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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

初潮直後の子宮発育不全の方から20代までの若年者の激痛生理や何年も続く生理痛、救急車を呼ぶ程の激痛患者様の治療を行っております。この治療を行うには子宮内膜症や卵巣膿腫が無いことが条件です。




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子宝専科 女性専科はり診療ガイダンス





激痛生理
子宮内膜症や子宮腺筋症が無い上での治療で毎周期生理期に鎮痛剤を服用する方、生理期激痛生理のため就学・就業ができない方、貧血や極度の激痛の為救急車の利用や入院の経験のある方など辛い生理痛から解放されたい方

激痛生理を治すには 
 生理のメカニズム
生理(月経)とは、子宮内膜が出血をともなってはがれ落ち、体外へ排出されることです。周期は人それぞれですが25~38日ぐらいです。生理がおこる時、 女性ホルモンの分泌に変化があります。女性ホルモンは2つのホルモンのことを指しますが、ひとつはエストロゲン(卵胞ホルモン)、もうひとつはプロゲステロン(黄体ホルモン)です。この2つの女性ホルモンの分泌によって、卵胞が大きくなって排卵し、子宮は受精卵の生育のための準備をして妊娠に適した状態になります。妊娠しなかった場合、不要になった子宮内膜ははがれ落ち、血液とともに子宮口から排出されます。これが生理のメカニズムです。
子宮内膜症
○プロスタグランジンの分泌量が多い
○子宮の出口がせまい
○子宮発育不全
○更年期前の激痛生理

○冷え性
○ストレス性  
 激痛ではないが下腹痛を起こす疾病
 排卵痛
排卵期に、下腹部の張りや痛み・腰痛が起こることがあります。黄体による卵巣の腫れと女性ホルモンの影響と、排卵が原因で起こる卵巣からの微量な出血によって、痛みを感じることがあります
 性病感染
 妊娠超初期症状
子宮のあたりのチクチクとした痛みやキュとした痛み、下腹部が引っ張られるような痛みがある場合は、妊娠の超初期症状の可能性があります。心当たりがある場合は、妊娠検査薬で判定してみましょう。
 仙腸関節炎
腰痛やおしりにズキンとした痛みがある場合は、仙腸関節炎の可能性があります。痛みでまっすぐに立てない、横になると痛みが和らぐといった特徴もあります。 仙腸関節炎は、不自然な体勢や出産による骨盤のゆがみによって「仙腸関節」(腰椎の下にある仙骨とその外側にある腸骨をつなぐ関節)が炎症を起こし、骨盤や骨盤周辺に痛みが出ます。
 子宮筋腫
普段から生理期間が10日以上いていて出血量が多く、レバー状の塊が出ることがある場合は子宮筋腫が疑われる場合があります。仰向けに寝て下腹部を触ると、こぶのような異物を感じることができることもあるようです。子宮の筋肉の中や粘膜の下に、コブ状の塊(良性の腫瘍)ができ、生理痛のような鈍痛の原因となります。
子宮筋腫は思春期前の女性には発症することはほとんどなく、40歳以上の4人に1人が持っていると言われています。そのため、女性ホルモンが関係していると考えられています。
 卵巣過敏症
 子宮内膜症
子宮内膜症は、本来子宮の中だけにある子宮内膜組織が、卵巣・腟・腸・膀胱など、子宮以外の場所に発生してしまう病気です。生理痛のような下腹部の痛みが長期間続き、次第に強くなるような場合は、子宮内膜症の可能性が疑われます。普段から排便時や性交時に下腹部に引きつるような痛みがあり、生理中の出血量が多いことが特徴です。
 大腿神経痛
 卵巣のう腫
卵巣のう腫はポピュラーな病気で、卵巣の病気の中で80%を占めると言われています。下腹部にチクチクとした痛みや張りを感じることが多いようです。卵巣のう腫は自覚症状が出にくく、沈黙の臓器と言われています。ひどい痛みを感じる場合は、卵巣の茎がねじれている事も考えられるので、疑わしい場合は早めに病院を受診するようにしましょう。
 子宮頚管炎

下腹部痛や腰痛、発熱、おりものが黄色くなる、おりものの量が増える、といった症状がみられる場合は、子宮頚肝炎が疑われます。分娩や流産、タンポンの長期使用、性病などで、子宮頚管が細菌に感染し炎症を起こすことが原因で起こります。性病では淋菌やクラミジアやトリコモナス、細菌ではブドウ球菌・連鎖球菌・大腸菌などが考えられます。

子宮頚肝炎に気付かず妊娠すると、細菌が子宮の中へ感染し、絨毛膜羊膜炎を起こす可能性があります。子宮に収縮が起こり早産になる場合もあるので、注意が必要です。

 更年期障害

更年期障害の症状のひとつに、下腹部痛があげられます。下腹部痛、頭痛、腹痛、体のふらつき、微熱、めまい、肩こり、慢性疲労、便秘などがある場合は、更年期障害が原因となっていることも考えられます。閉経前に子宮の収縮が起こり、痛みの原因となることがあります。

更年期はホルモンバランスの変化により卵巣の機能が低下し、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫などを発症することがあります。ひどい下腹部痛が続く場合は、安易に更年期のせいだと判断せずに、病院を受診するようにしましょう。

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