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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

生殖関連医療以外の診療を下記のとおり行っております。メンタル系、ストレス系、外科系疾患等保険診療を含め治療をおこなっております。お気軽にご相談下さい。




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診療のご案内


はり専科の診療ガイダンス




脳神経障害診療ガイダンス
脳神経障害の特化治療
脳神経は左右に12対あるのうちの第5脳神経(三叉神経)と第7脳神経(顔面神経)症状の治療を特化して行っております。ベルマヒと言い顔面神経マヒの治療を行っております。
 第5脳神経(三叉神経)
顔面周囲の知覚を司る神経で左右どちらかか顔面の片側の神経枝支配下に痛みを発します。
◯薬物療法では、一般に「テグレトール」の処方
◯神経ブロック・・・麻酔薬を患部に注射する
◯ガンマナイフやサイバーナイフなどの定位放射線療法などを実施しても痛みの取れない第5脳神経痛(三叉神経痛)の改善を行っております。
 ○治療方法
 ・三叉神経は、頭部から頸部→顔面に配されます。名前の通り脳から出てきた三叉神経は三本の大きな神経に分かれ顔面の片側(左三叉神経は左顔面)が支配領域で額、頬、下顎に分かれて顔面の片側の知覚を支配しております。三叉神経は知覚神経なので、顔面のゆがみや口笛が吹けないなどの運動性機能の障害は発生いたしません。
 ・三叉神経の第一枝(額エリア)、第二枝(頬エリア)、第三枝(下顎エリア)に発病した痛みは、枝(神経枝)ごとに疼痛の度合いが違います。
○疼痛発作が出ている顔面領域や三叉神経の末端部支配領域にハリ治療を行っても、あくまで、一時しのぎ程度の除痛効果で満足できる除痛は望めません。
 ・低周波による電気鍼は、除痛には前向きであります。
 ・鍼治療とともに痛みの緩解(症状が軽くなる)とともに、脳外に通院している方は、テグレトールに関する処方を医師と相談してください。はり治療による除痛効果と三叉神経痛の軽快回復・完治は加速度的に変化する場合がありますので、推移を見守りながら対応いたします。
 第7脳神経(顔面神経)
第5脳神経とほぼ同一部位に分布する神経で、運動を司る働きを行っておりますが、発病すると顔面の痛みは全くなく、顔面の運動マヒが障害を受けて、「ひょっとこ様風貌」になります。別名ベル麻痺と言い、発病環境が顔面部が中心の為、脳疾患との鑑別診断の為脳外科受診も必要です。
味噌汁をこぼす、口笛が吹けない、左右の顔面のしわの数が違ってきます。一般的には、脳外科受診して投薬等の処方でも結果が出なくて来院するケースが多いです。
 ○症状は・・・
 ・痛みはありません。
 ・必ず片側顔面です。
 ・顔面の形がゆがみます。
 ・第一枝、第二枝、第三枝の麻痺具合で顔面のゆがみが違います。
 ・口笛が吹けない。
 ・会話時空気が抜けるため思うようにしゃべりにくい。
 ・額のしわの数が左右違う
 ・味噌汁やジュースをこぼす。
 ・目が完全に閉じないため涙腺の乾燥で目の症状が出たらこの事についての眼科受診や薬局にご相談ください。
○鑑別ほか
 ・脳疾患から来る同様な顔面症状があるので、脳外受診も必要。
 ・麻痺側の手や足に何らかの症状があれば、脳外受診。
 ・原因は不明。
 ・日本ハリセンターでは、冬季に患者様が増加する。
 ・毎冬来院される方もおられます。
 ・顔面神経麻痺は゛別名「ベル麻痺」という
 ・三叉、顔面双方悪性疾患ではなく、悪性に移行することもなし。
 
 ○治療方法
 ・三叉神経とほぼ同じ位置に神経が配置されております。
 ・麻痺側の神経緩和に超音波治療装置を領します
 ・電気鍼を用いて、微弱刺激を30分~45分施工いたします。
 ・一般ハリ治療を実施し、太い神経部への刺激量を多く行います。
 ・ハリ治療は顔面部が中心です
 ・神経末梢部エリアからの回復や運動機能の緩解が始まります。
 ・顔面神経麻痺は多少回復に時間がかかります。
 







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