ぼの太郎さんのシャック
ぼの太郎さんからも、シャック写真ご提供いただきました。 DRAKEとLOWEの高級機がずらり並んでいます。 以下、解説文でございます。 ドレーク新旧ラジオ集合の図。 ロングワイヤーを8分配してR8、R8A、R7、R7A、R-4C、SPR-4につないでいます。 この中でもっとも思い入れのあるラジオは、上段、右から2つめ SPR-4とFS-4のセットでBCLに復帰したきっかけとなりました。 5-NBノイズブランカ、SCC-4キャリブレータ、RY-4アダプタ TA-4トランシーブアダプタなどほぼフルオプションです。 米国の掲示板に売りに出されていたものを個人売買で入手しました。 売主はこのSPR-4を送信機と組み合わせて使っていたアマチュア無線家で 日本製トランシーバを購入するために手放すとのこと。 価格は当時のレート、送料込みで10万円をちょっと超えてました。 初めての海外との取引でトラブルはないかとどきどきしましたが 丁寧に箱詰めされて無事に送られてきました。売主さんに感謝。 |
LOWEラジオの図。 電池運用ができて小型なLOWEのラジオは旅のお供に最適です。 唯一のラックマウント機HF-235は約300台生産され 放送局と海軍に納入されたとのことですが、これはメーカーに 残っていた最後の新品ストック2台のうちのひとつです。 これまた、すばらしいの一言です。 ぼの太郎さん、ありがとうございました。 |