この10年、ぬくもりは会員の皆様のお支えにより運営されて参りました。
感謝申し上げます。
今年度の会費をお願いする季節になりました。ヘルパーにお渡し下さっても、お届けした郵便局の振込用紙にて、お支払いくださっても、どちらでも都合のよい方でお願い致します。たまには事務所にお出かけくださるのも嬉しいです。 会計より
6月25日(日)市民プラザに於いて「ぬくもりバザー」を開催します。
地域の皆さんとの交流の場であるバザーは、ぬくもりメンバーにとっても大切な一日です。市民の方々が提供してくださった品物が、他の方の役に立つ、その仲立ちができるのも嬉しいことです。
ご協力よろしくお願い致します。
市民プラザでお会いできるのを楽しみにしております。 バザー係より
6月3日(日)1時30分よりさいわい福祉センター2階会議室
正会員、利用会員、賛助会員の皆様ご出席ください。
ご意見もお待ちしています。
文革期の1971年、中国北部の田舎町が舞台。少女玲玲には父はいないが、美しい母がいて野外映画が見られれば幸せだった。母の再婚で弟ができるが、自分を慕う弟を事故で死なせた責めを負い、母と別れた後も映画は支えだった。一人暮らす部屋のベランダには、望遠鏡があり、寂しく暮らす老いた両親の家の中庭が見える・・・中国の労働者の逞しさ、家族の愛そしてなにより映画の持つ力を感じる。5月公開。
自転車で走っていると、こんな所にもあったと、咲いて初めて気付かされる桜の多いこと。今年はちょうど満開の時にぬくもりのお手紙を配るために、町中を廻ったので「ラッキー!」と声をあげてしまった。そんな時この桜を見て欲しいあの人この人を思い出す。心がふさがれて外出されない方、身体がご不自由で出かられない方のことを。
そうだ、近くの方にはお花と桜餅を、遠くの方にはきれいな花の絵はがきを送ろう。春を感じてもらえるかな。 I.T.