八尾市立埋蔵文化財調査センター
発掘ニュース
平成19(2007)年度の主な発掘情報
全国初 鹿と船を描いた手焙り形土器(てあぶりがたどき)出土 古墳時代初頭 (小阪合遺跡第42次調査−山本町南八丁目)
弥生時代末期、謎の土器廃棄溝 弥生時代後期ほか (東郷遺跡第69次調査−北本町二丁目)
生駒山地西麓扇状地の発掘調査 弥生時代後期ほか (郡川遺跡第7次調査−黒谷一丁目)
約1600年前の水辺の祭祀跡 ◆鏡・武具・石製品・木製品の祭祀具出土の河川跡−古墳時代前期 (小阪合遺跡第41次調査−若草町)
市内最大規模の発掘調査 古墳時代〜平安時代 (久宝寺遺跡第70次調査−龍華町一丁目)
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