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  占 い の 基 礎 ( 四 柱 推 命 の 基 礎 講 座 )

四柱推命は 「人生のカルテ」 といわれます。
よい運勢のときに物事を始めると、成功する可能性が高くなります。 
運勢を良くするということは、「幸せになる」 ということです。
健康で、よきパートナーに出会い、よき仕事に恵まれ、まわりの皆さんの幸福のためのお手伝いができるような、
余裕のある人生でありたいものです。

人生のリズムを知ることにより、より豊かな人生を歩んでいただけますように…                 幸せ案内人:佑 月
  五 行 の 相 性 と 相 克 の 関 係
「世の中の森羅万象は、木・火・土・金・水 の5つから成り立っている」という考えを、五行説といいます。
これらはすべてがお互いに関連し合っていて、木が燃えて火を生じ、火が燃えつきて土になり、
土の中から金が生まれ、水がわきだし、水が木を育てるという考え方です。
これを五行の「相性」といい、お互いを活かしあい、運気を強めていきます。
また、木は土の養分を吸いとり、土は水の氾濫をせき止め、水は火を消し、火は金を溶かし、
金は木を切り倒すという考え方があります。
これを五行の「相克」といい、生み出す力が存在せず、お互いの「気」を消滅させてしまいます。
「相性」の関係を活かし、「相克」の関係を避けることが五行の基本となります。
 
  十 干 に つ い て


          五行を陰陽に分類すると十干となり、五行は天の気を象徴したもので、これを天干と呼びます。
          すなわち、甲(きのえ) 乙(きのと) 丙(ひのえ) 丁(ひのと) 戌(つちのえ) 己(つちのと) 
          庚(かのえ) 辛(かのと) 壬(みずのえ) 癸(みずのと) です。
          陽干を剛、陰干を柔としてみますので、陽干を兄、陰干を弟として呼び、これを兄弟(えと)と呼びます。
 
木の兄(きのえ) 甲(きのえ) 天にそびえる大樹とみます
木の弟(きのと) 乙(きのと) つる草の木、草木とみます
火の兄(ひのえ) 丙(ひのえ) 太陽とみます
火の弟(ひのと) 丁(ひのと) 新炭の火、または人口の火とみます
土に兄(つちのえ) 戊(つちのえ) 山岳の土、または大地とみます
土の弟(つちのと) 己(つちのと) 田畑の土とみます
金の兄(かのえ) 庚(かのえ) 鉱石とみます
金の弟(かのと) 辛(かのと) 貴金属、加工された金属類とみます
水の兄(みずのえ) 壬(みずのえ) 大河の水、湖の水とみます
水の弟(みずのと) 癸(みずのと) 雨露の水、または池、小川とみます



幸せ案内人 : 佑 月 
電話:0797-89-7117
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