花火散歩

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花火の書籍

 

 

花火に関する書籍は意外と多くはありません。絶版など入手困難なものも多いのが実情です。古本屋やネットオークションを活用して集めた書籍の数々を紹介します。このサイト全体を通じての参考文献です。

 

花火の書籍01 【書名】花火見物ハンディガイド「ドン!と花火だ」

【著者】武藤輝彦 【写真】小野里公成

【出版社】三空出版 【出版年・版数】H6.5.12.(初版)

【定価】1000円

【内容】美しい写真とともに、花火に関する様々な事柄が非常に詳しく解説されている。私が花火にハマるきっかけを作った思い出深い1冊。現在入手困難

 

花火の書籍02 【書名】全国花火大会と楽しみ方図鑑「花火うかれ」

【監修】丸玉屋小勝煙火店

【出版社】日本交通公社 【出版年(版数)】1994.7.1.(初版)

【定価】1500円

【内容】一般向けに分かりやすく花火を解説。全体を通じて軽めの内容でバランスが良い。入門書としてオススメできる。現在絶版

 

花火の書籍03 【書名】花火の話

【著者】清水武夫

【出版社】河出書房新社 【出版年(版数)】1976.7.30.(初版)

【定価】980円

【内容】花火に関する古典的な一冊。清水武夫氏は花火研究のオーソリティーであり、各国語にも翻訳されている。花火研究書の参考文献には必ずといって良いほど登場する。現在絶版

 

花火の書籍04 【書名】花火ものがたり〜狼煙から現代花火まで〜

【著者】江口春太郎

【出版社】中日新聞本社 【出版年(版数)】s57.7.26.(再版)

【定価】1400円

【内容】書名の通り狼煙から現代花火まで、総合的な花火の研究。著者はやはり花火研究の権威。現在絶版

 

花火の書籍05 書名】日本の花火のあゆみ

【著者】武藤輝彦

【出版社】リーブル 【出版年(版数)】2000.10.31.(初版)

【定価】2000円

【内容】日本の花火の歴史や、日本煙火芸術協会のあゆみなど、武藤氏の花火研究の数々がふんだんに盛り込まれている。

 

花火の書籍06 【書名】長野の花火は日本一

【著者】武藤輝彦 【写真】小野里公成

【出版社】信濃毎日新聞社【出版年(版数)】2001.11.20.(初版)

【定価】1700円

【内容】長野の花火を通じて日本の花火の素晴らしさを語る1冊。長野の花火の見方が変わるでしょう。

 

花火の書籍07 【書名】花火の科学

【著者】細谷政夫・細谷文夫

【出版社】東海大学出版会【出版年(版数)】1999.8.5(初版)

【定価】2000円

【内容】花火に関する専門知識。火薬の燃焼や化学反応について。まさに大学の教科書と言った感じで専門性の高さがうかがわれる。花火師は化学者でもあることを実感。

 

花火の書籍08 【書名】花火に熱狂する片貝

【著者】渡辺三省

【出版社】野島出版【出版年(版数)】H4.8.9(初版)

【定価】2200円

【内容】片貝花火の歴史・技術など、風土と人から片貝花火の詳細を解説。現在絶版

 

花火の書籍09 【書名】花火−火の芸術−

【著者】小勝郷右

【出版社】岩波新書【出版年(版数)】1983.7.20(初版)

【定価】430円

【内容】花火師である著者が、花火の歴史、製造法や打上法を紹介。各国の花火についてもふれる。現在絶版

 

花火の書籍10 【書名】花火師の仕事

【著者】池田まき子

【出版社】無明舎出版【出版年(版数)】2005.8.1(初版)

【定価】1260円

【内容】花火の歴史や製造法、大曲の花火について

 

花火の書籍11 【書名】短気・負けん気「花火師一代」

【著者】小勝郷右

【出版社】柏書房 【出版年(版数)】1989.7.25.(初版)

【定価】1300円

【内容】花火師小勝郷右の一代記。戦前戦後の世の中で花火師がどのように生きたか、面白いエピソード満載。現在絶版

 

花火の書籍12 【書名】花火師

【著者】円つぶら

【出版社】光文社文庫 【出版年(版数)】1990.8.20.(初版)

【定価】420円

【内容】花火師田村仁三郎の波乱万丈な生涯を追いかけたノンフィクション小説。現在絶版

 

花火の書籍13 【書名】火薬のはなし

【著者】久保田波之介

【出版社】日刊工業新聞社 【出版年(版数)】1996.6.25.(初版)

【定価】1500円

【内容】花火の基礎を成す火薬についての専門知識。燃焼と爆発のメカニズムなど。

 

花火の書籍14 【書名】花火大会に行こう

【著者】武藤輝彦、小野里公成、川上信定

【出版社】新潮社 【出版年(版数)】1997.7.25.(初版)

【定価】1400円

【内容】花火大会を楽しむための総合的な知識、浮世絵と花火、花火大会ベスト50座談会など

 

花火の書籍15 【書名】花火百華

【著者】小野里公成

【出版社】丸善ライブラリー 【出版年(版数)】H12.6.20.(初版)

【定価】980円

【内容】小野里流、花火大会の楽しみ方。気楽に読める一冊。

 

花火の書籍16 【書名】花火満天

【編者】毎日新聞社

【出版社】毎日新聞社【出版年(版数)】1996.6.15.(初版)

【定価】3000円

【内容】花火の魅力をCD-ROMとブックレットで紹介。現在絶版

 

花火の書籍17 【書名】両国の花火250周年記念誌「花火/下町/隅田川」

【編集】隅田川花火大会実行委員会

【出版年(版数)】S58.7.1.(初版)

【定価】1500円

【内容】両国花火の歴史、下町の見所と風情。入手困難

 

花火の書籍18 【書名】日本列島四季の花火百華

【著者】泉谷玄作

【出版社】日本カメラ社 【出版年(版数)】2005.8.15.(初版)

【定価】1900円

【内容】各地の花火大会の紹介と写真、花火写真の撮影方法。

 

花火の書籍19 【書名】「日本の花火」撮影ガイド

【編集】中橋富士夫

【出版社】モーターマガジン社 【出版年(版数)】2005.12

【定価】1900円

【内容】各地の花火大会の写真と撮影ポイント、その他データ。

 

花火の書籍20 【書名】心が躍る「花火と夏まつりの撮り方」

【編集】中橋富士夫

【出版社】世界文化社 【出版年(版数)】2000.7.20

【定価】1700円

【内容】花火写真家、泉谷玄作、小野里公成、冴木一馬、井上明がそれぞれ撮影テクニックを伝授。入手困難