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| ④左手を下げて根本を持ち、「の」の字なりに廻して… |
③右手で榊の根本を手前に引き |
②神前の案(机)の前に進み、軽く一礼する。 |
①右手が榊の根本を持つように玉串を受ける |
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⑦拍手は両手を胸の高さに上げて合わせ、右手を少し引き、肩幅程に開いて開いて拍手を待つ。 |
⑥次に二杯(二礼、二拍手、一杯(二拍手、一拝する) |
⑤榊の根本を神前に向け、案の上に両手で広げる。 |
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榊(さかき)に紙垂（かみしで）をつけたものが神さまに捧げるための供え物『幣帛（みてぐら）』の一つである玉串です。
玉串を神前に捧げることによって恭順の心を表し、神とのつながりを確認するための儀式です。 紙垂は神の衣を、榊は神の繁栄をそれぞれ表す象徴ということになるでしょう。
神さまに玉串を捧げる儀式のことを「玉串奉奠（たまぐしほうてん）」と呼びます。
神職より玉串を受け取り、神前に用意された案（机）の前に進み出て時計回りに玉串を半回転させ、根の方向が神さまに、葉の方向が自分の方を向くようにして捧げます。 |
