☆ 利用者との接し方
・目線を合わせて声をかける(安心感を与える)
・その人に、寄り添う対応が望ましい
・その人のしてほしいことなどを受け入れ、落ち着かせる
・その人の言葉に耳を傾け、認める
・その人の特性、状態を知り、一人ひとり違うので、こちらの考えを押し付けない
・何時もの状態・状況と違うことに、気がつくように心がける
☆ ヘルパーが体験を語り合い、実際に生かせるように確認し合いました。
認知症の特徴 1 徘徊 ― 自分の居場所を求めている 2 妄想 ― 物とられ妄想、嫉妬妄想などがある 3 不安、焦燥感 ― 夕暮れや、夜間に起こりやすい 4 せん妄状態 ― 幻覚や、錯覚のため、不穏、興奮状態になる 5 異食 ― 目に触れるものを何でも口に入れてしまう |
3月ヘルパー学習会 一年を振り返って意見交換、親睦会開催