先祖伝来五百年の室本麹

地域に根差した新鮮な商品をお客様へ。

室本こうじの紹介
室町時代、永禄元年(1558年)六月二日。四百有余年の昔、讃岐の雨霧城主 香川之景氏の許可状により 室本こうじ製造販売を許されました。室本の土地は字の如く麹を造る室(むろ)の本(もと)です。 永禄時代より、室本麹座(組合組織)の専売品として中讃、西讃に売られていたとされています。 室本麹座(組合組織)に属する店で製造された麹を「室本こうじ」と呼ばれ、先祖伝来の製法により麹が造られています。
「こうじ むろもと製造所」が造る室本こうじは甘酒、味噌、こうじ漬け、塩こうじなど用途の広い日本の伝統的な発酵食品です。