No94_4 webへいき連 2022年12月
「レンコン小話」を発信してみました。
如何でしょうか。
レンコンは真実を見通せるのです。
信じる? 信じない?
作 ユウキ コウユウ
気になります 2022新語・流行語大賞
2022年、コロナ禍も3年目、あまり明るい話題のない中で市民が話題にした新語・流行語大賞を拾い読みをしてみました。
「丁寧な説明」は? 口癖大賞
岸田文雄からは「丁寧な説明」「未来の世代に責任をはたす」と思いつきの発言を繰り返しました。これは言いつくされた口癖大 賞とでもいいましょうか。
〇 村神様 安倍神様?
今年野球界の話題を独占したヤクルトスワローズの村上宗隆選手、ヤクルトを優勝に導いた立役者で『神』と呼びファンは熱狂し ました。プロ野球を盛り上げた立役者でしょう。
ドロドロした政治の世界にもいました。安倍神様です。口を開けば「安倍会長の政治理念うんぬんかんぬん」安倍の威光頼みで岸田
政権維持とは。聞く耳を全く持たない立役者です。
〇 国葬儀 ここにも聞く耳をもたないキッシーが
参議院選挙さなか、安倍首相が銃撃され命をおとしました。動機は「旧統一教会に遺恨」で、安倍のビデオメッセージから深い関わり ありと感じたそうです。岸田文雄は、閣議決定で、国への貢献度は大とばかり、「国葬」としましたが、法的根拠が曖昧で加えて、岸・ 安倍一族のどす黒い背景が白日に晒されることで、国論を二分する結果を生みました。国民の声より大派閥安倍派に意向に沿って「国葬 儀」とし国の儀式としました。
ここにも聞き耳を持たない岸田文雄がいました。
〇 宗教2世 山上容疑者は未だに鑑定拘留中
安倍首相銃撃事件から忘れられていた旧統一教会の姿が、容疑者の動機から再び世間に知ることとなりました。容疑者は家族崩壊を渦 中にある宗教2世でした。
被害者救済新法は成立したが、宗教2世救済のハードルは高く限界がすでに見えている。何故か公明党・創価学会の姿が見え隠れする。
山上容疑者は6か月後未だに鑑定拘留中。
〇 知らんけんど 税金で徴収します
関西弁では馴染み深い言い方だが、「知らんけど」は断定を避け、あいまいな表現。コロナ禍で人と直接会うことを避けた3年間、 コロナとの共存をはかりながら、テレワークで人間関係が希薄を少しでも解消するため、人間関係を円滑に運ぶ「生きる術」の一つとし て、生れたのであろう。
岸田文雄が防衛費増額で「知らんけれど、国民からも税金で徴収します」と。
〇 てまえどり 消費期限の短い岸田内閣閣僚たち
スーパーやコンビニエンスストアなどで、食品棚の手前に陳列された消費期限が早めの商品を買うようにする取り組みのこと。長 年の習慣でどうしても後ろから品物を取ってしまう。商品ロスを減らす日常の小さな活動でしょう。
岸田内閣、消費期限が早めの閣僚任命は「てまえどり」かもね。
〇 悪い円安 安倍・黒田「アホノミクス」のツケ
歴史的な円安で1ドル152円になった。円安で過去最高の利益をもたらした企業もある一方、生活を直撃する輸入品の数々、燃 料の原料、農業・酪農を支える肥料や穀物類の高騰、10月の消費者物価指数は、前年比3.6%。消費者にとっては値上がりがコロナ と同じように留まらない。
〇 キーウ 自分たちの国を守る=防衛費増のこと?
ロシア語発音の「キエフ」をウクライナ語の『キーウ』に改めた。ゼレンスキー大統領は「私たちはここにいる。自分たちの独立 と国を守る」と世界に発信した。
「自分たちの国を守る」自民党国防族の悪巧み、だから防衛費増額なんだよと。
〇 スマホショルダー あなたは考える必要はありません
絶えず体に密着している。インターネット・SNSの情報に頼り、スマホにあやつられ、そのうちスマホが脳と入れ替わるかも。
「あなたは考えることは必要ありません。スマホが今日一日を指示いたします」
コロナ禍は続くよ・何処までも、では困ります。
"明日のある日常を取り戻したいですね。
ありえーる? ありえーない!!