1998/7/17〜20晴れ

 

日程 剣沢(4:10)→長次郎出合(5:00=5:15)→取付き(5:45=6:00)→1.2中間ルンゼ→1.2のコル(7:18)→4峰(8:40)→5.6のコル(10:10)→6峰(11:05)→7峰下降(12:40)→八ッ峰の頭(13:20)→剣岳(15:25=16:00)→前剣(16:50)→剣山荘(18:00)→剣沢(18:30)

 

感想
剣岳 八ッ峰
1.2峰間ルンゼ上部
1.2峰間ルンゼの取り付きは非常にわかりやすい。これをルンゼを忠実に登れば2峰のピークにたどり着くことが出来る。
剣岳 八ッ峰
2峰の登りにて
剣岳 八ッ峰
2峰の登りにて
剣岳 八ッ峰
2峰山頂より剣岳を望む
1.2峰間ルンゼより登ったのでここが八ッ峰縦走の最初のピークである。まだまだ剣岳の頂上ははるか遠くにある。
剣岳 八ッ峰
4峰の懸垂下降にて
八ッ峰、北方稜線縦走中合計11回の懸垂下降をすることとになるがここの下降は、ここだけはほかのメンバーにお願いして写真を撮ってもらった。
剣岳 八ッ峰
5峰のピークにて

 

ここまで問題なく到着。5峰ピークから6峰ピークの間は、非常に切れており5.6のコルまで懸垂下降をすることになるが、400〜500メータくらい下っているように見えうんざりしてしまう。今までは稜線像を忠実に懸垂下降してきたが、次の懸垂下降はあまりにも切れており立っているので、池の谷側を巻くようにして懸垂下降をする。ここで合計3回もの懸垂下降を行った。1回目の懸垂終了点に冬期ビバーク地点と思われる個所を発見する。後で見たら5峰のピーク裏から懸垂すれば2回で懸垂できるようになっていた。
剣岳 八ッ峰
6峰のピークにて

 

このピークで6峰Cフェイス剣稜会ルートを登攀パーティーと会う。登攀パーティーは1時間前についたらしくつろいでいた。しかし我々と一緒には登らず縦走路を下山していった。
剣岳 八ッ峰
7峰のピークにて 八ッ峰の頭と右にチンネ

 

だいぶ頂上に近づいてきた。しかし7峰から8峰間では、かなり急な登りとなっておりなかなか八ッ峰の頭までは、行かせてくれないようである。この個所では一箇所岩が立っている個所があったのでその個所は5mくらいではあったがほかのメンバーはザイルを出して確保しながら登ってもらった。
剣岳 八ッ峰
八ッ峰の頭にて

 

八ッ峰の縦走はここで一応終了である。しかしここから山頂までは、北方稜線の縦走となるが2時間近くもかかりまたガレているのでつらいものがある
剣岳 八ッ峰
剣岳山頂にて
剣岳 八ッ峰
剣岳山頂にて八ッ峰を望む

 

八ッ峰の頭から北方稜線の間も非常に長いものがあった。八ッ峰の縦走と匹敵するくらいガレているので厳しいものがあった。特に剣岳最後の登りは下部から見たときはどこを登ろうか考えるほどであった。また懸垂も北方稜線で1回行った。山頂に着いたとき八ッ峰と北方稜線の縦走は終了したので一安心をした。その為か下山はかなり時間をかけながら別山尾根を下山した。
剣岳 八ッ峰

 

剣岳 八ッ峰
この山行を終了して前回の谷川烏帽子沢奥壁変形チムニーの登攀と飯豊連邦の縦走とかなり大きな山行をやり遂げたので自分自身に大きな自身を持つことが出来た。また八ッ峰.北方稜線の縦走が計画が行き、天候もよく思い出に残る山行のひとつになった。




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