No93-6 ｗｅｂへいき連 2022年11月
「レンコン小話」を発信してみました。
如何でしょうか。
レンコンは真実を見通せるのです。
信じる? 信じない?
2022年11月13日 作 ユウキ コウユウ
マイナカード取得は任意ではなく強制です！
「現行の健康保険証を廃止してマイナンバーカードの統一する方針」１０月１４日の新聞紙面に大きく報道された。政府が実質義務化 を表明したことになる。今まで、任意であったものが、実質強制になる。
２０１６年の開始から６年が過ぎ、９月末時点で４９％に達したが、５０％に届かない状況に対し、まず健康保険証を２４年秋の廃止 を打ち出した。自民党政権の面子だけで、拙速に事を進めた結果、問題が起きた時は自己責任だなんてあり得るでしょう。
〇 国際社会はどこへ向かう
歴史を現在に戻す。戦禍に対し、国連安保理・休戦等の戦争停止の提案は反対や棄権により進まず国連の限界を露わにした。核兵 器禁止条約が２０１７年７月、１２２ヶ国・地域の賛成多数で採択され、２０２１年１月２２日発効の運びとなった。しかし核保有国及 び核の傘にある諸国は批准どころか参加もしない。唯一の被爆国＝日本も。戦争狂プーチンは戦線好転の打開策としてプーチンは核使用 も辞さない。
第三次世界大戦は何時起こっても不思議でない。正に第二次世界大戦の前と同様に、世界がコロナ感染に見舞われ、西側諸国のロシア への経済制裁とロシアのエネルギー資源、穀物等の輸出制限は、社会・経済の不安定状態を生み、１９２０年代同様の世界恐慌を想起さ せる。
〇 マイナポイントで２万円 健康保険証を人質に
安倍・菅政権がやり残した事業を、岸田文雄の政権維持手段とし、テレビでタレント等を使いポイント付与と使い古した「アメ とムチ」の勧誘で進めている。いつの間にか「任意」から「強制」にしずしずと移すのは、自民党の得意技の一つ、そして「丁寧な説 明」を尽くしたと言い張るのも得意である。国民軽視が見え見え、注意が肝要です。
巨額な予算を投じたマイナンバーカードの普及目標の達成のため手段を選ばず、現在の健康保険証をマイナンバーカードと一体化した 『マイナ保険証』に切り替える奥の手を出してきた。生身の人間、誰でも病気になるし、昨今の各種予防接種などで、保険証は必要不可 欠です。それを「人質」にカード取得を強制するとは言語道断である。
〇 個人情報を政府が管理＝「超監視社会」
利便性を強調するが、情報の漏洩対策や公共機関の使用使途の開示などの疑問に対して回答していない。家族構成・職業・収入は言うに及ばず、思想信条・犯罪歴……まで、人権も自由もない国民丸裸の「超監視社会」が噂されている。世 界各国では廃案・廃止が相次ぐとか。
岸田首相は間違っている。河野デジタル担当相は間違っている。利便性を語り疑問を曖昧にする為政者の姿勢は許せない。
「マイナカード 強引は反発招くと 言っタロウ」この世の中、マイナとスマホがないと生きていけそうもない。
ありえーる？ ありえーない!!
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