鈴木秀峰園へようこそ!

           

 

 

 

 

 

西山ふるさと公園
秋葉山散策

 

 

 

          


 鈴木秀峰園とは
 当農園の安心安全な果実は、健全な土作りをすることと、人にも自然にも優しい環境から生まれます。

 周辺には、ほたるの里・ふるさと公園、そしてクアオルトに認定された、上山の気候性地形療法専門のコースを活用し専門的医科学的手法を基として予防医学・健康増進のために行われる健康づくり(西山コース)などがあります。

 特に環境保全に気を遣い、除草剤は使わず、自家製有機堆肥の散布や土壌を浄化する木酢入活性粉炭・貝化石(有機カルシューム)を収穫後の秋に施用しています。そうした永年の有機土壌が効を奏し、健康な樹が育ち適度な甘味と芳香を生み出し当農園の差別化果実が出来ています。

 19年度に山形セレクション(さくらんぼ)に認定されてから、尚一層責任のある生産・販売に心がけております。

今年の果物も消費者の皆様より安心・安全な差別化の果物であることを理解・信頼され安心してご賞味して頂けるものと確信しております。


 果樹栽培の特徴

 化学肥料、農薬の使用の過用により、土壌が著しく破壊され、ますます一般園場の土壌は荒廃が進んでいます。作物の種類によって、その対策は一様ではないと思いますが、基本的な考えは同じです。
  土壌中には、不溶化のまま分解吸収されず多量に植物の成長害になる毒素が残留し植物に弊害を与えています。肥効がないから、また化学肥料を施す、そのような土壌からは決して質の高い安全な農作物は生産することは出来ません。肥料の過剰によって作物が軟弱徒長に成育し、病虫害の発生が多発します。
  人間に非常に危険な農薬散布を多くしているのです。土壌中に残留している有害物質浄化と有効物質を活性化させることがもっとも大切であると思うのです。それには、土壌中に存在するバクテリアの働きによって、浄化し多く残っている有効な成分を活性化しなければなりません。多くの微生物を発生させ根菌微生物と共生させることによって毛細根が土壌中にびっしり繁茂し、毛根より発生する酵素は残留する毒素を浄化し、有効物質を分解して健康な土壌に蘇らせます。
  当農園では、そのよう考えから土着する微生物を利用しながら本物の土作りを実践しています。
  健康な土からは健康食が生まれ、安全で安心して食べられる果物が生産されるのです。


 施肥法の実際

牛糞堆肥と籾殻を原料として、木酢液を水分補給とし、完全発酵堆肥を2〜3トン散布
カルシウムとミネラルの施肥,天然貝化石(スーパーシェルカン)200キロ散布
微生物と毛根発生を促す目標で木酢入り粉墨100〜150キロ散布


平成26年3月1日

鈴木秀峰園

 

有限会社 鈴木秀峰園

〒999-3155 山形県上山市鶴脛町2-6-27
TEL 023-672-5041 FAX 023-672-5008