会　長　満江　寛俊

　挨拶
令和4年8月吉日
満江 寛俊　

錦陵同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご健勝でご活躍のこととお喜び申し上げます。また平素より、同窓会活動にご支援とご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
このたびの総会でご承認をいただき、大塚政泰会長の後任を務めさせていただくこととなりました、高23期（昭46卒）の満江寛俊です。微力ではありますが、諸先輩を始め皆様のご協力を頂いて、同窓会および母校の発展に貢献できればと思っております。よろしくお願い申し上げます。大塚前会長には12年の長きに亘り、同窓会の発展に多大なるご尽力をされました。同窓会一同、心から敬意を表しますと共に、深く感謝を申し上げる次第です。
さて、一昨年来、新型コロナウイルスの感染が国内でも拡大し、現在も第７波、大変な状況が続いています。この未曾有の事態の中、同窓会の活動も制約を受け、計画していた総会も中止を余儀なくされました。綿密に準備をされていた一昨年（高40期）、昨年（高41期）の実行委員会の皆様方は、大変残念な思いであったと存じます。本年の同窓会総会は、コロナ禍の中で三年ぶりに、高42期（平成２年卒）の実行委員会の皆様により企画されました。実行委員会の皆様、誠にありがとうございました。
最後になりましたが、同窓会、会員相互の交流や親睦活動が活発になりますよう、そして会員の皆様のご健勝、ご発展を心よりご祈念申し上げ、就任のご挨拶といたします。