マニュアルばやり、ボタン操作ばやり。
自然ばなれもすすんだ現代社会。

自然に触れたり、おもちゃを手づくりすることは、心身の健康のためにとても良いことです。

遊房(あそぼ!)で楽しいことをいっぱい見つけましょう。
手がさびている
えんぴつがけずれない。リンゴの皮をむけないなど、今の子ども達はナイフの使い方がへただし、不器用になったといわれます。ある先生はそのことを「手がさびている」とたとえられました。そして「さび」だからみがけば光るにちがいないと。皆さんもよく練習して自分の手をピカピカに光らせて下さいね。
1月 陶芸で干支づくり
2月 造形〜土人形1〜
人形劇公演 (昨年12月に取り組んだ人形劇の再演)
3月 造形〜土人形2〜
似顔絵を描こう〜パステル画〜
4月 春のスケッチ会
上半期は、スケッチ会に出かけたり、記念館の企画展示「ZUZNOの愛した祭」に向けた作品づくりにも取り組みました。
詳しい遊房の様子はこちら

岡田三朗(おかださぶろう)

オルファ株式会社相談役
トンボと自然を考える会近畿支部長
NPO法人おまけ文化の会理事長

 1956年、カッターナイフを発明した兄を助け、刃物づくりひとすじに53年。本業のかたわら、自然、子ども、手づくりを愛し、その一環として、心なごむ素朴なおもちゃを工夫しひろげています。
宮脇 幸(みやわき ゆき)
 おもちゃコンサルタント
NPO法人おまけ文化の会副理事長

 人と、オモチャと、ものづくりが大好き。
 保育の勉強と福祉の経験を糧に、皆のアイデアに驚かされながら一緒になって楽しんでいます。
・特別講師
徳田 美幸(とくだ みゆき) 人形劇団「アット」
橋本 康彦(はしもと やすひこ) 彫刻家
他にも、 絵画の先生 など、テーマに応じたゲストティーチャーを
お呼びし、作品づくりだけでなく先生方との交流も楽しんでいます。

〔開講日〕 第1・3土曜日 14:00〜16:00
月によっては変更の場合があります

〔入会金〕 3000円 
特典
 @工作に必要な道具の進呈
 A季節ごとの館内講座の参加割引
 B博物館入場パスポートを発行し、いつでも博物館を見学できます。
☆教室の前後の時間は、ミュージアムの見学や工作ルームの遊具で自由に遊んでいただけます。

〔月 謝〕 4000円
内容によっては別に材料費をお願いすることがございます(年1〜2回)

〔保 険〕 子ども達の安全のため、傷害保険に加入しております。
詳しくは電話またはメールにてお問い合わせ下さい。