リクエストがあったので、今回はインターンに行ってきた話を！

　インターン先は、東京にあるIT系の企業。
業務内容は自動車や電車を使った、ナビゲーションの会社。
・・・と言えば、勘のいい方は既にお気づきかもしれませんね。
CMとかもやってる会社なので、それなりに有名だと思います。

　まぁ、正直なところIT業界に就職する気はないのです。
にもかかわらず、なぜエントリーシートを出したのか？
一つ目は「知ってる会社」という点。
そして二つ目は、テーマが「○○の技術がかなえる未来の交通を考える」とあり、興味がわいたという点。
この二つです。

　研究室のメンバーからは「何故？」という意見ばかり言われました。
自分でも、何故という感じがしますが、まぁこれも何かの縁だろうということで参加してきました。
「全力を出さなければ、収穫・見返りも得れない」と言うことを最近思っているので、
参加したからにはモチロン全力です。

というわけで、以下感想を羅列 ・会社の雰囲気もよく、激務という感じも無いので、職場としては非常に働きやすそう
・ベンチャー的な企業だけど、安定した業務体系・将来像だったので、安心して働けそう
・その分少し刺激が少ないかなぁ
（実は最近、刺激の多そうな中小企業がないかなぁ、と気になってます）
・来ていた学生のレベルをみると、自分が劣っている感じがしなかった
（外資コンサルタントのGDに来ていた学生はやっぱり優秀な人たちやったんだなと、改めて実感） ・『セグウェイに乗れました』
（単純に面白い機会に恵まれたと思います。）

　自分にしては珍しく、えらそうなことも書いてしまいますね。
そこは正直に評価していいのかなとも思います。
グループワークをしてみて、自分の長所と短所が見えたのが、一番の収穫。
長所はトークをつなげる、人当たりがいい、意見のまとめができる、etc？？？
改善点はもっと周囲を広く見る、リアクションをはっきりさせる、独創性、etc.
まぁ、どちらも詳細に述べるのはやめておきますが・・・

･･･と、まぁ色々書いたんですが、東京という町の面白さとかも刺激になったので総合的には◎!!
できれば「ADLのインターンに参加したかった!!!」という思いが再燃しましたが、
過ぎたことは仕方ない。
「この経験を次に生かすことが大事」と、前向きに頑張ってきます。