C. sp. ("ロングノーズ・オルナータス") (C. sp. aff. ornatus Nijssen & Isbrucker, 1976)
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2005年入荷 |
別個体。こちらはノーズが長いタイプ。 |
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右上と同一個体。抱卵してきました。 |
ツーラインのタイプ |
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2005年の注目コリって何だったかな〜?
1種だけを選ぶとしたら、やっぱり話題性も含めて数年来ずっと待望されていたワイツマニーかな〜と思います。でも、セミロング好きとして、あえてもう1種あげるとしたら、写真の「ロングノーズ・オルナータス」もやっぱりいいですね。この「オルナータス」はショートノーズと合わせて、2005年にはかなりの数が出回りました。普及の裏には、初入荷時からの大暴落もあったわけですが、この魚が持つ魅力に変わりはありませんし、特にライン系好きな方にはたまらなかったのでは(笑)
発達したロングノーズに、状態が良いとメタリックブルーに輝く整った三本ライン!(タパジョスのクリアウォーターがなせる業でしょうか)これで背ビレが伸びてくれたらな〜と欲張ってしまいたくなりますが、とても良く似た体型と模様をしたプルケールや、「LNスーパーシュワルツィ」と比べても決して見劣りしません。
他にも、2005年の冬には個人採集便の新種(真正ロングの「オルナータス」や、「ルイーザ」、「シングーポタロ」など)や、ショートからロングまで以前はなかなか目にすることができなかった種類(「シングープンク」や「sp.スピルルス」、「スーパービコロール」)などなど、なんだかんだ言って結構いろいろと来たようにも思います。さて、来年はどんなコリドラスと出会えるでしょうか。楽しみですね!
(2005年12月31日, かずみ&TA)
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