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TEL. 0120-74-3271

〒061-1103 北広島市虹ヶ丘3丁目2-17

塗り替えの必要性について

なぜ塗り替えが必要なのか?

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住宅はいつも皆を守ってくれています。

おうちは、どんな時でも住まれている方を守ってくれています。
暑い日も、寒い日も、日差しが強い日も、、、
おうちは常にどんな時でも皆を守ってくれています。

けれども、いつも守ってくれているから、月日が経つにつれて、おうちも疲れてきてしまいます。


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どうして住宅は疲れてしまうのか?

外壁・屋根は常に紫外線をはじめ、雨や雪(少なからず酸が混ざっています)などと戦っています。
月日が経つと、おうちに塗膜がなくなり、劣化していき、自分自身を守れなくなってしまします。
そのままにしていくと、ひびが入ったり、雨漏りをしたり、剥がれたりとおうち自体が戦えなくってしまいます。

また方角によって日光や雨風が当たる場所が変わり、場所によっては湿気が立ち込めてしまうところもあります。
条件が異なる場所によって、劣化する速度が変わってきます。

 だから、定期的に塗り替えが必要なんです!!

それでは、どうしたらよいか?



○○○○○○○○イメージ住宅はお肌と同じなんです

女性の方は特にそうだと思いますが、お肌を紫外線などから守るためにお化粧をしたり、疲れたお肌をお手入れして回復させるのと同じで、おうちもお手入れをして回復させてあげなくてはなりません。
おうちが、どんな状態なのか、外壁は何を使っているのか、何が合うのかを確認する必要があります。
しっかり見定めて、おうちに合ったお手入れの仕方を考えます。
何でも、ただ塗ればいいわけではありません。


○○○○○○○○イメージ住宅を元気にしてあげよう!

おうちに合ったお手入れ方法が決まれば、あとは施工に移ります。
私どもが、大切にされているお住まいを一生懸命おうちを元気にします。
また、塗ることはもちろん、下準備がとても大切なのです。
下準備をおろそかにしてしまうと、せっかく合った塗料や職人の技術が無駄になってしまい、おうちにも住まれているお客様にも大変ご迷惑をかけてしまいます。ですので、私どもは必ず工程表を作成し、それを元に作業を行います。わからないことがあれば、担当者や施工を行っている者にご相談ください。

○○○○○○○○イメージこれでおうちも元気になって、また皆を守れます

元気になったおうちは、以前より艶が出て、耐候性が高まっています。
美観はもちろんよりきれいになり、住宅を守るために必要な力を蓄えることが出来、また住んでいる皆を守ってくれます。
また、これからも永く共にしていくおうちですから、定期的に塗り替えをしてあげることで、住んでいる方も安心して、暮らしていけます。
そして、住宅は財産です。財産を守ることはとても大事なことなので傷みがひどくなるうちに塗り替えをしてあげてください。





塗装の豆知識

足場
 まず塗装に必ずいると過言でない物、足場です。
 その足場でも、作業の種類や環境によって扱うものは違います。
 足場には様々な種類がありますが、私どもは『枠組み足場』と呼ばれるものを使っております。
 これは、強度も強く、扱いやすいことが特徴と言えます。
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 塗装屋さんはだいたいこの枠組み足場を使っているかと思います。
 
 私どもは、この枠組み足場を所有しておりますので、わざわざ業者に頼むことなく 自分たちで組み立てているこ とが出来ます。
 ですので、足場代は基本いただいておりません。
 ※但し、屋根・壁単独の作業や高所や入り組んでいたり環境によって業者に依頼する場合は除きます。
  気になりましたら、ぜひ一度ご相談ください。

チョーキング現象
 よくいつ頃が塗り替え時期なのでしょうか?と言う質問をいただくことがございます。
 やはり、以前より艶がなくなったり、色褪せ始めたり、外壁によればヒビが入ったり、、、と様々な症状が出てき ます。毎日見ている住宅なので変化に気が付かないことがあると思います。
 そこで判断材料の一つとして、よく言われていて、ご存知の方も多いと思いますが、『チョーキング現象
 これは、塗料の塗膜が紫外線などで劣化し、粉状になってしまう現象です。
 この状態になりますと、塗膜がなくなり、住宅を守れる状態でなくなってますよ!と言う1つのサインです。
 外壁を手のひらで擦ると、白くなればそのサインです。簡単なので、ご自宅でも試してみてください。
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このように白くなります。








シリコーンストッパー
 実はあまりよく知られていないかもしれない、このシリコーンストッパー。
 玄関フードだったり、金属サイディングにと様々なところに使われていたりしています。
 このシリコーンですが、また厄介なんです!
 例えば、このシリコーンに何もプライマー(下地材)を塗らない状態で塗料を塗ってもすぐにパリパリをヒビが入っ たりして、剥がれてしまいます。塗料がしっかり付かないのです!
 そこで私どもは、1手間増やし、関西ペイントの『シープラ』と言うプライマーを塗ってから、塗料を塗ります。
 様々なプライマーがあり、色々試しましたが、こちらは剥がれることなくしっかり塗れると言うことで、こちらを 使わせていただいております。
 塗装屋さんによりますと、このようなプライマーを使わずに塗られている所もあるようなので、お見積りを取られ る際は、こちらの確認もされてはいかがでしょうか?
 私どもは、お客様が納得していただけて、なおかつ、安心していただけられるように考えておりますので、必ず使 います。

       塗布前               塗布後
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○○○○○○○○イメージこちらが関西ペイントのシープラです。
色はシルバー1色、主剤と副材で1セットです。
こんな小さい缶でも結構な値段がしますが、安心して使えます。
我々が安心して使えない物は、お客様にはお勧めできませんよね。





コーキング
 住宅にはほとんど使われているコーキング。変性シリコーンとも言われています。
 こちらは、8年前後での打ち替えが必要とされています。
 経年劣化で縮れ始めたり、口が開いてしまったりします。
 私どもは、コーキングを打つ際には必ずプライマー(下地材)を一度塗ってから、打ちます。
 プライマーがないと、喰い付きが悪く、剥がれてしまったり、口が開いてしまう原因にもなります。
高圧洗浄
 近年では外壁や屋根に高圧洗浄機を使っての洗浄を行うことが増えてきています。
 これを用いることによって簡単にほこりやゴミ・藻やカビを取り除くことが出来ます。

ケレン作業
 塗装のお見積りを取られる際に、1度は耳にしたことがあると思います。
 けど、『ケレンってなに?』とお思いになられる方がたくさんいらっしゃると思います。
 簡単に言いますと、ワイヤーブラシやサンドペーパーなどを使って錆を落としたり、ほこり・塵を落としたりする 作業のことです。
 そして、旧塗膜の浮いている、剥がれている部分の除去です。
 この作業は主にトタンや木部の塗装を行う際の下準備として行われます。
 前述した通り、錆やほこりの上に塗料を塗っても良くないですよね。
○○○○○○○○イメージケレン道具の一部をご紹介!写真はその一部です。
私どもは、主にこちらの道具を使っております。
マジックロン
サンドペーパー
ディスクサンダー
ワイヤーブラシ
などなど



破風板
 屋根の一部でもある『破風』
 ですが、破風っていったいどこの部分を言っていて、そして何のためにあるのかを簡単にご説明します。
 破風は、文字通り風を破ると書きますが、簡単にいいますとは風や雨、火災時の炎と言った災害に繋がるものを遮 る、侵入を防ぐと言うことです。また、重たい屋根を支える役割も担っています。
 屋根の先から下がって付いているものを指します。
 使われている物も、トタンだったり、木だったり、幅や厚みも住宅によって様々です。
○○○○○○○○イメージ○○○○○○○○イメージわかりづらいと思いますが、左の写真の上に写っている所が破風です。
右の写真はその拡大部分です。






バナースペース

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