新全国新酒鑑評会(酒類総合研究所発表)
- 平成13年4月に、国税庁醸造研究所は、独立行政法人酒類総合研究所として新たにスタートしました。又、今回より原料米によって第T部、第U部
に区分けされました。なぜ、最高の味を求めるのに、このような事が必要か?!理解できません。従って、従来の鑑評会とは一線を画していると考えた次第です。この
研究所HPで沿革が紹介されていましたので、以下に掲載します。 昭和63年「国の行政機関等の地方移転について」の閣議決定を受けて、
平成7年7月から醸造研究所と改名するとともに、東広島市での研究活動を開始しました。さらに、中央省庁等改革の一環として、平成13年4月からは、独立行政法人酒類総合研究所として、酒税の適正かつ公正な賦課の実現に資するとともに、
酒類業の健全な発達を図り、あわせて酒類に対する国民の認識を高めることを目的に、新たな研究活動を開始し、現在に至っています。独立行政法人 酒類総合研究所 鑑評会は国税庁醸造研究所主催の全国規模のコンクールです。
- 年度別金賞受賞蔵(新新)
平成24酒造年度金賞受賞蔵「平成25年発表」 2013.05発表
平成23酒造年度金賞受賞蔵「平成24年発表」 2012.05発表
平成22酒造年度金賞受賞蔵「平成23年発表」 2011.05発表 ※区分が廃止
- 年度別金賞受賞蔵(新)
平成21酒造年度金賞受賞蔵「平成22年発表」 2010.05発表
平成20酒造年度金賞受賞蔵「平成21年発表」 2009.05発表
平成19酒造年度金賞受賞蔵「平成20年発表」 2008.05発表
平成18酒造年度金賞受賞蔵「平成19年発表」 2007.05発表
平成17酒造年度金賞受賞蔵「平成18年発表」 2006.05発表
平成16酒造年度金賞受賞蔵「平成17年発表」 2005.05発表
平成15酒造年度金賞受賞蔵「平成16年発表」 2004.05発表
平成14酒造年度金賞受賞蔵「平成15年発表」 2003.05発表
平成13酒造年度金賞受賞蔵「平成14年発表」 2002.05発表
平成12酒造年度金賞受賞蔵「平成13年発表」 2001.05発表
- 全国新酒鑑評会とは?
- 鑑評会は国税庁醸造研究所主催の全国規模のコンクールです。平成12年も継続して鑑評会は開催されていますが、スタイルが変更されていますので、従来の鑑評会は終わったと考えています。従って、
平成12酒造年度からは新全国新酒鑑評会として分けてみました。今後のDATA分析も別としてしていきます。
※全国新酒鑑評会開催要領「平成12酒造年度から区分開始」
- 年度別金賞受賞蔵(旧)
平成11酒造年度金賞受賞蔵「平成12年発表」
平成10酒造年度金賞受賞蔵「平成11年発表」
平成 9酒造年度金賞受賞蔵「平成10年発表」
平成 8酒造年度金賞受賞蔵「平成 9年発表」
平成 7酒造年度金賞受賞蔵「平成 8年発表」
|