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白鳥の記録20080113 |
平成20年1月13日 琵琶池編 9羽です。昨年もそうですが、他から遊びに来て一時的に増減がありますが、基本的に8羽から10羽の間で推移します。 白鳥の撮り方講座2 ※白鳥の撮り方講座は別ページに編集し直しました。内容重複していますが、リンクはこちらから ひさびさ白鳥の撮り方講座です。講座といえるほど私もうまくはありませんが。・・ 今日は飛行写真の紹介です。 写真が小さいのでわかりませんが、少し被写体ブレしています。 羽だけがブレる分には、いいのですが、頭動体も若干ブレています。 飛んでる白鳥を完全に撮るのは難しいです。 被写界深度と露出、シャッタースピード、AF、複雑な条件がからみます。さらに構図のよさも求められます。 下の写真は露出は正しいのですが、シャッタースピードが足りません。 絞りを明けると、シャッタースピードが上がり、ブレにくくなりますが、被写界深度が狭くなってピンぼけしやすくなります。 今回はISO感度を100から200にあげて、被写界深度を保ちながら、シャッタースピードを倍にする方法が最適でした。 今後は、絞りがF5.6でも大丈夫かどうかも試してみます。場合によっては普段あまり使わないシャッタースピード優先モードも試そうと思います。 ISO100 絞りF8 シャッタースピード200分の1 焦点距離450ミリ カメラの設定は同じですが、水面が光っていたため、シャッタースピードが自動で400分の1になりました。 この分露光がすくないので、白鳥自体は若干アンダーになっています。 しかし、ぶれていません。デジタルの場合白トビしやすいので、このくらいの露出がよいと思います。 今はフォトショップとかのソフトであとから補正がききます。(今回はいじっていません) ISO100 絞りF8 シャッタースピード400分の1 焦点距離450ミリ よい構図ですが、被写体ブレです。残念です。(3羽目の頭が隠れているのは残念ですが) 最近雑誌を立ち読みしていいヒントがありました。白鳥を撮る場合、露出をマニュアルで決定しておくというものです。 こうすれば、逆光になろうが、白鳥だけは概ね適正露出になるからです。 2番目の写真も背景が全面水面で光っているため、自動露出では露出アンダーになります。 逆に下の写真は背景が黒っぽいため白鳥は適正露出になります。 ISO100 絞りF8 シャッタースピード200分の1 焦点距離270ミリ 那珂川編 何と45羽いました。カモもたくさんいます。 渡り鳥も、いろいろ遊びにいくのだな、と思いますが、那珂川は週ごとに状況が激変します。 定住の場ではないのでしょうか。 カメラに収まり切りません。画面の切れた左右にもいます。 現在羽田沼より多いです。 羽田沼編 看板には83羽とありますが、実際は40羽くらいしかいません。 一時的に他に遊びに行っているのでしょう。 すいません。写真無しです。 今日は白鳥より客の数の方が多かったです。 前に戻る |
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