「天翔ける船紀行」と船形の地名由来
　数年前からですが、ライスフィールドでマスターと雑談する度に「船形山」の話題を聞かせてもらっております。

葛西一揆戦の実相と前谷地に来た葛西浪人達
「宮城は伊達百万国の遺産がありますからね。」､そう、感想を延べることがしばしばあるが、時折、地元の農家から「・・・私のところは、葛西の家系ですから。」と返されることがある。

「ムラ見でけさいん」
　春夏秋冬、稲作の仕事や日常のムラの行事、食や自然の移ろいなどを日記的に記し、ムラの出来事一つ々について、世の中の移ろいを踏まえながら雑感を記し

「不撓不屈、品井沼干拓の資料集」
　品井沼の干拓を歴史に興味がある方は、是非、ライスフィールドにお越しいただき、この「不撓不屈、品井沼干拓」に目を通していただけたらと思います。

「みやぎ地名の旅」
　著者の太宰さんは、ライスフィールドにもたまに来る宮城県地名研究会の会長です。

「万葉集入門」
　この時代は仏教も儒教も律令も、未だ庶民の心には届いておらず、人々は四季の移ろいを眺めながら、自然で自由な気持ちを表現していました。

「災害・崩壊地名」
　地名の中に、実は様々な地域の自然や歴史が秘められていることがあります。今回紹介する本では、宮城県内の地名をピックアップし、その地名に秘められた災害の記録

宮城県地名研究会『地名』誌
　宮城県を中心とした東北各地の地名の由来について、研究成果を紹介したもので、地名をヒントにしながら、秘められた地域の歴史を探究するストーリーを

甦れ「最上海道」
　仙台市北方の大和町付近から・・・山形に続く古道、「最上海道」について記した本です。街道筋で、今では思い出されることも希になった数々の歴史にスポットに光を当てながら