「ホルモンの食リスクゼロ」を目指して
このたびは当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は1965(昭和40年)5月の創業から50年が過ぎました。
創業時から現在までホルモン(内臓肉)の専門問屋として営業しております。
当時は「放るもん」と呼ばれていた内臓が今にちでは、
どこの焼肉店でも食べられるようになりました。
しかしながら逆に最近ではスーパー(量販店)・小売店であまり置かれていないのを
ご存知ですか?
それは「食の安心・安全」が確保されていないからなのです。
特に有名スーパーさんなどは中途半端にリスクを背負ってまで売るものでもないと
当事者様から聞いたことがあります。
これは、せっかく多くの消費者様から知名度を得られたのにもったいない話です。
今までホルモン食わず嫌いの方々が焼肉屋さんで食べてみて「結構おいしいね」の
好評価をいただいているのに「お腹をこわすのでは?」とも評価をうけております。
ホルモンは確かにリスクゼロではありません。
生鮮3品といわれる食材では、野菜・鮮魚のものは「安心・安全」で新鮮で
価格も安いものを真剣に探すとなると、まずは原産地(農家・漁港)・道の駅などに
おもむけばとても新鮮で安全なものが手に入ります。
では「肉」は?となると...畜産農家に肉はあるの?食肉屠畜場で売ってくれるの?
答えは両方ともノーです。
一番新鮮な肉を入手できるのは、答えは「問屋」です。
だからこそ私ども問屋はお客様に新鮮かつ「安心・安全」をお届けするために
日夜、衛生面において常に神経を使うことが問屋としての使命と考えます。
弊社はホルモン問屋の中でも草分け的に衛生に取り組んでゆきます。
創業50年を過ぎてこれから益々取り組んでゆく一番大事な企業理念とは
「ホルモンの食リスクゼロ」を目指すこと!に尽きます。
どうぞ「食肉衛生管理工場」の日本ヨークをご愛顧いただきます事をせつにお願い申し上げます。
代表取締役 渡邊 順彦