Mr. Nawata


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Pencil_and_Paper32.gif (245 バイト)九州大学 縄田講師の論文

  平成26年7月19日の読売新聞夕刊の記事『血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析』に紹介された、「血液型と性格には関係ない」というこの論文は、日本中に一大センセーションを巻き起こしました。しかし、実際 の論文をじっくり眺めてみると、いろいろな疑問が湧いてくるのもまた事実です。
 そこで、ちょっと違った角度からこの論文を分析してみることにしましょう。
 確実に言えることは、縄田論文で一見すると「関連なし」のように思えるのは、本当に関連がないのではなく、質問項目が適切ではなかったから…ということです。
 なにしろ、この論文では血液型による性格の違いを分析していないのですから。 -- H27.10.5

【金澤正由樹さんからの疑問】 -- H28.7.18

 縄田論文については、金澤正由樹さんも30万人のデータで反論しています。
 #よく30万人のデータを集めましたね。

 最近出版された、金澤正由樹さんの『B型女性はなぜ人気があるのか〜30万人のデータが解く血液型の謎』によると、「血液型と性格」の大規模データのほとんどで肯定的な結果が得られているとのことです。
 次の文章は、p102〜p105のものです。

 これらの[血液型と性格に関する]大規模調査の結果について、統計データに差があるかどうかチェックを行った。すると、第1位の20万人(推定)から第4位の2万人までの調査では、全て「差がある」という、血液型と性格に肯定的な結果が得られた。
(中略)
 差がないとされる「1万人」の松井豊氏(→4−4)の研究報告でも、再分析すると差が出ていることは明らかである。結局、上位10位のうち唯一差が出ていないものとして、質問項目が「性格」でない縄田氏の論文だけが残る結果となってしまった。
 調査数ベースで比較すると10件中9件(90%)、合計人数ベースになると34万人中33万人ほど(96.5%)は差が出ているのだ。このように、大規模統計データに限れば圧倒的に肯定的な結果が得られている言ってよい。

【「血液型と性格」調査人数ランキング 上位10位】

調 査 者 発表年 調査人数 縄田論文 備考
1位 武藤・長島他 2012 193,800 性格 JNN/人数は推定
2位 能見正比古 1981 50,000 性格他 複数の調査の合計
3位 山崎・坂元 1991 32,467 性格 JNN
4位 P. J. ダダモ 2001 20,635 性格 ネット調査
5位 松井豊 1991 11,766 性格 JNN
6位 縄田健悟 2014 11,729 × 生活他 米国人も対象
7位 山岡重行 2009 6,660 性格  

8位

DIMSDRIVE 2004 4,094 性格  
9位 市川千枝子 2009 2,721 性格ほか ネット調査

10位

白佐俊憲 1999 1,894 性格  

合計

335.766  

※P103の表を一部改変

 次は、p135からです。

 なにしろ、「30年間で20万人」のデータなら、過去の全データをはるかに上回る。身も蓋もない言い方をすると、過去のデータは全て無視できるのである。

【韓国の調査でも否定された】 -- H28.9.2

韓国の調査では、縄田健悟さんの論文(2004-2005年での阪大のデータ)と同様に、性格の自己認知が違っても、消費者の購買行動とは必ずしも結び付かない結果となりました。

消費者の購買行動は、血液型と関連があるか
クワン・ホーソク(Kwan Ho Suk), チ・ウンクー(Ji Eun Koo)
韓国消費者協会, <消費者学研究> Vol.23 No.2(2012), pp.107-134
http://kisseng.kstudy.com/journal/...

つまり、血液型によって性格(正確には性格の自己認知)が違っても、消費行動(縄田講師の調査ではお金や生活行動)には必ずしも差が出ないということです。ここでも、縄田さんのいう「無関連性」は否定されたことになります。やはりデータには再現性があるのですね。

《要約》消費者の血液型に応じて、市場を細分化したり、製品を推薦する血液型マーケティングが頻繁に使われている。本研究では、このような血液型マーケティングが科学的な事実に基づいていているのかを検証しようとし、そのために消費者の購買決定プロセスに影響を与える個人の消費行動特性変数に焦点を合わせて、その変数が血液型と関連があるかどうか研究しようとする。
(中略)
回答者は、それぞれの血液型は、特定の消費行動と密接に関連していることを強く信じていることが分かった。
具体的には、AB型は独特性欲求が、A型は認知欲求が、B型の場合、リスク追求傾向、衝動買いの傾向、不平行動が明らかにされると信じていた。最初の実証研究では、大学生を対象に先立って選定し、個人の5つの消費行動の特性変数を測定した。分析の結果、血液型は消費行動の特性変数と関係がないことが分かった。5つの消費者の個人特性変数の両方の血液型による差を示さなかった。これは血液型と消費行動の間に有意な関係がないことを示す結果と見ることができる。第2の実証研究では、独特性欲求、認知欲求、リスク追求傾向、衝動買いの傾向を自己申告(self-report)ではなく、様々な選択の状況での消費者の意思決定を介して測定した。その結果、最初の研究と同様に、血液型による差はなかった。本研究の結果は、一般的な信念とは異なり、血液型と消費行動の間に有意な関係がないことを示した。

09.gif (441 バイト)読売新聞の紹介記事

 では、本題に移ります。

 平成26年7月19日の読売新聞夕刊に、 

血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析
[http://www.yomiuri.co.jp/science/...]

 という見出しで、この論文の紹介記事が掲載されました。

 血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表した。
 日米の1万人以上を対象にした意識調査のデータを分析した。「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった血液型による性格診断は、国内で広く信じられているが、就職や人事などで差別される「ブラッドタイプ(血液型)・ハラスメント」の問題も指摘されており、一石を投じそうだ。

 なお、元の論文はネット上で読むことができます。

血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠――
心理学研究 Vol. 85 (2014) No. 2 p. 148-156
縄田 健悟 (京都文教大学)
[https://www.jstage.jst.go.jp/...]

本人自身の紹介のページ
[http://nawatakengo.web.fc2.com/...]

09.gif (441 バイト)縄田論文の再分析

 今回はなるべく統計を使わないで説明しましょう。
 その理由はというと…統計データが多いと読者に敬遠されるらしく、アクセスが極端に減ってしまうからです。(^^;;

 では、スタート!

 さて、この縄田論文の要旨は、上の読売新聞の記事に要領よくコンパクトにまとめられています。しかし、この記事にはちょっとした“トリック”があります。
 もう一度記事を読んでみましょう。

血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表した。
日米の1万人以上を対象にした意識調査のデータを分析した。「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった血液型による性格診断は、国内で広く信じられているが、就職や人事などで差別される「ブラッドタイプ(血液型)・ハラスメント」の問題も指摘されており、一石を投じそうだ。

縄田講師は、経済学分野の研究チームが、2004〜05年に日米の1万人以上を対象に、生活上の様々な好き嫌いなどを尋ねた意識調査に、回答者の血液型が記載されていることに注目。血液型によって回答に違いがあるかどうかを解析した。

その結果、「楽しみは後に取っておきたい」「ギャンブルはすべきではない」など、計68項目の質問に対する回答のうち、血液型によって差があったのは「子供の将来が気にかかる」などの3項目だけで、その差もごくわずかだった。このため「無関連であることを強く示した」と結論づけた。

  と書いてあります。特にアンダーラインの部分に注目してください。この文章を素直に読むと、執筆者の縄田講師が日米の1万人以上を対象にして、「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」なのかどうか統計学的に解析した、と信じてしまいますよね。その結果、「血液型と性格の関連性に科学的根拠はない」という結論が得られたのだと…。

 ところが、驚いたことに実際は全然違うのです!
 では、具体的にどこが違うのでしょうか?
 実は、今回の論文では「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった“有名”な性格特性については初めから調査の対象外なのです!
 信じられないことかもしれませんが、これは事実です。なにしろ、この論文の本文にもこうあるぐらいですから…。

本研究で扱った質問項目は,心理学で扱われているような性格の測定を目的として測定されたものではなかった。本来この調査は経済学の調査として行われたものであり,主に生活やお金に関連する質問項目が多いことが特徴である。 したがって,質問項目が標準化された性格特性を検討する項目でないという点には留意する必要があるかもしれない。

 つまり、読売新聞の記事にある「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」かどうかといった「性格」に関することは、そもそも初めから分析の対象にすらなっていないのです。性格に代わって調査対象となっているのは、「主に生活やお金に関連する質問項目」だけという…。これでは、最初から???ですよね。

#実際の質問項目は後述します。

 面白いことに、この論文の参考文献には「関連性を見出すことができた」という英語の論文(Sakamoto & Yamazaki(2004)→pdf)も紹介されています。 実は、この論文は、同じ執筆者が10年ほど前に書いた日本語の論文(※1)をリファインしたものです。そっちの方がわかりやすいので、次にその内容を紹介しておきます。

@大学生は明確な血液型ステレオタイプを有する。[注:「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった血液型による性格特性です]
A血液型と性格の自己報告との間の相関は、弱いが認められた。さらに、一般の人々の性格の自己報告は、大学生の血液型ステレオタイプに合致していることがわかった。

※1 山崎賢治・坂元章 血液型ステレオタイプによる自己成就現象−全国調査の時系列分析− 日本社会心理学会第32回大会発表論文集 p288-291 1991年

参考までに、Sakamoto & Yamazaki(2004)では次のようになっています。

This indicates that blood-typical personality stereotypes actually influenced the personalities - self-reported personalities, at least - of individuals, and that they also operated as a self-fulfilling prophecy, although the greatness of that influence could be discussed.

 やっぱりわかりにくいですかね。簡単に言えば、「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」というような“有名”な性格特性についてアンケート調査をしたところ、血液型によって一般に言われているとおりの差が出たということです。

#実際の質問項目は後述します。

 以上のことを整理すると次の表のようになります。

《縄田論文と坂元論文の比較

縄田論文 坂元論文

サンプル数

日本人 6,750人
米国人 4,979人
日本人のみ 32,347人

調査年代(回数)

日本人→
 2004-2005年(2回)
米国人→
2005年(1回)
日本人
 1978-1988年(11回)

性格に関する質問

なし
(主に生活やお金)
あり(24項目)

血液型による差

なし あり

 この2つのどちらの結果が妥当かと言うなら、誰がどう見ても、

@サンプル数が多く
A調査年数(回数)も多く
B性格に関する質問をしている

 「坂元論文」に軍配を上げるでしょう。つまり、統計データを分析すると、血液型による差があることになります。
 ところがところが、驚くべきことに、縄田さんは全く逆に「性格と血液型に関連が無い」と締めくくっているのです!

本研究で扱った質問項目は,心理学で扱われているような性格の測定を目的として測定されたものではなかった。…
ただし,生活に関する態度は性格特性に影響されることを考えると,血液型が性格に影響を及ぼしているならば,これほどの大規模標本の調査であれば拾い出すことは可能だっただろう。それにもかかわらず,本研究では関連性を見出すことはできなかった。本論文の結果が性格と血液型に関連が無いことを示す根拠となることに違いはないだろう。

 まさに狐につままれたような気分になってしまいました。(@_@) なんで?

 ところで、坂元論文で明確に現れている血液型による差が、縄田論文ではなぜ消滅してしまったのでしょうか?
 縄田さん自身の分析によると、それは「時代」によるものだそうです。

Sakamoto & Yamazaki(2004)は1980年代のデータを用いて,社会に血液型性格判断の知識が広まることにより,結果として血液型と性格が関連する予言の自己成就が生じる可能性を示唆した。これが正しければ,1980年代から20年経過した2000年代では実際に血液型と性格が関連してしまうという予測も成り立つ。しかし,本研究は,2000 年代のデータで血液型間の差は見られないことを示した。そのため,血液型と性格に社会的な意味での関連が生まれる予言の自己成就は起きていなかった。

#本当にそう思っているなら、1978-1988年には血液型と性格は「関連があった」ということになるはずなのですが…なんかよくわかりません。

 さて、上の縄田論文と坂元論文の比較表をもう一度よく見てみると、縄田論文では「性格に関する質問」をしていないことがわかります。だから差が出ていなのかもしれませんね。

 ところがところが、摩訶不思議なことに、縄田さんの論文中には、2000年代のデータで血液型間の差は見られている論文(※2)が堂々と参考文献として紹介されているのです。こうなると、もはやなんと言っていいのかわかりません。

※2 山岡 重行(2006).血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 日本社会心理学会第 47回大会発表論文集, 76–77.

 もっとも、この論文はサンプル数が1362人、調査年は2004年の1年だけとやや少なめです。しかし、山岡さんはこの論文に発表されている以外にも何年間も同じデータを取っていて、その結果も発表しています(※3→pdf)。それによると、

山岡は1999年から2009年にかけて大学生を対象に血液型性格の調査を行っている(有効回答数=6660)。その調査結果から次のような話をしたい。
@血液型項目を用いて自己評定をさせると多くの項目で血液型による有意差が見られる。

※3 日本パーソナリティ心理学会第18回大会自主企画A [2009年11月28日]
   血液型性格判断の差別性と虚構性
   話題提供者 山岡重行(聖徳大学)
   指定討論者 大村政男(日本大学)、浮谷秀一(東京富士大学)
   司 会   渡邊芳之(帯広畜産大学)

 以上のことを表にまとめると、次のようになります。

《縄田論文、山岡論文、坂元論文の比較

縄田論文 山岡論文 坂元論文

サンプル数

日本人 6,750人
米国人 4,979人
日本人のみ
6,660人
日本人のみ
32,347人

調査年代(回数)

日本人→
 2004-2005年(2回)
米国人→
2005年(1回)
日本人
1999-2009年(7回)
日本人
1978-1988年(11回)

性格に関する質問

なし
(主に生活やお金)
あり(28項目) あり(24項目)

血液型による差

なし あり あり

 つまり、縄田論文で血液型による差が出なかったように見えるのは、本当に差がなかったのではなく、質問項目が適切ではなかったから…ということになります。言い換えれば、性格に関する質問をすれば、ちゃんと血液型による差が出ることになるのです!

 その他の知見については私のブログを見てみてくださいね。

 もっとも、この論文の執筆者である縄田さんや査読者が、こんな単純ミスがわからないはずがありません。
 なにしろ、論文中に堂々と参考文献として紹介されているのですから。
 それらの研究結果を全く無視するどころか、正反対の「関連がない」という結論を出すからには、何らかの“意図”が働いている可能性も否定できません。
 これが単に私の思い過ごしであることを祈っています。

09.gif (441 バイト)長島さんの研究

 その後、長島雅浩さん(現:文教大学、執筆時は長崎大学)の研究では、坂元論文を追試していることがわかりました。

 坂元論文ではサンプルが3万人ですが、長島さんの2011年度科研費の研究報告書からサンプルを推定すると、ほぼ30年20万人となり、やはり坂元論文 と同じ結果が得られたことになります。もっとも、なぜかこの報告には人数と年数が明記されていないので、人数と年数は私が推測したものです。

血液型と性格に関する解析では、過去の研究結果を拡張することができたとともに、21世紀以降のデータでは、安定して血液型ごとに性格の自己申告について有意な差が出ることが判明した。
We also demonstrate that significant difference on personal characteristics between blood-types by using the database on recent huge questionnaires survey.

科学研究費助成事業(科学研究費補助金)研究成果報告書
教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究
A demonstrative and critical study on pseudo-science for scientific literacy construction at teacher education course
2010年度〜2011年度
代表者 武藤 浩二 MUTO, Cosy
研究分担者 長島 雅裕 MASAHIRO, Nagashima
[https://kaken.nii.ac.jp/d/p/...
[https://kaken.nii.ac.jp/pdf/...]

 少なくとも、統計的な論争はこれで終了と考えていいと思います。
 20万人に比べれば、縄田さんの日米1万人超のデータも肩なしというものです。あとは、どのぐらい差があるかだけが問題ですね。 -- H27.10.10追記

《縄田論文、山岡論文、坂元論文、長島論文の比較

縄田論文 山岡論文 坂元論文 長島論文

サンプル数

日本人 6,750人
米国人 4,979人
日本人のみ
6,660人
日本人のみ
32,347人
日本人のみ
約20万人

調査年代(回数)

日本人→
 2004-2005年(2回)
米国人→
2005年(1回)
日本人
1999-2009年(7回)
日本人
1978-1988年(11回)
日本人
1978?-2010?年(?回)

性格に関する質問

なし
(主に生活やお金)
あり(28項目) あり(24項目) あり(6項目)
A型とB型の特徴のみ

血液型による差

なし あり あり あり

09.gif (441 バイト)縄田論文、山岡論文、坂元論文 、長島論文の質問項目

 参考までに、これらの4つの論文で実際に使われた質問項目を示します。

《縄田論文の質問項目》

大阪大学のデータをそのまま使用
※元々は経済観念の調査だったため、主に生活やお金に関連する質問となっている

  1. 日頃の生活の中で充実感を感じている
  2. ほかの人の生活水準を意識している
  3. 一旦,高い生活水準を味わうと,それを下げるのは苦痛だ
  4. 楽しみは後にとっておきたい
  5. 自分は盗難にあうことはない
  6. できるだけ質素な生活をしたい
  7. お金を貯めることが人生の目的だ
  8. 将来,大きな出費や高額の買い物の予定がある
  9. 子供や家族,親族にできるだけ多くの遺産を残したい
  10. ギャンブルはすべきでない
  11. 健康上の不安を感じている
  12. 宗教を熱心に信仰している
  13. 忙しくて先のことを考える時間がない
  14. お金のことを考えるのははしたない
  15. 現在の生活に精一杯でほとんど貯蓄ができない
  16. 先のことは不確実だから考えても無駄だ
  17. 老後が気にかかる
  18. 子供の将来が気にかかる
  19. 将来のことは家族や親族が考えてくれている
  20. 周りの人と同じような行動をとっていると
  21. 仕事の場においてはグループの意見に従うべきだ
  22. 家庭の場においては家族の意見に従うべきだ
  23. 1人よりグループで協力して仕事する方が高い成果が得られる
  24. “みんなで協力して目標を達成した”満足度は“自分ひとりの力で達成”より大きい
  25. 仕事は生きがいにつながる
  26. 仕事はお金を得るためのものだ

《山岡論文の質問項目》

複数の血液型本に共通する特性を血液型ごとに7つ抽出

A型特性

 礼儀正しい
 内向的で、問題を自分の中だけで解決する
 協調性がある
 思慮深く、物事に対して慎重な態度をとる
 責任感がある
 本音よりも建前を重視する方である
 感情が豊かで、繊細である

B型特性

 すぐに動揺してしまうことがある
 人情もろい
 友人関係が広く、気さくで社交性がある
 マイペース型で、周囲の影響は受けにくい
 楽観的である
 慎重さに欠けている
 行動派であり、好奇心旺盛である

AB型特性

 親密な人間関係を避けたがる傾向がある
 ソツがなく、意外と親切である
 妙にメルヘンチックな面がある
 合理的にものを考える傾向がある
 クールでドライな印象が強い
 飽きっぽい
 気分にムラがあって、ともすると2重人格のように見えることがある

O型特性

 人がよくて人間味がある
 積極的で、かつ実行力がある
 目的のためとあらば、最大限の勇気と根性を発揮する
 意志が強い
 ものの言い方や表現法はもちろん、欲望の表し方もストレートである
 個人主義的で、ともすれば自己中心的になってしまう
 情熱的である

《坂元論文の質問項目》

JNNの世論調査における性格に関する質問項目をそのまま使用

 1. 誰とでも気軽につきあう
 2. 目標を決めて努力する
 3. 先頭に立つのが好き
 4. 物事にこだわらない
 5. 気晴らしの仕方を知らない
 6. ものごとにけじめをつける
 7. 冗談を言いよく人を笑わす
 8. 言い出したら後へ引かない
 9. 人に言われたことを長く気にかけない
 10. 友達は多い
 11. くよくよ心配する
 12. 空想にふける
 13. 人づきあいが苦手
 14. 家にお客を呼びパーティするのが好き
 15. 何かをする時は準備して慎重にやる
 16. よくほろりとする
 17. 気がかわりやすい
 18. あきらめがよい
 19. しんぼう強い
 20. うれしくなるとついはしゃいでしまう
 21. 引っ込み思案
 22. がまん強いが時には爆発する
 23. 話をするよりだまって考え込む
 24. 人を訪問するのにてぶらではかっこうが悪い

※「A型らしい」特徴は赤字、「A型らしくない」特徴は青字

《長島論文の質問項目》 [H27.10.18追加]

上の坂元論文の24項目のうち、A型とB型の特徴のうち上位各3項目

A型項目

 6. ものごとにけじめをつける
11. くよくよ心配する
15. 何かをする時は準備して慎重にやる

B型項目

 4. 物事にこだわらない
17. 気がかわりやすい
20. うれしくなるとついはしゃいでしまう


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最終更新日:平成27年10月18日 [H28.10.2/R1.6.29モバイル用に微修正]

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