異世界召喚物語の、ラストシーンだけを、独立した短編に仕立てる部門です。(※こちらは、テルミアが舞台である必要はありません)
実際には存在しない物語のラストシーンを、あたかも全体像が存在するかのように書いてもいいし、ずっと心の中で温めているけど今はまだ時間がなくて、あるいは技量が及ばなくて書けずにいる大切な物語の、感動のラストシーンだけを特別に公開してくれてもいいです。
いずれの場合も、そこにいたるまでの具体的なストーリーは必ずしも書かなくても構いませんが(もちろん、回想などの形で紹介してあっても構いません)、彼らがここまで辿ってきたであろう長い道のりに思いを馳せて感動出来るように書いてくれるのを期待します。
※単に長編の一部を断片的に切り取るだけではなく、独立した短編として読める体裁に仕立ててください。
※この部門用に短編として書いたご自分のネタを、後で長編に仕立てなおすのは、もちろん自由です。その場合、企画開催中(ほぼ無期限予定)は、出来れば短編もそのまま残しておいて欲しいです(強制ではありません)。
(制限枚数:原稿用紙30枚(または12000文字)以内。空行やスペースの扱いによって違ってくると思うので、おおよそでいいです)
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