西山ふるさと公園 秋葉山散策
こだわり !
(1)有機物主体をとした自然農法 (2)環境保全型、太陽光線を最大限に
化学肥料だけの栽培は栄養分が少なく人体に対しての滋養が少ないものです。 また軟弱に育つことから、農薬を多く使わなければならなくなり、人体に対しては非常に危険です。 そこで当農園では滋養の高い安全な果物作りに永年努力しています。
運んできた牛糞を混ぜ合わせているところ
牛糞、木酢液、腐葉土などが入っています。
混ぜ合わせた堆肥は、8月のさくらんぼの収穫作業終了後に まずさくらんぼ畑に混ぜ合わせてから撒きます。
さくらんぼ畑に撒くために堆肥を運搬車に載せます。
畑にまんべんなくスコップで撒いていきます。
堆肥をさくらんぼ畑に撒くのは大変な重労働です。 季節も7月の後半のとっても暑いときですし、この運搬車で10回分は撒かなくてはなりません。 このようにまんべんなく撒くことを何十年を積み重ねることによって他の農園とは違う、よい土が出来るのです。
その後、収穫の終わったぶどう畑、すもも畑、りんご畑に撒いていきます。
このように秀峰園のほとんどの樹は 2〜3メートル前後
このような低木樹形は、とても作業がしやすく、 摘葉、摘粒を全樹に対して行うことができるため 安全面でも効率的に作業できます。
有限会社 鈴木秀峰園 〒999-3155 山形県上山市鶴脛町2-6-27 TEL 023-672-5041 FAX 023-672-5008