA型、3代目伊達宗綱がA型と
仙台藩伊達3代は学術調査で血液型まで判明してました。伊達政宗がB型というのは知っていましたがその息子と孫がA型とは初めて知りました。
忠宗がA型なので政宗の正室の愛姫はAかAB。政宗はBOということもわかりました(笑)
http://www.zuihoden.com/
昨年に出版された「トンデモ本の世界U」に志水一夫さんが白佐俊憲氏、井口拓自氏の「血液型性格研究入門」を取り上げてました。
内容はというとかなり肯定的でしたね。志水さん自身血液型データを収集してるらしく、昔はSF作家のA型に小松左京氏しか
いなかったが現在ではA型が増えていて平均化しているのだそうです。
そうそう、今さらですがananの血液型特集とてもおもしろかったです^^
ananのような超有名女性誌にABO FANさんが取り上げられてファンの一人としてとてもうれしいです。
今年のご活躍にも期待しています!!
メール&情報ありがとうございます。
へ〜、そんな記事があったのですか。
「新潮45」ですが、NDL-OPAC(国立国会図書館)で調べてみたのですが、この号ですかね?
論題 血液型で読み解く日本史 著者 能見 俊賢 (ノミ トシタカ) 請求記号 Z24-568 雑誌名 新潮45 出版者・編者 新潮社 / 新潮社 〔編〕 巻号・年月日 25(6) (通号 290) [2006.6] ページ 98〜105 本文の言語コード jpn: 日本語 雑誌記事ID 610505200
また、「インターネット瑞鳳殿資料館」の情報も面白いですね。ありがとうございます。
「トンデモ本の世界U」ですが、以前に志水一夫さんと何回かメールのやりとりをしたことがありまして、「血液型性格研究入門」については高く評価していました。また、SF作家についても、転載許可のメールをいただいています。
早速、「トンデモ本の世界U」を入手して読んでみましたが、いやぁ、まったくそのとおりですね。なんで、こんなまともな評論が、いままでになかったのか、非常に不思議な感じです。
と学会著 「トンデモ本の世界U」 136〜142ページ 志水一夫さん 心理学者も、血液型には血が騒ぐ 白佐俊憲+井口拓自 『血液型性格研究入門−血液型と性格は関係ないと言えるか』
お医者さんに民間療法の話をすると、まるで新宗教(いわゆる新興宗教)の熱心な信者さんが教祖様のスキャンダルをささやかれたかのような反応を示すことがある。
その療法については何の知識も無いのに、一方的に否定し始めるのだ。
まるで何かを恐れているかのように。
それと似たようなことが、心理学者と血液型性格関連説に関してもあるようだ。(136ページ)
まったく同感です。ただ、志水さんも指摘しているように、すべてがそうだということではありません。が、そういう言説は残念ながら彼の言うとおり「数少ない例外」であることは確かです。
こんな不思議なこともあるようです。
[「血液型性格研究入門」では]海外の研究が数ページにわたってリストアップされ、問題点をも含めた概略が紹介されているのである。
この一群の研究は、著者の一方(井口氏)が東大の論文をまとめる際にデータベースを検索していて発見したものだと伝え聞いている。
不思議なことに、一介の大学生のその気になれば簡単に見つけ出せるようなものを、それまで誰も探そうとはしていなかったらしいのだ。(138ページ)
ただ、これは別に不思議ではありません。要するに、そんなことをしても学会からマイナスの評価を受けるだけだからです。周囲の人から評価されないことなら、普通の研究者ならまずやらないでしょう。言い換えれば、「タブー」ということです。何人かがそう指摘しています。
#ちなみに、私は心理学関係者ではありませんので、そんな「タブー」は関係ありません(笑)。
また、いわゆる肯定派にも、耳の痛い話を遠慮なく書いていますが、あえてここでは取り上げません(笑)。
知りたい方は、ぜひ「トンデモ本の世界U」を買って読んでみましょう!
ただ、1つだけ補足する点があります(138ページ)。
結果はと言えば、いわゆる信者の皆さんの期待に副うようなものではなかったようだ。
質問紙法による研究について要約した次の一文に、そのことがよく現れている。これらの研究の結果は、血液型による有意差はみられたり、みられなかったり、という具合にまったくまちまちである。…
…ABO式血液型に一貫した明確な傾向がみられないことは、使われた性格検査が血液型ごとの性格の違いを最も効率的に検出できるかどうかという保証はないとはいえ、ABO式血液型と性格の関係は、たとえあったとしてもそれほど大きなものではない、と言えるのではないだろうか。(原文ママ)
これも、まったくそのとおりです。
確かに、「有意差がみられたり、みられなかったり、という具合にまったくまちまち」というのは事実です。
現実のデータを見てみると、「性格検査が血液型ごとの性格の違いを最も効率的に検出できるかどうかという保証はない」と「ABO式血液型と性格の関係は、たとえあったとしてもそれほど大きなものではない」ということに帰着します。
せっかくなので、私の考察を書いておきましょう。
坂元章さんは、3万人のデータで有意差を検出しました。彼自身は、同じ手法で有意差を検出するには、数千人以上のサンプルが必要と言っています。
私が能見さんのデータで計算してみてると、有意差が出るには数百人以上のサンプルが必要です。そういう意味では、「ABO式血液型と性格の関係は、たとえあったとしてもそれほど大きなものではない」ことは確かですね。
ただ、心理学者の論文で、数百人以上のサンプルのデータは皆無ではなく、それなりに存在します。従って、能見さんのデータでは出るはずの有意差が出ないとなると、「性格検査が血液型ごとの性格の違いを最も効率的に検出できるかどうかという保証はない」というよりは、「性格検査は血液型ごとの性格の違いを効率的に検出できない」と結論付けるしかありません。
#大変残念なことですが…
ちなみに、私は「血液型性格研究入門」は持ってないのですが、すぐ絶版になったというのは、売れなかったということなのでしょうね。
問題なのは、本書が刊行間もなく絶版になってしまっている、ということの方だろう。
その後の研究の進展もあったことだし、そろそろどこかで改訂版を、できれば文庫版で出してはいただけないものだろうか。(140〜141ページ)
まぁ、内容を考えると売れそうもない本ですが、ぜひ復刊をお願いしたいところです。
復刊ドットコムでもリクエストが入っていますが、希望者が少ないようですね。残念です。
ふつう
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骨髄移植・脳と血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
HPのリンクをしてもらっていますが、アドレスが変わりました。
大規模に更新したためです。まだ、作成中ですがアドレスが変わったので、こちらの方を登録お願いします。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~bloodtype/index.html
ーーーーーーーーーーー
それから、血液型と大脳生理学に関する情報を探していますが、参考書籍などはありますか?
(竹内氏の書籍以外で)
メールありがとうございます。 早速、リンクを修正しました。
さて、大脳生理学に関する情報ですが、私が知る限り単独の学術書はありません。強いて言えば、
ですが、バックデータが少ないのが難点です。
浅尾哲朗さん 血液型と母音と性格 論創社 H16.12 1,680円(税込) 神経系に存在する血液型物質の写真(口絵1 蛍光抗体法による神経終端部の型物質の存在)、血液型物質の性質(口絵2 細胞が接近したときの血液型物質による相互作用)、MRIの血液型による差が説明されています。また、赤血球の血液型のうち、ABO式とルイス式血液型だけが脳神経系に存在することを示しています。これで、なぜABO式血液型だけを重要視するのか、という疑問に1つの回答が得られたことになります。 |
もっとも、個別の論文はかなりあるようです(例えばこちら)。
私の経験から言うと、ダダモさんの本から、個別の論文を当たるのが一番ですが、ほとんどが英語なのが難点です。
#まぁ、英語が得意な人なら問題ないのでしょうが…。
その他に、例の捏造問題でなくなった「あるある」で紹介された研究もありますが、研究報告としてまとめられているかどうかは、調べていないのでなんとも言えません。
#たぶんなかったのではないかと…(^^;;
もし、研究者に直接コンタクトが可能なら、その方がいいかと思います。
なお、竹内久美子さんの説、またそれを敷衍した藤田紘一郎さんの説は、結構科学的根拠があいまいな点が多いので、参考にする場合は要注意です。
藤田紘一郎 病気に強い人、弱い人 腸内細菌叢が寿命を決める 幻冬舎 H19.11 1,365円(税込) 内容は面白いのですが、残念ながら血液型の部分は???と思うところが多いです。 -- H19.12.22 |
メール(その2) H19.1.19 9:12
返答、ありがとうございます。
>神経系に存在する血液型物質の写真(口絵1 蛍光抗体法による神経終端部の型物質の存在)、
>血液型物質の性質(口絵2 細胞が接近したときの血液型物質による相互作用)、MRIの
>血液型による差が説明されています。また、赤血球の血液型のうち、ABO式とルイス式血液型
>だけが脳神経系に存在することを示しています。これで、なぜABO式血液型だけを重要視するのか、
>という疑問に1つの回答が得られたことになります。
この文章は、「浅尾哲朗さん 血液型と母音と性格 論創社 H16.12 1,680円(税込)」
の書籍の原文(ABOファンさんの編集なし)でしょうか?
もし、ABOファンさんの編集がされているなら、原文の部分を教えて欲しいのですが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話は変わりますが、ABOファンさんの、TV録画は、キーワード録画でしたよね?
[08年01月11日]読売テレビの「ミヤネ屋」で、血液型に関する話題が放送されていました。
そこで、政治家の血液型が紹介されていて、
「野田聖子議員 A型」
「佐藤ゆかり議員 B型」
その他出演者の血液型など・・・
とありました。
キーワード録画ですと、録画対象になっていなかったようだったので。
ちょうど、録画していたので、動画サイトへUPも考えたんですが、大した内容でなかっので。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「O型の多い国は自殺率が少ない」という話を聞いた事がありますが、
http://psychnote.blog11.fc2.com/blog-entry-36.html
http://blog.goo.ne.jp/rikamuroi/e/57275602665db03f0b14ee16ee578fea
http://blog.livedoor.jp/himazinhimanzi/archives/50978768.html
これ以外の
その他、詳しい情報などは知っていますか?
何か関連する情報でもかまいません。
メール&情報ありがとうございます。
>>神経系に存在する血液型物質の写真(口絵1 蛍光抗体法による神経終端部の型物質の存在)、
>>血液型物質の性質(口絵2 細胞が接近したときの血液型物質による相互作用)、MRIの
>>血液型による差が説明されています。また、赤血球の血液型のうち、ABO式とルイス式血液型
>>だけが脳神経系に存在することを示しています。これで、なぜABO式血液型だけを重要視するのか、
>>という疑問に1つの回答が得られたことになります。
> この文章は、「浅尾哲朗さん 血液型と母音と性格 論創社 H16.12 1,680円(税込)」
> の書籍の原文(ABOファンさんの編集なし)でしょうか?
> もし、ABOファンさんの編集がされているなら、原文の部分を教えて欲しいのですが。
原文ではありません。原文は、後日HPにアップします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 話は変わりますが、ABOファンさんの、TV録画は、キーワード録画でしたよね?
おっしゃるとおりです。
> [08年01月11日]読売テレビの「ミヤネ屋」で、血液型に関する話題が放送されていました。
そうですか。私の住んでいる地域でも放送したのかな?
> キーワード録画ですと、録画対象になっていなかったようだったので。
はい、録画はできませんでした。
ただ、私の住んでいる地域では放送しなかったのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 「O型の多い国は自殺率が少ない」という話を聞いた事がありますが、
>
http://psychnote.blog11.fc2.com/blog-entry-36.html
>
http://blog.goo.ne.jp/rikamuroi/e/57275602665db03f0b14ee16ee578fea
>
http://blog.livedoor.jp/himazinhimanzi/archives/50978768.html
> これ以外の
> その他、詳しい情報などは知っていますか?
> 何か関連する情報でもかまいません。
自殺は、かなり昔ですが、心理学者のアイゼンクの論文があったはずです。
確か、手元にあったはずなのですので、探してみます。
Eysenk, H. J., National differences in personality as related to ABO blood group
polymorphism. Psychologycal Reports, 41, pp 1257-1258, 1977
Eysenk, H. J., The biological basis of cross-cultural differences in
personality: Blood group antigens. Psychological Reports, 51, pp. 531-540, 1982
ただ、自殺と血液型の相関は、ちょっとどうかなと思います。疑似相関という可能性もありますし(たとえば、能見正比古さんもそういっていたはずです)、もう少し詳しく調べてみないとなんともいえません。
また、この手の欧米人の論文は、(捕鯨は怪しからんといったような・笑)妙に人種差別的(?)な内容が多いので、私は少々疑っています。
有名なNatureなんかも、そんな傾向がある論文を堂々と掲載していたりしますからね。
メール(その3) H19.1.25 23:26
返答ありがとうございました。
「O型の多い国は自殺率が少ない」という件について。
ABOファンさんもご存知のキクログで、この件をたずねた所、最近(2004年頃・)の論文(具体的な論文については有料)
がある事でした。(詳しくはキクログにて)
色々お手数かけました。
ーーーーー
それから、ABOファンさんは、心理学や統計にある程度詳しいようなのでお伺いしますが、この血液型と自殺との
関係性の論文についてどのようにおもいますか?
血液型と自殺ですか…。
にわかには信じがたいような気がしますが、かといって、明確に否定するデータを持っているわけではありません。半信半疑というところでしょうか?
自殺した人の血液型を調べるとか、他の社会指標との関係を調べるとか、相当面倒なことになりそうなので、残念ながら私にはできそうもありません。(^^;;
ところで、kikulogでそんな議論が展開されていたのですか?
ここしばらく、なんだかんだで行けていないので、そろそろ復活しようかと考えています。
見かけましたら、そちらでもよろしくお願いします。
【H20.2.3追記】
遅くなりましたが、浅尾哲朗さんの『血液型と母音と性格』の本文(一部)を引用しておきます。ただ、全文を引用すると相当長くなりますので、詳しく知りたい場合は、原典に当たった方がいいと思います。
口絵1 蛍光抗体法による神経終端部の型物質の存在
3枚の写真のキャプション…皮膚の神経終末A抗原、脊髄後根の第1次感覚神経B抗原、皮膚の汗腺と神経終末H抗原
口絵2 口絵2 細胞が接近したときの血液型物質による相互作用
A型では、非極性基のメチル基(緑で示す)が2個ずつあり、両細胞膜が接近しやすい。B、O型では、メチル基が1個しかなく、逆に水酸基に結合した水素原子が+に帯電し(赤で示す)、反発しやすく、細胞膜同士の接近をこばむ。
3枚の図のキャプション…@A型での型物質相互作用、AB型での型物質相互作用、BO型での型物質相互作用
口絵1に対する解説(24ページ)
反対派の人々の反論の根拠は、大脳では血球が血管から組織に出て神経細胞に接触することはないということに基づいている[注:これは1990年から2000年頃までの話で、その後は肯定論者に誤りを指摘されたせいか、現在ではほぼ消滅してしまっています]。
これは型物質が赤血球に限定していると仮定した場合の話で、実際にはABO式とルイス式での型物質は血球以外の体の細胞、筋肉でも、内臓の組織でも、そして神経細胞でも立派に存在していることが分かっている【口絵カラー1】。
次に、MRIについてです(80〜81ページ)。
A型では、過去からの繋がりを重視し、ルールに制約されるという特徴を持つ[注:私も同感です]。
これは健康人であれぱ誰でもやっていることではあるが、A型の場合、行動の基本となっている。このことからA型は側頭葉型と分類できる。
事実、MRIで大脳の機能を調べた結果からは、これを支持する結果が得られている。
O型については省略します。
最後に口絵2についてですが、全部だと82、85〜88ページになりますので、引用は事実上不可能です。
例えば、86ページでは、
ここで各血液型の、糖の荷電状態に注目してみよう。…
A型のN−アセチルガラクトサミンの場合、非極性のメチル基がそれぞれに2カ所ずつある。
非極性同士は水など、極性物質に取りまかれているので、接近した場合、疎水結合をつくるのである。すなわち、細胞膜同士が接近しやすく、シナプスを形成しやすいと考えられる【カラー口絵2−図@参照】。
とあります、長くなるので他の血液型については省略します。
とっても(^O^)
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骨髄移植・脳と血液型、歴史上の人物の血液型
4.メッセージ:
モーセはA型・イエスはAB型。法然はA型・親鸞はAB型といわれています
もちろん推定ですが。けれども、僕個人の意見としてはこれは当たってるように感じます。モーセや法然は主義主張に忠実で常に信仰に基ずいて判断をしてるように感じるからです。一方イエスや親鸞は逆説的な表現が多いこと、平等・公平の人っていう感じがします。なかなか面白いですね^^友人の話だとA型とAB型は思考が似ているそうで、確かに似てるというか、自分を見てる感じがすると思うA型は僕だけではないはずです。−−−−−−
ABOFANさん龍雲寺に治められている武田信玄の遺骨からA型と判明したそうですよ。情報は知ってるつもりからです。まだ公には公開されていないそうですが、予想が当たって嬉しいです^○^ちなみに徳川家康もA型これも日光東照宮に治められている遺骨を鑑定した結果A型と出たそうです。武田信玄はAB型といわれていましたが、どう見てもAB型にはみえなかったんですよね、上杉謙信(AB型)と比較すると分かると思いますが、信玄は自分の領土拡大の欲望成就に力を注いだ人間という感じ、AB型はそう言ったことが何よりも嫌いです。ドロドロした欲望の追求を好まない謙信とは正反対の人間であるとも書かれています。(真説戦国武将より抜粋)。つまり信玄は欲を生存本能と捉えていました。このことからも、A型の欲望追求に当てはまります。織田信長はB型だと思います。では!
メール&情報ありがとうございます。
イエスはAB型という説はありますが、モーゼの血液型がA型という説もあるのですか…。面白いですね。
武田信玄A型説は、○月○日の「知ってるつもり」とか、○○さんが言っていたとか、出典があればうれしいのですが。
確かに、武田信玄は領土拡大に熱心でしたね。AB型の謙信に対して、良くも悪くも当時の常識人という感じがします。
インフラを整備したのもそうですしね。
メール(その2) H19.1.14 15:15 [5通のメールをまとめました]
A型は劣等種であると言われていましたが、調べてみると、スポーツ界の大物はA型が多いです。これを見てそうでもないのかな??って思えました。おかげで自信がつきました^○^
−−−−−−
モーセとイエスは血液型以前の前に、本当にいたかどうかですら、分からない人達にも関わらずこれほど多大な影響を及ぼしている事は凄いことですよね。もし、本当に存在し、血液型が鑑定できたらこれは世紀の大発見ですね!!僕はこの2人は存在していたのかという疑問すら湧いてきます。
−−−−−−
AB型って天才肌と言われてきましたが、そうでもなくないですか?むしろA型に多いような気がします。まあ、僕はアホですが(笑)大天才タイプか、お馬鹿タイプに分かれる気がするのです。
−−−−−−
忘れてました、1番A型に多いのは平凡タイプです。全血液型にも言えることだと思いますが。A型の天才タイプは他血追随を許さないほど、ずば抜けたものがあると思います。
−−−−−−
自分は母親A型父親O型の間から生まれたA型ですが、ライバルは父親A型母親O型の間から生まれたA型です。自分の彼女はB型です。
ライバルの彼女はO型です。この両親の間から生まれた組み合わせにはライバルが多いような気がします。人の運命は10代後半から20代前半にかけて歩む道が予測できるそうです。
たびたびメールありがとうございます。
キリストは、彼の血が染みこんだ言われている聖布からAB型が検出されたという話です。ただ、2000年も前のことすので、はたしてきちんと鑑定できるのか、また、本当にそれがキリストの血なのかで論争になっていました。今はどうなったのでしょうね?
また、以前の学説では、2000年前にはA型は存在しなかった(現在は違います)とされていたので、これがまた混乱に輪をかけていましたね…。(^^;;
メール(その3) H20.1.26 21:54 [3通のメールをまとめました]
僕の彼女の血液型ですが、B型ではなく、AB型の間違いです。すみません。それと今話題になっているハンドボールの宮崎大輔選手の血液型は何型でしょうか?知っていれば教えてください。個人的にはA型という感じがするのですが。
−−−−−−
大昔の偉人の血液型は推定でしか判断できませんから、僕としては、歯がゆい思いをしています。けど、高杉晋作や木戸孝允fがA型(これはすごく嬉しい)というのは知りませんでした。武田信玄の血液型も具体的な出典が見つからず、ABOFANさんを納得させる事ができず、とても悔しいです。
−−−−−−
以前モーゼの血液型がA型という推定があるとおっしゃいましたが、AB型という話もあるそうです。しかし、モーセの十戒を見るとあまりAB型という感じは受けないんですがね。でも、もしあれが後から創られたものだとすると、AB型の可能性は無くはないです。ただ旧約聖書の出エジプト記によるとモーセすごい臆病で口下手だったそうで、神への使命を2度も断っているおり正義感が強くて父母を大切にしていたあたりでは
やはりA型かなという感じがします。O型の可能性もありますが、ただO型にしては主義主張
に忠実すぎる感じがするのでこれは無いかなと思います。ABOFANさんはどう思われますか?
意見聞かせてもらえるとありがたいです。
たびたびメールありがとうございます。
すみません、宮崎大輔さんの血液型はわかりません。
武田信玄のA型は納得できる面もあるのですが、やはり、きちんとした鑑定結果がないと…。
モーゼは、旧約聖書の人物ですから、はたして史実に忠実なのかという問題も残りますので、なんとも言えません。
イエスは新約聖書で、少しは人物像はわかります(?)けどね。
とっても(^O^)
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歴史上の人物の血液型
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
ABOFAN様あけましておめでとうございます!
韓国のイ・ミョンバク新大統領はやっぱりB型でしたか!
B型に悪い人はいないので期待しています。
実は私はいわゆる在日朝鮮人であります。
ちょっと前に韓国に行ってきたのですが韓国でも血液型性格診断はさかんであります。
ちなみに韓国ではB型がもっとも偉大な血液型とされています。
あのイ・スンシン将軍もB型だったそうです(これは個人的にかなりうれしい!)
一方、最低な血液型とされるのはO型です。
理由は殺人・強盗・強姦などの凶悪犯罪者が多いからです。
日本ではO型のペ・ヨンジュンが人気ありますが韓国ではすでにして落ち目で全く人気がありません。ここらへんは文化の違いでおもしろいですね。
メール&情報ありがとうございます。
確かに韓国では血液型が流行っているようですね。(^^)
ところで、韓国では「B型の彼氏」で、だいぶB型から抗議があったと聞いていますが、今は変わったのでしょうか?
とっても(^O^)
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世界の血液型分布
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
このサイトにも世界の血液型の分布がありますが
もっと詳しいデータはありますか?
メールありがとうございます。
こちらをご覧ください。また、松井薫さんの改訂新版『「血液型と性格」の社会史』には、より詳しいデータが掲載されています。
ふつう
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血液型と性格の原点、タブー
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
はじめまして。
今度、ディベートで「血液型性格診断は正しい」という側に立って議論することになりました。そこでこちらのHPをよく使わせていただいてます。
そこで質問なのですが、「血液物質が、脳関門をわずかながらに越えて、脳に存在する」という考えを載せられていましたが、「脳に存在する」とされるデータなどがあれば教えていただければと思います。「脳に物質がある、と**大の教授が言っていました!」などと言えれば、ディベートに勝つ事ができるのではと思っています。
また、他にも有力なデータなどがあればご教授いただければと思います。自分自身でも調べてはいるのですが、ネット上ではリンク切れや反対意見が多いので困っております。よろしくお願いいたします。
メールありがとうございます。
ご返事が遅れてすみません。順を追って回答させていただきます。
> 「血液物質が、脳関門をわずかながらに越えて、脳に存在する」という考えを載せられていまし
> たが、「脳に存在する」とされるデータなどがあれば教えていただければと思います。
脳では抗原抗体反応が起こるようですから、血液型物質(または類似物質)が存在することになります。ですので、「血液物質が、脳関門をわずかながらに越えて、脳に存在する」ということではありません。
出典は次のとおりです(骨髄移植と血液型・脳と血液型)。
なお、執筆当時の肩書きは、山本茂さんは科学警察研究所法科学第一部長、大久保康人さんは大阪府赤十字血液センター所長です。
血液型の専門家1−山本茂さん 皆さんが考えている血液型というものは、赤血球のほかに、血液と無関係な体のいろいろな組織や体液などにも血液型物質として含まれています。分布がもっとも広い血液型はABO式血液型です。どのような場所にまで分布しているのかを表3・3に示します。
血液型の専門家2−大久保康人さん ABO型物質は赤血球に存在するだけではなく、表I−5、表I−6に示すごとく各種臓器、各分泌液中にも認められる。特に、胃液や唾液には多量に分泌している。そのため唾液を血液型物質の検査に利用することが多い。
|
> 他にも有力なデータなどがあればご教授いただければと思います。
一番簡単なのは、ランダムサンプリング(無作為抽出)による、心理学者のデータです。
例えば、坂元章さんの研究報告(山崎賢治・坂元章 血液型ステレオタイプによる自己成就現象−全国調査の時系列分析− 日本社会心理学会第32回大会発表論文集 pp 288-291 1991.)では、次のようになっています。
「A型的」3特徴のうち、2特徴は、A型の人の方があてはまると答える割合が有意に高く、「B型的」な3特徴はすべて、B型の人があてはまると答える割合が有意に高いことがわかる。」
[代表的な質問]あまり物事にこだわらない
A型 はい 4,104名(32.9%) いいえ 8,362名(67.1%) 計 12,466名
B型 はい 2,589名(37.8%) いいえ 4,263名(62.2%) 計 6,852名危険率は0.01%以下です。
このデータは、毎年約3,000人を調査しているJNNデータバンクによるもので、坂元さんは、そのうち1978年〜1988年までの11年分を使っています。
詳しくは、坂元章さんの論文を読んでみてください。
念のため、心理学者の白佐俊憲・井口拓自著『血液型性格研究入門』から、坂元さん(この本では「山崎ら」)関係部分を引用します(太字は私)。 この本は、心理学者にしては珍しく(?)、比較的中立的な立場に立った本です。 白佐俊憲・井口拓自さん 血液型性格研究入門 H5.5 川島書店 1,748円+税
まず、165〜167ページからです。
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もう一つデータを紹介しておきましょう。
サトウ・タツヤさんほか「疑似性格理論としての血液型性格関連説の多様性」
http://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/15/1/15_33/_article/-char/ja
5.気質の3 次元説 大村はCloninger の「気質の3 次元説」を援用して,血液型によって後述の質問紙のプロフィールが異なるとした(番組No. 11,16)。大村は否定論の代表格であったが,この番組で肯定的結果を報告して関連説に関心のある人々を驚かせた。使用件数は2 件であった。 Cloninger, Svrakic, & Przbeck (1993) は,新奇性追求(Novelty seeking),苦痛回避(Pain avoidance),報酬依存(Reward dependence),持続(Persistence) といった遺伝的に独立した性格因子があるとした。そのうち持続以外の因子が独立した遺伝要因に由来するとした(Stalling, Hewitt, Cloninger, Heath, & Eaves, 1996)。新奇性追求とは,いわゆる好奇心で積極性と関係し,神経伝達物質のドーパミンが関与するという。苦痛回避とは嫌なものを避ける傾向で,慎重さの指標となる。セロトニンと関係するとしている。報酬依存は見返りを期待する性質で人づきあいと関係し,ノルアドレナリンが関連するという。 大村は,Cloninger が開発したTemperament & Character Inventory (TCI) の一部から日本人向けに改良した質問紙を作成した。この質問紙を番組No. 11 では,A 型49 名,B 型31 名,O 型35 名,AB 型14 名に,No. 16 では18 歳 87 歳の男女746名(血液型別の人数は不明)に実施した。両番組で同様の傾向が見られた。A 型は苦痛回避の値が最も高く,次は報酬依存,新奇性追求の順となった。B 型は新奇性追求が特に高く,報酬依存と苦痛回避がやや低めとなった。O 型は報酬依存が特に高く,新奇性追求と苦痛回避が低くなった。AB型の各因子の差は他ほど大きくなく,全体的に3つの傾向をバランス良くあわせ持っているとした。 ゆえに巷間で言われている傾向と類似しているという。しかし,個々人について調べると,血液型の特徴が「強い人」と「弱い人」がいた。 (これに対する考察) 5.気質の3 次元説 (番組No.) 11 2004/10/07 TBS テレビ超スパスパ人間学!(関東) 血液型ダイエット また、この論文では、「脳に血液型物質はない」ということも、事実上否定しています。 3.脳・糖鎖説 Zmijewski, C. M. (1978). Immunohematology. 3rd ed. New York: Appleton-Century-Crofts. |
私の分析は、大村さんの転向の謎を推理する、をご覧ください。
> ネット上ではリンク切れや反対意見が多いので困っております。
最近は、Googleなどの、ロボット型サーチエンジンが主流ですので、大学関係者が多い否定論が、上位にランクされるようになっているようですね。かつては、Yahoo!など、手動登録が主流だったので、必ずしもそうではなかったのですが…。私のようなアマチュアには、ちょっと悲しいです。
ということで、肯定側の意見は、Yahoo!やgooなどのディレクトリから探してみてください。有名なdemozにもあります。
http://www.dmoz.org/World/Japanese/科学/オルタナティブ科学/血液型性格判断/
回答が遅くなって、ディベートが終わっちゃったかもしれませんが、これからもの興味があるなら、ぜひ参考にしてみてください。
まあまあ(^^)
2.お気に入りのページ
血液型と性格の原点、タブー
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
お元気でしたか・・。度々の怪文で申し訳ないのですが。システムを理解して初めて、関係が「ある」という基準を持っていますので、いつの日か私に「ある」と言わせて下さいね・・・!
「人」が血液型と性格との関係性というシステムが理解できたとして、そこで人は何を見るのでしょうね。仮に相関が客観的に、人の主観という像ですらも記述出来なければ「クオリア」は発生しないし把握出来ません・・能見正比古さん(B型)のお姉様(O型)の全体を把握する能’から導き出された、リード、おもしと呼ばれるループを把握出来たとして・・。いずれにしても言える事はリードする側はおもし側から見てみればいずれも「光」のような役割を持つだろうという事です。
あらゆる漫画を拝見しましたが、主人公や主要人物よりもむしろ、「背景」的な人物ex・・・(雑踏を歩く人々、建物の中の人々)に作者の血液型のエッセンスが反映されるような気がします・・・。
本来の血液型と性格の「像」は私たちが想像しているものとはひょっとするとかけ離れているのかもしれませんね・・・。
メールありがとうございます。
> 「人」が血液型と性格との関係性というシステムが理解できたとして、そこで人は何を見るのでしょうね。
その人が面白いならいいんじゃないでしょうか? 何を見ようがその人の自由でしょう。
私は単純に面白いと思いますが、まずいのでしょうか?
> 本来の血液型と性格の「像」は私たちが想像しているものとはひょっとするとかけ離れているのかもしれませんね・・・。
おしゃっるとおりです。我々は、事象そのものを理解することはできません。言葉や数式にする仮定で、生の情報の圧縮(記号化、抽象化、数値化…)が行われますからね。
メール(その2) H19.1.25 14:23
もし、血液型と性格の関係性というシステムが像を伴って把握出来るというなら、物質と意識の関係を問う、「クオリア」にも関連性が見えてくるような気がします。糖鎖の違いで性格というソフトのようなものに影響が映し出される事とクオリアの神経やらのネットワークで意識が生成される事とこれは原理的には区別できないとも考えられるからです。クオリア問題に答えが出るなら自分自身の死後がどういったものであろうかという事も理解にわずかながらでも貢献するでしょうし・・・。つまり、私が執っていた血液型と性格の関連性をあると認識するための条件は少し問題があったのだろうなという事です。
メールありがとうございます。
クオリアと性格が自然科学的に解明できるのは、いつのことなのかわかりませんよね、残念ながら…。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
松田U作 — December 6, 2007 @12:14:03
別エントリーからですが…。
> 騙っているというよりは、他人の名前をおちょくっている
過去にはジョブズ・ファンなる「ハンドル」の使い手もおりましたね。
> いかに一見筋が通っていて、いかに一見会話が成立するようであっても、それはすべて無意味です
> まったく自分が信じていないことであっても、一見筋のとおった主張で、一見議論を成立させることはできます
何かの「シミュレーション」とか、「実験」とかのつもりなのか?
なぜABOFAN氏はわざわざここに現れて、議論(する振り?)を継続するのか、ということとその点でまさに繋がっていますね。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1196746583
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1196840389#CID1196910843
http://s01.megalodon.jp/2007-1206-1221-05/www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1196840389
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
poohさんだよ♪w
NATROMは、典型的なニセ科学野郎だった訳だw
NATROMさま
>【能見氏の血液型本は疑似科学である】という主張は、主観的事実の主張ではなく科学的事実の主張ですね。
明らかに間違いです。
【疑似科学である】という主張は【科学的に間違っている】という主張とは異なります。
(私は「能見氏の血液型本は疑似科学である」という主観的な主張に賛成はしますが。)
繰り返しますが、「科学と誤解させるか?」という判断は科学的な判断とは異なります。
【疑似科学】に対する誤解を招く発言はお控えください。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1196587156
794 :無名草子さん:2007/12/02(日) 18:58:46
>>793
あほだ、こいつ…
【能見氏の血液型本は疑似科学である】という主張は、主観的事実の主張ではなく科学的事実の主張ですね。
ちゃんとさまざまな根拠を挙げて能見氏の主張の誤りを指摘していますから。
ふまさん、じゃなかった関本さんは科学についてよく理解されていないので、「疑似科学は主観的概念」と誤解しているのでしょう。
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
【A型は神経質だ】と言うだけでも科学的事実の主張と誤解されるに充分なら、【能見氏の血液型本は疑似科学である】という主張も科学的事実の主張と誤解されるに充分でしょう。
後者は科学的事実の主張ではなく主観的事実の主張ですから、主観的事実を科学的事実と誤解させる疑似科学である、ということになってしまいます。このような論理展開は極めて不適切です。
血液型性格判断には能見氏や竹内氏のような特殊なバックボーンが背景にある場合があって、そのような背景は「科学でないものを科学であると誤解させる疑似科学」である、という論理の方が適切であると判断します。
疑似科学が主観的概念であるのは「科学と誤解させる」という基準が主観的であるからです。
関本 ? December 2, 2007 @13:43:03
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1196570583−−−−−−
NATROM乙!
関本(危険to仏)というのは、僕たちがよく知っている「基礎物理学研究所(基研)」から「フランス(仏)」の大学へ移られた関本さんの名を騙っているのですね。
きくち December 4, 2007 @15:58:09
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1196751489
584 :ご冗談でしょう?名無しさん :2007/12/04(火) 20:04:37 ID:zFwz+Xko
>>583
ふまは本当に悪質だな
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
[血液型と関係ない内容ですので、現時点では非公開とさせていただきます]
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
半人前様
>「××型の人の性格は○○である」という内容を「事実」として発言した時点で、それは「誤解させる要素」を含んでいると言えます。
【それだけ】でも科学であると誤解する方がまれにいることは否定いたしませんが、そういう方は私は少ないと思います。
事実として「あの店のカツどんはうまい」と発言をしたら、科学と誤解させることはない、と思います。
「TVのバラエティ番組で数十人で実験」したら、うまいという人がほとんどであったとか、山本何某さんの「書いた本に載っていた」としても科学的事実と誤解する人はまずいないと思います。
しかし、主観的事実として受け取る影響力は無視できないでしょう。
これらは、科学と誤解するというよりも、メディア、肩書きや評判に関連して起こる権威の問題だと思います。
「うまい」であればそれ程の問題はないのかも知れませんが、これが「まずい」であれば相当の問題でしょう。
「××型の人の性格は○○である」という発言に科学と誤解させる効果はほとんどありません。
しかし、だからと言って、そういった発言がメディアで取り上げられることに問題がないことにはなりません。
572 :ご冗談でしょう?名無しさん:2007/12/01(土) 02:35:20 ID:vmWw58GQ
>>571
ふま=関本=小貫=早川www
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
関本(危険 to 仏) — November 30, 2007 @23:22:23
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1196432543
>NATROMさま
所謂、「血液型性格判断」は科学ではありませんが、疑似科学でもありません。
疑似科学に対する誤解を招く発言はお控えください。
小貫さん — December 1, 2007 @00:19:22
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1196435962
>>関本(危険 to 仏)
>>SST乙!
NATROM乙!www
田崎晴明乙!
by 早川君
メールありがとうございます。
全然(--;)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
AHOFAN氏の、私への最新のレスは、読んで、ちょっと困ってしまいました。日本語として読解するのが難しい。
http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_8121.html
メールありがとうございます。 ご本人からですか?
全然(--;)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
AHOFAN氏の、私への最新のレスは、読んで、ちょっと困ってしまいました。日本語として読解するのが難しい。
http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_8121.html−−−−−−
けいすけ ? November 25, 2007 @13:02:40
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1191758412#CID1195963360
ニセ科学の問題点は「科学でない」ということではなく、「科学であると誤解させる」ということですね。
よく分からないのは、普通の血液型性格診断には「科学であると誤解させる」部分はあまりないように思うのですが。
例えば「A型は神経質だ」といったような主張だけなら、それが科学だと誤解させる部分はありません。
ABOFANさんのやっているようなことには科学であると誤解させる部分は確かに多いのかもしれません
(私自身は、ABOFANさんの発言で「A型は神経質だ」というような主張が科学的である、と思ったりした訳ではないので、それもあまりよく分からないのですが)。
しかし、血液型性格診断全般を、ABOFANさんで代表をさせるのは不適当なように思います。
皆さんは、血液型性格診断のどういった部分が「科学であると誤解させるのだ」とお考えになりますでしょうか?
ニセ科学という観点に絞ってみた場合、そういった科学として誤解させる部分を具体的に挙げて行かないと、「どこがいけないのか」が伝わって行かないと思うのですが。
メールありがとうございます。 ご本人からですか?
詳しくはこちらへどうぞ!
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
[血液型と関係ない内容ですので、現時点では非公開とさせていただきます]
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
[血液型と関係ない内容ですので、現時点では非公開とさせていただきます]
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
AB型はよくB型と一緒にいると気が楽と言いますが、僕(A型)からするとAB型といる時が1番楽です。自分らしくいられる貴重な相手であり、Aの理解者だと思ってます。向こうが合わせてくれてるんでしょうけど、
だからとてもありがたいです。しかしライバル(同じA型)はO型といる時が1番楽と言います同じ型でもやはりひとによって全く違うなと改めて思いました。面白いことにそのライバルは彼女もO型なんです。ここまで違うと笑っちゃいます^^。僕はO男とはよきライバルになれるんですが、O女性は苦手です。不思議ですよね。
メールありがとうございます。
あはは、面白いですね。一般的には、A型男性にとって、AB型女性がよき理解者になります。まぁ、これは人それぞれですので、絶対的な相性はありません。
A型男性にとって、O型女性の考えは割と理解しやすいはずですので、ライバルにはそこが魅力なのかもしれませんね。
また、私の知る限りでは、身近な人、例えば親・兄弟の血液型も、結構な影響があるようですよ。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
AB型って凄いですね^^あの綿密な合理的な考えと独特視点からの見方
叶いません。よくAB型の友人はAには叶わないと言うのですが。僕はAはAB型には弱いと思います。
メールありがとうございます。
A型にはA型のいいところがあります。AB型も同じですよ。(^^)
ただ、いつもAB型が合理的な考え方をするわけではありませんので念のため。
メール(その2) H19.11.23 1:37
AB型はA型に対して憧れと尊敬を抱きやすいと能見さんの本に書いてあったのですが、本当ですかね??なんか、彼女といる時手の上で転がされて、少し馬鹿にしているような(苦笑)感じがするのですが。
それは逆です。まさに、現在の状態が、能見さんの本に書いてあるものです。(^^;;
メール(その3) H19.11.27 0:01 [2通のメールをまとめました]
ABOFANさん!ダルビッシュ有投手・田中将大投手・佐藤由規投手日本が誇る速球投手の3人はA型ですよ^^データーの参考にしてください。
−−−−−
ABOFANさん!星野JAPANのダルビッシュ有・楽天の田中将大・西武の壷井・そして今年の高卒の大物ルーキー佐藤由規・大学卒の大物ルーキー大場翔太等これらの投手皆A型ですよ^^やはりA型は天才投手が多いです。それに対しバッターの外野手・内野手はB型やO型が圧倒的に多いですよね。あの怪物中田翔もO型ですし。余談ですが佐藤投手と並び称される唐川投手もO型です。ぜひデーターの参考にしてください。
−−−−−
忘れてました。阪神タイガースの久保田智之投手はAB型です。そしてイチロー(B型)に天才と言わしめた前田智徳もAB型桑田投手もAB型です
−−−−−
またまたすみません。星野JAPANの壷井ではなく涌井投手です。そして成瀬投手はAB型ですもう1人名前は忘れましたが完投投手でO型の投手がいます。本当度々すみませんでした。
ありがとうございます。確か、名投手には昔からA型が多かったような…。もちろん、打者はO型とB型です。
メール(その4) H19.11.30 1:24
経営者にA型とO型が多いってことは、昔で言うローマ帝国の皇帝や、中国・日本の王朝を築いた人たちもA型とO型が多いんでしょうかね。確かに帝国を築くのは、権力欲の少ないB型やAB型の人は少ないように感じます。チンギス・ハーンやカエサル ナポレオン ハンニバル アレクサンドロスはO型と言われています。李世民・韓信・白起・武田信玄・源頼朝・徳川家康・アウレリアヌス・孫権・モーセはA型であると言われていますし、曹操・織田信長・康熙帝・ゲーテ・釈迦はB型といわれていますし。イエス・キリスト・諸葛孔明・ベートベン・ムハンマド等はAB型だったとも言われてます。もちろんほとんど推測ですけど^^
ありがとうございます。最近の経営者の血液型調査ってありましたか?
メール(その5) H19.12.23 23:22 [2通のメールをまとめました]
ABOFANさんの言う通り、名投手にはA型が多いんですね。びっくりしました。楽天の大物ルーキーの長谷部康平はA型です。
−−−−−
名投手にはA型が昔から、多いんですか?知りませんでした。でも、全体的に見ると、A型はスポーツ界の大物はA型が多いですよね。僕としては、嬉しい限りです。あ、それと現在は経営者はA型とO型がほとんどだそうですよ。イギリス・アメリカでは5割の経営者がA型だそうです。
イギリス、アメリカではA型が多いですからね。また、イギリスの上流階級はA型が多いらしいです…。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
[血液型と関係ない内容ですので、現時点では非公開とさせていただきます]
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
[血液型と関係ない内容ですので、現時点では非公開とさせていただきます]
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
[血液型と関係ない内容ですので、現時点では非公開とさせていただきます]
メールありがとうございます。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
骨髄移植・脳と血液型、歴史上の人物
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
やっぱり豊田喜一郎氏はA型でしょうか?彼の性格を言うと頑固で職人気質信念の人ってイメージがあります。知っていれば教えてください。
メールありがとうございます。
申し訳ありませんが、手元にデータがないのでわかりません。トヨタ関係者では、豊田英二さんがO型ですね。
メール(その2) H19.11.6 1:44
返事ありがとうございます。豊田英二さんがO型ですか。私が1番尊敬している経営者です。自分が思うに時代の先を見抜き、豊田中央研究所や国際経済研究所を設立したあたり、あの松下幸之助(A型)や稲盛和夫(AB型)よりも経営手腕は凄いと思ってます。それは世界のトヨタを創りあげた事実がものがたっていると思います。Aの私にとってやはりOはライバルであり尊敬の対象と言うのは当たってると思います。AB型はAの私にとってはこの上ない理解者であり見習いたい存在であり、Aを支えてくれる存在です。Bは天敵になるか、尊敬の対象となるか両極端です。なんだか話がそれてしまいましたが、すみません^^。では、また!
能見さんのデータだと、かつての高度成長期はO型の経営者が多く、オイルショック後の不況ではA型が増えたそうです。
現在はどうなのでしょうね?
メール(その3) H19.11.9 1:27
ABOFANさん!今年の東大理Vの合格者にはA型とO型が多かったですよ
(情報はデーターハウス出版の東大理Vより)そして法学部にもA型とO型が多かったです。(これも同じ出版社からのものです)。それにしてもAB型がA型やO型に次いで多いとは驚きました。B型は少なかったのですが。ちなみにい東大理VにはA型が圧倒的に多く文系の最高学部文Tつまり、法学部にはO型が多いそうです。やはり学部によって比率が違うみたいです。A型は医者志望の人が多く。O型は政治家志望の方が多いからかもしれません。A型とO型は対照的ですが、お互いを高めあえる、よきライバルになれる関係だと思います。叶わないと思うのはAB型に多いですね。でもAを支えてくれるありがたい存在です。ちなみに彼女はABです。自分の夢の実現のサポートをしてくれる最高のパートナーです。B型は天敵か親友になるか両極端です
貴重な情報をありがとうございます。
医者はA型が多いのですか... へ〜
東大法学部にO型が多いというのは納得ですね。
ふつう
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
「intro.[血液型と性格]の新・常識!?&入門」を
クリックするとnot foundで読めませんでした。
そちらではどうですか?
メールありがとうございます。
申し訳ありません。確かに読めない状態になっていましたので修正しました。m(._.)m
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
>ずっと誰も取り上げなかったということは、科学の世界では研究に値しないとみんなが評価したということで、おそらくはボツになっているんです。
>現代になって「隠されていた真実」が発見されるということは、ほとんどあり得ません。
果たして、そう簡単に言っていいんでしょうかねえ?
例えば(自分の経験で言えば)「組み合わせの妙」と
いうのも多いですよ。他にもあるかもしれませんが。
「自分がある方法で上手く行かなかった」という経験
を元に、他人が「その方法で考えている」ということ
を止める気はありませんね。まあ、参考までに自分は
上手く行かなかったということをお知らせすることは
十分にありえますが。
貴方は本当に研究者ですか?
ずっと誰も取り上げなかったということは、【取り上げられていなかったその期間では】科学の世界で研究に値しないとみんなが評価したということで、おそらくは【その時点では】ボツになっているんです。
ということだと思いますけど。そうすると、後に続かない訳です。
もし貴方が研究者なら、研究の現場を知らない素人さんを騙すもんじゃない。
>現代になって「隠されていた真実」が発見されるということは、ほとんどあり得ません。
じゃあ、科学者という人達は何をやっているのでしょう?
過去に解けていなかった問題が、今になって解けたという例は至る所にあると思いますよ。
もちろん「各々の問題の重要性は千差万別」ではありますが。
http://blog.so-net.ne.jp/schutsengel/2007-10-19
http://elizabeth-mi-ko.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_6d52.html
貴重なご意見と情報をありがとうございます。
しかし、紹介いただいた方の言い方はすごいですねぇ。まさに、山本七平さんのいうように、科学が物神化している典型ですね。
それが本当だとしたら、青色発光ダイオードだって、高温超伝導物質だって実現できなかったでしょうに…。
100年ほど前の、ニューヨークタイムズのロケット批判記事を笑えなくなりますね。
ちなみに、飛行機も同じパターンです。:-p
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
月が自転していることを知らなかったのは、単に興味がないだけのことだし、ノストラダムスを信じていたことがあるのも子供だったら当然ありうるわけで、それを前提にして相手を見下してしまうという学生・・・。
一体どういう教育を受けているのでしょうね。というより国立大学の先生達はどういう教育をしているのでしょう。
これが最後の呼びかけですが、ニセ科学論者の皆様、何か言いたいことはないのですか。
何もないということでしたら、某女性に対しておぞましい女性といったことに対して特に問題はないということでよろしいですね。
Posted by orute at 2007年10月13日 09:35
http://eventhorizon.seesaa.net/article/58212768.html
貴重なご意見と情報をありがとうございます。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
小波秀雄先生@京都女子大学
http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~konami/diary/?date=20070927
さて、きくちさんのところで暴れてる人ですが、積極奇異型アスペのバリエーションであるとか、その他の何かであるとか、そういう可能性を頭の片隅に置いといた方がいいのかもしれません。−−−−−
小波先生と正義の仲間♪
http://blog.so-net.ne.jp/schutsengel/2007-08-19-1
http://blog.so-net.ne.jp/schutsengel/2007-10-01-1
http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_7168.html
http://ytsumura.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_a5a6.html
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1189578348
貴重なご意見と情報をありがとうございます。
ご希望ですので、内容は非公開とさせていただきます。貴重な情報をありがとうございました。
ふつう
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
思い込みで特定の人だと決めつけてしまうのはどうかと思います。
なら肯定的なメールも特定の人によるものだったらどうしますか?
都合の悪い意見を受け入れないところも典型的な血液型性格信者の特徴です。
貴重なご意見をありがとうございます。
理由はあえて書きませんが、私の思い込みではないと思いますよ。
それはハッスルさんも、たぶんよくご存じのことだと思います(笑)。
全然(--;)
3.血液型と性格の関係は?
わからない
4.メッセージ:
血液型で差別されてるというメールの多さには驚いています。
やっぱり血液型性格判断は問題あり、危険だと思いますよ。
もしかしたらABO FANさん自身も血液型で差別をされて
いるかもしれません。
周りの人に血液型を言ってなければ問題ないのですが、私は、
血液型差別社会である日本で自分の血液型を言う勇気がなく、
血液型を聞かれても「知らないし聞いてどうするの?」と言って
ますし、自分の血液型を言いたくないと言ってる友達もいます。
マスコミの影響も大きいでしょうが、血液型性格判断という迷信
がなくなる事を願っています。
メールありがとうございます。
内容から判断すると、差別のメールは特定の方が送信しているように思います。
手元のデータでは、おもしろいと感じている人の方がずっと多いようです。
とっても(^O^)
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
お茶大とんでも判断を糾弾しよう 2007/9/25(火) 21:16 吉岡応援団長
お茶大教職員でない者によるお茶大からの情報発信の自由を守れ!
当該大学の教職員ではない者による当該大学からの発信の自由って何だよ?www
誰でも自由に自己責任で、大学から情報発信できるのです!
削除要請があって、大学は多少なりとも事後調査を入れた訳だが。
その結論が「大学としては削除しない」だった訳だが…。
だから、訴えたという話に過ぎない
大学から発信することを大学が認めた内容が大学から発信されたことによる責任を
大学は当然、負わなければならないね。
今回の場合、大学は削除しないと認めていた訳だw−−−−−
大学が認めている行為 2007/9/26(水) 22:04 吉岡応援団長
大学が認めている行為なのであって、菊池誠や天羽優子が罪に問われることはあり得ない
責任を問われるべきは【阪大】であり、【お茶大】である。その意味で、吉岡氏の提訴は正しい。このような行為を啓蒙活動として認定している大学こそが罪深い
大学にクレームを! 2007/9/26(水) 22:12 吉岡応援団長
吉岡氏が指摘したように、悪いのはすべて大学である
大学にクレームを入れよう。大学は健全な市民の声に耳を傾けるべきだ
>ダウンの人々が法律を遵守したまともな宣伝をすることなんざ期待できないわけだが。
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/bbs01/msg.php?mid=23211&form=tree
メールありがとうございます。ただ、この内容は血液型と関係があるのでしょうか?
メール(その2) H19.10.5 10:56
キクロ http://eventhorizon.seesaa.net/article/58212768.html
>大学などの影響力のあるメディアは、自制した行動が必要だということを常に意識してほしいと思うからなのです。
>特に公的な機関が流す情報は、細心の注意義務があると私は思います。
http://eventhorizon.seesaa.net/article/58933747.html
全く賛成なのですが、一点、非常に気になることがあるのです。そのような注意義務を負っているのは教員個人である
菊池氏や、ましてや「部外者」である天羽氏ではあり得ず、常識的に考えて、あくまで「大学当局」であるはずだ、と
いうことです。事実、Y川さんに訴えられたのは天羽氏ではなく大学でした。
------
>個人情報保護法において、個人の情報を漏らしてはいけないことは皆さんご存知のはずです。
>お茶の水大学という影響力のあるサイト内では、そういった行為をしてはいけないと私は主張しているのです。
http://eventhorizon.seesaa.net/article/58948498.html
それから、天羽氏にそういったことを言っても全くの無駄だと思います。(下記参照)
この場合も(学外に対する)責任を有しているのは天羽氏個人ではなく、あくまで大学ですね。
問題行動をしているのは、個人ではなく【大学という名の組織】であることは明らかです。
> 大学には、「私を騙った悪質ななりすまし行為を実行中の人物である」ことを説明しました。なりすまし行為が続く限り、メールアドレスの公開は継続します。
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=5434
> なりすましと書いたのですが、その可能性は半分くらいです。********はそいつが使っている偽名と思われますが「面識のない女性(←今回に限りここ強調)と自分の名前をくっつけたメアドを自慢気に使う」という行為である可能性が残り半分なので……悪質というよりは変態と呼ぶべきかもしれません。
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=6448
------
最後に「津村ゆかり」さんによる関連エントリーをご紹介いたします。(書きっぷりが似ているのは奇遇ですね。)
http://ytsumura.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_a5a6.html
Posted by 人工無脳 at 2007年10月05日 10:41
メールありがとうございます。 今後は血液型と関係ある内容でお願いできませんか?
詳しくはこちらへどうぞ!
ふつう
2.お気に入りのページ
政治と血液型
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
楽しく拝見してます。が、ひとつだけ。
外国人の血液型に関して事実では無いと思われるデータがいくつかあるように思えます。
情報を確認出来ない、あるいは管理者が確認できなかった外国有名人は載せるべきではないと思いますが
いかがでしょうか?
データに関して信用性の高いサイトを期待してます。
メールありがとうございます。
外国人に関しては、私よりデータが豊富で信頼性のある知り合いのサイトを紹介しておきますので、参考にしていただければと思います。
詳しくはこちらへどうぞ!
ご希望ですので、内容は非公開とさせていただきます。貴重な情報をありがとうございました。
詳しくはこちらへどうぞ!
全然(--;)
3.血液型と性格の関係は?
ない
4.メッセージ:
かつて、ナチスや旧日本軍が唱えた珍説。
A型は優秀、B型(ユダヤ系…)は劣等、AB型(人種混合)は二面性……。
4種類だろうが4万種類だろうが、えせ科学なのですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=L8YRumSrSSU
> 新聞には結構肯定的な記事も掲載されています。(No.1586)
どこの新聞記事ですか。具体的にお書きください。
> いやぁ、大変ですね…
…カウンセリングに行ってみることをオススメします。(No.1462)
> ぜひお友達に私のサイトを見せてあげてください。
考えが変わるかもしれませんよ。(^^)(No.1598)
差別被害を受け真剣に悩み苦しむ方々のメールに対し
能天気にヘラヘラ笑って答えるABOFANさんを見れば
肯定派の人々にも血液型性格判断の醜悪な正体が見えてくることでしょう。
こんなに悪質な迷信は一刻も早く撲滅しなくてはいけませんね。
さて、ABOFANさんにお尋ねします。
「詳しくはこちら」でなくちゃんと答えてくださいね。
屁理屈をこねくりまわすと肯定派の人たちからも見放されますよ。
(すでに愛想つかされてるみたいですが)
このホームページによるとAB型政治家は
石原慎太郎、市川房枝、青島幸男、安西愛子、田英夫、立川談志
…略…そして田中真紀子さんだとか。
変ですねぇ。性格、行動、思想、経歴、人柄……、
いったいどこに共通点(AB血液型の影響?)があるというのです。
(誰にでも公平に…なんて回答はだめですよ。超えこひいきのABO先生!笑)
真紀子さんと角栄さん(B型)のほうが明らかに共通点は多いでしょう。
そしてA型漫画家は、手塚治虫、赤塚不二夫、水木しげるさん……です。
これまた、性格、言動、作風、まったく似てませんが。
(※ 手塚治虫 B型→A型 平成9年11月3日 ABOFAN説?)
そして、な、な、なんと!
長嶋さん(B型)と同じ血液型の野球人は野村克也、イチローさんです。
どう逆立ちしてみたって
性格、言動、まるっきり違うでしょう。
三奈さん(O型。長嶋さんの次女。TVキャスター)よりも
ノムさんのがミスターの血を受け継いでいた(笑)とは初耳ですが
データがあるのでしょうか?
長嶋さんと野村監督の共通点を、ぜひ具体例を挙げてお示しください。
それにしても、
よくぞここまで似ても似つかぬ『血液型さん』が勢ぞろいしたものです。
ABOFANさん
カウンセリングが必要なのは、No.1462さんではなく、貴方のほうですよ。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cands/sudisbpd.html
ABOFANさんの掲げた『血液型さん』のデータにより
あらためて、血液型と性格との間には一切何の関係もないことが
よくわかりました。
それでは、おだいじに。
貴重なご意見をありがとうございます。
> かつて、ナチスや旧日本軍が唱えた珍説。
> A型は優秀、B型(ユダヤ系…)は劣等、AB型(人種混合)は二面性……。
??? ナチスはともかく、旧日本軍の説ではありませんが? 出典はどこなのでしょうか?
> どこの新聞記事ですか。具体的にお書きください。
では、韓国のニュースを紹介しておきます。
韓国・聯合ニュース 平成19年9月21日付け 「O型は外向的でA型論理的」、血液型研究を総合
> このホームページによるとAB型政治家は
> 石原慎太郎、市川房枝、青島幸男、安西愛子、田英夫、立川談志
> …略…そして田中真紀子さんだとか。
> 変ですねぇ。性格、行動、思想、経歴、人柄……、
> いったいどこに共通点(AB血液型の影響?)があるというのです。
例えば、個人的人気はあるが、親分肌じゃないということではないでしょうか?
その後にある、マンガ家や野球選手の例は、人数が少ないので、血液型の共通点かどうかわかりませんよね?
> ABOFANさんの掲げた『血液型さん』のデータにより
> あらためて、血液型と性格との間には一切何の関係もないことが
> よくわかりました。
??? 私の示した例はもっとたくさんあるのですが?
ご返事ありがとうございます。
申し訳ありませんが、私は相互主義の立場に立っていますので、出典を示していただけない以上、他の質問にはお答えできかねますので、あしからずご容赦ください。
なお、次回以降のメールで出典を示していただければ、今回の質問にお答えするつもりです。
メール(その3) H19.9.27 9:48
そんなに調べたわけはないのですが、こんなのがあります。
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000703.html
たいした出典でないかもしれませんが「あるある」よりはマシか思います。
探せばたくさんあるんじゃないですか。昔から有名な話ですし。
ほんの少しだけでもわかっていただけたでしょうか。
私には難しい心理学や統計(算数は割と好き。笑)はわかりません。
信じてる人は皆、自分の知ってる人(?)が当たってるから信じると言います。
私は、知ってる人(?)が当たってないから信じないだけです。
(全然科学的じゃないのが情けない。笑)
質問にはお答えくださらなくても結構ですよ。
私は別にABOFANさんを打ち負かそうとか、ひれ伏させようなどとは
全く考えてないのですから。
このサイト(メールコーナー)の悲痛な投稿を見て
ホームページを閉鎖してほしいと思っただけです。
血液型による差別偏見がこまで酷いとは知りませんでした。
私もつい挑発的になってしまいました。大人げないです。
今まで信じていた考えを変えるのはなかなか難しいですよね。
私にもいろいろな事情がありますので
ABOFANさんにも何か訳があるのかもしれません。
でも、ABOFANさんだって本当は
偏見に苦しんでいる方のメールを見て嬉しがっているわけではないでしょう。
もし閉鎖をあざけったり、罵ったりする人がいたら
それこそ笑って無視すればいいでしょう。
ほとんどの人は温かい目で見てくれますよ。
少なくとも被害を受けた人たちはそうです。
ABOFANさんも素直な目で見てくださいね。
能見さんのホームページも早く閉鎖してほしいと願っています。
それでは、失礼します。
素早いご返事ありがとうございます。
>>>>> かつて、ナチスや旧日本軍が唱えた珍説。
>>>>> A型は優秀、B型(ユダヤ系…)は劣等、AB型(人種混合)は二面性……。
>>>> ??? ナチスはともかく、旧日本軍の説ではありませんが? 出典はどこなのでしょうか?
>>> ご自分でお調べください。ナチス説は認めるのですね。
>> 次回以降のメールで出典を示していただければ
> そんなに調べたわけはないのですが、こんなのがあります。
>
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000703.html
> たいした出典でないかもしれませんが「あるある」よりはマシか思います。
> 探せばたくさんあるんじゃないですか。昔から有名な話ですし。
お疲れ様です。
しかし、紹介されたHPは出典ではありませんし、探してもないと思います。ましてや、昔から有名な話ではありません。
念のため、ご紹介のHPから引用しておきます。
ちなみに、このABO式による性格判断が日本ではよく話題にのぼるが、現在のようなカタチで体系立てられたのは日本でのこと。欧米ではあまり取り上げられることがないようだ。と言うのも、ABO式による性格判断は、一歩間違えば差別を生みかねないからだ。事実、白人の有色人種差別に使われたり、旧日本軍では兵士の能力差別に使われたこともあったとか。
前半の「かつて、ナチスや旧日本軍が唱えた」では、ナチスが書いてありません。
後半の「A型は優秀、B型(ユダヤ系…)は劣等」の紹介がありません。私の知る限り、ナチスは確かにそう言ってたはずですが、旧日本軍では聞いたことがありません。後半部分の旧日本軍についての出典はどこなのでしょうか?
> このサイト(メールコーナー)の悲痛な投稿を見て
> ホームページを閉鎖してほしいと思っただけです。
慎太郎さんと市川房枝さんが同じ血液型!?さんは、本当にやさしい方なのですね。ちょっと感動しました。
しかし、私がホームページを閉鎖すると、悲痛な投稿をする人がいなくなる(少なくなる)のでしょうか?
本当にそう思いますか?
メール(その4) H19.9.28 17:55 [メール(その5)では公開可とのことなので…]
とても残念ですが、仕方ありませんね。では私も貴方に倣って
メール ( そ の 2 ) にご回答いただけないなら、お答えできません。
たった一つの質問に、因縁をつけ、勝手に質問数を膨らまし
何一つ、答えない(答えられない)ABOFANさん(相互主義?笑)
屁理屈と引用符を連ねることしかできないのですね。
私の出典を、貴方に、とやかく言われる筋合いはありません。
所詮、貴方がいつも大はしゃぎして書いてた「あるある」実験ネタです。
さあ、メール ( そ の 2 ) を掲載していただきましょうか。
公開不可となっているので非公開とします。ひょっとして、入力ミスでしょうか?
メール(その5) H19.10.3 22:16
失礼。入力ミスかも。メールは全部公開オッケーです。掲載をよろしく。
血液型性格が無いことを、貴方(と信奉者)に了解して頂かなくてはなりませんから。
メール(その2)は別コーナーにあったんですね(言ってくださいよ〜)
どうもです。
> ナチスは確かにそう言ってたはずですが、旧日本軍では……
はいわかりました。旧日本軍は取り消します。ナチスは、確実に唱えてましたよね。
というわけで、本題です。
ABOFANさんも、よくご存知のとおり、沈黙は敗北です。
裁判においても、出廷もせず、反論もしなければ、間違いなく敗訴とされます。
メール(その2)の私の主張に対し、メール(その4)に至っても尚
貴方が何一つ(正確には、出典、日本軍ネタ以外)全く反応反論しないのは
私の主張(血液型性格は存在しない)に一切異論がないことを示しています。
『血液型性格は存在しない』ことを認めた、で、よろしいですね。
慌てて「???」などと、異議を唱えても無駄ですよ。タイムオーバーです。
(少し位ならいいですよ。私は裁判官とか相互主義者とかじゃないですから。笑)
裁判でいえば、すでに(メールその3の時点で)結審し判決がでてたのです。
気付きませんでしたか?
長嶋さんと野村監督の血液型を掲載したのが、運の尽きでしたね。
いくら何でも、このB型カップル(?)のデータには何の説得力もありません。
話をそらすのに血まなこになり、肝心の争点を忘れてしまいましたか?
小細工や屁理屈は、必ず化けの皮が剥がれ、墓穴を掘ります。
この愚かしい卑劣な迷信を
「 ミ ス タ ー ・ ノ ム の B 型 伝 説 」(笑)とでもして
広く世に伝え、後世まで語り継ぐといいでしょう。
「可愛がり」と称しビール瓶で叩く人がいます。
いじめ虐待の自覚がないのでしょう。恐ろしいことです。
前も述べましたように、私は血液型性格判断を嫌悪してるだけで
ABOFANさんには何の恨みもありません。
その点はどうかご理解ください。
ABOFANさんも(私も。苦笑)お疲れになったことでしょう。
(皮肉でなく)どうぞ、お身体おだいじに。
またまた素早いご返事ありがとうございます。
> はいわかりました。旧日本軍は取り消します。ナチスは、確実に唱えてましたよね。
???
ナチスの出典がないのでは? 裁判なら確実に負けですよ(笑)。
いいのですね?
それを認めていただけるなら、次へ進みましょう。
メール(その6) H19.10.5 23:55
やれやれ。メール(その4)を、すっかりお忘れのようですね。
メール ( そ の 2 ) を「差別コーナー」でなく
ちゃんとした場所に掲載してくださいな。何か都合の悪いことでもありますか。図星。笑。
メール ( そ の 2 ) を掲載していただけない以上、
他の質問にはお答えできかねますので、あしからずご容赦ください。笑。
毎回素早いご返事ありがとうございます。
> やれやれ。メール(その4)を、すっかりお忘れのようですね。
???
出典を示してくださいと毎回お願いしているのですが、示していただけないようですので、前に進めません。
なお、出典を示してくださいとお願いしたのは、最初のメールに対するご返事ですので、メール(その2&4)より前です。
どうかご確認ください。
> メール ( そ の 2 ) を「差別コーナー」でなく
> ちゃんとした場所に掲載してくださいな。何か都合の悪いことでもありますか。図星。笑。
???
私には意味が理解できません。「差別コーナー」や「ちゃんとした場所」とはどこなのでしょうか?
皆さんからのメールについては、読者に流れをわかりやすくするため、なるべく最初のメールに続けて掲載しています。
今回も同じパターンですので、特に変わってはいませんが?
> メール ( そ の 2 ) を掲載していただけない以上、
> 他の質問にはお答えできかねますので、あしからずご容赦ください。笑。
???
この前の文章には、「差別コーナー」に掲載したとありますが?
いずれにせよ、掲載はしているということでよろしいですよね?
どうもお疲れ様でした。
メール(その7) H19.10.5 23:55
話をそらすのに必死で
最初のメールのことまで、お忘れになったようですね。
メール(その1)(最初のメール)の私の質問
「 長 嶋 さ ん と 野 村 監 督 の … 云 々 」 に
ご回答いただけないかぎり、お答えできませんので、悪しからず。
ありがとうございます。やりとりは前回のメールで終わりと思っていたので、少々意外です。
いまだに誤解されているようですので、一度はきちんと説明しておいた方がよろしいのでしょうか?
ということで、その1の質問を再掲しておきます。
#重々ご承知のことかもしれませんが…。
> 長嶋さんと野村監督の共通点を、ぜひ具体例を挙げてお示しください。
ご承知のように、血液型と性格の関係は統計的なものですから、2人だけの共通点を探して意味がありません。
例えば、長嶋さんと野村監督の共通点は、どちらも投手ではなく監督経験者とか、息子が野球選手になったことだといったら、間違いなく笑われるでしょう。(^^)
そういう意味です。また、統計には例外もありますからね(苦笑)。
どうしても比較したいなら、もう少し人数を多くするとか…といった工夫が必要です。ですので、今までのようなお答えになりました。
それでもということであれば、能見さんによるとこうあります(『血液型エッセンス』 26〜27ページ 太字は私)。
プロ野球は、ハッキリとO型が多い。勝負師性が、こうした職業を選ばせるだけではなく、球を追う、とらえるといった行動がO型気質に合うようで、球技全般、O型の少ない種目はない。普通のO−AB突出型と違い、プロ野球はAB型が比較的伸張せず、大物スタープレーヤーの輩出率も少ない。A型プレーヤーはチームプレー型、B型は個人競技型が目立っている。一般社会と違うのは、A型の中に、かえってクセが強く扱いにくい選手が出たりしている。
しかし野球の場合は、ポジションごとに血液型の与える影響が異なり、一律に論じられない面も、あるようである。捕手の中にA型が著しく多いのも、その一例だ。
私は、野村さんの本を読んだわけではないので何ともいえませんが、長嶋さんとの共通点は、身の引き方が下手(失礼!)という感じがします。もちろん、これは2人だけではなく、B型の田中元首相などとも共通する印象です。ただ、一般化するとなると、もう少し多くのデータの裏付けが必要でしょう。
よろしいですか?
以上の回答は、厳密には質問に対する回答にはなってないかもしれませんが、それは質問自体にあまり意味があるとは思えないからです。
当然のことながら、回答すること自体もにそれほど意味があるとは思っていません…。
なお、出典は示せない(示すつもりがない?)なら特に結構ですので…。
では。
メール(その8) H19.10.9 16:27
> 前回のメールで終わりと思っていたので……
今回で終わりです。ABOFANさんがきちんと答えてくだされば
私は、メール2通で終わりの予定でした。
> 血液型と性格の関係は統計的……2人だけの共通点を探して意味がありません。
そうですね。ですからメール(その1)で私が指摘したのは2人ではありません。
(その2)には「全ての例について答えて頂きたいのは山々ですが
ミスターとノムさんの例を……」とも書きました。
> 回答すること自体もにそれほど意味があるとは思っていません…。
本当にそうですか。
ずっと回答を避け、ようやく今回お答えくださったことからも明らかなように
この件は、誰の目にも明らかな例外データに関する問題であり
貴方の触れられたくない重要問題でしょう。
たとえ、1ケースとしても、「血液型性格(推進派)」にとっては
致命的なデータだと、私は思いますよ。(思わないですか)
いくらなんでも、あの長嶋さんと野村さんですからね。
きっと、このデータを見て、信じるのをやめる人もいるでしょう。
現に私は、数ヶ月前には、「8、9割方」信じてなかったのですが
今では「10割方(笑)」信じなくなりました。
> 一般化するとなると、もう少し多くのデータの裏付けが必要でしょう。
これ以上多くすると、更なる致命的データが出てしまうのでは…。
いずれにしろ野村監督は間違いなくA型ですよね、ってわけわかりませんが。笑。
ちなみに私は、ABOFANさんの返信によると
とても野球選手に向いてる性格らしいのですが、全然当たっていません。
スポーツはあまりやりませんし。中でも球技は大の苦手です。
野球は勿論、テニス、バスケット、ボウリング、ゴルフ、卓球、パチンコ(笑)
球を見ただけで逃げ回る始末です。苦笑。
「長嶋野村カップル」に負けない例外データ(?)でした。
どうもありがとうございました。
どうもお疲れ様でした。
血液型と性格は、あくまで統計的なものですので、もちろん例外もあります。ご参考までに...
ご希望ですので、内容は非公開とさせていただきますが、メールアドレスをお知らせいただけないため、ご返事することができません。
なお、お問い合わせの内容については、こちらをご覧ください。
まあまあ(^^)
3.血液型と性格の関係は?
どちらともいえない
4.メッセージ:
血液型と同じように星座と性格は関係があるのですか?
星座については専門外ですので、申し訳ありませんが、お答えできません。
参考までに、アイゼンクの研究についての解説を紹介しておきます。
大坊郁夫さん編著 わたし
そして われわれ
ミレニアムバージョン H16.1 北大路書房 2,500円+税 この本は、初版が1988年(昭和63年)に出版され、Ver.2が1993年(平成5年)に、第3版であるミレニアムバージョンが2004年(平成16年)に出版されています。 読んでビックリしました! なんと、私と同じことを考えているからです!! ほとんどのデータ(一部のバイアスがかかったものを除く)を見ても、日本人の70%程度は血液型と性格に関係があると思っています。そう思っている人の多くは、「×型は○○な性格」と感じているはずです。もちろん、「×型は○○な性格」はかなりの部分一致しています。そうじゃないと、血液型の話が盛り上がりませんから当然ですよね(笑)。 つまり、本当に血液型と性格に関係があろうがなかろうが、データを取れば必ず血液型と性格には関係ある結果が得られる…はずです。 それでは、この本の93ページのコラムを読んでみましょう。正確を期すため、コラム全体を引用します(このコラムは、北星学園大学社会福祉学部教授の今川民雄さんが執筆されたようです)。
要するにこういうことです。 これで、私の主張と同じ心理学者が初めて現れたことになります! やった! 念のため、旧版もチェックしてみました。初版(1988年)の77ページとVer.2(1993年)にこんな内容のコラムが掲載されていました。こちらも、正確を期すためにコラム全体を引用します。
つまり、「それぞれの特性と血液型との統計的有意な関係は見出されなかった」という主張や、大村政男さんの「特定の血液型に多いとされるそれぞれの性格特徴が,実は誰にでもみられるものであることを統計的に示しました。」という主張は第3版ではきれいさっぱり削除されてしまいました。要するに否定されたことになります。いゃあ、実にうれしいですね。(^^) ただ、気になったのは、主張が180度変わった理由です。血液型に関すると思われる参考書は、ミニレアムバージョンでは、
のようですが、初版とVer.2では明確なものが見あたりません。ミニレアムバージョンに示されている『ステレオタイプの社会心理学』を調べてみたところ、43ページから50ページに血液型ステレオタイプの説明がありました。そこでは、ここで松井豊さんの研究を紹介し、このように書かれています(43ページ 太字は私)。
これでは、「それぞれの特性と血液型との統計的有意な関係は見出されなかった」という文章を削除する根拠にはなりえません。不思議というしかありません。 あるいは、もっと別の理由も考えられます。それは、一般書、心理学以外の専門書、新聞や雑誌の記事、テレビ・ラジオ・ホームページなど、『ステレオタイプの社会心理学』以外の参考文献があったということです。どちらかというと、こちらの方が可能性は高そうです。 いずれにせよ、本当のところはわかないので、この本の主張が180度変わった理由は謎のままです。誰か教えてくれないですかねぇ…。 余談ですが、大坊さんも上瀬さんも、血液型と性格の関係を示す研究が皆無ではないことを述べています。
従って、いずれにせよ「それぞれの特性と血液型との統計的有意な関係は見出されなかった」というの従来の心理学者(=否定論者)の主張は、現在では心理学者自身によって否定されつつあると考えていいでしょう。 だんだんいい方向に進んでいるようで、実に喜ばしい限りです。(^O^) -- H16.2.23 |
ご希望ですので、内容は非公開とさせていただきます。貴重な情報をありがとうございました。
とっても(^O^)
2.お気に入りのページ
骨髄移植・脳と血液型、歴史上の人物
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
ABOFANさんに質問なんですが、AB女性の心を射止めるには、銅アプローチすればいいんでしょうか?AB型である、管理人さんに聞くのが、1番だと思い聞いて見ました。
これは私の一番苦手な質問です。
最近出版された『血液型性格事典』を参考にしてみてください。お役に立てなくてスミマセン。
メール(その2) H19.9.21 23:55
金大中大統領はO型??それともA型??どっちなんですか??
確か、O型だと記憶しています。
メール(その3) H19.9.24 0:51 [2通を1つにまとめました]
従来の能見さんの説ではサッカーやバスケはO型やAB型が強いとかいていましたが、サッカーの神様ペレ・ジーコ・リバウド・ロナウジーニョ
カカー・ロビーニョ等スーパースターQの選手はA型が多いですよね。これは傾向性が変わってきていると言っても過言では無いと思います。バスケの日本代表も殆どがA型ですし。プロリーグで主力で活躍している選手はA型が多いですから。これは大きな誤算と言えると思いますよ。
余談ですがマイケル・ジョーダンはAB型でマジックジョンソンがA型だそうです。(アメリカのバスケットの雑誌のインタビューでそう言っていたそうです)やはりA型とAB型は天才が多いと思いますね。−−−−−−
書き忘れですが、サッカーのマラドーナはB型(これも、マラドーナが司会の番組
10番の夜でマラドーナ自身が答えています。)ディ・ステファノがO型だそうです(これも同じ理由です)ひいきにしてはいけないと思い、僕が知ってる全ての情報をお伝えしました。
情報をありがとうございます。
傾向が変わってきたということは、以前と比べて競技に求められる素質が変わってきたというなのでしょうか?
私はスポーツはあまり詳しくないので、なんとも言えませんが…。
ふつう
2.お気に入りのページ
あんまり、読んでない。たまに。マニアックなこと知りたい時、利用するけど、調べにくいし。
3.血液型と性格の関係は?
ある
4.メッセージ:
前にも書いたけど、載ってなかったようだし、っていうかそんなにチェックしていないけど。
血液型と性格はあるといえばあるけど、不確定的なもんなんですよ。もっと言えば、血液型と性格なんて因果関係は本来あろうはずがない。脳のほんとに微小な違いがここまで影響するなんて想像できないし、証明もできるはずもないだろう。
性格とは人類の歴史の積み重ねであり、まず、昔を想像することからはじめましょう。昔は輸血もなければ、DNA鑑定もありませんでした。必ずしも、その家に生まれた子が主人の子とは限りません。そして、将軍様の子を生む女性たちは他の男との接触を控えていたことだろう。
つまり、血液型と性格は関係ないが、一夫多妻という生産システムが、遺伝という偏りを生じ、それが、ABO型血液型におおまかに近似できるということである。なのでRhやそのほかの血液型は比率上、大多数派と超少数派で、ABOみたくほどよくわかれていないので考える必要もなくなるのである。
この先健全な一夫一妻社会が実現できるなら、血液型による性格傾向は薄れていくだろう。
不確定とは、例えば、私の場合、家族は大丈夫なんだけど、外で合うAB女性からはかなりの確率で遠ざけられる存在である。
私もあんまり近づきたくないんで、それも血液型傾向なのかなっと思います。
でもこれって中傷になる?傾向を認めるということはそういうことにも当然なるでしょう。
ただ、不確定という意味を理解されていない。
AB女性ってB男のこと好きになる傾向強いよね?
でも、B男はO女を好きになること多いし。
実際カップルならどうでしょう?
B男とO女は離婚もあるけど(離婚自体多いからな今の世、迷惑な)、反面うまくバランス取れてるなあというのもいますよね。
B男とAB女は離婚はあんまり聞かないけど、仲悪そうという感じですか。
そのような傾向を感じました。感じたとします。
しかし、だからと言って、どれがいい悪いはやはりいえないのです。不確定で、本来、血液型と性格は因果関係のないものであったから。しかし、
そう私は観察者です。しかし、実は観察される側でも当然あります。それは正確に精度高く、傾向を断定することも決してできないのです。
いうならば、量子力学における電子のような存在なんです。
人間なんて所詮。
結論として、血液型は傾向として捉える程度でなら、使えるが、断定しようとすれば、間違ってしまうものなんです。
私にはABOファンさんがやっけになって決めつけるように感じます。
あんま読んでないのになぜ、わかるってか?
確かに。
貴重なご意見をありがとうございます。
4.メッセージ:
血液型性格判断で日本人が嫌いになってしまいました。
勿論血液型性格判断を信じる日本人ばかりではないが、血液型で性格の判断を行うのはおかしいのではないか?
日本人は差別的な傾向が強いと判断いたします。
私は自分の血液型知りませんし血液型で判断しません。
血液型で判断するのって非常識でありただ誰かを見下したいという気持ちを解消するためだと思います。
KAZUMA
貴重なご意見をありがとうございます。
全然(--;)
2.お気に入りのページ
A型、骨髄移植・脳と血液型、歴史上の人物、J−POP
4.メッセージ:
どうもです、ABOFANさん今年の世界陸上大阪大会の日本選手のメンバーは殆どがA型ですよ。それと相撲の神様と呼ばれた双葉山もA型・大鵬がB型。サッカーのロナウジーニョ・ロビーニョもA型・フィギュアスケート世界選手権金メダリストの安藤美姫 銀メダリスト高橋大輔もA型です。サッカーの神様ペレ・リバウド選手もA型です(この2人については・Numberさんまのサッカー番組でblood typeAと記載されていました。ジダン選手も同じ理由でAB型と記載されていました。身分証明書にそう書いてあるんだから、間違いないです。ぜひ、データーの参考にしてください。
貴重な情報をありがとうございます。
そうですか、世界陸上って短距離も長距離もありますよね。以前は、短距離がO型で、長距離がA型だったんですが…。