本当に歯を大切にしたい方のための歯科医院
勝田歯科医院	栃木県真岡市田町2046
一般歯科・インプラント・快適な入れ歯・ホワイトニング	TEL : (0285) 82-9825

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快適な入れ歯　磁石式義歯

健康寿命を延ばすために

当院の磁石式義歯の症例はほとんどが20〜30年良好に経過しています。 健康寿命を延ばすには、まず美味しく食べることです。

症例　１. 磁石式インプラント総入れ歯-1
�@　レントゲン	�A　インプラントに磁性金属を装着します（上顎）
�B　入れ歯に磁石をつけます	�C　 入れ歯を装着した様子 　　　異物感はなく、外れる心配はまったくありません。 　　　取り外しができるので衛生的です。 　　　他の人が見ても入れ歯とは気がつきません。
（2008.1.10.　更新）
症例　１. 磁石式インプラント総入れ歯-2
60歳代男性です。 すでに装着されている義歯の不具合で食事も会話もままならず、転院されました。 ご本人の自覚以上に歯周病が重症化しており残念ながら残存歯は全て抜歯となってしまいました。 抜歯から6ヶ月後に上下計8本のインプラントを埋入し、インプラントを利用した上下総義歯のマグネットデンチャー（磁石式義歯）を装着しました。
�@　初診時	�A　治療終了時
�B　装着したマグネット（上顎）	�C　装着したマグネット（下顎）
平成26年2月の初診から平成27年3月の治療終了まで約1年強を要しました。 多数の抜歯から始まり長期間仮の義歯で過ごす等、ご本人にとってはストレスのかかる治療だったと推測されますが、遠方から頑張って通院してくださいました。 固い食物も食べられる様に 、また生き甲斐のゴルフのショット時に奥歯でグッと食いしばれる様に人工歯は咬合面を金属にしました。 治療最終段階に入るにつれ、明るくなった表情でゴルフの成果を話される様子に、こちらも歓びをいただきました。
（2015.3.27.　更新）

最新情報!! 症例　２.
�@　初診時	�A　義歯装着時
�B　装着されたマグネット
入れ歯が外れてしまうので何とかして欲しいとのご希望でした。 保存不可能な歯は抜歯しました。 下顎はインプラント3本埋入してセラミックで修復、銀歯もセラミックに交換しました。 上顎は3本埋入したインプラントと自分の歯3本を利用し、計6個のマグネットを装着して無口蓋義歯としました。 インプラントの治癒待ち期間６ヶ月を含め、初診から１１か月かかりましたが、今ではイワシの頭も不安なく食べられるようになりました。
（2016.1.29.　更新）

症例　３. 歯に負担のかからない義歯（磁石とリーゲルの応用）
�@　初診時 　　 初診時はボロボロの状態でした。	�A　治療中 　　 上顎前歯3本に土台を入れ、 　　 奥歯にはインプラント4本埋入しました。 　　 下顎にはインプラント4本埋入し、 　　 ジルコニアクラウンを装着しました。
�B　治療終了 　　 治療終了時です。 　　 正月の餅をはじめ、 　　 何でも美味しく食べられます。	�C　上顎装着義歯 　　 リーゲルと呼ばれる義歯で 　　 カンヌキの原理を利用して（赤丸の部分） 　　 残っている歯に負担のかからない方法です。 　　 奥歯のインプラントには義歯を安定させるために 　　 磁石を使用しています。
（2010.1.21.　更新）

1
磁石の力で入れ歯がピッタリ吸着します。歯根に｢磁性金属｣を取付け、入れ歯に｢超小型磁石｣を埋め込みます。歯の無い方は、インプラント(人工歯根)と組み合わせてご利用してください。

2
わずらわしいバネや複雑な仕掛け等がないシンプルな構造なので簡単に装着取り外しができます。
小さくても強力な磁石の力でピッタリと吸着し、入れ歯が落ちたり、口の中がガタガタ動くことがありません。会話も容易で楽しくなります。
虫歯でぐらつき始めた歯でも、横に力が加わるとはずれる磁石の性質を利用することで、その歯を抜かずに歯根を利用できます。根だけの歯でも利用できます。
自分の歯で食事することで、脳に刺激を伝え、全身の健康につながります。
入れ歯がシンプルな構造になっているので、お手入れなどのメンテナンスが簡単にできます。
入れ歯の外側から見えるバネ等がないので、見た目もスッキリと自然で上品です。

3
米粒よりも小さな磁石で800gと強力な力を発揮します。	機械的に固定すると歯根に有害な力が加わり、歯がグラグラする原因になります。磁石による固定は、有害な力が加わると外れるので、歯根をやさしく守ります。 だから、グラつき始めた歯根を利用できます。

4
その歯を抜かずに歯根を利用してよく噛める入れ歯ができます。しかも、今お使いの入れ歯を簡単に修理するだけで磁石式入れ歯に変身します。しかも着脱が容易で、見た目に入れ歯を感じさせません。

5
虫歯やぐらつき始めた歯根を活用して、よく噛める入れ歯ができます。歯根の周りの神経から噛む刺激が脳に伝わり老化が防げます。磁石の力でピタッと吸着して着脱も容易です。さらに歯根で支えることで無口蓋の顎を覆わない上顎の入れ歯を作ることができます。

6
1〜4本のインプラントを埋めます。その上に磁石式入れ歯を作ります。強力な磁力でよく噛める入れ歯ができます。さらに磁力は低下しないので、いつまでもよく噛めます。

7
	まず、レントゲンで歯の診断を行います。グラグラしている歯が使えるかどうかを診断します。
	残した歯根に、磁石を吸着する｢磁性金属｣を取り付けます。
	入れ歯側に｢超小型磁石｣を埋め込みます。磁石と磁性金属が吸着して、入れ歯を固定します。
	磁石式入れ歯はよく噛めて、しかも、着脱が簡単で、アフターケアが容易です。歯科医の指示に従って定期検診を受けて下さい。歯根は有害な力がかからないため次第に安定します。