Nakamaro 音声とアニメーションによる よくわかる授業シリーズ 中学受験の算数
学習ソフト ―コンセプト―



問題を整理しながら、式まで簡単につくれてしまう、
Nakamaro独自の「はじきの線分図」、
「ビーカー図」+「てんびん図」による解法!
これが速さ・食塩水問題の解き方の主流になる!



 Nakamaroの中学受験算数の授業をCD化、私たちの自信作です。

 「オリジナル」は、指導の現場から生まれた。






 Nakamaroでは、今年度4月より、「仲麿ゼミナールの授業」をご自宅で何度でも、というコンセプトのもと、 小学生向けのパソコン用算数CD教材「よくわかる授業シリーズ」を発売しております。従来の「答えが正しいかどうかのチェック」 に重点を置いたCD教材ではなく、問題に対する考え方・解き方など、解説が中心になっています。 授業といってもライブ形式ではなく、先生役は子どもたちに親しみやすい女性の声のみで、画面に実際の人物(仲麿の講師) は登場しません。子どもたちが講師の服装・しぐさ・髪型などが気になり、授業画面に集中できないことを避けるため、 黒板、音声、説明に必要なアニメーションのみで構成されています。実際、この形式のほうが、子どもたちはより集中して 授業に取り組んでいます。





 算数ソフトの第1弾の速さに関する問題では「独自のはじきの線分図」で解く方法を、 また、第2弾の食塩水に関する問題では「独自のビーカー図」で解く方法を推奨していますが、これは 私たちの指導の現場から生まれたものです。「誰でも、速さ問題や食塩水問題が解けるようになる解き方はないか」 と、試行錯誤を重ね開発したものです。算数や数学の授業で実践的に指導した結果、はじきの線分図やビーカー図を 使うとほとんどの子どもたちが式が作れるようになり、現在でも私たちが小学生・中学生の指導に 用いています。また、従来からある食塩水の「てんびん図」による解き方にも、使い方をしっかり定義づけ、 より洗練された形のものにしています。

 算数の文章題を解けないという多くの子どもたちは、問題をながめているだけで図を書こうとはしません。 そこで、私ども講師が線分図や面積図を書いて解きなさいという指導をするわけですが、速さの問題や 食塩水の問題では、現在多くの算数・数学教材でこの部分が欠けているように感じられます。 仮に線分図やビーカー図が書いてあっても、単なるメモ程度のものでしかなく、それ自体を使って問題を解く という発想のものではありません。

  Nakamaroでは、それぞれの線分図やビーカー図に意味を持たせ、しっかりと定義づけてから使わせています。 ですから、速さの問題は「はじきの線分図」を書いて考えなさい、食塩水の問題は「ビーカー図」を書いて 考えなさいと明確な指導をしています。問題を整理しよう、解いてみようという確かな意思が芽生え、 力が必ずつきます。ここが、とても重要なことなのです。実際、塾生の何代にも渡る子どもたちから 「これ以上簡単な解き方を見たことがない」とその効果のほどは実証済みです
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