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ぬくもり通信 No35

新理事紹介

雨谷 丈夫
母が亡くなってからこの八月で七年になります。
ぬくもりの皆様には大変お世話になり、今でも感謝の思いは忘れるものではありません。
このたび多少なりとも力添えができればと理事をお受けいたしました。
よろしくお願いします。

利用者のこえ

 

● 保健所の梶原さんの紹介してもらったお陰でぬくもりさんに出会えて感謝しています。買い物や困ったときに相談に乗ってもらい、本当にありがたく思っています。(s・k)
● ぬくもりにお世話になって一年七カ月たちました。皆さんいい人ばかりで…。毎日来てくれる皆さんのおかげで日々すごすことができます。(a・y)  

 

七月一九日(木)施設見学に行きました

 

訪問先は「広域地域ケアセンター・バオバブ」です。黒目川沿いにある自然な環境の中に設立三十年目の今年新築されました。地上四階建ての中は、せんべい焼き製造販売・資源回収・自然食販売・陶芸等の部屋になっていました。障害福祉サービス事業(自立訓練、就労移行支援、就労継続支援)を目指して日々努力されています。

参加したヘルパーに感想を聞きました。
※ 施設が明るく、各部屋への配慮がよく行き届いていました。
※ 皆さん明るい挨拶がさわやかな中で懸命に仕事に携わっていました。
※ スタッフが一人一人を理解していく努力と忍耐の思いが伝わりました。
※ 説明してくださった中で「働く場所があり、成果が出て評価があることが大切」との言葉が印象に残りました。

 

これからの学習会の予定

 

八月  介護実習(車椅子移乗の体験学習)

十一月 看護師による講演(演題 未定)