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現場日記

9月26日 とある現場の風景

やっと気温が落ち着いてきたと思ってましたら、次は急に雨が降り出したり、雷や竜巻までと、今年の天気には驚かされますね。

今回はこちらの住宅の塗装工事です。
今回の現場は破風や窓廻り、テラスなどなど木をたくさん使った現場です。
簡単ですがご紹介していきます。

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このように養生を行っていきます。
特に今回は木を使った部分が多いので、外壁の塗料が木に付着しないように十分気を付けていきます。

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先に刷毛でしっかり細かい部分(窓廻りや目地等)を塗り、後から大きい面をローラーで塗っていきます。
この工程を下塗り1回+上塗り2回、計3回行います。

○○○○○○○○イメージ屋根はかなりの急勾配なので、今回もはしごを使っての作業となります。
常に危険を伴うので十分気を付けて作業するように日ごろから促しています。







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木部に関しては、木をピカピカにすることを目的としたものでなく、色の着色と共に木を腐らなくさせることを目的とした塗料を今回使わせていただきました。
今回使った塗料は『サドリン クラシック』と言いまして、防腐剤が入っており、紫外線やカビなどにも強く、また急激な劣化がなく自然な風化や劣化で進行していきます。
木部塗装には、サンドペーパーや固めもブラシなどを使って、旧塗膜や汚れをしっかり除去してから塗ります。
木の状態にもよりますが、今回は旧塗膜も残っていたので上塗り2回で仕上げました。

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色は元の色とほとんど変わりのない色を選びましたので、変化はわかりづらいかもしれませんが、
塗膜もしっかりついてますし、木にもたっぷり塗料を塗って仕上げました。

9月18日 とある現場の風景

まだまだ秋には程遠いのでしょうか?
ですが、実際季節は秋になり冬に近づくと、屋根塗装のお仕事が少しずつ増えてきます。
やはり、この時期に屋根自体艶がなくなってきていることや雪の滑りが良くないなと思い出される方も少なくないと思います。
北海道は雪が積もります。だからと言ってずっと屋根に積もらせておくことは屋根はもちろん住宅自体にも良くないですね。

今回は屋根塗装のみの現場の風景を少しですがご紹介いたします。

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まずは屋根の状態を確認します。
錆はないか、埃はたまってないか、コーキングの割れはないか等です。

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確認後作業に取り掛かっていきます。
まずは口の開いている部分のコーキングを打ち、続いて全体にケレン作業(錆・埃を除去する作業)とを行っていきます。

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屋根も状態が悪い場合はしっかり錆止めを下地材として塗ります。
その後しっかり乾かしてから、上塗り塗料を塗っていきます。
そして、完成したのが上部にある写真です。
※現場を離れてしまい塗り作業の写真を撮ることが出来ませんでした。申し訳ございません。

やはり屋根は常に太陽に照らされて、雨に打たれ、雪が積もったりと環境は厳しいと思います。
状態が悪くなりやすい部分でもあるので、傷みがひどくなる前に塗装を行って、良い状態を保ちましょう。

9月16日 とある現場の風景

9月中旬だと言うのにまだまだ暑いですね(汗)
今年はちょっと異常ですね。日食があったせいでしょうかね?

さて、先日上がりました現場を簡単ですが、ご紹介いたします。

窯業サイディングの勾配がゆるい三角屋根の現場です。

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どんな現場でもまずは足場ですね!

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左の写真は屋根のケレン(錆や埃・塵落とし)の作業です。
錆や埃などの上に塗料は塗れません。正確には塗っても剥がれてしまいます。この作業は屋根に限らず、金属全般に必要な作業です。
日中の気温が高く、夜になると一気に下がることで屋根のかぶれる(艶がなくなること)ことがあります。
これには要注意です。
屋根の塗料が乾く時間を考え、そんなに遅くまで塗れません。
今年は湿気も高いため、かぶれやすい気がします。
秋口になるとかぶれやすくなるので屋根を先行して作業を進めていきます。

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塗装は高所作業で、危険を伴うので、細心の注意を払わなければいけません。
そして、高所部分に細かい作業がある場合は少なくありません。

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塗装工事はただ塗っているだけだと思われがちですが、案外細かい作業ややらなくてはいけない作業が盛りだくさんです。

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外壁・屋根の色はさほど変わりはないですが、下地調整もしっかり行っており塗膜もしっかりついてますので、これから長くまた安心して生活していただけられると思います。

現場日記でご紹介しているのはほんの1部で、すべてをご紹介することが困難ですが、なるべくご紹介できるように努めていきますので、今後もぜひご覧ください。

9月14日 とある現場の風景

まだまだ残暑が厳しいですね。
いつになったら涼しくなってくれるのでしょうか?
秋を通り越してすぐ冬になってしまいますね。

先日行っていた現場が上がりました!
簡単ではありますが、ご紹介します。

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足場を組み立て、ネットを張って、、、初めはいつも同じ作業ですが、足場をしっかり組まないと事故に繋がるので、ここは特に注意して行わなければなりません。安全第一です!

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屋根は表面の塗膜がかなりめくれていて、下地処理のケレン作業が大変でした(汗)
屋根その物も少し傷みがあり、錆止めプライマー(下地材)をしっかり入れました!!(下地材の写真を取り損ねました。すみません)
その後に、上塗り塗料を塗り、見ての通りピカピカになりました!
これで雨、雪対策はバッチリです!

○○○○○○○○イメージわかりづらいですが、、、

向かって右側が下地材(フィラー)を塗っている状態

向かって左側がまだ何も塗っていない状態





今回の壁は吹付タイル壁で、ひび割れが多数みられたこともあり、下地材にはフィラーを使用しました。
フィラー自体もっちりしており、ヘアークラック(細かいヒビ)を埋めてくれるので、今回のようにヘアークラックが多い壁によく使います。

下地調整を済ませた後は、上塗りに入ります。

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こちらの現場のお色はガラッと変わりました。
ベージュのお色が、ブルーに変わりました。
今回使った塗料はSK化研のツーキコートです。
タイル壁やモルタル壁など内部の湿気を外に逃がす構造の壁にはこちらをよく使わせていただてます。
こちらの塗料は名前の通り通気を良くできるようになってますので、内部の微粒の水蒸気を外に出す構造になっていますので、内部に湿気をたまりづらくします。
溜まってしまいますと、タイルやモルタルが浮いてきてしまい、剥がれの原因にもなってしまいますので、要注意です。

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見た目が180度ガラッと変わりましたね!
お客様も満足していただけてよかったです。
壁も塗装したことによって元気になったので、これからもおうちをしっかり守ってくれます!

9月9日 リフォームの現場

8月下旬より着工しておりました内装リフォームですが、滞りなく完工致しました。
あとは、カースペースにカーポートを設置するのみです。
昨日、お客様にもご確認いただきましたところ、たいへんご満足とお言葉を頂戴したしました。
とても嬉しい言葉です。ありがとうございます。

それでは、少しではありますがご紹介させていただきます。
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まずは、トイレ!
旧型のトイレから、一体型のトイレに変更です。
もちろん、節水型で、中のクロスとCFの交換して綺麗になりました。
トイレのような水廻りは特に綺麗にしたいですよね。

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次に1面鏡の洗面化粧台を3面鏡に変更。
蛇口もシャワー型になり、化粧台も大きくなりました。
大きくなったので、とても扱いやすくなりましたね。

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キッチンです。
申し訳ございません!完成後の写真を撮り忘れてしましました(汗)
施工中の物ですみません。
新しいシステムキッチンに変更です。

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こちらはお風呂です。
タイルのお風呂からユニットバスに変更です。
タイルの剥がしと土台を再度作りなおすことが大変でした。
ですが、職人が頑張ってくれたおかげでこんなにも綺麗で立派なお風呂に大変身しました。


他にもボイラーフロアを貼り替え、壁紙をすべて綺麗になりました!

外壁もそうですが、色々なところが新しくなると気持ちも切り替わって楽しくなりますね。
リフォームをかけることによって、住宅そのものにも良くなりますし、住まわれているお客様もきっと嬉しく、楽しくなりますね。
このような仕事が出来て、私どもも嬉しい限りです。

9月1日 とある現場の風景

最近になってやっと気温が下がってきた感じがしますね。
9月が4日連続で真夏日だったことは、観測史上初めてだそうですね(汗)

さて、季節も秋になり、もう9月です。
塗装の工事も終盤にかかり始めました。

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前回ご紹介したこちらの現場も先日終えることが出来ました。
暑い中頑張ってくれました。

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こちらの屋根の色はコーヒーブラウン。
色々な色と合わせやすいこともあり、良く使われる色のひとつですね。
仕上がりはバッチリですが、昼夜の温度差が激しいこととすぐ側に川があるせいだと思いますが、屋根が一度かぶれてしまい、塗り直ししました。
この季節になると、露が降り始めたりし、艶がなくなってしまうことがあります。
やはり、湿度と温度のバランスが大事ですね。

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外壁はへーベルライトなので、通気性を保たせることを優先に考え、今回はSK化研の『ツーキコート』を使用しました。こちらの塗料は通気性に優れているので、へーベルライトやブロックに私どもはよく使わせていただいてます。

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元々の色は薄い青が入った白のようなお色だったのが、今回は暖かみのあるベージュに変わりました!
大分色が変わったので、印象も変わりましたね。
お客様にも喜んでいただけました!

物件ごとに異なる様々な条件が必ずあります。
その条件の見定めることが大事です。闇雲に塗ればよいのでなく、合った処置、合った塗料、合った作業工程を組んでいかなくてはなりません。
なので、住宅が同じ形だったり、大きさだとしても、作業工程は変わり、値段も多少なりとも変わってしまうこともあります。

気になることがございましたら、まずはご相談ください。
お見積りにお伺いします。

バナースペース

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