豊根電気鉄道の始まりは、明治42年に塩之沢~豊米間に敷設された軌間762ミリの馬車軌道まで遡る事が出来ます。
その後、
大正3年、越浦~豊米間の開業。
大正9年、蒸気機関車導入と旅客営業開始。
大正15年、塩之沢~間ノ沢温泉開業と電化と言う具合に成長し、そしてまた、
昭和34年、豊米~塩之沢間廃止。
昭和36年、塩之沢~間ノ沢温泉間廃止。
昭和44年、越浦~豊米間改軌。
平成12年、全車冷房化完了とめまぐるしくその姿を変容させて来ました。
その様子を車両の側面からご覧頂きましょう。





開業~電化・コッぺルとボウフラ電機の時代

軽便電車の栄え・国産電機と軽便電車の時代

改軌~譲渡車・中古電車の時代

現在・旧式車の置き換え