設立の思い

理事長挨拶

　平成8年3月1日に「たすけあいぐるーぷぬくもり」として発足して２７年目を迎えました。特定非営利活動法人としても２２年目を迎え、発足時の助け合いの精神を継承しつつ、法人としての社会的責任を果たすよう活動していきたいと思います。
　今、福祉制度の大変革が行われ、

　介護保険は予防介護給付は市の事業として訪問型独自サービスに移り、できるだけ自立生活ができるように支援してゆく方針が打ち出されました。
　障害者の支援費制度も障害者総合支援制度になり多くの方の生活を支援しております。
　ぬくもり独自の支援として、産前産後の支援、障害をもった人への支援、一人親の支援そして高齢者の支援と幅広く活動してゆきます。
　障害があっても、誰でもが安心して暮らせる地域を目指し、豊かな人間関係を築き地域福祉の向上に寄与することを目的とし、相互扶助の精神に基づく在宅支援を担うことを事業を基本として活動します。

特定非営利活動法人たすけあいぐるーぷるくもり理事長　細貝　泉