ホーム |
アクセス |
診療時間 |
ごあいさつ |
トピックス・リンク |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
皮膚がんの早期発見と治療 ◎ メラノーマ(悪性黒色腫) いわゆる「ほくろのがん」です。皮膚がんの中では最も悪性度が高く、 早期に診断治療をしないと命に関わる恐ろしいがんです。「最近ほくろが 大きくなってきた。」「足の裏のほくろが気になる。」などの心当たり がある方は早めに受診してください。当院では視診で疑わしいときは 場合によっては皮膚生検をして確定診断をしています。。 ◎ 有棘細胞癌、ボーエン病、基底細胞癌など いわゆる老人性疣贅などとよく似た外観です。顔、手足など露光部位に 比較的多いです。一般に悪性度は低いですが通常は手術が必要です。 手術できないときは放射線や塗り薬などで治療する場合もあります。 ◎ ページェット病 陰部、股部位に多い皮膚がんです。臨床的に湿疹との鑑別が非常に困難です。 湿疹の診断で長期に放置されている場合もあるので、陰股部に治らない湿疹が ある方は一度、受診してください。必要に応じて皮膚検査(生検)いたします。 |