バンドを始めた頃




1990年
安全地帯
『 
 』

1986年
聖飢魔U
 『
 THE END OF THE CENTURY 』

バンドを始めた頃、テレビではベスト10番組が色々
あった。その中で僕は彼らを見て、バンドの魅力を
教わった様な気がする。計36曲入り。なんでこんなに
曲が書けるのかと、驚かされたのを覚えている。
ハードロックが流行っていた頃、
一番身近なバンドがこれ。
当時、邪道と思っていた人もいたみたいだが、
僕はこれぞブリティッシュバードロック
だと、思うのである。フェハハハハッ!





1987年
ANTHEM
 BOUND TO BREAK 』

1986年?
DEAD END
『 
DEAD LINE 』

僕が完全にロックに目覚めたのが彼らの音楽。
後に、中学の卒業文集に「完全たるロックへの目覚め」
と書いたほどである。アルバムが出る度に正座して
聴いた程です。かなり濃いです。心して聴くべし!

インディーズ時代のアルバム。
当時のインディーズ界では凄かった。
20,000枚近いセールスやライブハウスでの
動員数は驚異的なものだった。
VocalのMORRIEはカリスマ的存在で、
影響を受けたミュージシャンも多い。





1985年
EARTHSHAKER
『 
PASSION 

1984年?
44MAGNUM
 『 
STREET ROCK’N ROLLER 』

日本のメロディアス・ハードロックバンド。
ハードなのが苦手な人でも、メロディアスなので
聴き易いです。このアルバムには入ってないが、
「MORE」という曲は、仲間内では
ギターをやるに当たっての通り道だった。

出で立ちは日本版のモトリー・クルーの様。
彼らの勢いは凄まじかった。
アルバムのタイトル・ナンバーを
コピーするバンドが多かった様に思う。




1987年
VOW WOW
『 
V 

1987年
PRESENCE
『 
PRESENCE 

ベーシストを除いて他は日本人なのに、洋楽っぽい。
全英詩という事もあるが。ロックだから当たり前かぁ。
ベーシストはホワイト・スネイクのメンバーでもあった。
「DON’T LEAVE ME NOW」はいい歌です、はい。

ベースやってるのだ〜れだ?そうです!
JUDY AND MARYのベーシスト・恩田快人です。
このバンドが解散後、ジャクスン・ジョーカーで活躍し、
脱退後にジュディマリを結成。
このアルバム、いい歌多いです。

ベーシスト・バリバリ期




1988年
LOUDNESS
 JEALOUSY 

1983年
METALLICA
『 
KILL’EM ALL 』

日本を代表するハードロック・バンド。
だがこの後、ヴォーカルが脱退。更にその後、
オリジナルメンバーはギター:高崎だけになる。
が、この度2001年にオリジナルメンバーで
復活する。期待大です。

タイトルは「皆殺し」という意味です。おぉぅ、恐!(笑)
ベースをやってた頃、よくコピーしました。
真似て弾けた時は楽しかった。
故クリフ・バートンのベースプレイが好きだった。
ビデオもよく見たもんです。




1985年
YNGWIE J.MALMSTEEN'S RISING FORCE
 MARCHING OUT 

1987年
DOKKEN
『 
BACK FOR THE ATTACK 

よく暗闇の中で聴きました♪ 暗闇だと雰囲気出ます!
「I'LL SEE THE LIGHT,TONIGHT」が好き。
この時のメンバーが一番いい。
とにかく、ギター辞めたくなるぐらい凄いです!

ピッキング・ハーモニクスはこの中の
「KISS OF DEATH」で練習しました。
カッコイイ曲です。
ギタリストはジョージ・リンチ。
筋肉ムキムキなので、
ギターが可愛そうなぐらいです。




1989年
EZO
 FIRE FIRE 』

1987年
GASTUNK
 DEAD SONG 』

海外進出第2弾アルバム。ラスト・ナンバーの
「MILLION MILES AWAY」が好調だったのに、
解散してしまった。ショック!
ミュージック・ステーションにも登場したのに・・・。
1st.アルバムの曲でライブもやったなぁ。

カリスマ・バンド。ギターのTATSUは、
解散後にジャクスン・ジョーカーを結成。
バンド・サウンドのギャップが凄い。意外。
「DEAD SONG」はいい曲です。
他のアルバムの「A Holy Land」はライヴでよくやった。




1987年
MOTLEY CRUE
 『
 GIRLS,GIRLS,GIRLS 

1986年
THE MODS
『 
CORNER 』

HEAVY ROCK’N ROLLだね、これは。
上のEZOと一緒にコピーしてライヴでやったなぁ。
うけなかったけどね。(苦笑)

高校最後、そう!ベーシストとして
最後にライヴをやったのが、モッズのコピー。
「GARAGE WONDERLAND」はいい曲。
あの時のライヴの光景は今でも覚えている。

ギタリストへの道




1988年
CATS IN BOOTS
『 
DEMONSTRATION <EAST MEETS WEST> 

1989年
CATS IN BOOTS
 『 
KICKED AND KLAWED 

聖飢魔Uを脱退した大橋“JAM”隆志(ジェイル大橋)が
結成した、日米混血バンドのインディーズ・アルバム。
かなりイケテル!!!大のお気に入りバンド。カッコイイ♪

やっぱり凄かった!
なんとメジャー・レーベルのEMI−USAと契約。
アルバム8枚、契約金1億円だぁ〜!びびったよぉ。
しかし、これが最初で最後のアルバムとなった・・・。
とても悔しかった。





1989年
THE BOOM
 A PEACETIME BOOM 』


1991年
MR.BIG
 LEAN INTO IT 』

高校時代、後輩がコピーしていたのを思い出して
聴き始めたのです。
「島歌」でヒットする前までが好きです。
お茶目で楽しい音楽です。

「TO BE WITH YOU」がビルボード・チャート1位
になったアルバム。
僕は1曲目の通称「ドリル・ソング」が好き。
初めて車を買った時に、先ずこの曲か
GUNSの「YOU GOOD BE MINE」をかけようと
決めていた。どっちをかけたかなぁ?




1991年
NIRVANA
『 
NEVERMIND 』

1992年
槙原敬之
『 
君は僕の宝物 』

この荒々しさに魅了しました。「こういうのもあり?」って。
「Smells Like Teen Spirit」を聴いた時の衝撃は
忘れられません。Kurt Cobainが死んだのは
ショックだった。
27歳で他界するミュージシャンが多いのは何故?

マッキーの音楽は僕の心の隙間をうめてくれた。
だから、あんな事があった時は
かなりのショックで・・・。
でも、見事に復活しました。
がんばれ!マッキー!!




1992年
T−BOLAN
 『
 夏の終わりに 〜Acoustic Version〜 』

1993年
GARY MOORE
 『
 STILL GOT THE BLUES 』

ロック色が強かった彼らだが、このアコースティックで
更に魅力的になった。「遠い恋のリフレイン」が好きです。
いい味出してます。解散したのは悲しい。
好きだったHM/HRバンドが次々と解散していく時に
聴き始めたのが、T−BOLANだった。
やっぱりこれを語らずして、終われません。
ジャケット大賞にもノミネートしてますが、いいですねぇ〜、
これは!ブルースなのにギンギンのギター!!!
歌声もス・テ・キ♪


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   Guitars   Book Gallery
    
CD Gallery - The Bible  Youth  The king of jacket
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