浮世風呂新聞

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★『浮世風呂新聞』について
【江戸ごよみ】は歳時記的な内容です。年中行事などは江戸時代(旧暦)に準じて書いています。太陽暦2004年1月1日は旧暦では、まだ2003年12月10日ということになります。 「むだ書き」はその日思ったことを書いています。絵の方はその日一番に描いたものを載せています。【江戸ごよみ】、「むだ書き」は過去のものも見れます。他の内容は随時入れ替えるようにしています。

ちなみに上にあるタイトルの「浮世風呂新聞」という文字の背景の図は三代目尾上菊五郎の吉祥模様で、「斧」(よき)、「琴」(こと)、「菊」(きく)をデザインしたもので「良き事聞く」の意味があります。新聞には、ピッタリかと思い拝借しました。
 
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【江戸ごよみ】「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」
四月一日、この日から初漁の鰹を江戸では「初鰹」と呼びました。(これは旧暦の四月一日、新暦では今年は五月十九日)初鰹は鎌倉から馬または舟で江戸へ運ばれましたが、その代わり目玉が飛び出るほど高かった。しかし、江戸っ子にとってこの初鰹は借金しても食べるべきものだったようです。現代では鰹といえばタタキにしたり、醤油をつけて食べますが、江戸時代は刺身にして辛子味噌をつけて食べるのが普通だったそうです。「女房、娘を質に置いても」といわれた初鰹に対する熱狂も幕末には醒め、値段も大幅に下がったそうです。


                         



旧暦について
【江戸ごよみ】を書くこともありその日付を知る必要から、太陽暦(新暦)を太陰暦(旧暦)に変換してくれるサイトを利用させてもらっています。去年(2003年)の冬至は太陽暦では12月21日で、サイトで変換したところ太陰暦(旧暦)では11月28日でした。「なるほど、太陽暦と太陰暦では3週間ぐらいの差があるんだな。」とそのときは簡単に考えていました。ところが、その後、高橋幹夫氏の『江戸あじわい図譜』を読んでいると「おおむね現在の月日の四十日前後が、旧暦でいっている頃と思って下さい。」と書いてあったのです。3週間と40日ではあまりにも差があります。私は急に不安になりました。そこで日頃利用させていただいているサイト、『こよみのページ』の「かわうそ@暦」氏にメールでそのことをお尋ねしたところ、すぐにご返事をいただきました。「かわうそ@暦」氏は計算例も書いて下さいましたが、結論からいうと「新暦と旧暦の日にちの差は年によって20日ぐらいのときもあれば40日以上のときもある。」ということです。その後も「旧暦」について少し調べたのですが私が思っていたよりずっと複雑で、旧暦イコール太陰暦ではなく太陽太陰暦だとか、日本は江戸時代までの間に暦の種類を9回も変えているとか、知らないことずくめでした。「暦」に興味が有る方は「かわうそ@暦」氏の『こよみのページ』をご覧になってはいかがでしょうか。



『座頭市物語』

双葉文庫から出ている『時代劇原作選集』を読んでいる。これは映画化された時代劇の原作ばかりを集めたもので、10作品が収録されている。私が映画でみたのは「椿三十郎」と「座頭市物語」の二作品。「椿三十郎」は山本周五郎の「日々平安」、「座頭市物語」は子母沢寛の「座頭市物語」が原作である。「椿三十郎」を見たのはずいぶん前なのだが、それにしても「こんな筋だったっけ?」と思ったら解説によると黒沢監督は原作に忠実に作る予定だったらしいが、映画会社の意向でかなり変わってしまったのだそうだ。「座頭市物語」の方は正確にいうと勝新太郎の座頭市シリーズは何本か見ているが、「座頭市物語」を見たかどうかははっきりしない。で、この「座頭市」であるが原作は小説ではなく昭和36年に『ふところ手帖』に収録されたエッセイなのだそうだ。実際に読むと短編小説って気もするが、解説にエッセイとあるからエッセイなんだろう。ページ数も文庫でわすか10ページ程度、性格設定も映画では若干、違っているような気がする。


一両の価値とは?
時代劇などで「一両」と聞くとかなり高額であるのはわかるが、どうも感覚的につかみにくい。小学館刊『江戸時代館』に文化文政期の一両で買えるものが載っているので、わかりやすいものを一部紹介。にぎり寿司750個、大根400本、そば・うどん375杯、串だんご1500本、米1石2斗(120升)、味噌140L。食べ物以外では風呂屋750回、旅籠(中級)30泊、吉原揚げ代(太夫)0.6回。現代の感覚からすると10万〜15万円ぐらいでしょうか。

「江戸しぐさ」
越川禮子著『商人道「江戸しぐさ」の知恵袋』(講談社α新書)を読んだ。「江戸しぐさ」は「繁昌しぐさ」「商人しぐさ」ともいい、商人たちが商売をする上で支障をきたさないよう人間関係を円滑にするためのノウハウ、つまり「商人道」のこと。この本には興味深いことがたくさん書かれているが、その中からひとつ紹介。現代人もよくつかう「忙しそうですね」というあいさつがわりの言葉。江戸っ子はこういわれると顔を青くして怒ったそうだ。「忙しい」という字はりっしんべんに亡くす、つまり心を亡くすと書く。心をとても大事と考える江戸っ子とって心を失った人間は「でくの坊」でしかないからだ。江戸っ子に「忙しい」は禁句だったのである。そんなときは「ご多用のところ......」といい答えるほうは「雑用に追われています」「今かき入れどきでございまして」といったそうだ。他にもいろいろ書かれているのでまた今度紹介したい。

『むだ書き』のこと
「むだ書き」をこの『浮世風呂新聞』に載せるようになって更新がしやすくなったこともありこのところマメにやってます。日課として、朝起きたら一番に「むだ書き」用の絵を描くことにしています。描くのは一枚、基本的には描き直しはしないと決めています。文の方は思いつくままに書いていますので、絵と無関係だったりもします。「むだ書き」ながらたまには自分で気に入った絵もあったりするので、そんな絵が何点かたまったらギャラリー『絵草紙屋』の方にまとめようかと思っています。

突然ですが、ベリーダンスです!
絵を描くときはもっぱらパーカッションものを聞いている。墨で描くときは日本の雅楽とか、中国の二胡あたりがピッタリのようだが、どうにもノリがよくない、飛べないのである。以前ラジオ番組で人形作家の辻村ジュサブロウ氏は人形作りの最中は日本的な音楽でなくジプシーキングスなどを聞くと話していた。私には太鼓のリズムが一番良い。以前はアフリカのものが中心だったが、最近はベリーダンスの音楽をよく聴いている。インターネットでCDをさがすついでにベリーダンスのページをのぞいたら魅力的なダンサーの画像をみつけたのでそれを参考に墨と顔彩で描いた。

●画像をクリックすると、拡大して表示されます。


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『あずみ』を見た!
上戸彩主演の「あずみ」を見た。原作の漫画の方は読んだことなかったのでテレビのスポットを見ながら「面白いのかな?」とは思っていた。その後に行った歯医者の待ち合い室にズラッと並んだ30巻ほどのコミック、それが「あずみ」だった。順番を待つ間に読もうと思ったのだが、予約時間がいつも午後一なのですぐに名前を呼ばれる。4回通ったが結局一巻の半分も読めなかった。少し前にビデオレンタルが始まったのでさっそく借りて見た。一言でいうと「私は面白かった」。こまかいことを言わせてもらうと原作でいうとどれぐらいの部分を映画化したのかは、なにせ一巻の半分も読んでいないので分からないが、ずいぶん端折ってるんじゃなかろうか?。でなきゃ映画だけ見てるとあんなことして(歯医者で読んだのがまさに冒頭のこの部分だった。どんなことかは見るなり、読むなりして下さい。)五人を残すより十人のままの方が戦力として役に立ったんじゃないでしょうか。でも上戸彩って人、トーク番組や歌番組に出てるときとちがって、演じているときはなかなかですね。いい表情してます。ちなみに「お行きなさいっ!」の『スカイハイ』も同じ監督、北村龍平です。

『新・影の軍団』を見たけれど...。
最近、ビデオレンタル屋に行ってもどうも洋画は見る気がしないので、適当な邦画はないかと棚をさがす。だが、「ない!」。しかし、せっかく来たのだからと、もう一度さがす。そして手にとったのが「新・陰の軍団」。正直なところ特別見たかったわけではない。ただ以前テレビで放送していた「影の軍団」のことを思い出したのだ。「そういえばテレビ版は千葉真一演ずる服部半蔵は湯屋で働いてたんじゃなかったっけ。」うろ覚えではあるが希木樹林が湯屋の女主人でそこで働いていたのが半蔵だったような(違いましたっけ?)」。もっともこの「新・影の軍団」は湯屋と関係ないのは分かっていたのだが手に取ったついでに借りてきた。夜、仕事をしながらビデオを見る(あまり熱心に見ようとしていない)。後半はわりとちゃんと見ていたのだが、やがて画面にこんな文字が「To be continue」。「げっ!」。そういえばレンタル屋の棚のとなりにもう一巻「影の軍団」が並んでいた、確か「第二章」とか書いてあった。「何だよ、二巻で完結かよっ!」。果たして第二章を見る日はくるのだろうか...。

『深読み 浮世風呂』を読む
青木美智男著『深読み 浮世風呂』(小学館)を読んだ。『江戸浮世風呂』なるサイトをやっているので、書店でタイトルに「浮世風呂」とあるのを見ては手に取らぬわけにいかない。ざっと目を通し、面白そうなので買い求めた。中心となっているのは式亭三馬の『浮世風呂』にはどうのようなことが書かれているかというものだが、それ以外にもいろいろと興味深いことが書かれている。私が最も関心を持ったのは三馬の「浮世風呂はどこにあったか?」という部分である。『浮世風呂』には湯屋のある場所は具体的には書かれていない。そこで湯屋の客の会話の中から、その場所を推理するというのだ。「さて、その場所は?」。答えはどうぞご自身で読んでみていただきたい。

『たそがれ清兵衛』を見た
もっぱらレンタルだが最近の時代劇映画はほとんど見ていた。しかしこのところ時代劇は借りずにいた。その借りずにいたうちの一本が『たそがれ清兵衛』だった。今までこの作品を見ずにいたのは同じく真田広之主演の『助太刀屋助六』がイマイチだったせいもある。だが今日レンタルショップへ行ったらDVDのコーナーで『たそがれ清兵衛』をみつけたのでついに見ることにした。正直あまり期待せずに見始めたのだが、始まってすぐに「おっ!」と思った。『助太刀屋助六』とは雰囲気も映像もかなり違った。太刀まわりも派手でなく大げさな芝居もなく淡々としている。それでいて最後まで退屈せずに見れた。山田洋次監督が時代劇を撮るとこんな作品になるんですね。ここ数年のあいだに作られた時代劇映画の中ではかなり良い出来ではないかと私は思う。

若冲の『果蔬涅槃図(かそねはんず)』
少し前に小学館から出版された「目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』」を見てるいるとその絵のもつ気迫にあらためて圧倒させられる。2000年に京都で開催された特別展覧会『没後200年 若冲』でその実物を見たとき本当に感動した。とくに若冲の描く「鶏」は鬼気迫るものがある。しかしこの展覧会で私が一番見たかったのは『果蔬涅槃図(かそねはんず)』だった。本来、涅槃図は釈迦の入滅に嘆き悲しむ菩薩や羅漢、動物の姿を描いたものだが、若冲のそれは横たわる釈迦の姿は大根に置きかわり、それをとりまくのもすべて野菜、果物なのである。その中にはライチやランブータンなんてものもある。涅槃図なのになんともユーモラスな作品である。私は会場でこのたたみ一畳ほどの大きさの絵を長いこと見ていた。本当に若冲はすばらしい。

「根深汁」のこと
私はみそ汁といえばジャガイモと玉葱それに油揚げを入れたのが一番好きだ。それに卵を落としたらなお良い。「みそ汁に卵を入れるなんて信じられん!」とおっしゃる方も世の中にはおられるようだが、好きなんだからしょうがない。しかしこれが冬になると、なぜか大根のみそ汁が一番おいしく思える。体が「大根」を欲するのである。 池波正太郎の「剣客商売」にはいろいろな料理が登場する。凝った料理もたくさん出てくるが私が読みながら妙に美味しそうに思ったのが「根深汁」だ。ようするにみそ汁なのだが具はざっくりと大きめに切った深ネギだけ。テレビで放送されたときも渡部篤郎演じる大治郎がこの「根深汁」を作って食べる場面があったが、やはりおいしそうだった。私もみそ汁にはよく深ネギを薬味としては使うが、あんなに大きめに切ったのを、しかも具はそれだけという「みそ汁」を作ったことはない。そのうち一度ぐらいは試そうかと思っている。

お染と蔦吉
テレビ時代劇の『夜桜お染』を毎回見ている。主演の若村麻由美は着物姿はもちろんだが日本髪がよく似合う。いくら美人でスタイルがよくても、日本髪、和服となるとしっくりこない女優は多い。「お染」もいいが、『御家人斬九朗」のときの潰し島田を結った「蔦吉」が好きだ。時代とともに美人の基準は変わるというが、手元にある「幕末明治美人帖」という本に載っている当時の売れっ子芸者の写真を見ると今見てもやっぱり美人である。ただやはり目は一重で切れ長の涼し気な目が多い。今は目がパッチリだろうが口が大きかろうが美人は美人と言っている。つまり現代の方が美人の基準の幅が広くなっただけなのだろうと思う。

子連れ狼
テレビで「子連れ狼」をやっている。漫画はほとんど読まない私は放送を見ながら「原作の最終回って、どうなったんだろう?拝一刀は死んじゃうのか?」なんて考えておりました。その数日後、コンビニで週刊誌を立ち読みしていたら、「子連れ狼 新連載!」みたいな見出しがあったので、ページをめくってみると冒頭の場面で男の亡骸の傍らに立ち尽くす、大五郎の姿が......。「あっ!一刀が、死んでしまった。」たしかに一刀は死んでしまったらしい。そこにひとりの男が現れるところでこの回は終わっていた。 その次の号は見てないのですが、多少気になっております。

風俗情報誌を買う!
「風俗情報誌を買う」といっても風俗店に行こうというわけではない。 買うのは近くの古本屋で、何年も前のものだったりするのでそもそも情報としては役に立たない。一体何に使うかというと、人物を描く際のポーズの資料にするのである。本棚にもいわゆるポーズ集が何冊かあるが、実用的なポーズが少なく、モデルも同じだったりするので面白味にも欠ける。以前は週刊誌やファッション雑誌を切り抜きしてスクラップブックを作ったりもしたがめんどうになりやめてしまった。そんなとき古本屋で目に止まったのが「風俗情報誌」である。この手の本には女の子の小さな写真がたくさん載っている。4、5センチ程度の大きさだったりするがポーズの参考には十分。顔立ちいろいろ、ヘアースタイル、コスチュームもバラエティに富んでいる。ポーズ自体の偏りは多少あるがそれでもポーズ集よりは役に立つ。それになんと言っても古本なので一冊100円程度と安い。

障子を紙買い占める
画仙紙も使うが、練習のときはもっぱら障子紙を使っている。 水墨画というのではないのだけれども、筆でうまく描けるようになりたいので毎日少しづつ練習をしている。練習で描いたものでもとって置こうと思うのだが半紙のようなものに描くと、いつのまにか捨ててしまって残らない。そこで以前読んだ峯岸魏山人氏の本に障子紙で練習することが書かれていたのを思い出し試すことにした。障子紙なら一本が繋がっているので半紙のように簡単になくすことはない。峯岸氏は上質のものをと書いておられたが、私は思いっきり安価なものを使っている。最近のものは大抵、化繊が混ざっているようだが、練習には十分使えると思う。今使っているのは近くのホームセンターで一本(一巻?)198円のもの。近くを通るたびに2、3本づつ買って帰る。最近では障子自体が少ないのであまり買う人はいないようである。そんなわけで私一人でせっせと買い占めている。

徐渭のこと
これは中国、明時代の画家「徐渭」の肖像である。彼は画はもちろん、書、詩、戯曲にも才能を発揮した天才である。中国のいにしえの画家といえば仙人のように私利私欲をすて浮世離れした存在だろうと私は勝手に思っていた。しかし徐渭は嫉妬深く、執念深い人間であったようだ。結局、精神に異常をきたし挙げ句の果ては妻を殺し自殺したという。彼の絵の凄味はそんな狂気ギリギリの精神で描いたところからくるものなのだろうか。先日届いた彼の画集を見ながらそんなことを思った。

和色名について
ホームページ用の絵はもっぱらアドビのイラストレーターを使っている。江戸に関するものを描くことが多いのでスウォッチ(カラーパレットみたいなもの)は和色名で作った。でもこれは目安にすぎず、描く際の雰囲気づくりみたいなものだ。実際、色を名前で限定するというのはむずかしい、というより不可能だ。たとえば「路考茶」、広辞苑(CD-ROM版)には「黄茶色に青みを帯びたもの」、長崎盛輝著の「日本の伝統色」には「黄茶の黒味がかった染色をいう」とあり、言葉では近い感じだが、実際にそれぞれの色見本みるとかなり違って見える。もっとも一方はモニター(調整にもよるし)、他方は印刷物なのでこれも比べること自体無理なのだろうが...。「江戸紫」という色も赤味の紫なのか、青味の紫なのかイマイチはっきりしない。 「日本の伝統色」には「江戸前期は赤味の紫であったろうが、中期から後期へ青味の紫に変相したのではないかとも考えられる」と書かれている。とりあえず私は青味の紫を「江戸紫」、赤味の紫を「京紫(古代紫」という名でスウォッチに入れている。

やっぱりPainterは面白い!
Macを使い始めたときソフトはPainterしか持ってなくて、そればかりいじってた。解像度を高くして描くと動作が重すぎてイヤになり暫く使わない時期もあった。最近はまたホームページ用の絵を描くのにちょくちょく使っている。Painterで使うのは専らペンと水彩。ちょっと油彩で描いてみたくなり練習をかねて模写したのがこの絵。元絵は「叫び」で有名なムンクの「籐椅子のそばに立つモデル」と題された作品。 1992年の日本での展覧会のカタログの表紙にもなっている。この展覧会の出品作品は「叫び」を描いた時期と違って明るいイメージの作品も多い。今度は模写でなくオリジナルを描いてみようと思う。 やっぱり、Painterは面白い!



★情報をお願いします!
『江戸の湯屋』に「湯屋を読む、見る」というページをつくりました。湯屋、入浴の場面のある映画、小説、テレビ時代劇に関する情報をお寄せください。 作品は名作でもB級でも構いません。時代的には幕末、明治維新ぐらいまでです。 情報はメールまたは下にある送信用フォーム(匿名でも送信できます。)をお使いくださっても結構です。みなさんの御協力をお願いします。また、当サイトへの ご意見、ご感想もお待ちしております。
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