本文へジャンプする

ぬくもり通信 No32

ぬくもりの新スタッフ紹介

山浦 利宇子さん   下里在住
西東京市の「年輪」に所属して、障がいのある方のケアをしてきた。二月からぬくもりのスタッフとして引き続きその方のところへ。週二日八時間と五時間の仕事をこなして、七十代とは思えない元気さです。

エン シュンレイさん  入間市在住
中国から二〇〇一年に来日。日本語を学び、ヘルパー二級の講習を受けたがんばりやさん。
今は山浦さんと同じ方のケアを週二回している。日本語にまだ自信がないので大変だとのこと。とはいえ電話でのインタビューにもちゃんと応じてもらえた。
外国人のお仲間は初めてですが、嬉しいですね。

吉野 照子さん     西東京市在住
山浦さん、エンさん同様「年輪」からぬくもりへ。
夫亡きあと友人に年輪を紹介された。初めての仕事が障がい者のケア。以来六年の付き合いの利用者に、わが子のように厳しいことを言って自立を励ますときもある.常に向上心を持たないと老いてしまう、と語る七十代の人生の先輩。この言葉に学びたい。

山口 洋子さん     新座市在住
ソーシャルサポートでは二十年のベテラン。ぬくもりでは現在二件受け持っている。
仕事していて嬉しいのは、一生懸命やって終わって帰るとき、「この次も待ってますよ」と言われる時だとか。前回紹介した山口さんと同姓同名!