東京錦陵会
令和元年度 東京錦陵会 定期総会開催
令和元年度 東京錦陵会定期総会は、昨年同様に都市センターホテルに於いて6月1日(土)に開催されました。参加者は約220名となり、今年も大盛会となりました。
総会では、古門会長のご挨拶に続き、議事が末本議長の司会進行により滞りなく進み、承認されました。ご来賓からは、錦陵同窓会 大塚会長、育徳館高等学校
小正路校長、みやこ町 井上町長よりご挨拶をいただきました。小正路校長からは母校の最近の様子がご報告され、後輩の文武に目覚ましい活躍が伺え、嬉しいニュースとなりました。一方で、長年親しまれてきた茶畑の閉鎖という寂しいご報告もありました。
引き続き、同窓生で東京藝術大学2年生の宮城薫さん(平成30年卒)によるフルート演奏をお聴きいただきました。宮城さんは管弦楽部で一昨年の全国大会出場メンバーで、125年ぶりに東京藝術大学に進学という快挙を成し遂げました。素晴らしい演奏の合間には今後の抱負や顧問の皆川先生にもご登壇いただき学生時代の様子などもお伺いし、今も変わらず勉学に部活動に励む後輩達の姿が思い浮かびました。
最後に地元から駈け付けてくれた同期の渡辺君を中心とした応援エール、そして36期~40期の各学年代表5人が壇上に上がり、肩を組んで校歌斉唱しました。
引き継ぎ当番期のタスキを受けた40期代表 田尻くんの来年に向けた力強い抱負と万歳三唱で無事閉会しました。